「もし もし。」「もし もし!。」「あ、。」「あのう、私!、電話、手紙を頂きました!。」「あ…、もう着いた?。」「うん。」「早いねー。」「債務調査書というのは、どういうこと?!。」「何が?。」「債務調査書というのはどういうことなん?!。」「どういうことって?。」「判らない?!。」
※ 正確には、「債務調査依頼書。」である。最初から「依頼」という文字を2回もはずしている。「依頼」されている事実を、わざと隠蔽して話しているのか?。無意識でやっているのか?、意識的にやっているなら、これはかなり狡猾だ。
「いや いや、いわ男さんに直接、渡して貰えば判るよ。」「いわ男さんは判りません!。 いわ男さんは、何の権限もないとよ!。」「いや いや、だからね。」「あの調査員する権限が何もないとよ!。」「いや いや、そうじゃなくて、調査員としてね、同じ仕事をしている人だからね。」「あのね!、いわ男さん、調査員って!、調査してないとよ!、今は!。」「それはいいと。よ」「ん?!。」「それはいいんだよ、とにかくね、調査の仕事をしているわけだからね。」「してないって!。」「ん?。」「調査員とやないと!って!。」
「何なの?」「西ニッポン新聞誌のね!」「うん」「あのエス○センターに勤めているとよ!」「やめてるわけ?」「もう、とうの昔よ!、何年前ね!、もう!」「やってないわけ?」「調査員としてはやってないとよ!」「何でね?、…アメリカンフャミリとかなんか言ってたよね」「NF保険はやっているけどね、調査員とやないとよ!、西ニッポン新聞よ!」「でも、その保険業には関わっているんやろ?」「保険はやっているけど、調査員じゃないとよ!。だけんね!、何の権限も無いとよ!」「あれ?…、いつやめた?」
「随分昔よ!、もう8年になるって!」「やめてから?」「うん、そうよ!、(もう辞めたとよ!。だけん!何で!しよるやろか?!)と思うてね!」「そうね、…そういう話は聞いてなかったねー」「聞いてないって?、言ってるにさ!、だけん!、(何で、そがいなことをしよると?!)、何の権限も無いしね!」「うん」「私達にそれだけの!、あれの家屋を見る、あの!、あれも!、何もないとよ!」
※ 調査員であったことを、とうの昔の話にして、今は何の権限も無い立場であることをやけに強調している。怪しい…。損保の指示でこの件に入らないように調査員の仕事から遠ざけられたことを隠そうとしている様子だ。身内としての調査員の逃避を促した存在がいる。指示を出したのは誰なのか?を捜査すべきだ。 彼らに(テープを持ち出せ!)と指令した巨悪の正体と重なる。
「しかし、最近までそういう話をしてたような気がするけどね。一緒にね調査に行ったという話を…」「調査は8年前までしてたよ!」「それは8年前じゃないよね、最近だよ!」「何が最近ね!」●「最近まで、何か(佐賀の方に行った)とか、(唐津の方まで回ってきた)とかね、そういう話をしてた…」「あれは!、こっちの新聞の関係で!」「ふーん…」「アメリカンフャミリのほうの関係で!、保険の勧誘の仕事!、西ニッポン新聞屋からの!」「それ、調査じゃないの?」「調査じゃない!」●「ふーん…」 ※ 何だか腑に落ちない…
「向こうが(入りたい)というから、西ニッポン新聞から連絡が来るわけよ!、それで!西ニッポン新聞やから安心して(入りたい!)と言うから、行くわけたい!」「それは勧誘の仕事?」「そう!」「え?、そしたら…調査員の仕事をやっていたのは間違いないよね?」「やってたよ!。やってたけどね!、だけど!、調査員のあれでね!、あんた達の、色んな調査をして、くつがえすようなことは出来ん!。そんな権限は!、出来んよ!。だけん!、何?勘違いしとると?!」●
※言い訳だけは、確かによく説明の準備ができているようだ。いや出来過ぎている。どうも調査員の仕事をやめた説明の仕方が、最初から想定して準備して話している、変なぎこちなさがある。最近聞いた話とつじつまが合わない。
「いや!、かつて、やっていたOBみたいな感じだからね、(それもあるだろう)と思ってね、詳しくね。かつて やってた訳だから、体験上ね、色んなことを知って…」「体験上は…、夏に言ったろう!、(キチンと出てる!)って、ちゃんとした、あの確認!」「そうじゃないよ」「見せたじゃない!」「ちゃんとしてないから、問題になっている」「それ以上、出ることはない!」
※最近の調査員の話から、いきなり、突入事故の調査の話に切り替えて、断定的な言い方をする。 (出ている!)というのは、見積の金額のことなのか?
