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「ああ…しまった…」
こんな事になろうとは
気が付くのが遅かった |
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故 吉村晴寿 儀
通夜 会館18日
夕刻より
葬儀 会館19日12時
開式
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通夜・葬儀は
やすらぎ会館
(二丈斎場)にて
執り行います |
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まだ52歳なのに…
若すぎる死。そういえば、兄貴も同じ歳で死んでしまったことを思い出した。 |
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(ああ、油断してて気の毒な
事が起きてしまってた)
大切な課題を依頼したが気づかずに過ごし、とうとう果たせないままに天国に行ってしまった。
私は突入事故の後始末で忙しくて、土地の境界線の問題は彼が解決してくれると信じて任せっきりにしていた。 |
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「組合長」になった彼が
「区長」の指令に応えて
■回覧板の順番を替え
てしまった可能性がある |
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回覧板の順番を替えた
罪は「区長と組合長」
の両方にあり、天罰か?
どうかはまだ不明だ… |
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沈める前の写真紛失中 |
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実は壷の表面には黒い「呪うような人影」の模様があったが、永い年月に何か白い結晶が上部を覆って怪しげな模様が消えていた。 |
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白石氏が初めて我家を訪問した時、玄関の亀裂と傾いた柱を見せる為に部屋に入れた。 彼はテーブルの上に置いてある古い「白い壷」を見つけて手で触りながら「ん、この壷は何ですか?」と聞いた。
「ちょっと訳があって、山水の湧く川底に沈めていた壷を20年ぶりに引き上げて家に持ち帰って来たんです」「へー、何か深いいわれがあるんですね」「ええ」 |
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この壷には兄の死
に関わる実に恐る
べきいわれがある |
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そのいわれを話して
詳しく説明する必要が突然、出てきた。 |
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時間が無いので かいつまんで説明する。 実は、この壷は恐ろしい程の不吉なパワーを持つ石で、元々、私が市内の ある山の上から流れる川に水を汲みに行った時に、見つけて家に持ち帰ったもので、その恐ろしいまでの災いをもたらすとは思いもしないで、(何かの力を頂ければいい)という軽い気持ちで、家宝にして玄関に飾って置いていた。 |
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さて、その後に起こった恐るべき災いについてはまだ書く事は許されていないので、いずれ、小説「光の道を備えよ!」の W 求道編 で詳しく紹介していく予定であった。
だがここに来て、自発的に動いてくれると信じて期待して待ちの姿勢でいたが、どうやら全く正反対の「逆ま」の動きが見えてきた。 |
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親族達に「思想かぶれ・宗教かぶれ」という悪口によって、兄が弟の使命に気づかず、兄の果たすべき課題を軽んじた時に起こる様々な不吉な事がある。
かいつまんで述べると、それは、節穴の白い目から始まる、サッシ業界の冷え込み。不景気、倒産、転職、怪我、弟の独立での逆転、倒産、転職、流転の果てに、弟と看板業の協同経営、交通事故で大腿骨骨折で百日間入院し、奇跡的に回復した。
同じ時期に姉の子は障害児に。白石氏は脊髄損傷で半身不随になった。
退院後、事情で復帰不可、無職、業種変更、運送業で九州一円。長崎のハウステンボスへの搬入、瓦礫の中の冷凍品の配送卸し、依頼の無視、広島の救援物資運送、原因不明の白血病発症、被爆、血液のガン、入院、病床での「ひつく神示」との出会い、日本民族の正体と存在の意味の悟り、取り違いばかりの過ち、過去への反省、教訓、謝罪、3度のチャンスの見落とし、無念、命乞いの祈り、虚しく容赦ない「死神」の力、抗がん剤、副作用、免疫破壊、頭の中にカビ、全身に転移、内臓の機能の破壊、遂に死去… |
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ざっと死に至るまでの兄の運勢の転落、不可解な災いに襲われていく、悲惨な「めぐり」の大まかな経緯を述べた。
だが1番の原因は、私の「仮説」を軽んじた事で、完全に運勢を失ったような気がする。
