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診断のお願い 何故か事故後の診断を渋り、保留 簡略 k 耐震診断 久保田氏の返事 裁判所との何かの指令を
受けた無責任な対応の会話
「はい」「色々、資料を見せて貰ったんですけども」「ええ」「この場合みたいなですね」「ええ」「耐震診断、これは、基本的にやってないんですよ」「はあ?」「これは腐食とかですね」「ええ」「色んな材料の、そういった結果を考慮したのは、お宅が記載してある内容の結果をを考慮してやってます、あと、壁ですね」「ええ」
「いわゆる耐震設計と言いまして、筋交いとか、しっかりした壁がバランスよく、配置してあるか、それによって、地震に耐える体力がどの位あるか、そこら辺を診断させて頂く内容になっていくんです」「はあ」「それで今、お宅のほうが、まあ、どのように考えてあるか、現状の問題点が記載してある内容をですね」「ええ」「考慮して、で、耐震診断するそういう制度ではないんですよ」
「ああ?…あの、紹介を受けたんですけどね、あの、市役所の住宅局のほうから、ですね」「はい、はい、はい」「申し上げた内容については、耐震診断は行います。はあはあ、しかし、お客様が考えてある、しかし考慮して診断するものではない。ということは、お互い、しっかりハッキリ申し上げておかないと」「はあ」「その、お宅様が、考えてある、トラブルが出てくる可能性。ハッキリ電話で申し上げておきます」
「その実際に地震が来たら危ない状態は予測出切るんですけどね」「結局、そういうことであれば、あの、いわゆる、要因がありますよ。という私共の診断が、事故によるものでは、考慮するものではない。診断できないですが、補強方法の検討、あくまでも私のほうでは、耐震診断のアドバイスをするだけです」
「えっと、その、実際に危険がですね、あのう、近づいているなあ…という感じがするんですよね、色んな音がしたりですね、倒壊を予測する、不気味な音が、頻繁にするからですね」「だから、そこら辺が、実際、どういうことがが生じている、それで何らかの対策を検討する。ええ、そういうことになったらば、それはまたどこか、また、実際に工事する、依頼先をお宅が探して、そっちのほうに、(情報の検討のほうは、お宅のほうでやって頂かんといけない)ということになるんです」「えーと、それ…?」「あくまでも私どものほうではアドバイスをするという制度だけなんです」
「えっと、その一番ね、気になるのはですね」「はい」「何かあったら、耐震が一番可能性があるだろうと思うんですよ」「ええ」「色々重なっているからですね、耐震の、地震が発生したら、あっけなく倒壊するだろうと。いう予測があるからですね」「ええ、はい」「診断だけして貰えばいいんですけどね」「あのう、それは診断をする場合にですね、ええ、私どものほうが診断で、考慮するのが、自然の劣化とかだけです。そういうものを…」
「でも、パンフレットを見たらね、書いてました。車の突入とか」「それは書いてない筈ですが」「車の突入 あれはどこのパンフレットだったか、うん、入ってましたよね、国土交通省の、パンフレットに認可していると書いてあったからですね」「あのう、お宅が仰った車の被害とか」「いや、パンフレットに、点数をつけるのがあるんですよ。そこにですね、車の突入ということで書いてあったからですね」「はい、どこに?」
それはですね、国土交通省のなんてか、住宅 なんてかというのですね。それを元にですね、資料を、それをお宅に送って貰ったんですよね、資料で、それを元に 資料を、得点をつけて出しているんですよね」「ああ、はあはあ」「はい」「自己診断ですか」「ええ、そうです。自己診断ですね、はい」「確か、あのう、ええ、承知してないですが、要因によってではなくて、それは少なくても私どものほうで、私はアドバイスということで、人工的な要因によって、それは、あのう、少なくても、私のほうのアドバイスということで、まあ、診断させて頂く中には、調査の中には、入っていないんです」「えー?」
「まあ、補強とか、どういうところが弱いということが出れば、どうやって、補強するのか、じゃあ、補強する時、お金がかかるのか、そういう場合については
テープ AからBへ 裏面へ
B面
