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 「二丈郵便局」 苦情報告


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9月22日
「二丈郵便局」 苦情報告

福吉・二丈郵便局へ調査依頼

電話代、水道代、NHK受信料を支払いに
深江郵便局に行った。 と ころが・・・


二丈郵便局  録音内容編集中
 2008 H20/9/22 午前10時

桑島一男 局長 黒字   息子 正信 青字  母 允子 茶字

二丈郵便局の中に入った。 

 「どういう事ですか?」「あのう・・・」「ああ、年金の受取りをこちらで、それ以外は何か?」「あのう、福吉の郵便局にお願いしとったんですけどね、…無断で下ろされたからですね」「はい、はい」「その事についてお話したいんですけど」

「こちらで、ちょっと、話を伺いましょうか?」「…」「こちらでお話を伺いましょう」「はい」

 局長の桑島と言います「あのう、実はですね」「はい」「これを無断で下ろされたとですよね。通帳を」「はい」「5万円を無断で下ろされてるでしょ。何も書いてないんです。誰が下ろしたか判らないんですよ」「これは、何で下ろされたか判らんとですよね?」「郵便局に調べて貰ったんですね」「はい」「そしたら(何か、手紙が来る筈だから)という事だったからですね。こういう手紙が来たんです」「こんにちは」「ああ」

 「これは、ゆうちょ銀行。中身はどういう事が書いてありました?、中身はどんな事が」「何も書いてなかったからですね、誰が下ろしたか判らんやったからですね、調べて貰ったらですね、(手紙が来てる筈だ)という事で、この手紙が来たんですが」「通帳から出した時に」「見せて貰っていいですか?」「はい、どうぞ」「15日に来たんですね」「下ろしたのは11日ですよ」

 
「11日うーん、ああ、11日て書いてありますね」「こちらは15日の日付でしょ、来たのは16日ですから」「ああ、大体判りますね。」「それで、日にちがズレているでしょう」「うん」「本当なら、前に来るのが当たり前でしょう。だから、直接に聞きに行きました」「福吉のほうで、はい」「・・・」「郵便局、ゆうちょ銀行のほうにですか、はい、はい」「だけど、誰が下ろしたか言わないんです」「うんうん、」

 「これを見る限り、裁判所の命令で、うん、えー、下ろした。という内容のようですね。裁判所のほうから何か説明されました?」「それが判らんとです」「合点がいかないんですよね。裁判所に相談しました」「それで、どういう話をされました?」

 「あのー、こちらが知らない間に、裁判が判定が下りて、一方的に差押で差し引かれているんですよ」「・・・」「裁判が、本件が、あのう、交通事故の飛び込みの事故があったんですよ」「どういう訳ですか?、これ、釘本春喜と書いちゃあですけど」「この人が何か?」「こちらが加害者なんですよ。そして、ですあのう、別件で問い合わせたら、別件で、こちらが、交通事故の裁判とは違ってです、別件で相殺という形で、なってるらしいんですよ。引落が。

 事故のほうはです
、あの、一応、関係ないという事で、別件でなっているようで」
「何のお金で、これは何で引き落とされてあるんですか?」「これは、損害立証する為の」「はあ」「ホームページとか貼紙とかでです。したとか言って名誉毀損」「でも、裁判には出てはおられないんでしょ?」「そうです「出てない」「妨害行為という事で、ええ」

 「それで、春喜さんがですね」「この人がですね」「ご存知ですか?」「いいえ」「みつる醤油、から養子に来てある」「ああ、あとは」「家の前に居られたんです。飛び込んで来た事故された方」「飛び込んで来た?」「・・・」「それでどうなったんですか?」「今でも、調査のしかたが悪かったからですね、あのう、うん、これも、被害を負ってますよ。と言うても、調査員がうてあわないんですよ。これも、これも知らん顔されている」

 「話を伺っていると、今川さんは被害者…?という事で捉えていいんでしょ」「そうです。それが逆転しているんですよ」「どうしてですか?」「普通考えたら、おかしいんですよ」「それが、何の為に裁判にされるんですか、普通考えたら、逆になりますもんね、こっちも判らんのに、聞く人も判らんと言われますもんね」悪いけど、意味が判らないので、理解出来ないんですよ。今の話していうと、事故で今川さんの家が壊れて、損害を受けているというお話でいいんじゃないですか?」「そうですね」「それが、?裁判になるというのは?」

