「いいですよ、はい、大丈夫ですよ」「あのう、ファックスのほうをですね」「はい」「お宅から出されたものを、今、読んでいるんですけども」「はあ、はい」「相手方の弁護士の質問に、(回答します)ということで、記載されてあるんですけども」「ええ」「これは、結局、その立証責任は、貴殿のほうにありますので、ということで」「ええ」「ええー、要望する、(業者を選定して、見積書を作成して提出して下さい)ということみたいですね」「ええ、そうですね」「その(見積を元に、えー、まあ、今回の事故と、因果関係がある損害について、検討する)ことになるみたいですね」「ええ、そうですね」「いくらかかりますよと」「ええ」「それに対して、今川さんも、それはどんな風にされる予定ですか」「そうですね、えー、あ、私、あ、うちのほうの対応ですか?」「ええリフォーム、相手方に要求するから」
「ええ、ですから、向こうのほうで調査して貰いたいんだけどね」「それはしないと、言っている」だから、「」「工事のほうを今川さんのほうで、選定して、こういう事故が起きて、あの、修復するのにリフォームを、修理する業者に頼んで、提出するいかんとじゃないですか、しないという風に言ってますよね出さんといかんっちゃないですか」「そうですね」「ええ」「必要なんですね」「それはどういう風にされるつもりですか?」「」「動きをされるつもりなんですか?、出さんと」「え?、というと」「とにかく、まず、お宅のほうがですね」「ええ」「補修するのに、こういう内容で見積書を出さないと話が先に進まないですよね」「ああ、そうですね」「うーん」
「ええ、ですから、業者を選定して、で、そこで見積を取って、で、相手方に出すという行為は必要ですよね、まあ、向こうのその、フフ、言う、言い方であればですね、だから」「ええ」「これを実際にやらないといけないし、あのう、その、まあ、この前に話したようにですね」「ええ」「今川さんのほうで、あの、向こうのほうは、法律のプロがついとる訳ですよね、弁護士さんが?」「ええ、はい」「お宅のほうとしては、今川さんは一人で動いてあるんですかね、誰にも相談せずに」「ええ、そうですね」「ああ、それはですね」「ええ」
「あのう、向こうも法律のプロがついて動いているということですから、この前も話したように、あの、お宅のほうも、えー、弁護士さんに相談するとか、法的に明るい方に、相談しながらやらないと、あのう、いつまでたっても、その、ズルズルとなってしまうと、話しましたですよね、この前、」「はい、ええ、そうですね」「それは、どのように」「それはですね、今、準備しているんですよ」「ああ、準備してある…はあはあ」「弁護士センターとかですね」「そうなんですか?」
「でも最終手段として考えているんですね、色々、準備下した上でですね」「あの、弁護士のほうで、天神のほうに、あの、弁護士センターというところがあるけど」「ええ、はい」「そちらのほうに、あ、まだそこまでされてないんですよね」「ええ、そうですね」「じゃあ、そっちらのほうを先にそれをされたらどうですか?」「ええ、それも今、同時並行でやっているんですね」「いや、同時並行でなくて、やっぱり、そこら辺が、先にですね、どう動いたらいいか、方針を決めた上で動かないと、後手後手に回ってしまうし、私はそれが先だと思うんですよ」
「いえ、先にですね、とにかく、地震のですね」「はい」「耐震の診断をして貰ったほうが早いんですよ」「…」「このケースはですね」「それをですね、この前、話したように」「ええ」「あのう、事故云々を考慮したものでなくて、やっぱ、劣化の状況を見て、診断するということで、診断のみで、見積等は一切、あのう、そこまでは我々のところではしないんですよ」「ああ」「だから(見積もりまでほしい)と相手が言っているんですよね?」「ええ」「ですよね」「とにかくですね」「ええ」「あのう、実際に、事故の後で」「はい」「どういう風になっているかを判ればいいんですよ」