「…であればね、あのう(お任せ下さい)という感じに、流れがなってたですからね」「うーん」「ええ」「いや、私共では、あのう、耐震診断アドバイザーについては無いんですね」「うーん」「結局、診断については」「ああ、はあはあ」「診断をお受けになるか、いわゆる、具体的に、どういう、じゃあ」「ああ」「という話は、次の段階で当然、ある筈で、ですから、ついては、別途、お宅様のほうで、具体的な、見積等に、次の段階に」「ああ、はあはあ、そしたらですね、あのう、診断だけでも、いいんですよね、あの。具体的な施工のほうはですね、こちらで、あのう、お願いすることになりますけどね」
「はい、で、まあ、診断するにしても、先ほど申し上げたような」「ええ」「あの、事故とか、そういう風な、要因によるものは、調査は入ってないということなんです」「え、診断が、がですか?」「はい、診断自体がですね」「はあー…、そしたら、どこか有りますかね?」「…」「してくれるところは?」
「えーとですね」「ええ」「それについてはですね」「ええ」「えー…内容的には…」「はい」「…よりも、実際は、見積と施工と一緒に抱き合わせで、やってくれるところが一番いいと思うんですけどね」「えー…」「はい」「いや、施工のほうはですね、どこに頼んでもいいんですけどね」「はい」「あの、キチンと…」「心当たりがどこか、ありますか?」「ああ、一応、うちの姉さんが大工の方に勤めてますからね」「ああ」「それはいいんですけどね、その…」「はい、そちらのほうのつてで、ですね」
「いや、その、普通の大工では駄目なんですよね、こういう複雑な状況でね」「はい」「家の本当に、倒壊するね、度合いとかはね、判らんでしょうからね」「はい」「どんなプロでもね、色んな条件が複雑に絡んでるからね」「はいはい」「一番いいのは、あの、地震が来た時にね」「ええ」「倒れるか、倒れないかっていうね」「はい」「そういう基準で、審査して貰ったほうが一番いいんですよね」「ああ」「はい」「そうなったらですね、」「ええ」「あのう、例えば民間の設計者か工務店のほうが、一番、あのう、適任と思うですよ」
「いや、それがね」「ああ」「民間ではね、あの、(個人的に思う)ということで、あの、主観が入るからですね、」「…」「そうじゃなくてね、その道のプロのね」「はいはい」「ええ、地震で倒壊するか、しないかというね、その単純な、その診断だけでいいんですよ」「ああ」「はい」
「それか、先ほど、何回も、申し上げた通り」「はい」「自然の劣化を考慮したものの判断ということに、私の方のところがなってくるから」「ああ、だからですね、これは大事なことだから、あの、一番、どこでもいいんだけども、市役所とかね、そういうところで、ちゃんと責任をもってね、診断してくれるっというね、ところじゃないと」「はい」「(それは主観でね、そんなことはない)と言われたらね」「ええ」「ええ、どうにもならないんですよね」「はいはいはい」
「はい」「あのう、要は、お宅は、一番、あのう、考慮してあるのは、そういう診断とかを、中立的に」「はい」「やってくれる(公的機関が無いかどうか?)、ということですね、要は」「ええ」「はい」「ええ、そうですね」「ていうことですよね、要は、」「そうです」「そしたら、自然劣化もそうですが、そういう車の事故の発生に伴うを考慮したところでやれないかということですよね」「ええ」「の、による要因を排除する診断というのは、ああ、公的なところの機関は、今、どこも無いんです」「ああ」
「あくまでも、これは民事的な話のものになってくるので」「ああ、はあはあ」「そこら辺を、お宅様のほうが、あー、どちらかの、工務店なり、工務店のほうに、いわゆる民間の業者に、ご依頼をされて、そこでえー、診断等をお受けになるという、今、そういうことしか、無いんですね」「ほー」「診断するところは、今のところは無いんですね」
「無いんですかねー」「はい」「それは一番、地震がね」「ええ」「地震対策をしているところが一番判る筈と思うんですけどね」「それは当然、あのう、地震等の診断というのはやりますけども」「ええ」「あの、まあ、要因がいくつか、こう、ございます。その要因を排除するということで、そのかたち、場合の、いわゆる今回の民事的なことが含まれる話で、…ですよ。すれば、いわゆる公的機関の診断というのは、あの、基本的には、どこでもやってないということなんですよ」「はあ、はあー」「…」