「それは違うんだよ。調査員の立場でね、モノを言うとそうなるけどね、実際は違うから」「違う!、ちゃんと出てる!」「そうじゃなくて、調査員の立場でモノを言うとそうなるって!」「いや!」「かすえの主張というのは、調査員の立場ではね、そうなるけどね、被害者の立場では、そうなってないからな、対立する訳」「難癖やないね!」「あ…?」「難癖やないね!」「難癖じゃないよ、これは」
※暴言1 人の話をよく聞かないまま、いきなり決め付けて(難癖だ!)と唐突な、根拠も無いことを、訳の判らない言葉を使ってモノを言う。
「前の!、あんたんとこの!、家の状態はね!、お隣のね!、あれとは前のあれとは!、まるきり別の話!」「つながっているじゃないか!」「つながらせてはいかんと!、別の話だから!、つながらせると判らん人間になると!」「違う!、お前、ちゃんと人の話を聞かんか!、ちゃんと!、言いたいことばかり言わなくて!」「私の話を聞いてね!、あんたの話を聞く気持ちは無いと!」
※あまりにも一方的な主張で、驚いてしまう。調査員の妻としては、失格ではないのか?公正中立に調べる、調査員としての姿勢に欠けてはいないか?
「人の話を聞け!って言っているんだよ」「今、私から電話しているとよ!」
※何とも、おかしな電話の発言権の捉え方である。
「そうだよ。…分かるよ」「あんたの話を聞くつもりは無いと!」「何だ!それ、話はね、双方向でね」「メールで書いとったろう!」 ※いきなり 「お互いに意見を言い合わないといかんじゃないか?」「あんたにね!、それだけの力は無いと!」
※また、いきなり人を馬鹿にした言葉だ。力があるか無いかの話しではないのに、どういう立場で高飛車な言葉になるのだろうか?
「だから、メールをさ、10分後にね、簡単に出すような、そういう、ね…」「違うって!、私はね!、夏にキチッと判断してね!、これ以上ね!、私達が入るべき、あれじゃないとたい!」「うん、だから」「入ったっちゃ!、お金が減額される可能性はあってもね!、増える!ことはないと!」
※またお金の話をいきなりしている。
「だからね」「キチッとしたね!、ことをすればするほど、お金は増えることは無いと!」
※また金額のことばかりだ。だが、何か今までの事案で、被害者が不服を言って抗議しても、更に悲惨な状況になったことを知っての言葉であろうか?
「お金の問題じゃないんだよ、これは、(倒壊する恐れが出てきている)とね」「倒壊はね!、何で?、この前言ったろう!。倒壊する恐れがある家に、何であんたおるとね?!」「馬鹿じゃないのか!、お前は」「何でおるとね?!。住んでいるとね?!」「(倒壊する恐れが出てきてるからね、大工が逃げているんだ!)と言っているんだよ。業者が。だから」
「あんたがやかましかけん!、うらめしかけん逃げとるったい!」「話を聞かんか!」「かすえ、かすえ」 ※母に代わった 「ん?」「かすえさん!」「はい」「もしもし、かすえ!」「うん!」「何て?」「だけんさ!、これ以上お金が増えない!、私達が入っても!」「(お金が問題じゃない)と言っているんだろう…」
※初めから金額のことばかりを話してくる。 調査員としての誇りを持ってではなく、かなりレベルが低い、品性下劣な、低次元の発想で対応してくる。
「もしもし、もしもし!、ちょっと、こっちの話も聞いてみて」「何ね!」「あ?」「何ね!、それ以上!、何か?!」「あんたも、何も言わんで良かけん、あんたの立場も分かるけん、こっちの話を聞かんね」「何の立場?!、いっちょん分からんと!」「何てな?」「あんた達が、何でそんなに苦しまないといかんのか、いっちょん分からんと!」「そうじゃないって!」「そうじゃないって?!、分からんと!」「分からんでいいからね、ただね」「うん」
「その保険屋とか役目とか、そんなとは抜きにして、親子として、ゴホン! 聞いて貰いたいと!」「親子としてって…?!、サインしてお金を貰えばいいと!」「違う!、違う!、お金の問題じゃないの!」「じゃ?、何の問題があると?!、何の問題?!、何か問題あるとね?!」
※やはり、金のことしか頭にない 母が、もっと大事な話をしようとしているのに…。いつからこんな思慮の足りない人間になってしまったのか?