「そこらへんをですね、我々のほうが、診断アドバイザーが入る、範囲というのが、通常の住宅」「ええ」「自然に建っている、住宅の建物の、あのう、築年数とか、考慮して、診断はありますけども、あのう、こういう、外的な要因で」「ええ」「えー、建物に影響があるということを、加味してやるということでは無いんですよ」「…うーん、えー」「それはこの前、ご説明したとおりでですよ」「ええ」「なんですよね。ですから、お宅が期待してある。内容について、診断結果を云々ということは、ちょっと、出来ないんですよ、」「ほう」「そういうあのう、いわゆる、具体的に、外的な力が加わった建物の」「うーん」「因果関係云々というのは、その内容について(期待に沿うような、ものをお伝えする)ということは、ちょっとまず、無理なんですよね」「ああ、えー、いや、他に見つからないからですね、(そちらにお願いするしかない)と思っているんですよね」
「それで、それでですよ」「ええ」「それで、結局、この前に話したように、弁護士相談センターに相談して、どういうところに、どういう、その、証明というかですね、(どういう風にしたらいいかということに、先に相談したらどうですか)と申し上げているんですよ」「ええ、ええ」「そうしないと、あのう、お宅が、こう、色々言ってあるものが空振りに終わって、というか、時間ばかり経ってですよ」「ええ」「折角のものが進まないということになるんで、そこら辺は先に的確な、方針を決めるために、あのう、まあ無料相談でもいいですから」「ああ」「お宅らが考えてある、弁護士センターの弁護士を付けるとか、っていうのを、先に、その、やらないと、空振りばかりということになって、もう一年ぐらいなるんでしょう」
「いえいえ、そんなにはならないですよ、弁護士が」「それにしても事故とか先に、進めるためには、(的確にそういうところで、動かないといけない)ということがあるんでね、順番が、私、逆だと思うんですよね」「いや、そのですね、とりあえずはですね」「はい」「損害が立証されれば済むことなんですよ」「そうでしょ」「これはですね」
「いえ、それが難しいんですよ。だから、あのう、そういう、民亊的な話がある中で」「ええ」「公的な動く機関というところが、基本的は無いんですよ」「だから」「だから、それは民間組織の中で、先ほど言ったように、あのう、見積ですね」「ええ」「一番先なのは」「だから、普通のですね」「はい」「普通の業者では駄目なんですよ、この場合は」「いや、駄目とかは言っていないと」「建てるだけの業者では無理なんですね。この場合は耐震のことを、前提に置いて、調べて貰わないとですね、出ないんですよ」
「いや、いわゆる、リフォームなんですよね。(改修するにはどうしたらいいか)、という話になるんですね」「ええ、だから、現状を復帰する上でですね」「はい」「柱が歪んだものを、(柱を叩いたりする)とか、話になるからですね、それはもう、かなり危険な状態ですからね」「ああ、そうです、そうです」「向こうの業者、加害者のほうのですね」「はい」「あの、知ってる大工さんに来て貰ったら、そういうことになって(叩いて直す)とかいうから、危険な段階にはいる」「第三者では」「(施工に入る)と言っているから」「ええ、そうです、そうです」
「だから、ただ、今のやり方というのは賛成できないんですから」「今、言っているのは、その、(地震に対して、影響がこういう危ない)ということが判ればいい訳ですよ」「あのう、地震ということでは無くて、ここに書いてあるのは、車が突入して、倒壊する確率が高くなってるんで、それを証明することが、お願いするということではなく、地震ということではなくて、手段はやっぱり」「地震が来た場合にん、これは倒壊する危険性が発生しているんですから」
「あのう、それはですね、結局、あのう、自然劣化とか、考慮したもので、判定する訳で、ええ(車の突入で、ま、ある程度、こう、損傷がある、その部分を加味して、あの、診断するものではない)ということなんですよ」「いや、そうじゃなくて、フフ、言っているのは、車の突入があるかどうかは関係なく。(地震が来た時に、ね、倒れるか、倒れないか)というところで診断して頂ければいいんですよ」「いや、それを」「事故はどういう倒れるかどうかが判ればいいんですよ」
「いや、そこはですね、私共がやっている、耐震診断、ええ、その中で、云々ということは、そのう、ハッキリ言って出来ません」「ほう…?」「ええ」
