「あのですね、先ほど、納付命令書がきたんですけど」「はい」「はい、これは(弁明が認められなかった)と書いてあるんですけど、弁明書が2つ書いてあったでしょ」「…」「始めの奴と、後のやつと2枚目とがあったでしょ?。丁寧に弁明しているんですけど、通らないというのは、どちらが通らないんですかね?」「別件の弁明ではなくて、同一の駐車違反についての弁明」「いや、2つあるからですね。あのう、丁寧に出しているのにね、(2通共通らなかった)ということになるんですかね?」
「別件の弁明でしたかね?」「あ、これはですね、最初にですね、弁明書を出して、それで、電話をそちらがされて、色々、話した結果ですよ、もう一度出して、(貼られてない証拠のステッカーを証明してくれ)と電話で言われて、なったから、送ったんですけど、その時に、もう一回、弁明書を2としてね。送ったついでに、あれを付けていたでしょ。被害届ですね」
「はい、入っていましたね」「はい、(説明はキチッとしている)と僕は思っているんですよね」「弁明書自体がですね、(提出すれば、必ず認められる)ということはないんですよ」「はあ、でもですよ、電話の話ではですよ」「はい」「あのう、(ステッカー貼られてなければ、納付命令は発生しない)と言われましたよね。だから」
「だから、(ステッカーはしっかり貼られた写真がある)ということです」「書いてたでしょ。(言った言わないとなるからね、話が食い違う原因であるね、貼られた写真を送って下さい)と」「ああ」「(誤解を完全に究明しますから、究明しますから送って下さい)と書いていましたよね、写真が入って無かったら」「え?」
「(究明する為の)証拠の貼られた写真が送られてないから、弁明も出来ないでしょ」「先ほど、説明したでしょ。提出、出来ないです」「提示して貰わないと、あ、究明出来ないでしょ?」「であればですね、こちらに来られれば、写真があるのでお見せします」「こちらもステッカーを持ってきますからね、貼られてない写真を持って」「(出頭されるということですかね?、裁判にされる?)ということですかね?」「出頭しますからね、ラベルを持って」
「ただですね、今、今川さんはですね」「はい」「納付命令という処分を受けていますから、納付命令の処分をうけて決定してますから、異議申立をされるのであれば」「それはですよ、キチッと調べれば判ることでしょ。面倒臭い裁判をしなくても、お互いに写真を同時に見ていけば判ることです。だから、説明しているのに、納付命令書自体が来ることがおかしいんですよね」「ということじゃないんですよね」「わざわざ、ステッカーの写真を撮ってね、説明、裏と表とね、キッチリ説明しているでしょ」「…」「(間違いない。貼られてないですね)と送った意味が無いでしょ」「ただ、納付命令書を、受けた訳です」
「それは理屈であって」「だから、不服であれば手続」「だから、これはもう一回ですよ、書いてますよね。60日以内にね、ん、異議申立を出来ると書いてありますよね」「あ、異議申立をされる訳ですかね、ああ」「はい」「異議申立をされる訳ですね、ああ、はあはあ」「はあ」 ここで誤解が生じている。
「であればですね、後ほど、係を紹介しますから、説明を受けて下さい」「ああ、はあ、これはなるべく、面倒くさいことにならないようにして貰えませんかね、判った話をね、こんなに引きずってね、面倒臭い」「それは今川さんの」「こちらはね、書いてある通り」「あくまでも手続に従って、進まないといけないので」「こちらはね、書いてある通り、被害届で忙しいからね、こういうところで、かまってられないんですよ。判るでしょ。説明しているから、あ、被害届は出している。ああ、そうだ、この書類は本署のほうに送って貰っているんですかね?」「そうですね。送りました」
「前原署ですか」「はい、前原署だと思います」「そしたら、木下(和人)交通捜査課さんに」「もうじき」「ファックスじゃなくて、直接送られたんですか?」「同等じゃないから」「カラーコピーで」「コピーなのか原本なのか判りませんが」「そしたらですよ。そちらのほうに、木下(和人)交通捜査課さんのほうにひょっとしたら、渡っていれば、話は早いから話は早いから、助かりますけどね」「まあ、どの当たりなのか判りませんが」
「こっちのほうはどうでもいいんですけどね、払っても、払わなくても、ただ、本庁のほうに、出してあれば、こっちのほうで話を進めていきたいと思いますからね」「どのようにされるのか、判りませんが、異議申し立てをされるのか、それとも訴訟にするのか」「訴訟は勘弁して下さいよ、訴訟じゃなくてですよ。はい、もう一回、異議申立を」「異議申立は、されるということですね」「はい、ステッカーをもう一度、持ってきて確認して貰いますからね」「その辺の処はもう一回、話してください」