「調査員がね、嘘の報告をしとるから、間違いが起きとると!」「どがん?!」「報告の仕方が間違っていると!」「どがん?!」「うそ、(近所にね事故があって、スリップして、家に当たった)と報告しとるの!」「スリップ?」「あ…、(飛び込んで来た)のと、(近所に事故があって、自動車がスリップして、家に当たった)と言いよる、全然意味が違うでしょ」 ※重要 「うん うん」「あん?」「うん うん」「その嘘の報告をしとるから、間違いの素が出来とるの!」
※重要 ここは資料■を見てみよう。 弁護士の書いてきた文章。(交通事故が6016番付近にて発生した)と書いてある。確かに間接的にぶつかったような印象の記述内容だ。
「うん、それは、ちゃんと分かろうもん!」「え?」「ちゃんと分かろうもん!」「え?、何て?」 ※耳が遠い 「ちゃんと!言うたっちゃろうもん?」「言うたっちゃないと、現場を見とるの!」「うん うん うん」「調査員は現場を見取るの!」「うんうん」「飛び込んで来たのを」「うんうん」「ね、そうしておいて、報告するのが、(近所に事故があって、ただ車がスリップして家に当たった)という風になっとるの」
※重要 ここは何故、(交通事故が6016番付近で発生した)と書いたのか弁護士に、どういう報告を受けて書くようになったのか、事情を聞くべきである。
「うん うん」「まるっきり嘘やろうが!」「うん うん」「その辺のところを、(誰が決めたのか?)を(調べて貰おうか?)と思うとったとたい」 ※重要な依頼 「そうね」「保険屋が言わせたか?」「え?」「あ?」「その話はそれは聞いとらんばい!」
※確認すべき、母からの依頼内容である。 嘘の文書を作る名人。文書偽造 の達人達の犯罪動機を十分に調べて報告すべき重要な内容である。
「だから、最初の話を聞かんから、あんたらは途中で(ゴチャゴチャ)言うから話にならんでしょうが!」「知らんたい!、あんた達!、聞いとらんもん!、何も言うた通りせんやないね!」「するもせんも なかやないね!」「脅してからさ」 ※いきなりの言いがかり 「違う!、(違う!)と言いよろうが!」「ヤクザみたいな、やり口やろうが!、あんた達のやり口は!」
※何とまた一方的な難癖が始まった。しかも母親に対しての脅しとかヤクザ呼ばわりの暴言だ。全くこの姉の言っていることは、まるで発想が逆さまだ。
「違う!、違う!」「だけん!、あたしはね!、正月早々!」「ほら!、今のごたる調子で、あんたは(ガーガー!)、保険屋の立場として、(ガーガー!)言いよろうが、こっちの話はいっちょん聞こうとせんやないね、いっちょも!」「な」「何のためにせんといかんとね?」「知らんたい!、聞いてないもん!」
※調査員や弁護士のデタラメなやり方を、充分に知っていながら、トボケているのか?