「他にありますか?、じゃあ、するところは?」「そこを聞くのに、そこを聞くのに、先に弁護士さんとかに、どういう処がいいのか、というですね、(お知恵を借りるのに、相談されてはいかがですか?)ということを申し上げているんです」
「いや、相談は、その色々してはいるんですけど、あのう、そういう的確な判断する弁護士が見つからいないんですよ」「あ、それを相談するのがですね」「ええ」「えー、先ほど、お宅が仰った、天神にある弁護士センターとか、ええそういうなところに、専門にされてある方とかが、当然いらっしゃる筈ですから」「ええ」「そこで、あの、話をお伺いした上で、的確な、相手方との、そのお話を含めてすよ、(動いてくれる。というのが、あのう、まず、やらなきゃならないことなんじゃないでしょうか?)ということを申し上げているんです」「…?、あ、ああ」
「で、あの、お宅が、えー、色々考えてある、そのう、今までのやりかたですね」「ええ」「それは、あのう、まあ、私どものほうが、それに入りこむというのは、ちょっと、あのう、無理ということもあるし、えー、じゃあ、どういう方法がいいか、ということを、弁護士センターのほうに話をされてですよ、」「ええ」「今川さんのほうで、こうしたらどうか、とか、キチッと方向性を決めて、で、その弁護士さんから、(そういうやりかたはどうか…)、とか、アドバイスを受けながら、やらないと、相手は、あのう、弁護士がついている訳ですから、ええおたくの方が理解して、それをやるというのも、向こうのプロの弁護士と対抗するのは、まず難しいでしょうから」「ほう」「(そこら辺を、お宅に先に動いて下さい)と言って申し上げているんです」
「えーと、そちらの方から、紹介してくれる弁護士さんか、なんかは判りますか?」「私共のほうもですね、ええ弁護士相談もやっていますので、」「ええ」「、ですから、役場のほうでもやってますけども、私共のほうも無料相談をやってますので。ここに予約して頂ければ可能です、で、あのう、お受けする事は可能です。ああ、そうですか?私のほうに、無料の弁護士センターをお受けになります?」「え?、あ、電話番号を、じゃあ、ちょっと、聞いておきましょうかね」「あのう、この電話番号で、予約できますからですね」「はい」「えっと、ちょっと待って下さいね」「はい」
この人間は、(耐震診断は出きない)の一点張り 肝心な回答を避けている。
(先に、弁護士に頼むように)と必死に誘導する話ばかりしていることが判る。
固執し過ぎている。 何か、不自然に話を持って行っている。 どうもおかしい
「もしもし」「はい」「えっとですね、10月20日」「20日?はい」「木曜日、来週の木曜日」「はい」「13時40分からの、来て頂ければ、開いてます、これに」「ああ、そうですね」「13時40分に来て頂ければ、そうしましょうか?」「ああ、そうですね、うーん」「…・」「そうですね」「…名前は」「今川ですね」「今川さんですね、はい判りました。では、電話は、連絡先」
「これは相談は、電話で、ということですか」「いやいや、実際、直接来て頂いて、来て、資料とかあるじゃないですか、それを見て頂きながら、そういうことをするということで、面談方式で、実際に、…あのう、やってますので」
「はあはあ」「はい、…とってますので、(住宅建築センターのほうにおいでにならないと、受けられない)ということですが、よろしいですか」「えっと、これは」「それか、あの、二丈の役場のほうに、無料相談の弁護士センターがありますので、あのう、市町村の…」
「あのですね、あのう、説明するのに、膨大な時間がかかるんですよね」「…」「だから、事前にですね」「はい」「その、一番、詳しい弁護士さんにですね、「それは」「見て貰えるなら、一番いいんですよね」「私共のほうでも、弁護士センターに依頼して、相談があるからですね」「ええ」「それに対応できることがあるならと、色々と、特定の弁護士じゃなくて」「ええ」「じっくりと」「ああ」「と、まず、それをお受けになってですよ」「ああ」「えー、申しあげているのは、キチンとした方向性を決めるというのがですね、大事だと思って」