あの頃は、私自身も、(今、一体何が起こっているのか?)、全く理解出来ないまま、死の病に苦しむ兄の「命乞い」をしていた。何か偉大な力を壷に願をかけ、必死に誓いを立て、(死病を克服して、きっと大切な片腕となってくれるだろう…)と信じて、壷に向かって祈っていた。
しかし、この壷の力を過信していた私は、大きな勘違いをして兄の命乞いをしていた。そして願いが叶わず、命が尽きた後、その壷の力が、神からのものではなく、祈ってはならない災いを招く、「悪魔の壷」の力であった事に気が付いた。
壷の恐ろしい正体を知った後、私は家に壷を置いておくのが末恐ろしくなり、糸島の実家への引越しの際に、田舎の山水の湧く川底に深く泥を掘って沈めた。
(2度と関わらない)と強い怒りを込めて「裏切りと欺きの壷」を永遠に封印した。 |
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時は流れて20年後、
ある日、水汲みに行くと「白い壷」が何故か
砂から顔を出していた |
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深く沈めていた筈の
「壷」が上がってきて
呪いの「黒い模様」
上側が消えていた。 |
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求道編 予告 |
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気になりながらも、災いを招く怖い記憶が蘇り、見て見ぬふりをして、水だけ汲んで横目で見ながらそのままやり過ごしては帰る月日が続いた。
ところがある日、白い壷の肌が大きく姿を現し、透明の水面から顔を出してひときわ輝くように光った。泥の中からはい上がる不思議な力に、何かを感じた。
「時が来た。壷を持ち帰って家に置きなさい」と無言で力強く教えていた。 私は、躊躇するのをやめて、すぐに周りの泥を手でかき出しながら、ゆっくりと掘り起こした。
(あ、黒い模様が消えている。)何故か、永年の月日を超えて、つやのあったピカピカに光っていた表面の肌が、ガサガサの姿に変えていた。まるで白いゆう薬をかけたかのように…。
その表面が何かに削られたのか、それとも、まるで陶器の最後の仕上げに白い釉薬をかけたかのように思えた。何か不思議な覆いのベールに包まれた浄化された存在に変わっていた。
私はすぐに察した。(これは…もはや元の恐ろしい壷ではない。改心して生まれ変わった存在だ)
浄化された心を持つ大切な空間の象徴であり、鬼を退治して世を正した平和の姿の雛形である。我家の核となる、本物の「家宝」に替わっていたのだ。 |
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こうして「白い壷」は再び生まれ変わって家に戻って来た。
私は(この壷が戻って来てから、何かが起こるかも知れない…)と。
(それは、きっと意味のあることに違いない。)この家は事故の後、「訴訟問題」に発展するまでにこじれてから、「危険な家」になってしまったので、親族も含めて全く誰も人を入れなくなった。
(もしも、この家に入って壷に触る者が現れた時には、よく注意していなさい。とてつもない大きな使命を持つ存在であり、まさに改心して生まれ変わって正しく生きていく、ある存在を演じることになっていく宿命である)
この位置は、実は兄が「納骨堂」の暗闇から、ある条件を立てて脱け出し、清められた魂だけが入るべき器である。兄も立てなかった位置を、その深い「いわれ」も知らずに、不用意に手で触ってしまった。
触れた以上、その内容に相応しい行動を取るべき立場でありながら、その後、全く間違った対応をしていく者を許して見守ってくれるであろうか?。
表面上、「黒い像」が消えたとは言え、中身は元の恐るべき「呪いと祟りの壷」に戻る可能性を彼自身が造ってしまった。
(ああ…危い、このままでは彼は危険な方向に進んでいる。彼に「災いを避ける警告」を伝えなければならない) |
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急いで心の中の黒い模様をぬぐい去るように警告する。 |
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かつて兄の心を取り違えさせて大切な使命を見失わせた者達がいた。その一人を示す。
亡くなる前に兄は私に呟いた。 「俺は大変な取り違いをしていたことにようやく気づいた。すまん。俺は一体、今迄、何をやって来たんだろうか?。あいつらとはもう絶対に話しせんぞ!」
「お前のことを悪く言う親族ばかりに囲まれて、そんな人間の言葉を真に受けてしまい、悪口や罵倒してばかりで、(弟は頭がおかしいのか?)と思い込んでしまった。 俺は、お前の背負った暗闇も大切な使命も何も見ていなかった。
お前が持ってきてくれた本で俺はようやく目が覚めた。俺はお前の話をもっと、耳をすまして良く聞くべきだった。だがもう時間が無い…。間に合わないかも知れんが、これも俺のめぐりで宿命かも知れん」
「ひつく神示」で警告された通りに、すっかり身魂が曇ってしまった俺に(改心なされよ、でなければ、そなたに、今に気の毒が起こるぞ!)と忠告されていたのに、軽んじてしまい、今その天罰が起こってしまった。 俺は今、手を合わせて(どうか、せめてもう一度だけ時間を下さい。改心するチャンスをお与え下さい)と毎日祈っている。 |
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そして、兄は私の顔をまっすくに見つめて、敬意を払った言葉使いで話した。敬語を使って 「この本は仲々いいぜ。俺がずーと探していた本だ。 今迄、雑学で色んな本を読んできたけど、心から「真理」と思えるような本には、決して出会えなかった。