「うーんと、地震の診断では、こちらのほうも、震度が3とか、4とかぐらいのが、きているんです。それも含めてですね、あのう、ところに、これは地震もね、亀裂が入っているところに、(更に、亀裂が入っているから、そこからね、崩壊するんじゃないか)、というのがあるんですよ」「判ります」「…」
「柱を、あの、送りましたよね」「はいはい」「あの、現況のね」「ええ」「あれがですね」「はい」「一番、まあ、素人が見てもね、柱の無いほうにぶつかってきているんですよね」「はいはい」「玄関のね」「ええ」「右の方は押入れとかですね」「ええ」「うん、床の間とかあってですね」「ええ」「あのう、二重に柱が並んでいるからですね」「はいはい」「あのう、大丈夫だろうと思うんだけど」「はい」「一番弱いところにね」「ええ」「車が突入しているから、何か危ないという感じがするんですよね」
「ああ、あのう」「ええ」「一年間近く」「ええ」「放置ということが書いてあるんですが」「ええ」「そこはお宅のほうと、まあ相手方との」「ええ」「話会いの中で、えー、まあ、あの、緊急避難的に、あのう、引越しするとか、そういう話は無かったんですかね?」
「ああ、そうですね、いや、だから、こちらはですね、あのう(危ない状況だから)ということで説明しているんだけどね」「ええ、で、向こうはどんな風に?」「うん、だから、そういう、まあ、今の、何か、保証制度っていうのはね」「ええ」「その、何か勝手に決めているんですよ。そのう、損害があったね、ところの、(柱の二本分しか、あのう、補償しない)とかですね、何か、そういう風な、勝手な取り決め方でね」「はい」「家全体を見ないような、偏った診断しかしないんですよね」
「その調査会社というのは保険会社の」「保険会社は派遣でしょうね」「ああー」「ん、え一級建築士とは言っているんですけどね」「はあ」「話をすると全くね、家の基礎的な知識が無いんですよね」「はあー」「ああ、はい、だから、判らないんですよ。実際のところは(大丈夫ですか?)と聞いてもね、具体的な話になるとね」「はい」「よく判らない状態になってね」「じゃあ、そのう、結局、修理しないままになっているんですか」
「そうですね、そのままになっているんです。一応、修理するということでね、(歪んだ柱を叩いたら直ります)。と初めは言っていたんですけどね」「はあ」「継ぎ柱のことでね、詳しく話をしているうちに、大工さんは、引かれたんですね」「ああ」「うちは引かせてもらいます。(こんな危ないものは出来ません)ということでですね、引かれたんです」「はあ」「はい」
「結局、保険会社の改修するだけの、見積の提示はお宅のは、あったんですか」「見積はあったんですけどね」「ああ、あった訳ですか」「ですけど、実際の被害は見てないからね、玄関の」「ええ」「ところしか見てないから、実際に、柱のね、剥がした所の、歪んだところをね」「ええ」「あのう、見てないんですよね、見ようともしない状態ですから」「肝心なとこは、見らんで、よう、損害の状態を査定が出してるんですね?」
「そうですね、だから、はやばやと、持って来ているんですよ」「ああ」「あのう、調査員がですね」「はい」「大工さんが、ゲタ箱とか色々あるでしょ」「はい」「(壁をはがさないと判らん)と言っていたんですけどね、大工さんが」「ああ」「だけど、はやばやと保険屋の決まり事で、調査会社が見積を持ってきたもんだからね」「はい」「大工さんはね、もう言い出せなくなったんでしょうね、(後から、後から出てきましたよ)と。(亀裂が入ってましたよ)という」「それにしては」「ええ」 ※ 重要
「何らかの対策をしないといけない。で、そのう、お宅としては、今川さんは、まあ、例えばですよ」「ええ」「裁判の調停とか」「ええ」「お宅は裁判所とか考えてあるんでしょ?」「えー」「地検とか」「ああ、いや、裁判とか、うちは、ほとんど、そういうのは、あんまりしたく無いんですよね」「ああ」「見れば判ることだから、保険屋がね、ちゃんと、(キチンとした調査員を、あの、派遣して、あの、見てくれたら判ることだ)と言っているんですよ。」「…」「だけど」
「それにも応じないんですか?」「応じないですね」「何で応じないんでしょうね?」「やっぱり、何か、ああ、やっぱり、あのう、そういう、派遣会社は、保険屋の、あのう、不払いの問題とかあるでしょ」「ああ」「意向を受けてですね、(なるべく損害があっても見ないような対応しなさい)という指示を受けているようなところがあるんですね」「それじゃ、お宅は納得出来ないですよね」
