i 福岡地裁 第2民事部の
猿渡書記官に電話した
猿渡書記官 黒文字 正信 青文字
「ああ、どうも、えーと、第2民亊部の3係、猿渡さん」「はい、お待ち下さい」
「代わりました。猿渡です」「もしもし、ああ、あの今川ですけどね」「ああ、こんにちは」「こんにちは、えーと、ファックスを今、送ったんですけど」「ええ、今、こちらのほうに」「5枚分」「…」「あ、ご覧になりました?」「今、ちょと、来たとこで、今ちょうど届いたところです」「ああ」「1枚、2枚、3、4、5…プリントアウトしたものということでよろしいですかね」「そうですね、あ、6枚じゃなかったですか」「6枚ですね、はい」「6枚ですね」
「これは、読めますかね?ちょっと、にじんでいるような感じで」「ああ、いや大丈夫ですよ。読めますよ」「はあはあ」「ね、今、プリントを綴じたところですけどね」「(準備書面の前に、提出の前に)っていうことでね」「ああ、何か、内容的にはそうなっている」「あるでしょ。ちょっと潰れて読めないと思うんですけどね、(被害者の事情)と書いてますけど」「どの当たりですか?」「えー、これは(はじめに、裁判官の方へのお願い)で」「ああ、はい、あります」
「はい、えー、これ、これは一応、これはですね、準備書面に入る前のですね」「ええ」「お願いというかたちで」「はい」「送らせて貰ってるんですけどね」「これは(準備書面としてではなく」「はい」「その、前の段階での書面ということで、出された)ということですね」「ええ、そうですね」「判りました」
「(被害者の事情)で判って貰おうと思ってですね」「ええ」「はい」「…今から、裁判官にですね、見せるところなんですけどね」「ええ、はあはあ」「で、あの、当日、どうなさりますかね、いらっしゃいます?」
「明日でしたかね」「ええ、5日ですから」「あ、あれ?、日にちが代わったんですかね?」「12月5日」「あ、5日でした?」「5日」「…?えっと?3日と思ってましたが、じゃないんですね」「3日は今日です」「あ、そうか、4日 4日と思っていましたね。5日なんですか、5日の?」「5日の10時45分」「10時45分、ほー」「はい」「あれ、4日という風に、何か言ってあったような感じがするんだけど」「5日ですよ」「ああ、そうですか、はあはあ」「はい、ちょっと呼び出し状も送ったんですけど、受取が無くて返ってきたので」「ああ、そうか」「ハハ、返って来たんですよ」「拒否したんですよ。ええ、大事な…大事なものなんでしょうけどね」「ああ、そうですけどねー」「うん」 ●※ 受取拒否したことで、日にちをづらしたことが判らなくなっている。
「允子さん」「え」「お母さんのほうがですね」「え」「あのう、当事者になってあるんでですね、(だから、お母さんに来て貰わないといかんなあ…)と思っているんですけどね」「?…えーと、一応、でも、あの報告はしてますよね、名義変更したということでね」「それは聞いております」「はい」「はい」「これはどうなるんですかね?」「これは、当事者のほうですね」「ええ」「あの、そういう風に、名義変更があったということでですね」「ええ」「書類を出して貰うとかですね、そういうことをして、登記を変更する手続をしなくちゃいけないんです」「ほう」「だけど、当然にはですね」「ええ」「そういう風に、所有者が当事者が允子さんから、だから、当事者が、当然にですね」「ええ」「允子さんから、すぐに正信さんに変更されることは無いんですよ」 ●※ (当然にはならない)という妙な言葉で、名義変更の手続の事実を、確認していながらも否定している。HP上の書類は受け入れない姿勢は問題である。書記官による悪意のある一方に偏った対応、不公正な手続のありかたは、直ちに改めるべきである。
「あのう、これは手続き上のことでしょう?。現実はもう、あのう、名義変更してね」「はい」「当事者が、もう変更してるのは事実なんだけどね」「ええ、それも、まあ、ホームページ上には載ってますけどね」「これはどういう形で、(当事者が代わった)ということで、通るんでしょうかね?」「それは、最終的には裁判の中でですね、そういう主張があったらですね、その主張に対する、判断を裁判ですることになるんですよ」