「だからですね、誰か、どなたかですね」「はい」「そのう、一番、あのう、最適な方を紹介して頂ければですね、その方にずーっと」「そうなるとですね、ええ、天神の、あの、弁護士センターに、ご依頼されて、お話されたら、専門の弁護士さんを、えー、という意向であれば、そっちのほうに、「はあはあ」「内容を、であれば」「はあはあ」「そっちの電話も、ちょっと、申し上げて、お教えしておきましょうかね」「ああ、はい」「092-741-3208」「092-741-3208ですね」「」「はい」「福岡県弁護士会」「はあはあ」「福岡県、弁護士会、天神、弁護士センター、というところです」「はあ」「こちらのほうに行って、電話を入れてみられたらいいかも判らないですね」「うーん」「ご相談ということで、えー」「そうですね、うーん」「ご相談ということで、話を伺いたいということで、電話は、あれですから、具体的な動きになると、まあ、そこは」「ああ」「ちょっと、それか、先ほど私どものほうの、その言った方法の。無料弁護士センター、もしくは役場関係の、それはお宅の選択…」
「えっと、そちらの無料弁護士センターのほうの番号、判りますか?」「弁護士センターは無料になります」「ああ、はあはあ」「但し、特定の弁護士さんという訳にはいけません。その住宅の相談をお受けになる。専門の弁護士の先生がお受けになるという」「ああ」「それか、先ほどの弁護士センターは、(弁護士に相談を、その、受けたいが)ということで、話されれば、弁護士さんを紹介される。ということになると思います。ただし、こっちのほうは有料ですが」「有料、はあ」「話を聞いてくれると思うんですね」「はあ」「そこら辺は、電話してみないとわかんないですが、まず、そういう動きをして貰えまんですか?」「そうですね、一応、これは」
「こちらは、あくまでもね、その裁判というかたちは、最終手段で考えているんですね」「…」「はい、それで、そのね」「ええ」「(損害立証をしなさい)と言うからね、(じゃあ、どういうかたちでね、すればいいんですか?)ということでね、聞いているんだけど、相手の弁護士が」「ああ」「ハッキリしないですからね」「そこらへんが、こちらで、そこで間違えたりすると、お宅の立場がどうなるかという」
「いや、その、こちらはですね、とにかく、あのう、こちらはですね、(事故でも何でもいいからね、家の状態がどうなるかね、心配でね、調べて貰っている)というだけでもですね、立証になるんですよね」 耐震優先
「…あのう」「はい」「向こうの要求している内容と」「ええ」「お宅のほうの考えてある内容というのが、今のところ、かみ合ってないようで」
「ああ、いや、だから」「はい」「だからですね、嘘と思っている訳だから、(本当にね、危ないんだ)ということが証明できればいいんですよね」「はい」「どういうかたちでもいいから」 耐震優先
「ええ、証明が、私どもの機関の証明ということであれば、そういう、その、おー、…ものを考慮した判定等とかとなると出来かねます」 ※ 拒否
「だから、裁判とか関係なく、」「はい」「弁護士とか関係なく。現実に今、住んでいる家がね、危険な状態であるかどうかを調べて貰ったらいいんですよ。だから」「そこが、厳密に言う、(お宅の期待のご希望に沿うような機関が無い)ということなんですよ」 ※ 拒否姿勢
「いや、だから」「民間の事業者の方の、民亊の話になってくると思いますから、そこら辺を一番、聞きたいとこだと思うし。(そこを弁護士と相談されたら?)と言っているんです。」
「それは相談します、ええ、相談しますけどね」「はい」「同時並行で、こういうことをやらないとね」「はい」「順番とか言っている場合じゃないんですよね。今は」 診断依頼 最優先
「いや、ですから、そこをキチンとしなきゃ、時間ばっかりかかると」「」
「いや、だから、急がないといけないのはね」「はい」「事故で危ないかどうかを調べないといけないんですよ。まず、(避難したい)という状況ですからね」「ええ」「ことを言っている訳だから、危ない状態は住んでいる人が一番わかる訳ですから」「はい」「手続とかは一切、関係なくね、「はい」「とにかく、現状はどうなっているのか、最優先なんですよね」「はいはいはい」「だからお願いしているんですよ。一刻でも早くね、もう、年内でもね、一応、調査だけはね、あのう、して貰ったほうがいいんですよね」 診断依頼 最優先