「ハハ、そうですね、だから、(危険があるから、人命がかかっているからね、ちゃんと見て下さいよ)と言っているけど、見ないから」「ああ」「こちらは、被害者のほうが、損害立証の責任があると事故で危ない状態になったということを認めようとしない」
「ああ、向こうの方は、(どういう風な証明を持ってくれば、認めましょう)とか、いう話はしているんでしょうか?」「いや、だから、まあ、そのう、証明というかですね」「はい」「あの、事故で、あのう、何かそういう、倒れるような、危ないことになったということを認めたくないからね、(元々、家が古いから)ということで、フフ、何か(元々、危なかったんじゃないか)と、ね」「ああ」「そういう風な感じで、その(事故で、そういう倒壊の危険性が加速した)ということをね、あのう、認めないようとしないんですね」「ああ」
「(元々、そちらが、そういう、あのう、家をね、その、継ぎ柱なんかをして、危険な状態だったんじゃないか)と、言ってるからですね、総合的に見ないとね、これはもう、素人が見ても判らんから、やっぱり、一番いいのは、地震が来た時に倒壊するか、倒れないかね、うん、それを、(事故の前の状態で、ああ、比較して、どうなのか?)ということをを知りたいということなんですね」「ああ」「はい、ただそれだけなんですよ」「ああ、そうなると、いやゆる、相手方の意向は、どういう風なかたちで、えー進めたらいいかというと、まず、その、相手が、こう、要求する書面というか、書類は、内容がどういうものかというのは、は、ずっと今、話し合っている訳なんですか?中断して…」
「だから、もう、えーと、大体、ご存知だとは思うんですけどね、あのう、保険屋の対応というのがですね」「ええ」「やっぱり、不払い問題で、あの、社会問題になっているようなですね」「はあ」「そういう要因をもう見ましたね」「ああ」「話している内にね」「はい」「とにかくムキになっているんですね」「はあ」「いかに払わないようにするか、ですね、だから、そういうことでその実態を見ましたね。話しているうちに、そういうことで、(損害を立証しなさい)ということで、それが出来るかどうかで、もう、決まるようですね」「ああ」
「逆に、向こうにですよ。」「ええ」「(どんな書面を出したらいいですか?)というのか、聞いてみたらいいじゃないでしょうか?」「書面ですね、はあ、はあはあ」「お宅が思ってあるものとですね」「ええ」「相手がたが、向こうがどういう書面を求めているのか、書類っていうのが、かみ合ってないみたいですよね」「ああ」「ですから、そのものズバリ聞いてみたらどうですかね」「はあはあはあ」「どういう書類をですね」「ええ」「出したらいいですか?ってね、」「はあはあ」「お宅としたら、(だろう、だろう)と言われて、(これは認めてくれるかなあ)という話でしょ」「聞いてですよ」「だからですね、聞いてですね、それはどういう書類をですよ。それが、言わないと、先に進まない」
「いや、それはですよ。裁判、相手の弁護士の話がですね」「はい」「実際に、質問に対して答えない弁護士で」「はあ」「代理人の役割を果たしてないんですよ」「…」「だから、大事な話は、全部ね、あのう、何か誤魔化すんですよね。話をそらして」「口頭で話してあるんですか?」「いや、文書でやっているんです」「ああ文書で、はいはい」「答えないから、文章でやってるんですよ、残るように」「はい」「だけど、肝心な質問に答えない」「答えないということは、そういう弁護士の代理の資格は果たしてないですね」「果たしてないですね」
「そういう弁護士は、代理の仕事をしてないからね、(もういいです)と、あのう、(直接、加害者と話しますから)と(いいですよ)言っているんです」「はい」「」「」と話しても、あれでしょ」「だから、その保険屋の意向が、かかってるとね、弁護士だけじゃなくて、本人もね、加害者も、あのう、話をしないように、言われているんでしょうね」「ああ」「弁護士に任していますから、ということでね」「ああ」「なすりつけあってね、逃げているんですよ。だけど、弁護士に任してあるあるからと、なすりつけ合いで、(知りません)と言って、逃げているんですよ。最終的にはね、そういう、何と言うんですかね、(債務が無いのに、請求されている)と、いう風なことを言っているもんだから」「ああ」