「そのね、えー、ファックスでもいいんですか?これは、(変わりましたよ)という、ファックスで出せば」「これは構いませんよ」「え、それは、あれ、受け入れられる訳ですね、キチンと」「まあ、(その事件の関係で)とキチッと提示されれば、(代わりましたよ)ということであれば、それは当然」「そのね、うん、(HPでね。立証している)と書いてあるでしょ」「今日見た分では、そうお書いてますね」「ええ、だからね、その、これは、出すとね、あのう、そのままね、あの…あの、キチンとしたね、公正中立の下でね、始めて貰いたいからね、(それを確認した上で、初めて書類を提出しよう…)と思っている訳ですよね」
「じゃあ、証拠以外のですね」「ええ」「書類としてですね」「ええ」「あのう、証明するものとして」「それはいいですね、使い分けして、準備書面でなくても」「そういうかたちで普通の書面として出されれば結構です」「書面としてでなくて」「普通の書面としてですね」「出されれば、それはそれでも」「ああ、ちょっと、おふくろもね、年でね、かなり、辛いみたいなんですよね」「はあはあ」「はい、だから本当にね、あのう、訴訟能力が無い状態になってきたんですよ。これ」
「お母さんのほうが?」「はい、…もう、なんせ87ですからね」「そうですね」「うん」「その書面について出されるんであればですね」「ええ」「あの、あさってのことでもあるんで、ファックスでですね、送ってもらっても構わないですが…」「ああ、そうですか、はい、ということは、じゃあ、あれですかね、準備書面としてではなく、普通の書面として、この(名義を変更した)ということで」「だから、何か、それが」「当時者をですね、」「それが、出したいということなら、どこかに書いて貰うかですね、(出した)と頭書きに、(そういったものを出します)と、追加の書面を、こういうことでと(出します)と書いて出されたらいかがでしょうか?」
「そしてですよ」「ええ」「あのう、一応ですね、このー、裁判の名目がですよ」「…」「あの、あれになってますよね、(債務不存在確認請求事件)としてね」「事件名ですね」「ええ、この(債務が存在している)っていうことが判るようなものを提出した時点でね」「はい」「裁判自体がもう意味が無いものになる訳でしょ?」 ※● この質問をはぐらかしていく。
「あの、求めてあるのがですね」「ええ」「正確に言うとですね、フフ」「ええ」「えーと、原告さんのほうはですね」「ええ」「訴状に書いてある金額」「ええ」「金額がですね」「はい」「116万8323円」「ええ」「(これを超えて存在しないことを確認するようになってますので」「ええ」「少なくても、116万8323円についてはですね」「はい」「釘本さんにですね、」「ええ」「(支払う債務があるんだ)ということを認めた上で、(それ以上はですね、無い)と(確認してくれ)ということなんですよね」「はあはあ」「原告さんの請求では、だから、116万ぐらいは、修理費用にかかると、釘本さんがですね、あるんだけどね、(それ以上には無いんだ。ということを確認してくれ)という」「はあはあ」「主張になってるんですね」
※● これを超えて存在しないことを確認するように…という主張に問題がある。
倒壊の危険を与えたのに調査もしないまま、債務は存在しているのが元々明らかなのに、返事もせずに弁護士に丸投げした損保にまず確認すべきである。
裁判所も、事故の現場写真を見ても、債務と危険が発生しているようだから、(それ以上無いなんていう主張はとんでもない)と、突き返すべき立場であった。
それをしないで、元裁判官(高橋弁護士)の指令を受けて、債務が無いように、(裁判で何とかうまく手続してくれ)という損保と弁護士の意向を受けている…?
