「あ もしもし−」「あのう 今川さんですかね?」「はい」「すみません。どうも
先ほどは 電話で中断して」「あ
いえいえ」「はい それで あの 先ほどの続きなんですが
今 お電話はよろしいですか?」「はい
ああ いいですよ」「明日なんですけれども」「はい」「えっと 最終的に 念の為の確認なんですが」「はい」「明日
いらっしゃいますかね?」「あ
いや だから 全員 出頭して頂ければ」「はい」「出頭しますよ」「はあ…」「はい」「恐らくはですね
あのう…ハハ 今川さんが仰るような方が (全員出頭されることは無い)と思うんですよね。…ハハ」「はあ…」「はい」「最低 必要な 出頭しなきゃならない人間というのはいないんですか?」「最低 必要なのは あのう 代理弁護士です」 ※ふざけた回答である。
「…? その 今までのね 展開では 弁護士が入って おかしくなってるからね」「はい」「(それじゃ駄目だ)って言ったでしょ」「だから
これは法律上ですね」「ええ」「法律上ですね」「うん」「あのう
(裁判を開くことが可能だ。)という状態になれば」「はあ」「熊田弁護士が来れば」「はい」「あのう 向こうはそれが可能だ。と法的には」「だから 文書のやりとりはご覧になったでしょ?」「はい それは見ております」「はい だから (全然ね 答え 質問に対して 答えない弁護士がね」「はい」「再び現れても同じだ)…ということは判るでしょ」
「今度は 前と状況が違いますよね」「え?」「以前はですね」「ええ」「あの 今川さんとですね」「はい」「相手の弁護士さんとじゃ」「ええ」「話が進まなかったのかも知れませんがね」「ええ」「今度は裁判官が入りますよね」「はい」「法廷で行いますよね」「はい」「はい 必要なことは 裁判官のほうがですね」「ええ」「弁護士に聞くこともありますしね」「ええ」「はい
それに対して答えないことは無いと思いますよ」「はあ…」「必要なことは弁護士に」「うーん」「今川さんにも お尋ねすることがあるかも知れませんけどもね」「ええ」「今度は
裁判所がね 法廷で 行いますのでね 質問したいことがあれば 裁判官から 質問することもありましょうしね」「はい」「法廷でですね」「はい」
「そのう 弁護士がね 途中で入ってきたんだけど よく
あのう 状況をね」「はい」「しっかり
把握した上で入ってないからね」「…」「だいぶ 話が かなり ズレているんですよね。食い違っているんですよ」「…」「それは保険屋の ね」「今川さんのほうにですね (そこは話が違うんじゃないか)と。そこは と指摘して貰わないとですね ハハ 判らないこともありますよね」「だから HPでね 説明しているのは そこなんですよ」「だから (HPに書いたあるものをですね 証拠としてですね 出してあるから)といっても 裁判所はですね 証拠として出して頂いたものでないと 判断が出来ない訳なんですよね」 ※● はなはだ疑問である。現時点で訴状を正しく見れない裁判官の判断を信じられる訳が無い。
「そのね」「はい」「いや それは最初から出てるでしょ。文書のやりとりは。それを読んてね」「…」「客観的に読んだ時にね」「はい」「その(質問に答えてないなあ)と判るでしょ。それは」「その原告が出した証拠としての書類ですか?」「そうですよ」「仰った部分は」「はい だから 訴状に入ってますよね」「訴状に入っていた 甲何号証と書いてある…」「ああ それと一緒に入ってたね 今までの」「資料」「はいそうです。だから その中でね 判断をする限りにおいてはね」「はい」「そのー 被害者が必死に訴えている質問に対して 答えていない。ということは判るでしょ。客観的に読まれて」
「回答は成されてないようですけども」「はい だから その点についてだけでも その点だけでもいいですよ」「はい」「うん 判断の基準になるんじゃないですかね」「何の判断の?」「え? それは (弁護士としての役割を果たしていない代理人はね」「はい」「代理人とは ならない)っていうように思うんですよ」「…」「その加害者のね 代理として こちらはね 対応したいのに」「はい」「全然
伝わってなければね