「あの(債務はありますよ)と」「ああ」「実際に、危険が迫っている)からね」「…」「じゃあ、お宅が何でね、最初に」「向こうの加害者のほうの知り合いの大工に頼んでいるんですよね」「ああ」「こちらが、適当なね、業者を知らなかったからですね」「ええ」「向こうは最初に見積もして、打ち合わせまでして、施工に入る直前まで、打ち合わせしたんですけどね」「はあ」「途中で、引かれたんです」
「だったらですね」「ええ」「まあ、弁護士のほうに、という話になるか、判らんけども、弁護士を通して、(ちゃんと期限を切ってですよ」「ええ」「どういう書類が必要なのか、答えて下さい)と聞いたらどうですか?」「そうですね」「具体的に(だろう、だろう)という話では話が進まんし」「ええ」「ついてはどういう書類を提出したら、認めて貰えばいいですか、必要なのかお伺いして」「ああ、そうですね、はあはあ」具体的に、どうい処理が必要か」
編集中 耐震診断のことで長々と会話している。 大事な倒壊の危険性を話している
「聞かないと、時間ばかりかかって、どうしようもないです」「そうですね」「はい」「それを答えてくれたらいいんですけどね」「答えるようにせんといかんとです」「ああ、答えないから意味が無いなと思ってですね」「いやいや、それが無いから進まないんですよ」「だから、僕も聞いたんですよ、色々ね、だけど、一向に」「書面でですよ。キチンと聞いて、答えを貰う、で次の段階で」「ええ」「あのう、まあ、相手も、裁判に、相手もに進める、次の段階に進めるしかしょうがないでしょ」「ええ、そうですね」「でしょ」「ええ」「だから第一番として、こう、こう、聞かないと、どういう書類が必要か?いつまでに」
「いや、だからですね、はい、そうですね、一応、ちゃんとね、そういう風な、まともに話が出来る相手であればいいんですけどね」「いや、それはそれをしないと、進まんでしょ」「進まないのは判るんですけどね」「ええ」「あのう、いくら質問しても、都合の悪いことは、一切答えないんですよ」「いや」「一方的な」「それを、期限を切るんですよ」「ああ、はあはあ」「期限を切って、対応しないなら、もう、次の段階に進む以外には無いんですよ」
「次の段階は何ですかね?」「まあ、それは、まあ、民亊訴訟の問題でしょうから、私共の口では、どうのこうのは言えないけども、それも、その、お宅を擁護してくれる弁護士さんとかですね」「ええ」「に相談する。私共のほうでも、無料の相談もやっているから」「はあはあ」「そちらのほうに、どうしたらいいかとか相談」「はい」「だから、まず、それをやられてですよ」「ええ」「埒が明かないなら、私どもも、各市町村でもやってますけど」「ええ」「弁護士さんに相談されたらいいですね。無料相談センターで、(次の手はどんな手を打ったらいいでしょうか?)とか、テキパキとやらないとですね、いつまで経っても、ズルズルですよ。これは」
「あ、そういうところを、ご存知ですか?」「まず、それを、あのう、やられてですね、どういう書類が必要ですかと聞かれたらどうですか?」「ええ」「それでも、埒が明かなければ、あのう、建築住宅センターでも」「ほう」「各、市役所でも、住宅相談をやってると思うけど」「はあはあ」「います。そちらのほうに、弁護士センターとか、やってると思うけど、お宅は二丈のほうやったでしたよね」「ええ、はい」「役場でも詳しい内容は、大概の処はやってるでしょう」「ああ」「そこで、あのう、ちゃんとした方針をですね」「ええ」「決めて、こういったほうが、効率的で動き易いということになるでしょう。お宅のほうは今、一人で、色々と考えて動いてあるんでしょ」「そうですね」「それじゃ、ちょっと、駄目ですよ。やっぱり、あのう、応援してくれる、ま弁護士の人に色々と相談しながらやらないと」
「いや、その弁護士に相談するのもね、考えてはいるんだけどね、」「ええ」「(裁判の前にね、解決出来る問題じゃないか…)と思うんですよね」「いや、それは、だから、今まで、お宅がやってきて、駄目だったんでしょ?」「…ええ、そうですね」「とにかく、第一段階として、私がさっき言った(何が必要なんですか?)」「はあはあ」「と聞きださないと、動きようが無いですからね、恐らく、うーん(それじゃ駄目ですよ)と言われるのが落ちかも判らんですよ」
