被害者の意見
・主張・反論

  書式を「念書」から、「工事確認書」と
変えて、後から「損保」が送りつける手口
 見過ごせぬ違法行為。糾弾すべき。

  概略     手口  
立証 10 11 12 13 14 15  申立 16 17 18 19
反訴 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35

概略 4  意見・主張・反論

準備書面

 - 4 -   H19/11/26     乙第 4号証

 

 2月18日 賠償の話が長引きそうなので、仕方なく福吉派出所に事故の届け出をした。相談・報告・説明をした。 ところが福井浜の管轄は 二丈深江交番になっているという。 

 
嶋田巡査からは「詐欺的な念書には署名しないように」というアドバイスを受けた。倒壊危険を加速させた損害を見ないなら「危険放置・共犯罪」刑事事件の可能性も・・・。

 2月19日 19:00
 
明建の鳴神氏が持ってきた最初の「契約書」は甲号資料にある「工事確認書」ではなく、甲と乙の欄が無い、一方的な約束をさせる違法な「念書」を持ってきた。(写真)

   @取り決め内容以外の請求は行わない。
   A注文をつける言動を行わない。
   B工事代金は業者に直接払う…など
工事の取決めの中に約束ごとが書いてある。

 私が印鑑を取りに2階へ上がった間に、鳴神氏が持ってきた「念書」を読んでいた。念書の一方的な約束内容に対して疑問を持ち「署名は拒否する」と言い出した。

 印鑑を取りに行った私が戻ると、
鳴神氏はムッとした様子で、急に険しい顔をしていた。何か張りつめたおかしな雰囲気になっていたので、私もその「念書」を確認してみた。

 工事内容の取り決めの内容の中には、被害者だけが一方的に守るべき
「約束ごと」が書いてある署名欄だけで、業者のほうの万一の事故の保証すべき署名欄は無かった。「あれ?この「念書」は変ですね… 」(一方的で公正ではない念書だ・・・)と私も感じた。

 「万一、倒壊した際の保障は約束します」と言った筈の鏡建設の署名欄は何も無く、被害者側だけが署名捺印する、不利な条件を一方的に背負うことになる内容だった。
 

 「この念書は、の両者の公平な約束となっていない一方的な契約書ですね。どうしてこんな念書を持ってきたのですか?」と意見すると、鳴神氏は急に怒りだした。「約束が違う! 今日、必ず判を押すと言ったじゃないですか!」
 「別に必ず押すなんて言ってませんよ」
「・・・」「(念書を確認してから、納得したら押す)・・・とは言いましたよ。そもそも「念書」というのはお互いの約束をで交わすための・・・」
 
「もういいです!帰ります」話を途中で遮ると、ふぐ提灯のように頬を膨らませて怒った。
「念書」の意味を問い正す途中で帰った大人気ない鳴神氏によって話は決裂した。(録音)


 三井住友海上火災保険から派遣された一級建築士の肩書の調査員 明建の鳴神氏がこの時に持参したのは、被害者にそれ以上の賠償を請求させない為の「詐欺的な念書」だった。

 そして
「これに署名捺印をしないと、工事にかかれない!」と脅かす、性質が悪いやり方だ。この「念書」に一体誰が判を押せるだろうか?決裂の原因は誰にあるかは明白である。

 明建の鳴神氏がこの日、最初に持ってきた「契約書」は明らかに「念書」という書式である。

 これを
意図的にはずしている。甲号資料にある「工事についての確認書」話が決裂したのではなく、原因はの欄が無い、一方的に約束をさせる違法な「念書」を強要したから署名が出来ずに決裂したのだ。

 もしこの時に、安易に署名捺印したらどうなったのだろうか?・・・調査漏れの後の賠償請求分も一切
不可能になっていくことになる落とし穴が待っているのだ。

 違法な念書の強要で調査員との話が決裂して失敗したら、今度は書式を「念書」から「工事確認書」と変えて、後から
「損保」
が安全な場所から送りつける…という実に卑怯千万な手口だ。
 
公正中立の裁判官なら決して見過ごしてはならない違法行為である。鳴神氏を出頭させて会社ぐるみでやらせているのか?、個人でやったのか?徹底的に調査・糾弾すべきであろう

 2月25日 嶋田巡査(福吉派出所二丈交番の代理)倒壊の危険性確認 損保の対応を相談。

 2月27日 
が損保(清水節子)に抗議 会話不能 問答不可 まるで機械のような対応だ

 2月28日 携帯写真持参 福吉派出所 警察権限で損保に
「事故直後写真」提出を要求約束。 

 3月 3日 3時現場検証 本署より2名 
春喜・富枝立会い 届けなかった理由を事情聴取。

 3月16日 甲号書類の「工事内容についての確認書」は、一方的な念書を書かせることに失敗した後に訴訟の際に問題とならないよう、あと付けで送りつけたものである。

 「工事確認書」の修正申立損保は答えないままです。損害や倒壊危機の避難方法の
質問にも回答しないままの
3弁護士を相手に、虚しい手紙のやりとりが続くことになった。
 

ネット上の違法操作行為を24時間態勢で監視
 警視庁  “サイバーパトロール”開始

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