「間違いはそこにあるのよ。一番最初の間違いは!」「何でね?!」「何の為に、そんな嘘の報告ばせんといかんとね?」「それは知らんたい!、こっちは!」「知らんけん、言いよろうが」「何も(ガチャガチャ)言ってないじゃないね!、何も!」「あ、何て?」「何も私達は言ってないでしょ!」「何で、そんな相談しかけた時に途中で、(ガーガーガー)何で言うね!」
「何も言ってないやんね!」「あ?」「だから!、何も言うとらんやろうが!、夏から何の一言も言うてないよ!。
※全く会話がかみ合わない。言葉が通じない。話の巧妙なはぐらかし、すり替えばかりだ。
あん時、夏の状態ではね!、ちゃんと書類を見せて貰ったら、(何のおかしい事も無いから、これでハンコ押しい!)ということだけやったろうが!」「もう、(違う!)って言いよろうが!」
「私達は何もしていないし!、(ああ、もうハンコを押して、お金も貰って、ちゃんと終わってるやろ…)と思ってたのに!」「だからね、調査の仕方が間違うとるけんね、(あれも、これも、これも、(壊されたモノが)あるのに、見向きもせんやった)と言うたろうが」「うん うん」「みところ半の状態で、どうして判を押されるね。みところ半で、誰が判を押す者がおるね?!」「なーんか!、でも!、あれ以上は出らんよ!。見積は見てたよ!。あれ以上ないよ!、ちゃんとお金は出てたじゃないね!」
※金額のことばかり言う。調査員の妻なのに下劣な発想しかないようだ…
「(違う!)と言いよろうが!」「うん」「(それが間違いの素!)と言いよろうが。調査も しかとしないで、どうして見積がどうして出されるか?」「うん」「あ…」「ばってん!」「あんた達は押すね?、そんなら?」「あんた達が押してないけん!、そぎゃんなっとるとたい!、終わらんとたいね!」「何て?、(再審査をせろ)と言うたのに、せんやったと」「うん」「あん?」「うん」「(再審査をせろ!)と言うたのに、せんやったと」
「うん うん うん」「会社のほうが」「うん」「あん、それで みところ半 の見積で、どうして判を押せるね?」「うん、それはちゃんと言うたっちゃろうもん!」「言うとるさ!」「止められんやったちゃろうもん!」「…」「うん」「だから、判、押さんやったと。ね、それで、いよいよ、するごとなったらね」「うん」「いいね」「はい はい」「(文句を言うな!)と、(工事を)する間、それで正信に(よそに、工事する間まで、よそさんへ行っとけ!)とまで言ったとよ」「うん うん」「そんなことで判押されるね?」「ばってん!、それは!」「調査員がそういう風に決めて言うたと」
「(警察が入った)ちゃろうもん?、入った時に、ちゃんと言ったちゃろうもん?」「何て?」「(警察で、事故の検分した)っちゃろうもん?、(した)って言ったやん!、警察!」「警察は(もう、保険屋が入ったら、そっちで話しなさい)と言うただけのこと!」「そうやろう!、うん うん」●
※何だ?この「そうやろう」って言う返事は? 「当然やろう」って感じだ。
母は警察の対応が間違っていることを言っているのに、警察の対応が正しいかのように捉えて、当然だと思っている言動だ。
「間違いばかりしとろうが、それ言えばね、腹らかいてね」「うん うん」「ちょうど子供といっしょ、フーたん、頬ぺたを膨らませて、(ブー)として、(帰ります)と言って、2週間も、3週間も、帰って…音沙汰無し」
「うんうん、そりゃ、そうやろうね!」●
※何だ?この「そうやろうね!」という返事は?「当然だ!」って感じだ。
母は調査員の対応が間違っていることを言っているのに、調査員の対応が正しいかのように捉えて、当然だと思っている言動だ。
「(何ちゅうた調査員か!)と言いよるとたい」「ハハ…!、どう…」●
※何だ?この笑いは、母の受けた調査員のひどい対応の事をを話しているのに、同じ調査員の仕事をしている自分の夫と重なって、動揺している。
「そんな事で仕事が出来るね?。何で調査が出来るね!」「だから!、どっちが悪いか!、それは分からん!」「分からんなら、黙っときなさい」「だから!、黙ってたやないね!、黙って何にも、一言も言うとらんよ!」●
※重要 黙るという意味もタイミングも、どうも話がかみ合っていない わざと言葉をはぐらかして誤魔化す、詭弁を弄する悪いクセがあるようだ。