 「だから、裁判がですね、向こうの請求通りに判定が下りているんです。もう終わっているんです。この5万円が、(何だろう?)と思って調べたら、相殺するかたちで、名誉毀損とか、妨害行為という事で、裁判が進んでいるんですよ。こちらは(妨害行為でやめてくれ)という事で、あのう、出なかったんですね、出頭拒否したんですよ」「話をするな、電話もするな、と止められたんですよ」「よう判らんですね」「保険屋が入って」「・・・」

 「今の話までを聞いてみるとですね、あくまでも、(家とかを壊されて、被害を蒙っているので、早く現状復帰して貰わないといけない。)という話までは判るんですけど、それ以後、何で、そんな事になったんですか?」「現場を見とって、みところ半で調査されたんですよ、話が合わんから、です、「直接話ししましょう。」と言ったんですよ、そしたら、(電話もかけるな)と、ほんな、向かいどうしで住んでいるのに、ですね」「間に入っている三井さんが」「話も全然されんとですよ、そして、2週間も、3週間も、連絡無くて、相手に聞いたら、(私は知りません)と。

 弁護士さんが入られたんですけど
、向こうの言った通りの事ばかりで、それが自分達も出て来れなくなったんでしょね、聞いたら(知りません)となって、それもおかしいですね。弁護士のほうに(調べて下さい)と言ったのに、全然調べないんですよ」「向こうに言われたらどうですか?」「それから弁護士が来てもですね、(一切電話も話もするな)と、手紙が来たとです。(自分達が一任されたから、絶対に言うな)と、(一切話するなと、電話もするな)と悪いですけど、跡取りだから、判らないんですよ」「今の話を聞いた感じでは、・・・した訳でもないのに、何でそうなるのかも、ちょっと判らないし、一般的にですよ、加害者のほうが後始末するというのが普通ですけど。今までの事情を聞いても、全く理解出来ない。判らないですね」「引かれたからです、言われましたけども、どういう訳ですか?と」「そしたら調べてくれたんでしょ」

 「そっちにも問い合わせたけど、それでも判らんから、直接行きました」「向こうのほうにですね」「埒も明かんのですよ」「はい」「そして、そっちのほう、裁判のほうが、どんどん、どんどん勝手に進んでいったんです。判定が下りて、預金が差し引かれたから、年金から引かれた5万円で。お宅らには、お小遣い銭でしょうけど」「いえいえ、うーん」「私達には大金。生活の資金です。一方的に引かれているんですよ。何の為に呼び出されたか聞いても、何も説明されないんですよ」

 「今川さんの言っている事は判るけど、何か私には、詳しい内容を言われても、理解出来ないですけど」「あたい達も判らないのに、本人が判らないのに、聞いて判る訳ないですよね」「だけん、詳しい内容を聞いても判らんけん、裁判所に聞いて貰って、今私がこうしたらいいのか、見当たらない。何の事か意味が判らない」「・・・だけん、何で、こげん、明細か何か見せて貰う訳とか、いかんとでしょうかね?」

 
「それから先は、弁護士さんに頼んで交渉してますけど」「そうでしょうね、そっちのほうで交渉しないといかんでしょうね」「その為に解約する為に来たんです」「だからですね。」「公共料金とか払いよりますとですよ。これ、全然、別になりよりますと。それで役場から通知は無かったでしょうか?」「役場から、来ないんですか、電話ありましたから、いや、郵便局はもう直接、関わらないです。今、どうされてあるんですか?解約しとるじゃないですか?」

 

 「解約しまして、年金は○○郵便局のほうで、受け取るという事で」「別々で」「別々じゃなくて、通帳はまだ作れないでしょう。で、いや、まだ安心出来ないから、受取りのほうだけを、深江郵便局で」(あなたのほうは郵便局でお支払します。)という通知は来ないんですよ。名前と確認出来れば支払うという事になってます。事前に名簿とかが来るという事にはなっていないようです。」「おたくのほうでお願いしていたんです。役場からの通知は来ないんです。(誰がこの郵便局の口座が有って、個人情報という事で、揃っていたら払いますよ)、という事で、役場もそげん事は言ってないと思いますけど」