「ああ、まあ、それが、そのー、何度も申し上げますけど」「ええ」「その辺を、お宅の希望を全部、考慮したものでですね、(算定をちょっと、出来かねます)ということなんです」 ※ 拒否
「ほう…?、えーと、じゃあ、すぐ、調べて貰うような…、どこか無いですかね?」
「うーん、ええ、そうなったならですね、私のもほうでも調べてみましょう」「そうですね」「希望に叶うところをですね」「とにかく急がないとね」「そこら辺は、出来るかどうかというのは、調べて、今川さんのほうでも、私のほうも、当たってみましょう。私のほうも、ちょっと、そういうかたちでしか出来ませんので」 ※ 拒否姿勢の理由の捜査必要 …調査対象
「だから、とにかくですね、ええ、ええ、まず、人命をですね、優先して貰いたいんですよね、手続よりもね」「うーん」「色々、決まりもあるでしょうけどね」「うーん」「おふくろが一人でね、暮らしていたんですけどね」「ええ」「不安に怯えているんですよ。(どうなるんやろうか?)って」 ※ 診断依頼 最優先
「あのう、もう、もちろん、あのう、(見積を相手方に提出する)ことが最優先される。ということみたいですね、相手の書いた書面では、ですから、(見積をとにかく出なければ、先に進まん)ということなんですね、私もそういう思いなんですけど、でなければ、その、証言も何も、無くて、金額を相手がたに出さないと、進まないみたいですけどね」「一応、ざっとこちらではね、あのう、出しているんですけどね」「ああ、そうなんですか?」 見積優先
「それはもう、簡単な、大雑把な、こういうざっと。突入では、いくらぐらいかかるか、というあるでしょ、相場でね、それを出しただけで」「結局、柱の工事はいくらとか」「いや、そういう具体的なものではなくてね、かなり危ないからね」「ああ、それじゃ、相手方も、その内容をチェックするような」「だからですね、だからね、そういうね、あのう、この、こ、事故でね」「ええ」「そういう、債務が発生しているということをね」「ええ」「まあ、素人が見ても、判るという状態なんだけど」「ええ」「あのう、専門家の方が見て、確かにね、これは(突入でね、更に倒壊の危険が増している)という、そういう診断があればいいんですよ。要は」 診断優先
「そこまでじゃなくても、(見積を出してくれ)という、相手方が言っているから、」「ああ」「とにかく、作成しないと、話にならんとじゃないですかね」「うん、いや、それも必要ですけどね、とりあえず」「それが必要と思うですよ」 見積優先
「はい、だから、さいああ、だから、、向こうも、それを見て、更に検討するということですからね、最終的なものじゃないんですよ」「うん、だから、その段階で、必要とするのかも知れないんですけども、家を改修するにはいくらかかるか、を」 見積優先
「それは総額では出しているんですよ。だけど、それに対しては不満があるといいうことでね、債務が存在しないのに請求していると見てるからね、だから、そうじゃなくて、突入で倒壊する危険性が発生してますよという、債務は、存在している。という、何らかの形の証明があればいいんですよ」 耐震優先
「ひとつは、賠償の範囲というので、向こうとの、話があって因果関係があって、費用負担はどうするか、ということは、話で決める以外は無いんですかね」 見積優先
「それは後回しでいいんですよ、そういう細かいところはですね」 耐震優先
「あのう、一番大事なのは、この家を修理、補修するのに、いくらかかるか?)というのが大事なんで」「ええ、それは大事ですけどね」「その中で、因果関係がどうあるか?というのを、次の段階で、話しないといかん訳です。見積を出さないといかないと、進まないんではないか」「そうです。そうです」 見積優先
