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「完全犯罪まで、郵便局は、こういうね、裁判所のサギのね、加担するような事をしてるけどね、(お伺いしたい)という事で、(局長を呼んで下さい)と、(局長の連絡先を教えて下さい)と言っている訳ですよ」「…」「ね、だから、お話が出来ればいいんですよ。要するに、こちらで問いただすから」「はい」「まだその答が無いから、おふくろが怒ってね、はい、お宅が今日言われたでしょ?」「ん?」「いや、あのね、(裁判所に聞いて下さい)っていう事でしたと。そう聞いて」「細かな内容はですね」「そういう事でね、誰も信用出来なくなって、解約した。という事なんですよね」「うーん」「うん、これに対してどう思われますかね」「…」
「信用を失った。という事ですよね」「郵便局の立場ではですね」「ええ」「もう何とも、他にお答えしようがないんですけどねー」「答になってない事に対してね、疑問を感じないといけないんですよ。質問した事でしょ。これは」「この間、箇条書で書いた内容についてはですね」「ええ、」「センターの方に又、話をするんですが」「うん」「うーん、しかし、そのう…」「だからね、お宅が板ばさみになっている立場はよく判るんですよ」「あのう」「ね、だけど、これはね、きちんとね、筋を通してね、仕事をしていかなきゃならないでしょ」「…」
「筋が通らん事を、無理やり、(上の命令だ)と、(裁判所の命令だから)と、言われても、答にはならん訳ですよ。こちらは被害を受けてね」「それはまあ」「困っている訳だから」「…その事が、(この前のセンターの回答なのかなあ)と、私は、そのう」「だからね、とにかく、その最高責任者ですよ。 時計の音 ね。責任を持って、こういう事をね」「はい」「しっかり、監視出来る立場、責任の取れる人間が出て来ないといけないと言ったでしょ。だから出してほしいと」「はあはあ」「…という依頼の手紙であり。電話のお願いでもあった訳ですよね」
「…」「返事をしないっていう事ですかね。これは、「福吉郵便局としては返事をしない」という事ですかね」「福吉郵便局としては返事をしない…」「うん」「いや、私としてはですね」「はい」「再度、あのう(文書で回答頂けないか?)と話しました」「うん、だからね、これは誰から貰うのかというとね」「はい、」「郵便局センターから直接、答を貰っても仕方が無いという結果が出ている訳だから、ね、次は」「は、」
「局長から、本当は貰いたいんだけど、(それを誰を通して貰えるか?)というとね、久保さんを通してね、紹介状を貰わんといけないんですよ。久保さんのね、福吉郵便局の局長さんの紹介でね、最高責任者にね、会う、そういうね、うーん、何か、紹介状か何かを持ってね、会いに行けるようにして貰いたいんですよ」「紹介状ですか…」「はい、それでいいですよ。とにかく、ね」「紹介状…」
「うん」「まあ、地域のお客さんが、行かれますから、対応をお願いします。と」「はい、そうですね」「それでいいですか?」「はい、それでいいですよ。それで久保さんの仕事は、もう終わるんですよ。それをして頂ければね」「はあ」「だから、1つの手段ですから、これは、局長さんがね、紹介して貰えるなら会えるかなあ…、と期待しているだけですから」「はあ…」
「だからね」「はい」「もう1ヶ月になるんだから、そろそろね、うん、1番望む事をね」「はい」「きっちり、あの、答を出して貰えませんかね」「…」
「それでね、前原郵便局を通してね、送達物が今日も送られて来ましたよね」「はい」「こういう事はやめてほしいんですよね」「はい、これはですね。まあ、あのう、直接は、そのう窓口の事業会社のほうに言って頂いて」「それは、前原郵便局長の名前も教えて下さい。連絡先もね」「局長は判ります」「判りますか?」「はい、ちょっとお待ち下さい」「はい」
----- 連絡先を調べている ------
「あ、もしもし」「はい」「えっと、10月からですね、郵便局が民営化になって、こう、会社は別になっているんですよ」「はあはあ」「郵便事業会社のですね、前原支店長という言い方するようになってるんです」「えー、あ?、これはでも…」「あのう、前原郵便局は、我々と同じ窓口の業務をする郵便局株式会社、と、郵便の配達とか、送達する郵便事業会社と2つ、入っているんです。」「ほう、」「それで郵便物の送達の関係は…郵便事業会社の前原支店で行われているんです」「えーと」「電話番号はですね」「はい」「322-1652」「322-1652」「はい」
「名前はおくさん。おく氏」「おく」「はい」「えー、奥…何と仰るんですか?」「ゆういちさん」「どういう字を書くんですか?」「あの、辰という字」「え」「辰は子、牛、寅、卯の辰」「りょういち」「え」「ゆういちと言うんですね」「りょういちか、ゆういち」「ああ、この人は局長ではないんですね」「有限会社、前原郵便会社の支店長、ああ、判りづらくなっていますが」「責任者がまたね…」「郵便の送達の関係は、事業会社で、前原局長は窓口だけで、そういった形で、会社が分かれる形です。」「ほう、えーと、この人は、じゃあ、え、局長でなくて、店長?」「支店長」
「支店長、ほう」「前原支店長」「うーん、この人はじ、ゃあ、送達に関して責任を持たれる方ですか?」「あ、前原支店のトップですね」「はあ、トップ、ほお、」「ここに又、他の仕事をする、配達する部署があって」「うーん」「ただその郵便に関してはですね、私の言う立場ではないですが、途中でこう、止める事は出来ないし、途中で中を開ける事は、もちろん出来ないですね」「うーん…、それは、その取り決めみたいなものがあるんでしょうけどね、これは…」