 「ただ、今言ったように、個人情報という事で、非常に厳しいものだから、役場からの通知は来ないんですよ」「なら、役場のほうじゃなくて」「社会保険庁に連絡するようになっています。どこかの郵便局の窓口で受け取るようにします」「役場のほうにもお願い、相談に行きました。役場に税金とかも」「ああ」「で、もし、その、こんな風なやり方をするからですね、もし年金が来るのを、調べられて、何か言うて来たら困ると思って」「うちのほうで、何かするという事は無いんですよ。(社会保険庁のほうから、払って下さい。)という知らせが有るだけです。例えば、今川さんが」

 
「年金が差し押さえられる事は無いですね?」「ここでは全く判らないですね」「知らせて貰えたら」「今川さんが来られたら、いくら、いくら、払って下さいよと。向こうから」「はい、はい」「今の話を聞いても、頭の中が混乱、というか、意味が判らないですね」「ハハハハ、本人が判らんですからね」「何か方法は無いんですか?」「だから、今、裁判のほうに聞いてますけどね」「そっちの様子を聞いて頂いてですよ、その5万円は返してくれと」「もしも、あったら連絡して貰えたらな…と、どういう訳ですか?」

 「頭が混乱して、私の処では、内容については、お答えがしきらんですねー。意味がよう判らんですもんねー」「郵便通帳に何も書いてない事を勝手に出来るんでしょうかね?」と聞いて」「うーん、どげな、何か調べてるんでしょ?」「え」「どんな事を言われました?」「今、手紙を出して調べているという事でした。日にちが、ズレているでしょ。何も、誰が出したか判らんでしょうが、そんならそれで裁判所なら裁判所と何で書かんか?、て、誰が落としたか、判らんでしょう。サギ同然でしょう」「この連絡だけなんですか?これだけですか、向こうから来た手紙は、内訳は何と、何ですと、何のお金で引いているのか、内容の確認、私達も、何で引かれているのか、説明がしてあげようがないですよね。裁判所での確認は」

 「裁判所に、あの、閲覧をさせて貰ったんですよ。どういう裁判の記録をですね、えー」「はい」「ああ、そしたら名目はですね」「うん」「あのう…」「まあ、私に話されても。見る事が出来たという事ですね」「そうです、そしたら、ほとんど難癖なんですよ。難癖で、相手の保険会社のお抱えの弁護士が、元裁判所をやってた人で、精通してるですよ。裁判の手続きに関しては。加害者の知らない処で」

 
「何で被害者の人から、何でお金を取らなきゃならんのでしょうかね?」「え」「被害者の人から、何でお金を取らなきゃならんのでしょうかね?」「そうでしょ、その辺が判らんのですよね、」「(誰が下ろしたんですか?)と聞いたら、(おかしいな、おかしいな)と、勝手に」「私もね」「どっちが本当か、やかましく言われた事があるんですよ。名前が違っただけでも、やかましいのに、誰か判らんのに、黙って下ろすんですか?って、」「・・・」「で、この下ろした日にちと、通知の日付が同じなら、判るけど、先に下ろしておいて、その間、サギ同様じゃないですかね」

 
 
   -------------  省 略 
 

  「お話を伺って、今川さんのほうが正しいと思います。正直言ってですよ。裁判所まで行っている事は、事故の事じゃないでしょうね、裁判所からの関係で、そういう事で、何か、判定が下りたんでしょうね」「勝手に下りているんですよね」「内容はお宅のほうで」「弁護士とは何も話してないんですよ」「ハンコも押してないのに」「聞きもせんといて、(調べてくれ)と言っても、調べもしないで、勝手に書類を作って、出してしもうとるとですよ」「今の話、聞いて、事情は何となく、中身がよう判らんですね」

 
「また下ろされたら困るから、解約しましたんですよ
。で、あのう、事件が終わったらです、また、通帳を作ろうと思います。それまで、ちょっと」「しばらく様子を見られたらどうですか?、(意見を何故聞かないのか?裁判所に何でこんな事をするのか?)と、(こちらは納得がいかない、不合理である)という事でですね、(5万円は何で?)「先の事は、判らんですけど、通帳、もし、こちらに年金が来る事が判っていて、引かれる事がある場合は、前もって知らせて貰いたいなと思いましてね」

