「11日になってるでしょ。誰が下ろしたのかは判らないんです。何も書いてないでしょ。あとから、これが来たんですよ」「ゆうちょ銀行、正式なかたちで、裁判がね」「まずですね、ゆうちょ銀行にお尋ねになられましたか?」「ええ、何回か言ったんですよ」責任者を出せと言っても出さないんですよ」「一応、町としては、それにお答えというのがですね」「ええ」「…町としては預金を下ろしたりは関わりが無いからですね、経過が、なんとも言いようがないですね」「それは判ります。でも釘本さんが関わってあるからですね。そんな人が突っ込んできた事件ですよ。事故を調べないなりに見向きもしない調査員で、釘本さんと話がつかんから」「お宅のほうから弁護士に」「いえいえ、保険屋の方が勝手にしてあるんですよ。弁護士とは一言も話してないんですよ。電話も話もするなと、でも全然、話もしないで、話をつくり直しているんですよ。それでこんな事件になっとるとですよ」
「それで、もし宜しければですね。心配事相談所、というのがありまして」「どこにあるんですか」「月に一回」「それは一度行ったことがあるんですよ。どうしたらいいか判らないということで。要するに、釘本春喜さんが知っていて、任せてあるのかですよ」「話しかけても判らないの、そんな人を。全部知っていますとですよ。朝晩も挨拶をしてたんですよ。そんな人にこんなものを書かせて、名前も判らない人に、名前を出しているだけでしょ」「今仰った話では」「出身もこの深江の人でしょ。ね」「奥さんや、家族の方もいらっしゃいますよね。息子さんも」「保険屋か誰か知りませんが、口止めされて、話したりしたら、一日に2万5千円、取るといって、話が出来ないんですよ。ちょっと困っているんですよ」
「お困りは判るんですが、弁護士に頼んで」「あのね、釘本春喜さんはね、判ってて、これを許しているのか、こういうことをさせているのか、認知症で、自分で事故を起こしたことを全部判っていて、把握した上でやっていることなのか、それぐらいでもね、調べて貰ったら」「町として、申し訳ないんですけど、民民の中に、入るのは出来かねます。いくら昔、職員に対して」「これは、あれですかね、色々、困ってどうしたらいいのか判らない状態なんですね。郵便局も解約して」「相談は」「相談も埒が明かないんですよ。責任者が出てこないからですね。不正な判決が出て。福吉郵便局に苦情を言っているんですよ。(調査してくれ)と、だけど、そっけない態度で、判らないと」「…」
「ゆうちょのほうの貯金事務センターに、連絡するように。(被害者が引落しされている。)と、地元だからね、さかさまになっているから」「…」「裁判所からの通知は拒否しているんですよ。全部デタラメだから」「…」「判決そのものが、意見を聞かずに勝手に、閉廷した裁判ですから、裁判は、最初からね、訴訟要件が満ちてないから、意味がないんですよ」「裁判所の方の手続きで」「出頭してないし、書類も出していないんですよ」「応じられてないので」「公正中立の証を求めたんだけど、理由を出してくれなかったから、傍聴席で、被告席に座らなかったんですよ」
「いきなりね、出て来いと、出頭命令、(呼び出した以上、その理由を言って下さい)と言っても、一切言わないんですよ。何の為に呼び出したのか、勝手にしたとですよ」「判決が出てますから、れば」「どういうわけでそうなったのか、弁護士が勝手にして、しょうかね、こんな裁判ってあるでしょうかねと思って。いくら裁判所でもですね。裁判官も、書類を見てから、(意見がありますか?)と質問して、(あります)と言ったけど、さっさと立ってしまわれた。どういうことでしょうかね」「裁判所の中で、傍聴席で」「いや、あのう、最終弁論になるということで、車椅子を傍に寄せたんです。その瞬間、判定が下りたんです。意見を聞きながらもね、(意見が無いとして、閉廷します。)と席を立たれたんです。だから裁判になってないんです。(公正な裁判と認めたら席に着きます)という。それが出来なかったんです。取消を求めているんです」
「弁護士もこっちのいう意見は聞かずに、どういうことでしょうかね」「ま、今の話では、おかしいでしょうけども、法律に基づいて、」「ご迷惑かけますけどね。一応、二丈町で耳に入れて」「正常であれば、役場に勤めていた人間が、放置する筈はないんですよ。判っていればですよ。平然としておられる筈はないんですね。そのへんをちょっとね。調べて頂ければね」「(弁護士が勝手に書いているんじゃないか?)と、何にも判らないけどね、想像します。(そうじゃないかなあ?)という気がします。私が言うとらんことも書き出してますからね。一度も話をしたことないんですよ。聞こうとせんで、それが、裁判と言えるんでしょうかね」「…」