「それで、その見積等を出してくれる。ところをあちこち、私のほうも当たってみます」「ああ、そうですか」「あのう、受けてくれる所があれば、今川さんところに又、連絡します」「ああ、そうですね」「今川さんも、今川さんのほうで、今までの話で動いてくれませんか?」「ああ、そうですか」「そうしないと、時間ばかりかかっても、なるから、困るから、一応、それで進めて下さいよ」「ええ」「よろしいですか、また連絡します」 見積優先
「そうですね、ちょっと、なるべく急いでですね、」「はい」「出して貰えたいと思うからね」「それは、あくまでも、民間の受けてくれる事業所を紹介するということになります」「ああ」「はいその点は、ご了承しておいて下さい」「民間ですか?…うーん」「そうならざるを得んでしょう。初めに言ったように、公的なところで、そういうあのう、判定するところはございません。」「はあ」「それはハッキリ言っておきます」 ※ 明確な拒否姿勢
「その、相手側がですね、認めるかどうか、では、民間ではね、ちょっと弱いような気がしますが」 耐震優先
「いや、弱い強いではなくて、とにかく、その、(見積書を出して、リフォームするには、いくらかかるのか、ちゅうことを出して下さい)と言っている訳ですから、強い、弱いの話じゃないです」「はあ…」「まず、(こういう内容は過剰要求じゃないですか?)という叩き台で、出さないと、100パーセント、全部、認めるかどうか、(認めます)と言うかも判らんし」 見積優先
「だから、ですね、その、民間のね、普通の業者に頼むにしても、(耐震のね、そういう診断がまず、基本に無いとですね、見積が出しようが無い)と思うんですよ」 耐震優先
「いや、あ、あのう、ですから、それも加味しながら」「ええ」「色々、出来るところを、私共のほうも民間で当たって、」「ああ」「紹介しますが」「ええ」「今川さんも、あのう」「はい」「まあ、ちょっと、言い方が悪いけど、その、どんどん動いて貰って、ですよ」「ええ」「ええ、と、自分達のことだから、もうそれは早めにしないといかんことですから」「ええ」「そこは私らも重々、判ってますんで、動いてくださいということです。(判り次第、連絡致します)ということです。耐震診断は私とこにも、お越し頂いて、動いて下さい」「ええ、それは」「あくまでも民間の業者で、そういうことが出来るところを、当たってみますんで、耐震診断では、そこの頭に見積が出来るところを紹介します。ということで、ハッキリ、それを考慮して、私どもも努力は致します)ということで、よろしいですね」 見積優先
「あの、その、総合的にですね、業者がですね、キチッと、見積を出して貰えれば、いいかたちになればいいんですよね」「そういうことですね」「ええええ、そうです。はい」「あのう、今の建物の状況を見て、こういう状況ならば、あのう、修復する」「ああ、そうですね、ああ、だから、こちらがですね、勝手に探してもね、そういうところが判らないから、あのう、耐震のね、プロの、その専門業者が、あの、紹介してくれたね、業者だということであれば、裏付がありますからね、いいと思うんですけど」 耐震優先
「あのう、その、これは耐震という言葉というよりも、えー、これはあのう、耐震を超えた、あの、民事的なものを、という要因が、多分あるので、そこら辺のところは、要因があるわけですから、そこら辺の、民亊的な話は、私共では、判りません。ハッキリ言って、住宅をリフォームするのにいくらかかりますか?、ということで、そういう。(出来る業者をご紹介します)と、そういうことでよろしいでしょ?」 見積優先
「いや、あくまでもですね」「ええ」「そのう、地震が来た時にね」「…」「倒れるような危険性が発生しているという、前提でですね」「ええ」「(こういう修理しないと、危ないですよ)という、かたちにならないと、ああ、認めてくれないでしょうね。おそらく」 耐震優先
「あのー」「ええ」「あのう、結局、地震もあるという、とか、そういうのも全部、ひっくるめてですね、」「そうですね」「ひっくるめて、今の建物を、えー、修復するのに」「ええ」「私どもとりあえず、私ども(100万かかりますよ)と、いう見積を出すことが、ます第一ですよね」「ええ」 見積優先