それを今、俺の入院している間にお前が探して持って来てくれた。ありがとう。深く礼を言うぜ。」「あ、」
実を言うとな、最初は、「何だ、また変な本を持ってきやがったな…」と思っていたが、俺はこの本の中に、日本民族を心配しながら陰で歴史を導いてきた「真正の神」の意思。次第に「ひつく神示」の言葉の偉大な力を感じ取れるようになった。感謝するぜ。
お前のおかげで、人生の最後に大切なものをきちんと掴むことが出来た。でかしたぜ。お手柄だ、弟よ…」
私は、まさか兄がこんな話をするとは思いもしなかったので、突然の言葉に驚いた。 今迄ずっと弟をけなして罵倒ばかりしていたのに、まるで今は、人が代わったかのように弟に対して、年長の人に対するように敬意を払い、きちんとした言葉を使って話してくれるようになっている。 |
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「死神」の闇の誘惑の始まり(死別した恋人に逢いたい)と 切に願っても叶わない。 |
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心が通わない兄と弟との10年という
ブランクの壁、分かれ道。W「求道編」 |
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兄の残してくれた反省と教訓について話すべき時が来たようだ。兄の人生には「死神」がつきまとう不吉なエピソードがいくつかある。
当時は、「死病」と言われた「肺病(結核)」にかかった恋人との死に別れ。「兄の紀生とは結婚が出来ない宿命」と判った時、自分の人生を儚んでか、睡眠薬を多量に飲んで死んでしまった。
天国に旅立った恋人との切ない別れ。その後の淋しい思いが日記に書き殴ってあり、次第に暗闇に落とされてもがく、怒りと悲しみの兄の筆跡があった。
「人生とは何?、愛とは何?、生きる目的とは?一体何ですか?」
「俺も死ねば彼女に会えるのですか?」 「神様、教えてください!」
「俺はこれから何を支えにして生きていけばいいのか判らなくなった…」兄の、悲痛な闇夜の叫びであった。
兄は会社を辞めて、突然東京に行ったきり、何年も帰って来なくなった。行方不明になり、その後の10年間、蒸発したかのように姿を消した。
(何を見ても恋人の面影を思い出す故郷の福岡で生きることが辛い)と書いてあった。帰って来ない兄の残した日記を私は、何度も何度も、繰り返し読んで、兄の求める「生きる意味」を探し求めるようになった。
(兄に伝える「何か」をきっと見つける。」)幼い「求道の心」が芽生え始めていた。 |
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私は(いつの日か、必ず兄にその答えを伝えてあげたい…)と幼いながら誓ったことを覚えている。
(いつか再び会った時には、兄に生きる目的、人生の生きがいを伝えて、兄の笑顔を見たい)と思いながら、生きていくようになっていた。
兄と東京で再会した時に、私は「左翼思想」から「新興宗教」の変遷をして、「哲学の道」を求めて歩んでいた。人生の意味や生きがいなど…話したいことは色々とあったが、何故か、話が出来ない何かの近づけない見えない壁があった。
その理由が判らないまま、月日は流れていった。何を話しても、「所詮、組織の教義の受け売りの言葉に聞こえる」と判断されて、まともに話を聞くような対応が無かった。
親族達からは「思想かぶれ」「宗教かぶれ」の情けない弟の「噂話」。時代に翻弄される愚かな弟。家族に迷惑ばかりかけている、そんな悪い噂を聞いていたのか、みんなから毛嫌いされる、人格障害の駄目な弟の印象があった。
福岡から東京に戻る度に、何故か片目をつぶって弟を見つめる兄。軽蔑の混じる冷たい目、罵倒する気持ちが、その「白い目」に表れていた。「お前は、親族からは随分と評判悪いなー。」
(ああ、兄からも僕は「白い目」で見られるのか…)残念な気持ちになったが、私は何も言い返せなかった。 |
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(生きて果たしたい)
と願っても叶わない、
「めぐり」という宿命 |
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「最後の一厘」について謎解きした兄と弟の
分かれ道 「求道編」 |
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「白い目」のことで思い出したエピソードがある。実は兄の恋人は写真に撮られることが嫌いであった。(何故嫌いなのか?)と言うと、写真映りが悪く、いつも自分の目が白く光って怖い顔になっていることに気づいた。
折角、兄がカメラを三脚で固定して撮ってくれる記念写真も、白目が多くて(目が可愛くないわ、私)と彼女は自覚するようになった。
確かに映った画像は、女性が不気味にこちらを睨んで見える。兄は(何故だろう?)と考えるようになった。それから、兄の変な癖が始まった。
購読中の雑誌の中の人間の「黒い瞳」の部分を鋭い刃物でガリガリと削り取って、白目にしては「プッ」と笑っては、頭をひねるクセがあった。
ある日「家の光」という雑誌を開いて読もうとした時、不気味な「白目」の顔に囲まれた。人物写真の目が全て削られていた。(兄貴は何でこんなことをするのだろう?。テープかマジックで上から塗るか貼るかすれば元の輝く瞳に戻せるのに…)不思議に思いながら、子供心にやってはならない不吉な行為のような気がしてならなかった。 |