「そしたらですよ。えーと、これは(公安委員会でこ、あのう、決まった)って書いていますが、審査ですね」「はい」「これは責任者はいらっしゃらないんですか?」「公安委員会で出していますが」「公安委員会の責任者の名前は載っていないんですか?、誰が責任をもって決めたのかですね?」「誰が決めた」「知りたいと言っているんです」「誰が責任をですか?」「こちらが2回も弁明をしているのにですね」
「異議申立をされたいんですね」「はい、その審査の結果ですよ、こういうことになって、不服が出た場合ですね、意見を言いたいんですよね」「だったら、裁判提起に」「「いや、裁判とかは、勘弁して下さいよ」「ことが出来ます」「あのう、裁判で今、振り回されて、差押になったんですよね。ええ、だから、裁判とか関係なく、キチっと弁明してますから」「出来ないんですね」「どういうことで審査でなったのか責任者に問いたい訳ですよね」「…」
「これは、藤江さんも関わっているんです」「私も関わっていますが」「決定権が藤江さんにあるんだったら、聞きたいんですけど、だから、納付命令を出すなら、そのね、写真をつけないといけない筈なんですけどね、筋道としてはね、(貼られてない)と言っているんだから、写真を示して初めて、納付命令を一緒に出す、その権利が発生するんですけどね」
「いえ、違います。それはですね、写真というのは、訴訟等になった場合は」「生じているんだから、訴訟とかならないようにすべきなんですよ。最初から弁明しているんだから」「…」「※検分の不備で、こういう結果が生じているのだから、(こういうことになった原因は警察にある)と言っているんだから、ちゃんと※建物の被害を調書に入れてないのか、保険会社とか弁護士のね、スキを作っているんですよ。だから、困っている訳ですよ」「…」「だから、説明すると際限が無いんだけど、(何でこんな判断になるのか?)ね、ちょっと疑問なんですよね。…えーと」
※ どうやら、藤江という人間は、警察官としての資格も能力も無い対応している
「(出来るだけ、面倒くさくないように)と言うことですけど、あくまでも手続に従って、やりますので、…と思われるかも知れませんので、…はずれて手続は出来ませんので」「そちらから折り返し、電話させるようにしますので、いつになるか判らないですが」
「これはあれでしょ、あのう、6ヶ月以内にですよ、あ、じゃない、これは、60日以内に、今しているということになるんですかね」「電話で聞いたということになります」「だから、書面で、異議申立しているんだけど、申立書が、回答が無く、申し立てが全然、ハッキリ、しているのに、今、弁明している訳でしょ、また再び、こういうことの繰り返しでは駄目なんですよね」「弁明は終わっているから」「会話はね、会話というのは、そういうことではいかんのですよ。弁明してどこが悪いのか、行き違っているとしたら、キチンと正す方向で、お互いに歩み寄らないと話がつかないんですよ」
「不服があるということですから、訴訟ではなくてですね」「だからね、持ってきますから、ステッカーを、それは」「それは異議申立の担当とお話下さい」「あのう、藤江さんが言われましたよね。(貼られてなければ、納付命令にはならん)と。(料金が発生しない)と言われたから、こちらは信じて送ったんですよ。(証拠を出してくれ)と電話で何度もね、強要されたから出したんですよね。ステッカーそのものではないですけどね、間違いなく、貼られてないラベルを2個所、赤いラインで示してますよね」「はい」
「ああ、それで(間違いない)と。(貼られてないな)と、それで弁明が通らないとおかしいんですよね、」「…証明出来れたのか」「※現に納付命令が出ておりますので」「何でそういう理屈が判らないことをするのか!」「先ほどから、説明している通り、弁明すれば、証明すれば、必ず認められるとは限らない。あくまでも審査ですから」
「だから、理屈じゃなくて、(弁明して、証明している)のに、(受け付けない)と言ってあるんでしょ。それはおかしいんですよ。議論として」「受け付けない?」「うん、(証明して下さい)と言われたから、(証明している筈なのに、何で証明したとならないのか)が判らないんですよ」「…」「だからね、いずれ、これ証拠はあるのだから、いつでも持ってこれますからね」「うん」「そちらも用意して貰えますかね、それを確認しに行きますから」「…」