 「こちらでは、何も出来ないです。向こうから来たやつを支払うという事ですから、郵便局というのは、今は、言葉は悪いですが、委託業務みたいなもんですから、厚生省から来たやつを、こう、私達のほうでは出来ないんですよ。だけん、向こうが最初からお金を狙ってこちらに来るというのなら、判らんですけど、ですね。 郵便局で、どうのこうのでは、はい、後はもう、今聞いただけでも、私が把握出来ないというか、意味が判らないからですね」「安心しました」「・・・」

 「景気が悪い時に、引き落とされたら生活出来ませんもんね」「そうですよ。私も、ゆうちょ銀行というかたちで、こうなってるから」「この意味は判らないですけど、どうなるんですかね?、何も書いてないですけど」「全く判らん。この番号は今川さんの番号でしょ?」「はい、調べて、書いてるとです。勝手に」「どこでどう調べたのか、判らんですけど、今川さんの貯金通帳で、5万円、債権者は釘本さんという事しか判らない。だから、何かで」

 「今はもう、お話されても、私にとっては」「このまましといても、またややこしくなって来たからと思うて、もう解約しましたと。だから」「ちょっと、年配の方に、せん事を、私としても酷なような気がしますが、ちゃんと出るところは出て、せんと。また、今後、どげんなるか判らんとじゃないですか?」

 「裁判所に、行ってですね、抗議しているんですけどね」「話を」「それぞれ担当が変わるんですよ。その都度、ひどいやり方でですね」「そのたびに説明もややこしくなるからですね」「年配の方にしょっちゅう、そげんとこに行けと言っても、精神的苦痛も多いけんで、何度もいけないでしょうからね、そんな事は無理でしょうね」

 「ご存知ないですか?、釘本春喜さんの事はご存知ないですか?」「え」釘本春喜さんの事はご存知ないですか?」知りません。釘本さん、初めて聞きました。自分のとこに事故があったんですか?」「婿養子で自分の家に・・・永いこと役場にも勤めてあったとですよ。あのう、定年退職してあったけど」「じゃあ、もう相手の方も、退職」「でも、最近は少しおかしくなってありますもんね、自分の嫁さんも判らないような状態です。そういう人が運転したんですよ」

 
「何でこの被害者なのに、引き落とすのか、普通、判らんですよね」「判らんでしょ。損害賠償でも(少ないから)と文句言うなら、(もう少し出してくれ)というのなら、当たり前でしょうけど」「・・・」「判りますから、みんな(何で?判らん)と言われるんですよね」「今、伺った話では、頭の中が整理がつかないんですが」「ハッハハ、自分達でも、どげん考えても判らんのですよ。とにかく、よろしくお願いします」

 「ああいった、書面もね、しばらく大事に持っていて下さいよ。証拠になるかも知れませんからね。何でこうなっとるのか、何月何日に引かれているという事実が判っていればですね」「一応ですね、裁判所に、後は、また年金が下りた時に、調べて、引き下ろされたら困るからですね」「お話を聞いて、どんな事が有ったのか、判りますけど」「例えば、裁判所のほうから」「金券で、金額を打ち込んだ奴が来るから、うちで、どうこうする事は無いです」「・・・」「多く来ていようが、少なく来ていようが、うちのほうでお金取ったりは出来な事になっていますから、心配する必要は無いと思います」「はい、判りました。ああ、それを聞いて安心しました。ハハ」

 
「何らかの形で支払いするように、言って来た場合は、どげんかなるかも知れんでしょうけど、意味がよう、判らん」「判りました」「意味がよう判らないからですね」「こんな状態だったら、見せられても、何で引かれているのか説明出来ないからですね」「悪いけど、年配の方ですから、いじめないで下さいといったら、例えば、何らかのかたちで、裁判所のほうに、言われた。そうでなかったらね、何でそうなるのか、そうやって見せられても、何と、何で、引かれているのか、説明も出来ない。ただ」「・・・」「裁判所、裁判所の命令なら、郵便局も従わなきゃならん。という処も有るけんですね」「そうけん、何も 前もって通知が有るとでしょうから、知らせて貰いたいなと思うから」「何があればですね。それは、判るけんですね」