書記官の言動は、絶対的指令で何が何でも債務を認めない対応を続けていく。 こういう元判事弁護士と書記官がいると、司法が歪められて実に迷惑である。
「ああ、そしたら、それを証明するですね」「はい」「そういう風な、あのう、(家屋が倒壊するようなね、危険性が発生しているんだ)ということは、客観的に見て、えー、判るような状態を提出すれば、その時点で、これは、あのう存在しなくなりますよね」「…というかですね、そういったものが、今川さんのほうからですね」「ええ」「来るじゃないですか、ね」「ええ」「例えば、修理代にですね」「ええ」「まあ、2千万ぐらいかかるなら、2千万かかる。というのが出てくるじゃあないですか、倒れそうだとか、修理するのに、1千万実際、かかるんだとかね、それぐらいかかる)というそういう資料が出てくるじゃないですか」「ええ」「そうしたら、裁判官が実際いくらかかるのか、というのをですね、調べる訳なんですよね」
「だから、その専門家のですね」「ええ」「そういう診断結果が出ればね」「うん」「その時点でも、ハッキリ証明される訳でしょう、(存在する)ということはね」「それは、お互いに言い分があるでしょから、今川さんほうで、頼まれた専門家が出されるのも証拠として出される訳でしょうし、原告さんが弁護士が専門家の立場で準備したのも出ることもあるでしょうけど、そういうことであれば、裁判所のほうでですね、選んだ鑑定人だとかですね」「はあ」「そういった人の話を聞くことも知れませんけどね、それは裁判所の中でですね、そういうのはですね、調べていくわけですけどね」
「うん、だからね、その裁判がね、不存在、うん、(存在しない)っということでね、前提で、進めようとしている訳だからね」「…あの、今川さんのほうがね」「いや、そちらがね、あの、向こうがね、原告が」「原告が…」「こちらはね」「はい」「最初から(存在しますよ)と、あの、ずーと言い通している訳ですよ」「債務がね」「それは向こうがね、信じないだけであってね、確認すれば済むことなんですよね」「…」「裁判に持って来なくてもね、裁判で確認することじゃなくてね。見れば済むことがあるのにね、見ないだけなんですよね。これは」「その辺はね、随分、食い違って」
「はい、保険屋もね、その調査員も、全部、その(被害の状況を見なさい)と言っているんだけど、見てないからね、全部、そこから始まっているから、ね。そのことが問題なんですよね、書いてますけどね、説明で」 ※● 重要
「ええ、まあ」「うん」「はい」「はい、だから、これはね、もう、あのう、証明しているのに、あのう、ん、立証していない)というにね、無視されているという状況なんですね」 時計の音 「ああ…」 ※● 重要 「こういうことに対してはね、あのう、事前でね、判る筈なんですよね、(債務があるのにね、あの、受け入れないんだなあ)ということがね」
「結局はね、裁判になっているのでですね」「うん」「あのう」 ※● ひどい強引なやり方を進めようとしている。「あ、だけどね」「実際の手続はね、今川さんは(納得してない)と言われるかも知れませんがね、裁判はもうやっているんでね、証明するのは、実際の手続が、今川さんのほうで、証拠を出してですね、裁判でですね調べてね、ええ、(最終的にはどうなのか?)ということをですね、証明するのは裁判の中で裁判で調べます」
「だから、もちろんね、時間があれば、裁判を、あの、ゆっくりね、やってもいいんですけどね」「ええ」「この場合は、人命に関わるね、緊急事態が発生しているから、言っている訳ですよ」「…」「裁判を(時間をかけてやってられない)と、ね。(危険な状態になったら、どうしますか?)ということでね、じゃあ、裁判はね、うん、受けて立ったおかげでね、もう、な、長期で、延びてしまう状態になるでしょ?」 ※● 重要 裁判所に責任があることを示している。
「もし、裁判がですね、はい、もし、あれで開かれないでですね、場外でるとしてですよ」「ええ」「これは結局は、ずいぶん時間が経ってるんですけどね、ハハ、突入してこの、それからですね、これ裁判が無かったとしてですよ、じゃあ、裁判外でどうやって、これ、あの、話がつくんですか、結局、話し合いがつかないからこう、裁判になったんじゃないとですか?」
