16 被害者意見主張反論

 裁判官へお願い 1 
不払いの原因となる「念書」
書式を使い分ける手口の責任所在
と明確な答弁を損保に求めます。

 概略   手口  
 
立証 10 11 12 13 14 15 申立 16 17 18
反訴 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35

藤田裁判官へ お願い 1

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16 申立  準備書面   

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- 16 -  H19/11/26    乙第 16 号証

 猿渡書記官によると「原告からの「訴状」を受理した時点で、既に裁判官の判断が介入している」と伺いましたが本当でしょうか? 当方からは原告からの訴状には訴訟要件が満ちてないので、「訴状の却下のお願い」を猿渡書記官に面談して書面で申し立てました。

 
「もしも却下されない場合は、却下されない理由をキチンと文書で通知して下さい」と お願いして理由の回答を見て納得した上で、裁判官を信頼して判定を委ねる気持ちでした。しかし未だにその肝心な回答が無いので、民事裁判に踏み込む判断が出来ない状態です。

 「第1回口頭弁論に間に合うように。」と、念を押して伝え、その返事を待ち続けましたが、未だにその明快な回答を頂いていません。

 大切な入口の処で、判断が出来ない状態です。原告の一方的な言い分だけの受理なら、中立・公正な裁判などは望めない事になります。

 書面で、「訴状の却下をお願い」(門前払いの処理)を求めた以上、もし、却下されないならば、その理由を「書記官」を通じて、「裁判官」より、「文書のかたち」で明確に示して頂きたく存じます。その答えをまず頂かないと、弁論の出頭呼び出しも、正式な答弁書も提出が出来ません。

 初めから、公正・中立でない状態で「訴訟」を始める「法廷」に、「判定」を委ねることは不可能です。よって今回は、ホームページ上にて、提出予定だった「準備書面」を掲載致します。FAX送信では、書類が白黒で限界があり、鮮明写真が必要なら画面にて、ご確認下さい。

 今回は、交渉が決裂した原因の真相を掲載しましたが、その後の経過は損保の都合のいい、ように「嘘と偽り」の情報を混ぜて、勝手に捏造した情報です。議論するだけの価値も有りません。「加害者」からの「委任状」を未だに示さないままで、食い違いの情報ばかりで、話にはなりません。

 正しい情報の元に、回答しない無責任な弁護士と関わっても意味が有りません。今後は、
代理弁護士ははずし、直接、当事者と示談する事を「裁判官」より、ご通知下さい。

 「口頭弁論」では、「加害者家族」と「明建の鳴神氏」、業者の鏡建設、損保の「三井住友海上清水節子氏、作村氏」達を必ず出頭させて、「不払い」に至る原因となる「念書」の書式を使い分けて書かせている、卑怯な手口の真相について、明確に答弁させるように求めます。

 当方の、
「工事確認書」修正申立てにも「損保」は答えず、倒壊危機への「緊急避難の対処」にも回答しない。また「弁護士」の卑怯な時間引き延ばし戦術は、直ちに停止させて下さい。

 訴訟要件が満ちてないのに、却下せず、原告の当事者が出てこない、発展性の無い「弁論」に、時間を取られている間に、もし倒壊が始まったら、責任は誰にあるのか?、明確な回答を下さい。

 「訴状」を直ちに却下して、人命を優先させ、危険防止の緊急避難が出来るように回答させるべきです。強制的に避難に必要となる支度金を、大至急、賠償するように命令を出して下さい。

 損害を正しく調査しない、業務姿勢に問題が有り、損害があっても見ようともしない業務姿勢が、「不払い問題」を全国で発生させる原因です。

 
「明建の鳴神氏」を、「損保」
の調査会社として派遣した以上、 代理としての誠実さ・信頼を損なわないように教育・指示して、当たらせるべきは、損保の責任です。「鏡建設」と「明建」が、事前に話し合って招いた結果には、派遣した「損保」が全責任を取るべきです。
 

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