「それが、因果関係によって、相手のほうで、費用負担、向こうが、やっぱり、(私が、100パーセント、悪うございました)というようにやるのかどうか」「ええ」「とにかく、あなたの家を修復するのに、いくら、大体かかるのか、どうか」「そうですね」「(見積によって検討しましょう)ということですから、まず、見積を、あの、今の家を修復するのに、いくらかかる、というのを出さないと、進まないでしょ?」「そうですね、」「それを見た上で、次の段階として、見積を先に出す。じゃあ、突入の結果、ここがこうだったという話は、次の段階でしていかないことだから、見積を出すことが、それが先ですね、それは理解して頂けるですかね?」 見積優先
「いや、だからですよ」「はい」「そのう、えー、見積がね」「はい」「その、施工までね、キチッと責任を持った段階で出すのとね、見積だけ出す段階だけのと、違うでしょ。「はい」「見積だけ出して、途中で、引いたりされると、困るから」「そこら辺がお宅が一番心配するところだと思います。そこらが、つぎの段階でしょ」「だけど」「で、私も理解は出来るけど」「だから、見積がですよ。地震を想定した上での見積もりじゃないとですね、正確に出る筈が無いから」
耐震優先
「あのう、地震も、そうやってですね、あの、自然倒壊というのも、あの、お宅が書いてある通り」「ええ」「出る可能性あるんですよ。地震だけじゃなっくてね」「そうですね」「、逆に違う要因で自然倒壊というのも、」「そうです」「出る可能性も出る場合もあるんですよ。ええ、とにかく、今の家の状態を見てですよ」「ええ」「で、えー、とにかく、今の家の状況を見てですよ、(今の家を危険な状態でないように修復するには、いくらかかりますか?。)というのを出すのが先決でしょ」「そうですね」 見積優先
「でしょ?」「はいはい」「ですよね、それはお分かりだと思うですが」「ええ」「じゃあ、そうするためには、いくらかかるのか、というのを出して、ええ何も考えずにとにかく全部出して、(これは、車の突入によって生じた部分だから、これは見て下さい)(これは劣化だけの状況ですから、これは、まあ、あのう、建物の築年数によって、まあ、どこでもあることだから)、ということで、仕分けするのは、次の段階になってくるから、まず、全部ひっくるめた見積をまず出さないと、いけない。ということで、ただ、相手方も、そう言っている訳だから、見積を出して下さいと」「ええ、そうですね」「ですよね。だから、それをやらないといけない。出して下さい」 見積優先強要 突入倒壊より自然劣化を強調
「そうですね、だから、もう、そちらの紹介した業者でですね」「はい」「お願いして、見積が出して貰えば一番いいですよね」「はい」「はい」 耐震優先
「で、あ、わ、私のほうも、おー、えー、色々聞いてみますけど、お宅のほうも動いて下さい」「ええ」「あのう、私も、前原とか、そっちのほうで、工務店とか色々ある筈ですから、ええおたくのほうの知り合いの、まあ、工務店さんとかですね、ええ一つでもいですから、業者さんに、こういう状況で、見積をして下さい。という風なことで見積を出して下さい。と、見積はどこでも、基本的には、してくれる筈ですから、そこが色々」 見積優先
「いや、その辺が、色々あるんですよ。田舎のほうは特に、「…」「ええ」「そうことで進めましょうや」「ああ、そうですね」「はい」「じゃあ、すみませんが、そちらのほうでですね」「また連絡します」「すみませんが、じゃあ、よろしくお願いします」「はい、はい判りました。どうぞ」「はーい」 耐震優先 VS 見積優先
※ 口頭弁論に間に合うように、耐震診断を大至急求めているのに、一向に動こうとしない。診断姿勢が欠如。会話の全体的やり取りをみれば、この会社は、一番大事な診断を拒絶して、困り果てている市民の、倒壊の不安や悲痛な叫び、依頼の声に実に非協力的な対応をする会社である。なぜ、そういう対応するのか、事情聴取して調べて貰う必要がある。
どうも、会話の調子が損保付の調査員の口調にそっくりである。相手の立場の代弁者か?
このテープの声が、本当に、住宅センターの久保田氏の声かを、調べて貰う必要がある。
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