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(この「黒い瞳」を削った「白目」は何を表していたのだろうか…?)
今から考えると、兄は無意識の中で、どうも「死神」を呼び込んでいたような気がする。「白目」は「死神」にとりつかれた未来の兄の姿であり、大切なものが、正しく瞳に映らず、見落としてしまうことにつながる、実に縁起でもない行為であった。
「死人」と関わり、「死神」にとりつかれる宿命。目が見えない盲目の節穴共に囲まれ…。兄自身が大切な宝物が見えず、「家訓」を感じ取れない人間になっていくことを演じていた。
私はそんな不吉な事をして笑う、悪質な兄のイタズラに対して、「やめたほうがいいよ!」と強く注意するべきたったのかも知れない。
若き日々に犯した「過ち」が後々になって、同じ意味あいの「課題」として現れる。人を「白い目」で見る人間の「過ち」を正すことが、将来、死んだ後の涅槃から「改心」を迫る己の宿命の課題となっていく。
戦中、戦後に亘って宝を見失った無念の英霊達と共に、巨悪を倒す「猿の使命」を果たしていくようになる。 |
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もう一人の「白石」氏との不思議な因縁の関わりを話そう。私が工業高校の学生時代に、夏休みの短い期間だけ、鉄工所の仕事の見習いで通うことになった。
小説の中にも登場するので読んで頂くと判るが…。重い「自閉症」にかかっていた自分が彼に与えた印象は、あまり良いとは言えない。
親切に仕事を教えようとしていた「白石氏」に、私はほとんど黙って喋らない、心を閉ざしたおかしな青年だった。期待に背いて神経を逆撫でするような、すこぶる恩知らずの青年に映った事だと思う。
さて、その後、「白石氏」と再び関わることになる。左翼活動で問題を起こした息子に、鉄工所を辞めさせて、「山下製作所」に母が勝手に連れて来た。
親族中に引き回されて、問題を起こす、迷惑千万な存在に見えたのだろうか?。 又もや母が連れてきた白痴と関わることにうんざりしたのか、その時の冷たい視線は脳裏に残っている。 息子の抱える心の闇の正体が判らないままに、良かれと思って、母が勝手に進路を決めて親族中に引き回していた。
行きたくない進路を強要する母と、抵抗できない意志の弱い息子。脱け出せない深い闇を背負わせられる苦しさ、孤立化して誰にも相談出来ない「四面楚歌」の孤独の闇の中で、毎夜悩み続けた。 |
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言葉を奪われ、心の窓を無くした青年の心と、一人の大人の理解不能な人間に対する、批判的な視線と心。
この世に適合出来ない落伍者か。最早、生きる価値も無い、周りに迷惑ばかりかける、異質な存在にしか見えない立場であった。
人間関係に悩んで、次の本来行くべき道を必死に探していた時代。求道の行脚、新たな旅立ちの時を迎えていた。
省 略 ---------
私が「真理」を求めて去った後、蒸発していた兄が、弟と入れ替わるように10年ぶりに帰って来た。兄は社交的で親族からも、誰からも、暖かく迎えられた。全く性格が正反対で、弟の悪い評判ばかりを聞いて、あきれ果て、いつしか同じ「白い目」で批判をするようになっていった。 これが「兄弟の永遠の分かれ道」となっていく事になる。
兄と白石氏は、お互いに「中国の歴史と文献」に詳しいことで意気投合した。白石氏の博識に敬意を払ってか、親密な付き合いが始まった。だが、兄は死を迎える直前に、(関わるべきではなかった相手だった)ことを悟る事になる。
その語る言葉と心のあり方を真に受けると悲劇の道に向かう「落とし穴」であった事に気が付く。
「白石」という名前は(改心した的)として最後に重なって現れて来た。 |
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それは、私の「妄想」を信じて貰う為の必要性から…。 |
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山登りが好きだった兄。(同級生達と) |
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当時流行っていた
チロルハット帽姿 |
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兄(のりお) と 恋人
(結核療養中の) |
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「結核療養所」
の近く(鹿家) |
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完治退院に希望
を持っていた頃 |
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2人の姉(のふこ・かすえ)
に依頼すべき大峠に来た。(無断で持ち出した書類・写真等全てを返す様に…。) |
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(今、緊急に必要になったアルバムを戻すように…)(畑の切り倒したタラの木と 兄の白血病時の写真) |
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■ トレーラー突入_0001.wmv |