「一応ですね、あの、こちらの(被害者の方で、損害立証の責任がある)と」「はいはい」「言っていますからね、あの」「ああ」「どこかの、業者に頼んでね」「はい」「えー、まあ、診断して、結果を出してもいいんですけどね。見積」「あのう」「だけど、それも、(相手が納得するようなね、診断が出来る業者である必要がある)と思ってですね」「それは、聞いたらどうですか」「いや」「どういうな、あのう証明をしたら、認めてくれるか、聞いたら」「ああ、あ、なるほど」
「それが向こうの都合のいい業者をね、紹介するような感じになる、可能性にならないですかね」「それは、プロと名がついた以上、それは、無いでしょう」「はあ…いや」「それは無いでしょう」「だけど、相手にゲタを預けると、もう、大体が、そもそもがね、そのう、向こうの業者に頼んだ結果、こういうことになっているからですね、信じられないですよね、相手の、知る…」
「うん、その業者がですよ」「ええ」「その信用できるところかどうかというのは、お宅サイドのほうで、決定したらいいですよ」「はあはあ、ああ」「向こうが一方的に言うのじゃなくて、色々、こう、あるからですね」「ええ」「そこを調べて、(それならば、まあ、いいかなあ)という線が出れば、ああ、まあ、一つじゃ駄目ですよ。2,3社へ、こう、色々話を聞いてですよ」「ええ」「紹介して当たらんと駄目ですよ」「はあはあ」「2,3社聞いて、色んな話を聞いてですよ。まあ、それで一応、調べましょうと。で、その結果、信頼おけるところであれば、作業をやりましょうと」「そうですね」「いう話になる」「だから、実際…フフ」
「少なくても、その、そういう動きをしないと、もう、いつまで経っても先に進まないからですね」「うーん」「ええ」「一番いいのは、もうね、そういう公的な機関に」「いや」「診て貰えば、一番、いいんですよ。判るんですね、ハッキリ」「今の段階では、その公的な、そういうところは、今のところ無いんです」「ああ、その、だからですね、事故がどうのこうのじゃなくて、総合的にね、(こういう状況であれば危ないですよ)というのが出ればいいんですよ」「そこら辺が、要因が一つ加わってくると、中々」「うーん」「調査というのは出来ないんですよ」
「だから、一番ね、慣れてない業者では駄目なんですよね、ただ建てるだけの業者じゃあね、実際に。そういう、色んなね」「うん」「地震で傾いたところを見られた業者の方が一番いいんですよ」「はい」「だから、そういう地震対策」「うーん」「地震の耐震の診断をするアドバイザーが見るのが、一番、的確だと思うんですよね」
「まあ、それはお宅がお思いになるだけで、相手がどう思うかは判らないです」「ええ」「だから、それを聞いてみたらどうですか?」「ああ、そうですね、…判りました。一応聞いて見ましょうかね」「ええ、それは、あの、聞いてみるだけの価値はあります」「はい、一応、そうですねー、こちらとしては、思いついて、ようやくですね」「はい」「まあ(光が差したかなあ)と思ってですね、フフフ…希望を持ってね」「ああ」「期待していたんですけどね」
「ええ、それは、判りますけどもね」「え?」「えー、まあ、何回も申しあげたかも知れんけど、事故の要因の調査等というのは、あのう正確に、出来ないということもありまして、診断を考慮して、やるような調査ではございませんので、(それは申し上げておかないといけない)と思って電話したんです」「ただ、もう、その」「で、(じゃあ、どういうとこでやったらいいですか?)ということで、問合せをされたら、いかがですか?」「ええ、そうですね、うーん、」
「いや、本当に無いんですかね?そういう風なとこは」「いや、無いんですよ。これはもう、原則、民亊的な、話になると、中々、公的なところで、診断するというようなところは、あのう、無いんですよね、民事の話になるので」 時計の音 「ほう、だからですよ、事故のことは除いて」「そ、そこは」「事故が無かった場合のね」「それが簡単にはいかないんですよ。そこが」「そうですか?、事故が無い場合に、どうなのか?ということで、診断して貰ったらいいんですよ」「はい」「その時点で終わって」「ああ」「事故はまた、事故で他のところにね、お願いしますから」「まあ、出来ればですね」「ええ」「先に、私が申し上げたとおりにやって頂いてですよ」「はあはあ」「で、その後に、私も、逃げも隠れもしませんから、」「はい、フフ」「また連絡して頂ければ、どんなもんですか?」