 「本当はね、こちらに口座を代えてね、引落出来るように、こちらで作ろうと思うんですが、同じでしょ」「同じですね。どこの郵便局に変わろうと、天神に作ろうが、同じですね」「それじゃあ、すみませんが、ご面倒かけますが、お願いします」「わざわざ、ここまで出て来るのも大変でしょう?ねー。」「はい、電動車でね、乗りよるですが、ここまで、来られんですもんね、道が無いから」「そう」「大変ですけども、解決したらまた、お宅のほうでお願い致します」「私も意味が判りません」「判りました、すみませんが手数かけます」「お宅も、大変でしょうけども、出来るだけ、判るようになって頂ければですね」

 「あの、これ、福吉郵便局局長にお願いした手紙の内容なんですよ」「うん?」 「久保さん、と言うんですけど」「はい」「お願いしたんですよ。(何とかしてくれ)と。はい、けど、結局ウヤムヤになったんですよ。最後は(裁判所に聞いてくれ)と。フフ、それで色んなね、配達証明など、色々有ったからね、半強制的に置いて行くものだから、うん、そういうのも含めて、あのう、裁判所、弁護士からの、フッ、あのう郵便物を、キチンと、こちらが質問した事に対して、答えをしたものだけしか受け取らないので、それを(徹底させてやってくれ)と言ったんですけどね、相変わらずね、最後まで、差押の通知も受け取らなかったんですけど、こういう結果になってしまったんです」「余計、判らなくなった。差押ちゅのは何ですか?」「全然関係無いと無視したら、こんな大変な事になってしまったから」「郵便局もこういう風になってから、びっくりしてですね。(どうしてやろか?)どうしてやろか?って」

「これは、あのう、ゆうちょ銀行…に、息子さんも一緒に行かれたんですか?」

 「はい、行きました」「天神のほうに」(調べて下さい)とお願いしたんですけどね。」「あそこに行けば一番判る」「区役所の裏、あそこに直接行ったんだけど、看板が無いんですよ。何も無いんですよ。貯金事務センター」「入られないんですよ」「ああ、今、」「駅の改札口みたいになってね、1人づつしか入れないように、カギがかかるようになっていて」「お客さんが来られるような処は無かったですか?」「部屋に通されましたけどね、小さな部屋」「小さな部屋に案内されて」「じゃあ結局、結論的には、納得出来るような、ハハ、形にならなかったんですね」

 
「そうですね。色々聞いても、黙って答えられないんですね、裁判所命令だから仕方が無い。と。ね。だから、(誰が命令して
、こんな事になったのか?、あのう、連絡を取ってね、キチンと調べて貰えませんか?)と言っても、(全然、判らん)と言うんですよ。「知らない」と言うんですよ」「裁判所からは?」「裁判所では各々がそれぞれ、担当が責任を持ってやっているからと言って、部署が分かれていて全部違うんですよ。差押とか、保全部とか、或いは民事部の誰とか」

 「玄関は人間に例えたら、顔でしょう?、顔を潰されて、もう1年以上なるんですよ。だから、寒いからと、自分達で入られるようにしましたけどもね」事故が有って、もう1年半にもなるんですよ」「え、事故があったのは、そんな前になるんですか?」「はい、そんな事になるとはですね、説明を受けるなり、してくれたらいいんですけどね、」「こんな事になるって、考えにくいですね」

 「隣の家が低くて、柱が雨で腐っているから」「はあー」「継ぎ柱をやってるですよ。そんなところに、車がドーンと衝突して、ズレとりますのです。そんな所をね、調査員が調べないんですよ。調査員が調べんとですから、調査員はですね、一級建築の免許を持っている名刺があるんですよ。それなのに、家の事に全然関心なしですよ」「・・・」

 「そんな事では、(念書に判を押せ)と言っても押せませんもんね」「判り合うように、場をとりもって、説明してくれるかなんか、何かしてくれればいいのにですねー?」「中々、弁護士が上手に誤魔化してあるからね」「どげなやり方ををしてるんですかねー?」「一応、これ、コピーして、読んで貰えませんかね?」「ああ、はい、いいですよ」「どういう事件が起こっているかですね」

 「まあ、これあとで、ゆっくり見ますので」「ああ、そうですね、はい」「初めて聞いた話で、話の内容が私も、ちょっと頭を整理しないと判らないので、ちょっと、理解出来んから」「いやー、福吉郵便局が一番いいんだけどね、近くてね」「ですよねー」「早く解決して、元の安心して利用出来るようにしたいと思いますから」「はい、判らんからですね」「ああ、えー、まあ」「はい、すみません」「よろしくお願いします」「どうも、どうも」


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