2012/06/11に公開 視聴回数 1,169 回
滅多に無い事故が起きた。これは人知を超えた「天の鉄鎚」か、恐るべき裁きの始まりなのか…?。 |
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加害者の家族はこの事故を軽んじてはならない。 唐津方面から走行していたトレーラーが何故?手前にあるコンビニの大看板の鉄柱を素通りして、店の前の信号をなぎ倒して店に突入したのか?。 |
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福岡県 博多
県税事務所 御中 |
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まるで天罰のように突然、加害者の息子の家に襲った災いの真の意味は一体、何であろうか? |
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自動車税の免除をお願いする「特別措置の申立書」を送付済 |
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警 告
加害者側全代理人に災いが起こる恐れ有り…。事故は 天から来る怒りの鉄槌であると思われるが… |
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車を廃棄する予定だったが 急に常備せざるを得ない深刻な事態に至った事を詳しく説明して納得して頂いた上に…理解して頂いた。 |
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被害者の家に貼ってある看板を見て、正しい対応すべきである。 |
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先日 特別に車輌の保持・保留の許可を安全優先して黙認頂いた。 |
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「この問題を解決せねば、損保会社の資格を取消し。今後は一切の「賠償保険業務不可にすべき。」
何度も「業務改善命令」を無視し、サギ・危険行為を繰り返しているかなり悪質な会社であると判断。
○○○庁から電話有り。(損害賠償の業務資格を剥奪するとの警告を与えると動き出すだろう)…との事。 |
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倒壊危険加速兆候の為、
看板設置の提案を拒否。
驚くべき市役所職員の対応
とんでもない詳細は後述。
「福祉保護課」の白石氏と
「危機管理課」の田原・伊佐 |
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倒壊危険加速兆候の為、
看板設置の提案を拒否。
驚くべき市役所職員の対応
のとんでもない詳細は後述
「福祉保護課」の白石氏と
「危機管理課」の田原・伊佐 |
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糸島市役所「福祉保護課」
担当者 白石氏の筆跡
訪問連絡票 |
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「福祉保護課」は「危機管理課」に至急連絡すべき義務が発生した。
「倒壊危険加速」の兆候の現象発生 決定的証拠が次々と判明。 |
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近況報告 |
訪問した気配が判るようにと依頼されたが玄関も1階も危険…方法が無い。 |
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近況報告 |
故障中のチャイムを修理移動した。隣家の土台から鳴らすように移動した。 |
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連絡票 お宅訪問が出来ないので来ました。電話以外でノック等しても気づくようにしておいて下さい。
担当 白石 2月2日10時55分 |
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危険なので玄関前に立たぬようにチャイムを隣に移動施工した。伸縮タイプの柵を立てて「倒壊のおそれ 立入禁止」にしている。
ステンレス製の郵便ポストをブロック塀の門の横に付けた。 |
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H29/02/02
倒壊危険の看板を設置する許可願い申立提案を拒絶された翌日。 昨日起こった後、「昨日の今日ですが…」
と書いている理由だ。 |
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H29/02/06
倒壊危険加速兆候証拠、
配線が引っ張られての断線
がチャイム故障原因だ。
急ぎ看板設置が必要 |
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電話のベルの音♪〜… 「こんにちは、えっとですね、生活保護課の白石さんを…」