「それで矛盾が生じますよね、(何で、貼られている写真があるなら、どうなっているのか?)、となりますよね、」「来て頂ければお見せは出来ますけど」「はい、それで矛盾が起きますよね、貼られてない写真があれば、矛盾が起きますよね、いいですかね?」「そちらの本庁のほうにですね、ステッカーを持っていけば、それで証明すれば、話は終わるでしょ。処分が」
「いいえ、それだけでは、終わりませんよ」「それはどういうことですかね?」「…」「ステッカーを持っていけば、全部解決することですよね」「いやいや、そうではないですよ」「その辺が市民には判らないことですね」「ご理解頂かないと」「それはね、一般的では無いんですよ。常識を超えたことをやっているんですよ」「法律は、それは今川さんに理解頂けるか、判りませんが、法律に定められているのだから、これに基づいて」
「それはですよ、あのう、貼られてないで、受け取った場合は、納付命令にならないというのは、法律で定められているんですかね?」「放置車両は、車から離れているものを言います。例えば、民間の確認機関であれば、そういった車両を発見されればですね、確認作業をするまでを幅を持たせております。貼る処までを持って、写真撮影までしますのでね」
「だからね、貼られてない、貼る前に、あのう、移動した場合は、それは無効になるんでしょ。法的に言えば」「私達のその、見ている画面については、※手元にある写真の記憶はありますからね、ええ、画面上では貼っている写真の記憶はあります」「それはね、矛盾をどうやって、解決するかなんですね、簡単に出来るのに、何でしないんですかね」「…」
「手続を優先すると物事はこじれてくるんですね。矛盾が生じるんですよね、(現物があるから、持ってきます)と言っているわけですからね、」「方法について説明を受けるのもいいと思いますが」「いや、いいんだけど、おかしな納付命令がきたことが、全然、説明つかないから」「端的に言えば、弁明が認められないから、納付命令がきているから、認められない。と判断されたんです」
「そしたらですよ、そちらに行くにはどうしたらいいですか?、この第一係ですか?」「えーと、駐車対策課というのが、福岡県の吉塚にあります。合同庁舎の二階にあります」「あれ、照会先じゃなくて、駐車対策課第一係」「えーとですね」「こちらじゃないんですか?」「在るんですが、吉塚の合同庁舎の2階に入っております」「合同庁舎の2階の、何ですかね、何という処ですかね」「福岡県警察本部駐車対策課、と入っております」「そちらに持っていけば、証明になるんでしょ」
「その場でどうするかということは出来ませんが、説明を受けることは出来ます」「ステッカーを持って行って、全部、清算出来ないんですか?」「その場では判断はしないですよ」「ほう、それは、おかしな話ですね。明確な証拠を持って行って、認めてくれないというのはね」「違法では無いです」「法的なものを持ち出すと、現実が吹っ飛んでしまうんですよ。証拠がね、何の為に持って行ったのか、意味が無くなってしまうんですよ」
「法的なものは、判りますよ。歪められていきますからね、、法的なものというのは、適合するかしないかでね、歪めれていきますからね」「…」「証拠物があれば、立証している。法的に進めていくと、いくらでもねじり込んでいけるんですよね、捻じ曲げてね」「…」「だから、面倒くさいことになるから、早く解決したいから、言っているんですね」「法的な手続がややこしいから、簡潔にして貰いたいんですよ」「それは出来ないです」「何でですか」「…」「それはおかしいですね」「おかしくないです。ご理解できないとは思いますが」
「そしたらですよ、弁明書は受け入れなくて」「弁明書は受け入れて、審査はしました。通りませんでした」「…」「今、現在、今川さんは納付命令という行政処分を受けております。ので、訴訟に簡単な説明を受けたところですね」「どちらの処分をうけられるか、確認したところ、判断されたから、私も、異議申し立てをされる、ということで紹介しました。異議申し立てをされまして、今川さんは(面倒臭い手続は取りたくない)と仰る訳ですよ」「そうですよ。話の展開上では、じゃあ(ステッカーが貼られてないという、明確な証拠がつかめなかったから)という理由があれば判りますよ」「実物を持って証明をしたい。ところが、仰っている、法的な手続に合致するかどうか、私共は担当してないから、判らないです」「だから、その辺をね」 |