「いや、そうじゃないんですよ」「そうじゃないとですか?」「もう最初からね、あのう(見て下さい)と言うのに、見ないからね、こういう結果になっている訳で。それは、要するにね、あの、素直に受け入れれば済むことなんですよね」
「あの、とりあえずですね」「はい」「裁判外で見て貰えなかったものをね」「ええ」「裁判、これは間違いなく、弁護士が裁判になりますけどね、裁判の時にね、今川さんのほうで、お持ちになってですね」「ええ」「裁判の席で(見てくれ)と言えば、それは明らかに、原告の弁護士も裁判官はその資料は見るんですけどね」
「ああ、その(裁判でね」「ええ」「決着しなくてもね、もう判るでしょう)ということは」「うーん」「あるでしょ」「フフ、ただ」「ね、その時間がかかるのが怖いんですよ。いつ倒壊してもおかしくない状態だからね」「…」「そういうことになるとね、責任問題が、まだウヤムヤな状態でね、(どうなるんですか?)と。そこをあの、あの、聞いている訳ですよね」「…」
「だから、そのね、現時点でのね、裁判でね、悠長なことをやっている間に、倒壊した場合に、誰が責任をね、え、所在は誰なのか、聞きたい訳ですよ」「ま、その辺のあたりは、今、書面を出された通りということで」「だからね、その答が無い訳ですよ。まだ、答を貰ってないんですよ。口頭弁論の前に、キチンとね、この、ね、訴訟をね、起こす上でね、あのう、問題になっている部分があるんですよね」「…」
「それをハッキリした上でね、うん、(任せられる)と、ね。こういう、あの、キチンとしたね、裁判官であれば、(お任せしましょう)ということになってないからね」「…」「そのことをハッキリして頂ければね、もう書面は全部、準備しているんですよね。こちらは」「…うん、まあ、私としては、(それを出して下さい)と言うしか」
「出したいんだけどね、出せない状況があるから、裁判というのは、いつまでかかるか判らないでしょ」「いや、いつまでかかるって、そんないつまでもかからないですよ」「だから、条件としてね、全員、関わった人間を、全員ね、あの、最初から、出頭させて貰ったら、解決がつくんですよね、誰が嘘を言っているのか、すぐ判りますから。ね。調査員が嘘を言っているのか、保険屋がね、嘘を言っているのか、ハッキリ判りますからね」 ※● 大事な証人を要請している。
「それが、その、この前もちょっと、お話しましたんですけどね」「ええ」「一回の裁判では、かけられる事件がたくさんありますからね、ええ何時間も一件の為に、取れないんですよ。」「ええ、ええ」「そうすると、今回も、いらっしゃらなければ、今川さんが、お見えにならなければですね、それも、あんまり時間かけないで、次の事案に移らないといけないんですが、いらっしゃってもですね、30分ぐらいが限度だと思うんですよね」「ええ」「うん、その中でですね、出来るものをですね。準備してですね、進めていかないといけないんです。時間が無いですから」 ※● 時間が無いのに答弁書を読まず、無言の沈黙の退屈な法廷はなんであろうか?
「うん、だからね、(どうもおかしいなあ)と思うのは、何で、その、裁判の前にね、(判っていることを確認したらね、問い正さないのかなあ?)と思ってですね」
「裁判はですね」「うん」「あのう、今回ですね」「はい」「中立の場でですね、それは裁判所の事情で、問題で、裁判の場で、公開された中でやらんといかんでしょ?」「…」「だから(こういったものを、証拠として出したい)というものもですね、裁判の場でですね、そういうことで、法廷で結局、進めないといかんのですよ。だからその、(ホームページに載せてるから、それを見ればですね」「ええ」「そういうになる前に全て判るじゃないか?)、と仰ってもですね、そういうい訳にはいかんとですよ」 ※● 読み上げず 公開されず法廷は密室。
「うん、だから、それはね、裁判所の事情であってね、現実をちゃんと見てね」「うん」「立証しているのにね、何で裁判にわざわざ、しないといかないのか、その理屈が判らないんですよね」 ※● 「…うん、裁判所としてはですね」「ええ」「(法律でそうなっているから)としか、言いようが」「法律がね、そういう風な、そうなっているからといって、現実を見ないでやるというのは、調査員と同じ対応なんですよ」「法律でそうでなければですが、そうじゃないんでしょうけど、法律でそうなっているからには、その、裁判所は法律の通りにですね、手続を進めて行きますから」 ※● これがまかりなら、通る歪んだ民亊裁判制度の法律改正が必要。