「答が見つからないということで、そんな、裁判そのものがね、不服、とか、上訴とかそういうことじゃないですね。裁判そのものがね、不法な裁判ですからね」「被告席に座って、色々問答があってね、調査した上で、判定が下ったならね、不服申し立てもいいでしょうけどね、それ以前の問題ですからね」「やり方として、行政であれば、道が残ってますからね、多分、そういう裁判がどうなのか、判決に対しては、方法があればね」「あのう、こちらにお願いしたのはね、この釘本さんが、元、役場に勤めていた方ということでね。そのつながりで、何とかね、判る範囲でいいですからね調べてもらえませんか?」「先ほど申し上げました」
「これ見て下さい。変わってしまったんですよ」「弁護士から来た手紙。高橋弁護士という人は元、裁判長をしてた人ですよ」
「事故があって、スリップして家に当たって、そして入ったように書いてあるでしょ。このことは一切出さんのですよ」「家にぶつかってとは書いてあります」「簡単でしょうが、接触してと飛び込んできたのと、全然意味が違うでしょうが」「家が壊れてお困りの事は判りますけども、あの、言われました(釘本さんがどうなっているのか)、私どもが調べるという事は出来ませんから」「…」「いやね、(ちょっと話がでるなら…)と何かの時に思いましてですね。」「もう一度、(役に立たない)ということを言われました。で、私どもも、無料のそういった所を紹介するという事だけで、詳しく出来ないものですからね」 ※言い訳がましい。
「一度、相談した事は有るんだよね。全然、ラチがあかないという事だったんですよ」「弁護士の方も来られているでしょうからね」「元、裁判官やっていた人が弁護士をやっていますからね、精通しているんですよね」「すみませんでした」「その大体、判ると思うんですけどね、保険会社と弁護士の」「被害の範囲についての、依頼の」「その、どういう手口でそれが許されているのかというのは、まだでしょうけどね」「二丈苑」「調べられないという事であれば、ちょっと他に、判らないね。どうしたらいいか、判らないですからね。直接話す事出来ないからね。調べてみましょう」「9月10日にですね、無料の相談所がありますからね、相談されたらと思います」「無料相談、二丈苑」「どこでありますと?」「二丈苑、中学校の横の向こう側」「前に一度、行きましたから」「ご迷惑をかけました」「いえいえ」「ありがとうございます」
「他に訴えられる所は無いんですよね。もう。88にもなって、こんな問題に関わるなど、夢にも思わなかったですよ。ね。(長生きして)損したごたるですよ。ハッハ」「役場のほうでは、何か無いですか、こんな同じような事件は」「心配事という事で、弁護士さんとか、元、役場の方では」「そうじゃなくて、これはサギに近い事件だと思っているんですけどね、そういう事の処理方法とか、役場の方ではその対処、弁護士の手続き」「そういった意味で、悩み事相談所を設けて、やっとるんですが」「いくつかの方法を」「そうですね。元、役場に勤めてあった方が事件を起こして、平然としてあるのは、何らかの関係があるのじゃないかと思ってですね」
「元、従業員か、職員か。という事になればね、道が開けて来るんじゃないかと思いましたね」「宇都宮さんは、ご存知ですか? 同年だからね、私は気安く話ししていたんですけどね、もうやめられたから」「権限があって、出来るんであればね、何か最高責任者がですね。ある程度、話せますけどね」「こちらもね、役場に勤めてあった方ですからね、(キチンとしてくれるだろう)、とね、期待しているんですけどね、それが全然無いからね、やはり正常ではないんだろう判断しているんですけど。確実な事が判らないからですね。それでどういうかたちでもいいですけどね、お願いしたいんですけどね」「先ほど申しましたように」「判りました。じゃあ、また、出直しましょう。すみません。はい、何か名刺かなんか貰えませんかね。何か直接、電話するのに」「総務課」「もう代表にかけて頂ければ」「総務課ですね?」「浦志さんと、金村さん。ああ、はい、判りました」「担当ではありませんが」「分かりました。はいはい、どうもすみません」 |