「ああ、そうたい。ばってん、あんたも、あん時、来た時、あんた、何て言うたね!」「何ね?!」「(写真を見に来てくれ)と言うたろうが、あん時に来た時に、あんた何て言ったね!」「何ね?」「あん、(被害をやった釘本さんが、こげな目におうてあるから、やおいかんやろうね!)と言うたろうが!」「それは!」「(事故起こした者は、やおいかん!)と言うたろうが!、あん!」
「うんうん、やおいかんさ!」「そりゃ判るたいな!」「判ろう!」●
※やはり、この反応はおかしい。加害者の側の立場の方を母親のことよりも強く心配している。「判る」と言ったのは、話のクッションに過ぎない。強く否定する為に、一応相手の話を受け入れたように振舞う前置きの社交辞令だ。
「普通の他の者の話なら、それで済むと!。被害を受けた者にそう言う言葉ね?」「うん!」「あん?」「ああ!、そりゃ、そうさ!」●「あん?」
※重要 やはり、聞いていて、使う言葉が間違っている。被害者よりも、加害者の擁護ばかりしてきた、最初から間違った姿勢で仕事をして来た悪い習慣でそうなるのか? 実に片寄って歪んだ判断をしている。非常識だ。
「相手がミスしたんやけん!さあ、はよう ミスをカバーしてやってさ!、(良かよ!)と言うて、さっさとキチッと元の家に返してね、(いつまでもさらし者にして、可哀想かね!)と私、思うたよ!」●
※何と驚きだ!間違った見解を重ねて更にとんでもない事を語っている。
「だからたい、そういう、(ものの言い方がおかしか!)と言うとたい!」「どこが!、何が?」●「被害を受けた親の前で、言うべき事じゃなかろうが!」
※やっぱり姉の頭はおかしいようだ。さっきから全くまともな話が出来ない。母の注意ですぐに自分の言った言葉が間違ったと気が付かないようだ。言動が逆さまだ。誰が見ても白と判ることを黒だと言い張る、とんだ天の邪鬼だ。
「(ミスをしたんやから、ミスをいつまでも、さらしもんにして、かわいそか!)と思うたよ」「…」「身内やけん言うとよ!」「あん?、何て?」「身内やけん、言うたとよ。私!」「あん?、何て?」「身内やけん!」「11月?」●
※…聞き間違え…母の耳が聞きとりにくい状態であることが判る ※重要 高齢の母はこんな症状が多い。だが大事な事を娘に注意している。
「そういう気持ちやけん!、みんな思うけん!」「あんた第3者の立場じゃないとよ!」「私は第3者よ!」●
※重要 自分が被害者である母の身内である事をすっかり忘れているのか?、相談している母の前で、(自分は第3者だ!)と言い張る。他人事として突き放す、おかしな言動をする人間だ。味覚の判らない、視聴嗅覚の全てが鈍った、恥知らずの人間に成り下がっている。手遅れ状態の感がある。
「第3者は、第3者でも他人やないとよ。親子のうちよ」「うん」「そこに行って、あんたが言うのは間違うとろうが!」「(間違っとらん)と思うよ!」●「あん?」「(間違っとらん)と思うよ!」●「向こうが、やおいかんのは判っとる!」「うん」「こっちも判っとる!」「うんうん」「けど、被害を受けて(ゴジョゴジョ)してる時に、そういう事を言うべきもんじゃ無かろう?」
※重要 姉は既に第3者でしか話してないようだ。娘として自分の実家で起こっている事故に、第3者の目でしか見ていないのか?母親がこんなに困っているというのに。こんな親不孝な姉に成り下がっているとは、実に情けない。
「体!、二人共、元気でさ!、(玄関先がちょっと壊れただけ)じゃんね!」「何て?」「そりゃあね!、私もね!、どっちかがケガしとるならね!、そげな事は言えんよ。!ばってん!、(玄関先がちょっと壊れたぐらい)でさ!」●
「(玄関だけじゃない!)と言うとるやろが!。内容も何も調べんなりに、そんな事言うけん、話が間違おうが!」「そこ!、それはそれよ!」●
「あんた達も、しかと見もせんで、どのくらい被害があるかも、分らんなりやろうが!」
「うん うん!、(グチャ、グチャ)言いよんしゃったんは!、柱の倒壊の危険性はね!、事故とは、まるっきり全然関係ない話だから!、それは全然、別の話!」●
※何ともう、母親に対して、乱暴な事を次々と、平然と言うのか!あきれる。
「違う、中に飛び込んで来たのを、どげんなっとるのか、あんたらは、しかと見らんやったろうが!」
※重要 この元調査員夫婦は亀裂した場所に案内しても、全く、近づいて見ようともしなかった。何の為に家に来たのか?、意味が無い事を平然として居直る、何と卑劣な図太い神経をしているのか?、全く理解不能の人間だ。