「まあ、法律論で進めていくというのは、判りますけどね、それじゃあ、(現実を見ない)ということになるからね、だから、(おかしいでしょ?)と。書面だけを見てね、進めるんだったらね、その、HPも一つの書面ですからね、ページと言ってるでしょ」
「だから、それをですね、HPに今、作ってあるんでしたらですね、それをですね、プリントアウトなりして、かたちでその、裁判所がですね、確認出来るかたちで出して頂ければ」「はい」「それを見てですね、判断の参考にすることもありますけども、HPに掲載しているからと言ってですね、をそれを証拠としてですね、あの、考えて、(それを元に判断を示してくれ)と言われても裁判所も困るんです」「いや、だから、その現時点で、いつでもいいんですけどね」「ええ」「(何月何日に、あの、プリントアウトしたね、その書類だ)ということで、あの、いつでもね、そちらが勝手にね、書類として採用してもいいんですよ。こちらは」
「それはですね」「はい」「あのう、証拠はですね」「ええ」「裁判所がですね、あの、裁判所は中立の立場なんです」「ええ」「そういうことをする者は、それぞれの原告さんとか、被告さんとかですね」「ええ」「それぞれの立場でですね、自分の主張をですね、裏付けるですね、証拠を、自分のほうで準備して出すんですよね。これ裁判所のほうがですね、証拠となるものをですね、色んな所からですね、探してきて、(こういう証拠がどこかにあった)ですとか、ですね、見つけてくるものではないんで」「いや、そうじゃなくて、準備書面としてね、ちゃんと、クリックしたら出るようにしていますからね、もう完璧に準備している訳ですよ」「ホームページにはでしょ?」
「はい、だから、プリントアウトすればね、どこからでも引き出せる状態にしているんですよ。」「それは、あのう、本人様が提出されたものではないんじゃ…」「いや、だから、本人は(こちらは了承してますから、いつでも、どうぞ)ということなんですよ」「フフ、そういう訳にはいかんとですよ」「いや、だけど、これは誰がした訳ではなくてね、これは準備書面として必要であれば、いつでも引き出して下さいよ。ね、だけど、こちらの意志としてはね、(キチンとして貰わないと、本当はね、進めてはいけませんよ)という意味で、出さないんですよ。だから、可能なことは可能でね、したいと思ったら、そちらがね、ちゃんした、あの、こちらが質問したことに対して、答えてくれればね、進むんですよ」
「でも、あのね、そうなるとですよ、裁判所がね、あのう、今川さんが、そうやって、準備しているからね」「ええ」「勝手にね、あのう提出したものとしてね」「ええ」「プリントアウトして使ってもいいですよ。といったら、それは困る訳でしょ」「いや、違います、それはいいですよ。構いませんよ」「そうすると、手続は進行していきますよ」「はい」「現実にはい」「いや、いいんですけどね、その前にやることをやらないとしてはならんでしょ」「うん、だから、それは」「だから、勝手に、それをね、してもいいということではなくて、(前提を書いているから、それをした上でして下さい)ということなんですよ」
「まあ、ハハ、いずれにしても、ちょっと、それは出来ないです」「だから出来ないんじゃなくって、出来る可能性がある訳でしょ。出来るようにしているんですから。こちらは」「それは」「だから、書面として、こちらが自分の意志をね、提出しても、ろくに読み上げてくれない状態があるから、意味が無いんですよ」 「フフ」 ※● 不公正な裁判法廷の実態。 「本当はね」「この前説明した通りにね、ええ、あのう…」
「で、実際ね、こちらが準備したね、最初の準備書面の前に、出した2ページのね、書類すらね、読み上げてくれなかった事実がある訳でしょ?」 ※● 最初の口頭弁論で、裁判官が書類を読まずに沈黙した怪しい裁判のことを言っている。 この時点で、不公正な法廷を目撃したという抗議である。
「あのう、訴状もね」「ええ」「相手から出てますよね」「ええ、ええ」「訴状も別に読み上げもしませんよね。原告としてはこういう」「うん、だけど、30分の間に何をするんですかね?」「訴状を陳述したことを」「最低限度のね、(どういう意見をしているか)ぐらいは、読み上げないとですね」