代理の意味が無いじゃないですか?」「…」
※何度も繰り返して 大事なポイントを話しているのに うまく話のポイントをはぐらかしてしまう。暖簾に腕押し、糠に釘、なんともはぐらかしのプロである。
「…そういう風な」「こちらの うん だから 訴えね
避難する方法とかね」「はい」「聞いているのにね」「はい」「答えも何もしないで」「はい」「うん そういう風な文書をね むなしい文書を 回答としてね」「はい」「平然と出してくるようなね」「はい」「弁護士に対してね」「はい」「どれほど の期待ができるのかどうかは はなはだ疑問ですよね」
「今度からはですね」「ええ」「もし 裁判が 裁判が進むとなるとですね」「ええ」「今度からはですね 言い分はですね」「はい」「今度から あの 今川さんのほうの言い分は 相手に対してではなくてですね」「はい」「裁判所に対してですね (こうこう こうだ)と 言い分を主張して貰うことになるんですよね」「はい」「あのう 原告さんのほうもですね」「はい」「自分の言い分は(こうこう こうだ)と 裁判所に対して 書面を出して貰うことになるんですよ」
「いや それは判るんですよ」「ええ ええ」「それは裁判に入ってからの話でね それを 事前でね」「はい」「判断出来るものがあるのにね」「はい」「それを超えてね
何故ね
裁判の場に持っていくのかが
おかしいんですよね 」「裁判じゃないと
こう 解決が難しいということで」「いや
そうじゃなくて」「え?」「そうじゃなくて」「はい」「 あのう 撤去すればいい訳ですよ。訴状を撤回すればね」「…」
「何故 却下しないのかが 判らないんですよね」「…」「できる権限がある訳でしょ?」「え?」「満ちてなければ 訴訟要件が満たしてなければね」「そうですね」「却下する権 権限がある訳でしょ」「…」「裁判官」「裁判官はですね」「それを (満ちてなければね それを何故しないのか?)ね その理由を聞きたいんですよね」「(却下する理由がないから)と思いますけど」「だから (理由が無いから) じゃなくて (理由をキチッと
述べて貰わないと)ね 」「…」「納得できないから 言っている訳ですよ」「必要なければですね 裁判官がですね 書面でですね 決定を出したりすることは有りませんのでね」 時計の音 ♪〜
「え? それはおかしいですね」「法律上 そうなっておりますのでですね。ハハ」 ※● ふざけた答をする書記官だ。 「いや 法律上しゃなくて 普通」「法律上で そう決められていることしか出来ませんのでね 」「いや そうじゃなくてですね これは物事の道理としてね」「はい」「それはしなきゃならんことでしょ」「…」「うん わざわざね」「…」 ※● しなくてよいことになっているとか、法律上とか理由をつけて、かなりいい加減なことを言っている。やらなくても構わないなどと言い訳は許されないことだ。これはしなきゃならんことだ。義務ではないのか?と筋を通して抗議すると、動揺して黙っている。
「しょ 書面で出している訳ですから」「うーん…」 ※● 少し間を置いて動揺している 「その ん? 訴状の却下を求めるね」「はい」「文書で出したものを渡しているんですから 文書で返して貰わないとね 困るでしょ」「(書面を求める)ということですね」「はい それは当然でしょ。口頭で色々ね (出来ない)とか 理由を色々 言うんじゃなくて 書面でキチッと出して貰えませんかね」「だから それでですね 求めてですね」「はい」「だから (書面を求めて 訴状の却下命令)ということを仰っているわけでしょ」「そうですね」「だから それは出されない訳ですよね」「うん だから (出されないなら 出されないで)ね (理由を出して下さい)と言っているんですよ」「…」
「当然の ね 要求してますけどね」「……ハへ」 ※● かなり動揺している。 時計の音
……
「裁判の前のね」「今のところですね」「はい」「何度も説明しているんですけれども あの 第一回の期日の明日の前にですね
その(却下の判断はしない)ということだと思いますけど。今のところ されてないのでね
だと思います」「だから