「うん うん」「あん?」「うん うん」「そうやろうが!」「そこを言うたらね!、調査に入る者も、入られんめえもん!」●「何て?」「調査!、新しい調査に入る人も、入られんめえが!、そこを言うたら!」●「何て?」
※重要 「見てくれんね」と家に呼んでも、亀裂した玄関に目もくれず、近づかないとは…調査員の夫婦が何という態度なのか!、調査員としての誇りとは一体何なのだろうか?公正に調査する事を誇りとして、被害者と関わって来ていないようだ。
「(現場を見とらんめえが!)と言うたら、それでお終いたい!。調査員も入られんめえもん!」●
※重要 何と、元調査員として現場をちゃんと見ようとしなかった事を、指摘されても、一切謝ろうともせずに、被害者の注意を無視して居直っている。
「入らんでいいの!」「こちらも入られんめえが!」「入らんでいいやないね!」「うん うん」「(ただ身内として見てくれたらいい…)と思うとったと!」「身内として?、見られても。(あんたが可哀想に、かわいそうに)と言うたっちゃ、終わらんめえもん!」「何て?」「ね!」「(かわいそう)って?、どっちが(可哀想)と言いよるとね?」
「(弟達や、お母さんが、やられっぱなしでさあ、可哀想に、可哀想に。)て言っても終わらんやないね!。」「そうけんね!。」「じゃあ!、私が、(可哀想ね、本当に。釘本さん、悪かね!。)と言えばいいとね!。」「(可哀想)じゃないと、現場をね。」「うん。」
※重要 何と言うあきれた言い草であろうか?。 こんな親不幸な…ふざけた言動にはあきれる。
「調査員を元、しよった人間ならね、どのぐらいの調査をするか、わかる筈やろうもん!。」「(ちゃんとしたもの(調査)は出来とる。)って言ったじゃん!。」「出来とらんから、言いよるとよ!。」「(出来とる。)てさ!。(調査員の立場では。)と言うか、(調査員の立場では出来とる。)じゃんね!。」「何が出来とるね!、(調査のしかたが悪かけん、しなおせ!。)とまで言うとるとよ。」「うん。」
「会社に聞いてみたら判るたい。保険会社の人に聞いたら、判るたい、そんなら、聞いてんなさい!。」「何て?。」「作村に!。」●「だけん!私達は入らんって!、そこまで言われて!。」「あん?。」「(現場を見とらん者は判らんめえが!。)と言われたら、確かにそうだからね!。」「現場を見らんちゃ、うちの壊れ具合を見りゃ判る筈!。」「だったら!、私達も判る筈やろうが!。それを、そんな事を言うやろ!。」●
※重要な水掛け論のシーンだ。調査員の妻が、自分の母親よりも、保険会社から派遣された立場で、モノを言い、ひどい対応をする、加害者側の人間を守り、忠誠をつくすような態度をするのは。一体どうなってしまったのか?。
「もう、あんたも判らんね!。」「何ね!、(判らんね。)って!。」「もう、よかよか!。」「あ。」「もう、よかよか!。」「なんば言いよるとねー!、そんなね!、(現場を見とらん者が、何ーんも判らんめーが!。)と言うならね!、一切の調査は入られんて!。」●「入られんでいい!、何て?。」「調査は入らんでいいなら!、何で(調査報告してくれ。)と言うてくるね!。」●「(調査員してる。)と思うからたい。」「その、しよんしゃったけどね!、(調査員の立場では、キチンとしたものは出とる。)って!。で、再度、いわ男さんが入って調査しなおしたって!。」「違うと!。」
「(お金は増える事は無い!、お金は減る事は有っても、増える事は無いよ!。)って、弟に言うたと!。ね!、判った?。」「判らん!。」「何で?。」「あんた達の言うことは判らん!。」「何でね?、おかしいやない!。ちゃんとした報告が出てると!。これね!、何年かして、(自分達の立場が良くなりそう。)と思って、(スリップしてぶつかった。)という話が出たかも知れん…。」●
※嘘の報告を批判もしないで、肯定している。
「そんならね、あ。」「でも!、事故の現場と保証とは何の関係ないとよ!。」●「もしもし!。」「ただ、自分のね、あれを思って、保身の立場で、あちらは言いよりんしゃあ!。」●
※重要 やってはならぬ事をした事を確認しても、彼らを正当化して擁護している。弁護士がやっている、ウソ、デタラメ、捏造の訴状のことも、全てを含んでいる。自分達がゴリ押しして決裂した後を、丸投げした、その後始末をしてくれる悪徳弁護士達の事を擁護している発言である。