「それは訴状を陳述したことを」「30分間ね、わざわざ時間を貰っているのにね、何をするんですか?」「それはですね、お互いの主張を、主張がですね」「ええ」「書面上に現れてますよね」「ええ」「こう、当然、主張しかまだ出てないんですけど、その主張を前提にですね」「ええ」「どういったところにですね、(争点があるのか)とかですね、そういう整理した上でですね、じゃあ、(最終的に何を調べればいいか?)とかですね、そういう方法をですね、色々、検討していく訳です」
「だからね、あのう、最終的には、裁判官が判定を下すわけだからね」「判定…」「その(裁判官がね、公正中立にやる)というね、保証がまだ見えてないから、あのう、躊躇している訳ですよね」「あ、それはもう、前回までと、あれですよね」「え?」「前回まで」「だから、この前ね、読んでくれたら、まあね、(ちゃんとやってくれるんだなあ…)と思うでしょう。」「…」「せっかくね、2ページですよ。わずか、それすらね、フフ(読み上げられなかった)というのがね、これが不信感になった訳ですよ」
※● 捜査対象、書面も読み上げない不公正な法廷 謀略裁判の記録を調べるべきである。
「いや、そういう、フフ、まあ、通常はやらない手続だからですね」「え?」「朗読は通常はやりませんからね」「どうして?」「朗読すること自体は、書面の朗読はですね」「いや、だけど、それは、読み上げて貰うために、わざわざ短くしてね、まとめた訳ですよ。どういうね、意見があるのか、(長々と出してもね、読む時間が無いだろう)と思ってね」「…」
「そういうことで、まとめなんですよね、(はじめに)ていう、お願いをしたっていうのは、その辺はね、全てのものの資料ですよ。ね、唯一の。被告が出した、書類としてはね。わずか2ページですよ。それを読めない。読めない。というのが、おかしいんですよね、」
「希望は伝えておりましたけども、(裁判官の判断ではそれはしない。と、しなかったんだ。)と思いますけどね、それで、あの、今回、それ以降、改めて又、(裁判官のお願い)として今日、書面を出された訳でしょ。」 ※● 握りつぶして、裁判官に責任転嫁をしている。
※● 重要な話をそらしている。書記官が握りつぶそうとした書類が見つからないように隠したこと、あとで出てきたが、裁判官は震えて読むことが出来なくなり、震えて沈黙する時間が過ぎていく、おかしな法廷であった。その書類の内容は、裁判官は声に出して、ハッキリと被告の意見を確認すべきであった。
「そうですね、だから、あの」「今川さんの、そういうことが書いてあるということで聞いていいですね」「あのう、写真なんか写ってますか、きれいに」「ちょっと、まあ、写真がちっちゃいですけど、フフ、まあ、判らんこともないです」
「まあ、これはね、だから、現実にね、これは、あのう、(突入によってね、危険が生じてる)っていう証拠を出している訳ですね」「…」「それで、耐震、ま、あの、地震が起きたらね、倒壊する可能性がある。と、恐れがある。という恐れがあるから、調べて貰うようにですね、今、手続きしていますから、その証拠を出してるからね、(これは債務が、あの、存在しないなんて言うのは、とんでもないよ)。という意志表示なんですよね」「うん、あの」
「はい、だからね、まずね、まあ、色々言いたいことはあるけどね、まず(債務は存在する)ということを証明している訳ですよ」「そのう」「ね、その時点で、裁判というのは意味が無いでしょ」
※ 又もや、裁判の意味無いと聞くと、大事な質問を はぐらかしていく。
「(百十五万円を超えて、存在することを証明の為に出した)と」「ああ、そうですね」「ちゅうということですか?」「そうですね」「これは、前の二枚めのですね」「ええ」「えーと、診断アドバイザー派遣の」「ああ」「というのがありますよね」「ええ」「それと、次の写真付きの」「はいはい」「…というのがありますよね」「そうですね」
「出してある。これは、あれですかね、これは書面の取扱いなんですけどね」「ええ」「後のほうに、これを(裁判官へのお願い)と、先ほど言われたよね」「ええ」「あの準備書面では無く、願いの文書として、前に出す書面だと仰いましたよね」「そうですね、はい」「それで、その前の3ページは、耐震診断センターはい、後のほうで、写真つきのがありますよね、この三面は、お願いは、これはあれですか、準備書面ではなく、裁判官へのお願いとして、いいんですか?」