「そうですね、なんかね、いやにね、もう、これは不気味な音がね、(バチバチ、パチパチ)ね」「いや、そ、そう」「そういう、音がするんですよ」「はい、それは急がんといかんですよ」「ええ、だからね、(これは悠長に構えている暇は無いんじゃあないか?)と思ってね」「はい」「とにかくね(地震が来たら危ない)という状況だということが、ハッキリ判るんですね、はい」「あのう、まあ、確かに、ですから、いや、その(どういうところで証明したらいいんですか?)というのを、まず聞いてみらんですか?」「ああ」「ね」
「 ああ、そうですね、とりあえずね、もう、弁護士とはね、もうね、諦めて、絶縁状態になってますけどね、(こういう風な、文章のね、あの、虚しいやりとりをするんであればね」「ええ」「受取を拒否しますよ)という風な、状況になっているんですよね」「ああ」「ええ、だからキチンとね、」「しかし、それは、あの権利があるし」「そうですね」「向こうは答える義務がある」「義務はあるんだけど、しないからですね、だから、もう既に」「それはおかしい」「フフ、おかしいんですよね」「おかしいです、聞いてもおかしい」
「だから、本当に(もう少し、まともなね、代理人らしい、対応をしてくれるのかなあ?)と思って期待してたんですけどね」「ええ」「これは、もう、何か(弁護士の仕事というね、意味が違うんだなあ)、というのに、気がついたんですよ、もう」「へー」「はい、もう、ええ、はい、弁護人の為にね、嘘もつくようなね、フフ」「ええ」「そういうのが仕事みたいな感じですよね」「はあ」「うん(勝つ為には何でもしますよ)というね」「ああ」「かなり、フフ」「ああ、そうですか」「うーん」「まあ、いずれにしてもですね、やってみられてですね、また電話、あの連絡されたら、どうでしょうか?」「はあ、あのう、えーと、じゃあ、来て貰えないんですね−?」「あのう、とりあえず、ちょっと、保留して、そこら辺をですね、あの」「はあ」「してみられた後に、連絡をして頂ければね」「はあはあ」「その結果でですね」
「いや、もう大体、予測出来るんですよね、弁護士に電話したんですけどね、もう、」「やってみらんと」「もう全く」「はい」「うん、だから、もう、そっけない態度でね、もう、全然、答えようとしないから」「じゃあ、あ」「文書も駄目ですね、電話も駄目、(じゃあ、どうしたらいいんだ?)ということでですね、フフ、もう…」「それは、文書しか無いですもんね」「うん」「文書でやるということしか、ないですよね」「そうですね」「ええ」「ま、これは、あのう、保険屋の意向を受けて、弁護士も動いているようなので、その弁護士が勝手にね、その中立な立場で、何か動いていく。ということは考えられないような状況ですね」「はあ、そうですね」
「もう、ほとんど、あのう、加害者が有利になるようなことしか、考えてないんですよね」「ああ、まあ、うん、そういうこと…なんでしょうね」「ええ、だから、こちらが普通の人間が」「ええ」「あのう、弁護士、相手の弁護士と、あの、立ち向かおうとしても、ちょっとね、無謀な感じに思えてきましたね」「しかし、あのう、そういう、状況で、こういうな緊迫した状況であれば、向こうが対応しないと、やっぱ、向こうが大変なことになるんですけどね」
「だから、今回、お宅のほうに、お願いしたのも、(本当に危ないから、お願いしてしているんですよ)ということで、」「はい」「あのう、示す材料には、なっているんですけどね」「ああ、はあはあ」「(何の根拠も無く、請求している訳ではない。と) 」「ああ、はい」「だから、こうして間取りも、お願いしているんだ。ということでで、ですね、」「ああ、はいはい」「出そうとしているんですよ」「それは判りました。私共も、拒否するつもりはございません。無いですけども、ちょっと、保留した頂いた上で、(ちょっと、その前に、やることがないでしょうか?)ということで、その間、様子をみてからと思って、、保留しています。一時保留して頂いて」「はあはあはあ」「それは、ご理解頂ければ」「そうですね」「はい、いつでも電話して頂ければですよ、ええそこら辺の進行状況を聞きながら、話して頂ければ」 ※● ほとんど拒否に近い
「そうですね、えっと、お宅は?お名前は?」「名前は久保田と申します」「あ、えーと、久保田さんですね」「はい」「えっと、あれですか?、その(話の流れでは、もう、調査して貰えるような、ことに…)」「えー、その対応は、さっき、私が申し上げたとおりね」「はい」「お宅が言われたような」「はあはあ」「色々お聞きしながら」「はい」「やっていこうと思いますが」「ああ、はあはあ」