「ていうか、もう、何て言うか、我々が就職する時に、最初に習う事なんですけども、あのう郵便を配達したり、区分けをしたりする時に、宛名とか、見ますよね。そういった最低必要な事以外は見ちゃならんとい事になっているんですよ」「まあ、一応、原則はそれでいいんですよ。だけど事件が起こっている事を聞いた上で、どういう対応をするかが大事なんですよね」「脅迫状が入っているとか言われても、郵便局は開けられないですよ」「それもおかしいですね」
「警察からですね、捜査令状とか、そういったものを応対するとか、提示されて出ていない限り、郵便局の立場では、中身を云々という事は出来ないですね」「うん」「恐らく郵便事業の支店長もそのような事を言うんじゃなかろうかと思いますけどね」「うーん、これはね」「はい」「サギが起こってね、引落しされてね、えー、迷惑を蒙っている人がいるからね、(今後一切ね、こういう謀略裁判の結果ね、送ってくる送達物はね、送らないでくれ)と言った場合ですね。はい、それを無視するのか、調べるだけは調べてみるとか、というのか対応ですね」
「できない」「出来ない?、それは犯罪を、ね、野放しにする結果を招いている訳でしょ」「あのう、」「うん、それを利用している訳ですから、裁判所は」「犯罪かどうかは判断は郵便局では出来ないです」「だから、被害者が申し出ているわけだから、それは即、保留してね」「うーん」「(これは、警察を通してね、調べながらやっていきましょう)という事にならないといけないんですよ。これは郵便局がね、警察に通報しなきゃならん問題ですよ。これは」「いやいや、内容については見れませんから」
「原則はそれでいいから、(サギだ)と言った場合はね、警察に通報してね、警察が預かってね、(中身を調べましょう)という事にならないと、おかしいんですよ」「…ていう事は、今川さんが、そんな風に訴えられないといけないんじゃないですか?」「こちらが訴えてもいいんだけどね」「はい」「それは郵便局が本来すべ事がね、おざなりになるでしょ。だから、筋を通してね」「はい」「郵便局が加担しているという事になっているならば、本来は、郵便局が正さないといけない事ですよ。その前に」「加担しているという事であればですね、警察に訴えられたりした時に、ええ、捜査なりを受けて、罰を受ける事になるんでしょうけど」
「うん、1つはね」「はい」「(何でこんな事を言うのか?)と言うとね。警察もまたね、裁判所を擁護するかたちで、(サギが起こっている)と訴えているのに、中々、調書も書かないような、対応されている事があるんですよ。なるべく事件をね、受けないでね、うーん、門前払いにしようというね、動きがあるんですよ。これは、今までの体験上ね、そういう目に遭って来たからね、言うんだけど。ね」「コホン」「(郵便局でサギにあった)と報告してくれるのが一番いいんですよ」
「郵便局がサギ遭った訳ではないからですね」「郵便局のね、ハハ、郵便局の利用者がね、(サギに遭った)と言っている訳ですから、通報して貰えたらいいんですよ」「サギであるかどうか」「だから、これは調べれば判る事ですから、一応、報告だけはして貰わないといかん事ですよ。これは」「福吉郵便局の利用者が(サギに遭った)と言っている訳だから、これは僕がわざわざ、書いて送っている訳だから、(福吉郵便局の局長さんが責任を持って、事前に、手だてを打って貰える)と期待している訳ですから」「今川さん」「ハハ」「あのう」
「最終的には、ええ、どこに働きかけるんですか?」「最終的に?」「はあ、多分、裁判所の方にも、このまま何も話されてないでしょ」「そうですよ。裁判所自体が信じられない状態になっているからね、(裁判所に聞いてくれ)という答はないでしょ。と前から言っているでしょ。裁判所のね、方に、お伺いをかける事は、我々はね、もう全部無駄になって来た訳だから、懲りているんですよ。ね、書記官が全部握り潰してしまうんだから。だからね、まあ、調べるとすればね、(裁判所のトップの所長が誰であって、名前と連絡先、裁判所に連絡して下さい。)と言うなら、判りますよ。そしたら、連絡しましょう。こちらで、そこまでしてくれますかね?」「…」
「うん、(裁判所に連絡してくれ)と言うなら、そこまで教えて下さい。局長の連絡先を教えて下さい」「送達関係は」「一応、前原のね。こちらはね、今ね、聞きましたからね。奥(おくさん)ね」「裁判所の担当はお話しましたよね」「あのう、第4民事部は判ってますけどね、これは書記官ですから、あくまでも」「書記官?」「うん、そうじゃなくて、裁判所が起こした(サギ事件)に対して誰が責任を持つのかね、局長の名前とね、連絡先までね、ちゃんと教えた上で、(裁判所に聞いて下さい)と言わなきゃならない筈なんですよ。違うんですよ。その責任者じゃ駄目なんですよ。一方的な差押の命令を出した人に聞いても意味が無いんですよ。というのは判っていますから」「第4民事部は」
「第4民事部はね、(サギの張本人)の可能性があるから、駄目なんですよ」「違うんですよ。その責任者じゃ駄目なんですよ。第4民事部じゃ話にはならんのですよ。一方的な差押を出している人間に、いくら聞いても駄目でしょ」「誰に聞かれるんですか?」「地方裁判所、どこかに部屋があって、局長室がある筈でしょうから、その方と談判しますから、それで(連絡して下さい)と言うなら判るんですよ。第4民事部じゃ話にはならん訳ですよ」「裁判所の」「犯罪をしている人間の窓口にいくら苦情を言っても意味が無いんですよ。名前と、あれと同じですよ。俺俺サギと、一緒ですよ。警察官とかね」「ハハハ」「入れ替わり立ち代り、出て来るでしょ。ああいう事で、それを信じたら大変な事になるんですよ」
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