「それとも、先ほど言われたように」「ええ」「百十五万円を超えてですね」「ええ」「債務が存在していることの証拠の証書と」「証拠ですね、これは完全に」「証書として出されるものとして聞いていいんですかね、ちょっと扱いが違うんですけどね」「え」「裁判上の証拠として出したいということであればですね」「はあ」「この前の、今言った、あの、アドバイザー派遣とかね、写真とかをですね、証拠として出される分についてはですね」「ええ」「この同じものを原告の弁護士さんにも出さないといけないんですけど、(そういう趣旨のものとして出したのではない)と、フフ、いうことですかね、どちら?」
※● 書面の取扱いの手続のほうに話を持って行っている 理解不能である。
「これはですよ、あのう、だからね、裁判の被告としてはね」「はい」「席は着かないんですよね」「はい」「あくまでもね」「はい」「その前の段階ですから、まだね、ただ、その裁判がね」「はい」「不存在確認」ていう名目だから、それをまずね、完全にね、(ありますよ)というかたちでね、抗議するために出しているんですね」「ああ、じゃあ」
「示すために」「フフ、事前の段階で…あのう」「はい」「うん?…どうしたらいいんですかね」「裁判のね、色んなことがあるけどね、この(債務不存在確認請求事件)となってますから、事件はね、こういう間違った報告だけじゃなくてね、(明らかに被告は被害を受けてね、あのう、これ以上のね、請求しなきゃならん状態が、現にありますよ)というね、(存在すると)いうことを証明するために出している訳ですよ。ね、(この訴状は却下しなさい)というね、そういう理由として出している訳ですよ」「……」「判りますか?」「判りますけど」「はい」
「それは取り扱い方は、もう、こちらはね、こちらが色々決めることじゃ無いですよ」「ま、そういう風に…」「判りませんから、私達はね」「はい」「手続のことなんて」「…」「ただね、その裁判が、そういうね、名目があるでしょ、訴状がね、訴状が」「事件の訴状が…」「うん、事件がね(裁判にかける問題じゃないですよ)ということを言う為に、出している訳ですよ。だからね、(裁判に持っていこう)とか、いうね、意図があると、おかしくなるんですよ」「ああ、そう、ああ、ですね、ああ、そういう」
「判りますか?」「ああ、そう、ああ(そういう意味じゃない)ということでお伺いしました」「(裁判にね、どうしても持って行きたい)というならね、最終的には出さなきゃん状態になるからね、困りますけども。出さざるを得ない訳ですよね」「判ります」
「うん、だから、どちらでもいいんですよ。こちらはね」「え?」「どちらもいいんだけど」「はあはあ」「裁判までしなくても判るんじゃないですか?という意味で出しているんです」「そういう事情のは判りましたので」
「だから、こちらはもうね、わざわざ判っていることをね、あの、(時間のかかるね、費用のかかる、手間のかかるような裁判に何故ね、するんですか?)と、面倒くさいことをね」「…」「そうじゃなくて、ちゃんと見れば、無い。ね。あのう、(債務が存在することは明らかでしょう)ということでね、(見て貰うために、確認して貰う為に、送る資料)ですね」
「……あ、ちょっと待って下さいね」「はい」 ※● 重要
行き詰ると話題を変える、一旦、話を止めてしまい、話題を全く違う方向に持っていく手口
大事な疑問に対して、真っ直ぐに答をしようとはしない、書記官の困った癖の対応がある。
「…ああ、ごめんなさい」「はい」「もしもし」「はい」「あ、よろしいですかね」「はい」「ああ、それでですね、あのう、もう、ちょっと、お話を大分伺って、まあ」「はい」「趣旨は判ったんですけども、それでですね、あさって」「あさって、はい」「で、この、今川允子さんはもう難しいんですかね。いらっしゃるのは。いらっしゃっても…」「もう、何かねー、もう、色々、心痛があってね、この裁判のお陰でね、体が、どんどんね、もう、精神的に参って来ているんですよね」「うーん」「うん、これはちょと問題になりますよ。これ」 ※● 母の出頭のことに話をすり替えている。
※●、老人虐待の容疑 裁判する必要が無いのに強行していく。