「えーと、じゃあ、HPとか、見られましたんですね?見て貰えたんですね?」「はい、私は」「写真とかは」「ええ」「本当はですね、(継ぎ柱を見てね」「はい」「うん、大体、予測出きるんじゃないか?)と思ったんですけどね」「…」「はい、あのう、実際、僕が床下に潜ってね、写真撮ったんですけどね、もう、怖くてそれ以上、近づけなかったんですよ」「…」「何かズレているような形跡が有るからね、はい」「あんまり、無理してあれ、されるとちょっと危ないですよ」「ああ、そうですね」「私らも、そういうことを考慮して…」「はあはあ」「…やりますから、無理して入られると、お宅、本当にあ、危ないですよ。あんまり」
「あのう、正直、見られて、どうなんですかね?、資料を、あの、送った資料でですね、見られて?」「そう、うーん、ああ、築48年ですかね、ということもあるし、あと、劣化の状況等を考慮して、あと、あの、壁の配置、バランス・配置が出来ているかどうか、というのも、診断の、あのう、参考になるんですが、えー、まあ、往々にして、その、梁間の、柱の方向というか、壁が少ない所はちょっと、あの弱いんですよ」「ええ」「劣化、ですから、壁があんまり、多くない、方向の、えー、建物というのは、ちょっと、一般的に弱いんですよね」「ああ、そうでしょうね」「ああ、ただ、まあ、バランスとは、いかんまでも、ちょっと、細長い建物ですよね」「そうですね」「えー、これは、弱い部分があります。これは増築されてるんですね」「そうですね」「で、あと…」「ええ、まあ」
「えー、まあ、古いほうの家に、何か突っ込んだということみたいですが」「ええ」「壁の配置、…そうですね、これは、ちょっと、こう、いわゆる、あの、長手じゃなくて、えー、短い、いわゆる、梁間というか、そっちのほうに壁が、何か少ないような配置みたい」「ええ」「ですね」「そうですね」「うーん、まあ、自然では、あと、劣化の状況が、どの程度か?ということを考慮しながら、診断して頂くということになるんでしょうね」「ああ」「はい、ですから、あのう、こういう突入した原因で、こう、柱が、あー曲がったとか、そういうのは、もう、私共は調査外ですから、えー、それは、ちょっと、こう、うちのほうでは調査上では出来ない」
「いや、だからですよ、あのう、簡単なね、その、概略でいいんですよね。報告書で、こういう状況で」「その、概略というか、これはキチンとした、あの、所定の様式があるからですね」「ああ、はあはあ」「だから、それによって、あのう、えー、やるとなれば、キチンとした報告書を作りますよ」「ああ、はあ、はあ」「ええ」「だから、一応、あのう、どうせ、あのう、床下に潜る訳でもないし」「そうです」「ええ、だから、その資料だけでですね、充分、その診断が出来るんであればですね、結果をざっと出して貰ってもいいんですけどね」
「いや資料だけじゃあ、それは無理ですよ」「はあ」「やはり現地のほうにお伺いしてですね」「ああ、はあはあ」「一応、あの、見ないと」「はあはあ」「で、まあ、あのう、するということになれば、やりますので、ただ、する場合に、お宅のほうが、こう、やることをやってみてですね」「そうですね」「どういう動きになるか、というのを、ちょっと、時間を取って、どうかどうでしょか?ということですね、はい」
「一応ですね」「はい」「やってみますけどね」「そうですね」「可能性はあんまり無いような気もしますけども、やってみますから」「それは、やってみる価値があると思いますから」「ええ」「ええ、また、連絡して頂ければ」「ああ、そうですね」「ええ」「はあはあ」「また経過をちょくちょく聞きながら…で」「ああ、はい、一応、じゃあ、保留ということで、あのう、」「ええ」「えー、話の流れではね」「はい」「ええ、調査して貰える状態だ。ということで、いいですかね?」「はい、保留ということで、」「あ、はい、フフ、判りました」「はい、」「そしたら」「また、あのう連絡をお願いしますね」「ああ、そうですね」「はい、はい、じゃあ、そういうことでよろしいでしょうか?」「はい、じゃあ、また連絡させて頂きますね」「どうぞ、はい」「はーい」 簡略
全く意見が一致しない、耐震診断の話よりも、弁護士依頼が先だという一方的主張だ。
早急な耐震診断調査願いの方向と、弁護士依頼まで保留という方向とは正反対である。
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