その しないんじゃなくて (何故 しないのか?)を教えて下さい。と」「何故 しないのか 裁判官がですね」「はい」「裁判官の判断です」「いやあ 裁判官の判断が入っているんでしょ。裁判官のね」「はい」「出来ないなら出来ないでね ハッキリして下さい」「はい」「だから (裁判にまだ入っていないんだから
その前に ちゃんとね
裁判官としてのあの 判断が入っているんならね その答えを明確に示して下さい。)と」「…」 ※● いい加減な対応では誤魔化せない状態に追い込まれて動揺している。
「こちらもね それならそれで 納得した上でね」「はい」「そういう 訴訟に挑みますからね」「というか 訴訟は明日なんですよね」「うん だから 言っているわけですよ」「はい」「こういうのはハッキリね」「はい」「その前に出すべきことでしょう?って」「…」
「ギリギリまでこちらは待ってるんですから
」「… ま…だからもう…」「道理を言っている訳ですよ。僕は」「仰っていることは判っておりますけども…ハハ」「だから」「中々 回答できることでは…」 ※● こんな簡単な事で(返事が出来ない)とは何と情けない不公正な裁判所であろうか。手続きがなってないとの指摘にかなり動揺している
「だから (こうなってるから)とか そういうのは理由にならない。と」「あのう…」「うん 却下を求めてるね」「はい」「それを
つき返すなら つき返すで」「はい」「(理由をちゃんとね 書面で示して下さい)と言っている訳ですよ」「それは
今のところは (書面で出される予定はない)ということです」「(予定が無い)ではなくて (出すべきです)と言っている訳なんですよ」「(それは 出さない)ということだと思いますよ」「だから その辺がおかしいでしょ 人として」「…おかしい…」「それは弁護士と同じですよ 質問しているのにね」「はい」「回答しない弁護士と一緒じゃないですか? これ」「…」
「だったら 人を裁く権利が無いでしょ。そういうことじゃあ そういう人間を擁護するような立場に 既に立っている訳ですからね」「違いますけれどもですね」「いや 同じですよ!。(ちゃんと質問に答えない)というね 弁護士側に立っている訳でしょ。今 同じ立場で」「答えないことがですか…」 ※
「はぐらかしてね そうなってる。とか 言って。それじゃあね
裁判官としてね」「はい」「こちらは(委ねることは出来ない)と言っている訳ですよ」「わかりました」 ※
「だから 筋を通している訳ですよ。こちらは」「…」
「だから 以前の問題ですよ。ね」「…」「(裁判官は中立公正にね 裁いてくれるだろう…)という 前提が無いとね」「はい」「そこに挑めない訳ですよ」「…・・」「前段階で それをハッキリさせて貰ってね (裁判を受けるか ね つっぱねるか)それを判断の 基準にする訳ですから 裁判官がそういうことじゃあ ね 任せられんでしょ」「…」 ※
「弁護士と同じで
最初に僕は 弁護士に頼ってね
(もう大丈夫だ)と思って (任せよう)と思ったんだけど」「…」「こういうね 質問に対して 答えないような弁護士だからね (これは駄目だなあ)と…(思って) だから (いっそのこと外れて貰ったほうがいいな…)と思っているんですよ」「それは弁護士を頼むのはね」「ええ」「原告の釘本さんの 権利としてありますのでね」「ええ」「原告さんのほうは」「だから あのね 権利よりも 義務を果たして貰わないと困りますよね 権利ばっかりじゃあね」「はい」「裁判を起こす権利があると言う前に
加害者としての義務をね」「はい」「果たしてからのことでしょ。それは」「…」 ※● 人としてのあり方を裁判所の職員に一市民が教えないといけないのか? 実に馬鹿げた連中ばかりなのか? 「だから 逆転しているんですよ。そういうのを主張する前にね 」「…」「加害者が キチッとね 義務を果たしているかどうか 確認したした上でね
…果たして その上でね更に…」
中 略 猿渡書記官の重大発言。決定的に違法な言動 音声の証拠を提出予定。
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