「あのう…、裁判だからですね…、その、先ほど言ったですね、何でしたっけ?、所有権をですね、あの、譲ってあるということで」「ええ」「その書面は期日までに出されますか」「ああ、じゃあ、出しますよ、これは。僕が当事者になりますから」「ま、それは、なるかどうかなんですが…」 ※●したくないようだ。 「出せば、もう間違いなく僕が当事者でね、この建物に対するね、この訴訟物はなりますよね、(所有者は僕だ)となるでしょ」 ※●はぐらかし。
「それとですね、もう一点はですね」「はい」「今川允子さんがね、あのう、体調が不良で、出て来られない。というであればですね、それは(期日を変更して下さい)とかですね、事前に出して下さい。その、これ、今のところ、これは当事者はですね、今のところはまだ、正信さんではなくて、允子さんな訳なんですからね」 ※● 初めから、認めたくない姿勢がある猿渡書記官。
「ええ、だから、それも出しますから」「ご本人さんがいらっしゃらないと」「ファクスでね、出しますよ」「はい」「送りますから」「はい」「当事者はね、あのう、一応、名義変更してね、この訴訟物のね、所有者はね、息子に代わりましたからね、(裁判の出頭もね、あの、息子になります)と、ね、書面で出しますから。ファックスで送りますからね」「そういうことでお考えだということで、出されるということであれば、出して下さい」「いいですかね、はい、だからね、フフ、裁判もね、そういうところで、おかしな、何か、食い違いが起きてくるでしょ。現実が違うのにね、書面ばっかり見ているから、そうなるんですよ」「いや、始まった後に、所有権ね、代わられますからね」 ※●認めない姿勢である。
「だからね、その、手続きばっかり言うんだけどね、あのう、手続を見てるとね、本当のものは見えてきませんよ。裁判でもね」「…」「だから、書類上、あのう揃っているからね、その原告の主張をね、あのう訴状を受理した訳でしょう。でも、実際はもう間違いだらけなんですよね。書面を優先するから、そうなるんですよ」 ●※もう一度確認する義務が発生していると注意している。
「あの実際はね、裁判所は、その現場に居る訳ではなくてですね」「ええ」「あのう、書面で見てですね、判断する以外にないものは一杯ありますよね、裁判自体は、ほら、現場でやることは無いですからね、実際は、裁判所に来て貰う以外はね、本人から聞く以外は、書面で判断するしかありませんからね」…
「だけどね、書記官が、ちゃんと見ればね、(ああ、これはね、キチンとね、現実は違うな)、ということが判るように示している訳だから」「私もその、書面を見てからでないと判らないですからね、はい」「ええ、書面でもね、書面を見て、そしてあの、抗議する訳でしょ、こちらがね、文書を出して、(おかしいからね、もう少し調べ直してくれ)と」「…」「で、それはね、キチッとやらないとね、書面しか見てないから、(全然ね、現実は違いますよ)と言っているのにね、相変わらず、元に戻ってしまうんですよね」
「だから」「話が」「今回、頂いている書面に、あのう、今川さんが仰りたいことが書いてあるということでしょ」 はぐらかしている 「そうですね、だからね、僕が出しますけどね、色んなファックスで」 チャイム ♪〜… 「あ、ちょっと出て」
… 郵便配達人 ●※ (仮処分の 受取拒否出来ない郵便物) 母が対応
「色々ね、出しますけども、それは裁判に持って行くとかね、持って行かないとか、いう問題じゃなくて」「…」「ちゃんとね、意見として出している訳だからね」「そういったもので、出しますという趣旨で、(出します)ということで書いて出して下さい、ファックスで」 ※● 怒った口調
「ああ、そうですね、わかりました」「いいですね」「出します。そしたら、いいですかね、えー、この、えー、(裁判官の方へのお願い)ということで、出した…」「ちょっと、まだ。さっき届いたばかりで、フフ、まだ」「あ、じゃあ。読んで、じっくり読んで」「そうね」「それから」「あの、今、お願いした書類を出されるんであればですね、早めに出して下さい。ファックスでいいのでですね」「ああ、はあはあ」「はい」「わかりました」「よろしいですかね」「はい、じゃ、また、ちょっと、ね、あのう、何かあったら電話します」「はい…」「はい、すみません」
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