「ね、判った?。」「何?。」「あ、調査員がね、ゴホン!、(嘘の報告をせにゃならん。)という立場はどういうことね?、そこを聞きたいの!。」「立場かなんか知らんけどさ、保険で、出るお金なんだからさ!。」●「立場じゃないと?。」「何ね!。」「(何にもない立場で聞いてごらん。)と言いよったい。」「うん、だけど!、そこが!、わざわざ、そげな事を言って、する必要は無い話たい!。」●「(抜きにして聞きなさい。)と言いよるたい。」
「(調査の立場抜きにして話しなさい。親子の話として聞いてごらん。)と言いよると!。」「親子としても、(何で、いつまでも片づけんと?。)と思うとると!。」「何て?。」「何で、いつまでも片づけんと?!。」「だからね。」「うん。」「(最初のね、調査が嘘の報告をしているから、間違いが起こっとる。)と、言いよろうが。(そういう事はどういう事か?。)て、(調査する者が、そんな嘘の報告をしていいとか?。)って?。」
※重要 母が、きちんとした調査を依頼しているのが判らんのか!…。
「だーけん!、現場見てないけんさ!。」「現場見らんでも、(ただ、ちゅうに考えなさい。)と言いよろうが!。」「だけん!、現場も見てないし、本人も運転してる人の話も聞いてない!、私達は!。」「写真を見せたろうが、車が入り込んだ…。」「だけん!、どがんしたいと?!。」「あん?。」「どがんしたいと?!。」「あん?。」「どがんしてまとめたいと?!。」「何て?。」「どがんしてまとめたいとね?!。」「まとめるも何んもないと!。」「うん、なら!、しょうがなかやない!、いつもでも喧嘩しとかんね!。」●
※重要 対応が、実に不誠実極まる。不遜、無礼、不敬、傲慢、冷徹、ここまで精神が歪んでいるとは…。
「もう、話が分らんね、あんたも!」「分らんね!って?、私達、いわ男さんにしてみたらね!、(あの調査をしなおしてくれ!)と頼むという事は、(喧嘩をやめてね!、もう、まとめて貰いたいたい)とやろうもん?!」「何て?」「収めたくないっちゃろ?!」
「何て?。」「喧嘩をせんで、収めたいっちゃないとね?、収めたくない気持ちなら、入られんよ!、喧嘩の真っ最中には入られんて!。」「もうよか!、よか!、もうもう、よか!。」「収めたくないとね?。!」「何ばね?、何ば収めるとね?。」「ちゃんと、この事件、あ、事件じゃない。」●
※重要 慌てて「事件」という言葉を否定している。 どうやら、本心では(事故ではなく事件になるかも知れない…。)という気持ちが、つい滑らせた言葉なのかも知れない。
「(これを解決したくない。)と?、いつまでも これで…?。」「よか!、(解決したい。)から相談しよろうが!。」
「相談じゃないやないね!、あの手紙を見たら、おどしよ!、おどしかけられてるとよ!。何で?!、私達は、自分達の生活と関係ない処に、こんなに脅されてさ!、実家の出入りも、何も出来なくなって!。」●
※自分の不用意な言葉で、自らの言動で招いた結果を人のせいにしている。 家に来れなくなった原因は、実家の危機に全く対応しない、親不孝な娘夫婦の対応から始まっている。なのに、同業の調査ミスを正す事もせずに、無責任に放置した。到底、身内とは思えない言動をした結果ではないのか?。
「もうよか!、もうよか!、もう今、裁判になって、何べんも裁判に行ってるから、明けたら、なったら、中に入られんのやから、よかと!」「入られんやろ!」「もうよかさい!。そして、もうよかよか!、よか!、当てにせん!」「当てとかじゃなかろう!」「何て?」「当てとかじゃなかろう!」「何に?」「当てとかじゃなかろうが!、最初のあれが、鏡建設さんの時に、キチンと最初の、いわ男さんの言ったとおり、せんね!」●
「どげんするてね?。」「言った通りに弟がしてないとよ!。」「何ば?。」「だけん、最初のね!、見積が間違ごう…、相手のペースに入っとるちゃけんが、そこのね!、一番最初に戻りんしゃい!、その戻りきらんっちゃけんさ!、戻りきらんなら!、そこで手を打たな、しようなかろうもん!。どっちね?!。」●
※重要 乱暴なやり方で、いつも被害者達を泣かせている口調が見える。せっかく高齢の母が、身内の調査員の仕事をしていた娘夫婦を当てにして、これだけ頼んでいるのに。産み 育てて貰った恩も、感じないで、恩返しが出来ない「馬鹿娘」にこれ以上、もう何も頼む気も失せてしまったようだ。
「もう、もうよか!、もうよか!、こっちでするから…!。」
母は娘の言葉にあきれて、情けない顔で受話器を息子の私に渡した。
2、 つづく→ 2a
身内の敵 債務調査依頼書 |