猿渡書記官によると「原告からの「訴状」を受理した時点で、既に裁判官の判断が介入している」と伺いましたが本当でしょうか? 当方からは原告からの訴状には訴訟要件が満ちてないので、「訴状の却下のお願い」を猿渡書記官に面談して書面で申し立てました。
「もしも却下されない場合は、却下されない理由をキチンと文書で通知して下さい」と お願いして理由の回答を見て納得した上で、裁判官を信頼して判定を委ねる気持ちでした。しかし未だにその肝心な回答が無いので、民事裁判に踏み込む判断が出来ない状態です。
「第1回口頭弁論に間に合うように。」と、念を押して伝え、その返事を待ち続けましたが、未だにその明快な回答を頂いていません。
大切な入口の処で、判断が出来ない状態です。原告の一方的な言い分だけの受理なら、中立・公正な裁判などは望めない事になります。
書面で、「訴状の却下をお願い」(門前払いの処理)を求めた以上、もし、却下されないならば、その理由を「書記官」を通じて、「裁判官」より、「文書のかたち」で明確に示して頂きたく存じます。その答えをまず頂かないと、弁論の出頭呼び出しも、正式な答弁書も提出が出来ません。
初めから、公正・中立でない状態で「訴訟」を始める「法廷」に、「判定」を委ねることは不可能です。よって今回は、ホームページ上にて、提出予定だった「準備書面」を掲載致します。FAX送信では、書類が白黒で限界があり、鮮明写真が必要なら画面にて、ご確認下さい。
今回は、交渉が決裂した原因の真相を掲載しましたが、その後の経過は損保の都合のいい、ように「嘘と偽り」の情報を混ぜて、勝手に捏造した情報です。議論するだけの価値も有りません。「加害者」からの「委任状」を未だに示さないままで、食い違いの情報ばかりで、話にはなりません。
正しい情報の元に、回答しない無責任な弁護士と関わっても意味が有りません。今後は、代理弁護士ははずし、直接、当事者と示談する事を「裁判官」より、ご通知下さい。
「口頭弁論」では、「加害者家族」と「明建の鳴神氏」、業者の鏡建設、損保の「三井住友海上の清水節子氏、作村氏」達を必ず出頭させて、「不払い」に至る原因となる「念書」の書式を使い分けて書かせている、卑怯な手口の真相について、明確に答弁させるように求めます。
当方の、「工事確認書」の修正申立てにも「損保」は答えず、倒壊危機への「緊急避難の対処」にも回答しない。また「弁護士」の卑怯な時間引き延ばし戦術は、直ちに停止させて下さい。
訴訟要件が満ちてないのに、却下せず、原告の当事者が出てこない、発展性の無い「弁論」に、時間を取られている間に、もし倒壊が始まったら、責任は誰にあるのか?、明確な回答を下さい。
「訴状」を直ちに却下して、人命を優先させ、危険防止の緊急避難が出来るように回答させるべきです。強制的に避難に必要となる支度金を、大至急、賠償するように命令を出して下さい。
損害を正しく調査しない、業務姿勢に問題が有り、損害があっても見ようともしない業務姿勢が、「不払い問題」を全国で発生させる原因です。
「明建の鳴神氏」を、「損保」の調査会社として派遣した以上、 代理としての誠実さ・信頼を損なわないように教育・指示して、当たらせるべきは、損保の責任です。「鏡建設」と「明建」が、事前に話し合って招いた結果には、派遣した「損保」が全責任を取るべきです。
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