「はい」「どうも、どうも、お疲れ様です。えっと、何か在りました?」「えっと、あの…」「あ、あの、今川です」「あ、今川さん」「はい」「うんうん、訪問の連絡票を見られました?」「ああ、入ってました。はい、その件でですね」「はい、その件を踏まえた上で電話されているんですね」「はい、そうですね」「はい」「で、色々考えたけど方法が無いからね」「はい」「チャイムをね」「はい」「修理するようにしたんですよ」「はい」「古い奴をね、何らかの原因で鳴らなくなったからね」「はい」「ああ、いや、原因がわかりました」「はい はい」「これは大変な事です。もう、あの、ベルとね」「はい」「チャイムと両方鳴るんですよ」「鳴る。ああ、はい」「機械はね」「はい」「配線が問題なんです」「配線?はい」「配線がどこかで切れているんですね」「ああ」「ああ、いや、それがね、気になるのは。あの、配線が、壁にぶちぬいてね、外側にずーと引っ張っているんですよ」「ああ、よくありますね」 → |
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→ 「ええ、だからそれがね、どこかで切れているという事は、引っ張っているんですね」「…ああ、引っ張られている」「はい、引っ張られてるんですね。傾いているからね、家がね」「ああ」「可能性があるんですよね」「…」「だからね、新しくね、線を引きましたからね」「そうですか」「はい」「色々大変でしたね」「はい、いや、それはもうね、まあ一応、看板の、電照看板とかやっているから」「ああ」「ある程度テストしたんだけどね」「はい はい」「だけど、あの、サイデリアを貼っているでしょ?」「はい?」「サイデリア」「はい?」「サイデリアという、壁の、壁板の軽いアルミマットみたいな奴」「はい はい」「小林亜星が昔、宣伝していた」「はい」「あれが貼ってあるから、確認が出来ないんですね」「なるほど」「剥いでみないとね」「ああ」「それで多分切れているだろうと思って」「はい」「新しい線を内側に引いて鳴るようにしましたから」「ありがとうございます。すみません」「いえいえ」「またお伺いしますので」「ああ、はい、そうですね、はい、すみません。よろしくお願いします」「はい」 |
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H29/02/06 AM11:00
糸島市役所 福祉保護課の白石氏に回答した。
「修理の際に判明した
大変な事実」を報告済。 |
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H29/02/06 AM11:00
糸島市役所 福祉保護課
の白石氏に電話
「修理で判明した
大変な事実」を報告済。 |
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調査対象箇所
枠内に注意 |
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「回覧」ポスト投函 |
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我家の裏手が
「危険区域」の枠の中に
入っている
(勝手口や裏手の小屋) |
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急傾斜地
崩壊防止施設の点検に
対する ご協力のお願い |
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家屋倒壊危険加速区域
6015(表玄関と台所)と
急傾斜地崩壊危険区域
6016(裏手の小屋)と |
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我が家の番地と重複する、両方の区域が危険である事を再確認して頂き、対策をして頂いた方がいい。 |
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今回の福岡県 福岡県土整備事務所から通知有り この地に昔から未解決のまま残る問題点を申立。最新情報 ズーム拡大→安全高台拡張施工提案 |
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急傾斜地 崩壊防止施設の点検予定だとの事。 補強拡張工事必要区での家の買収と解体公道化で区域侵害を是正すべきでは?と防災会に提案済 |
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H27/03/27 |
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我家の裏手が危険区域の枠の中に入っている(勝手口や裏手の小屋)急斜面が地震で崩壊すると危険?らしいが、どういう措置を講じるのか? 今後の方向性を知りたい…と思うが |
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ズレた区道が全ての元凶で近隣に面積不足の影響が発生し(区道幅分を引かずに錯誤測量し近隣の敷地面積に悪影響与えて福井区の3件を今も侵害中…) |
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@家屋倒壊危険加速区域
6015(玄関と台所)と
A急傾斜地崩壊危険区域
6016(裏手の小屋)と |
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@家屋倒壊危険加速区域
6015(表玄関)と
A急傾斜地崩壊危険区域
6016(裏小屋)と |
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