12月1日 郵便局配達員が分厚い郵便物を持ってきた。だが
嫌な予感がして受け取りを拒否した。まだ最初に当方がした大事な質問に対して返答を貰っていない。「返事があるまでは裁判所からの郵便物は今後 一切受け取りません」と猿渡書記官に伝えていたので 根くらべの状態であった。
これ以上裁判所からの郵便物を受け取ると 不当な裁判がどんどん次へと進んでいくので 阻止する方法は受取を拒否する方法しか無かった。配達員に事情を説明した。「裁判所が返事をするまでは 受け取れない」ことを話した。だが「特別送達は拒否できないんです」という。おかしなことだ。筋の通らないことを無理やりに強要するのは 人権無視ではないのか!。
「(中身が何なのか判らない郵便物は送らないで下さい)と念を押している。(質問に対する回答)と書いてくれたら受け取れます。(何々在中)と書いてないモノは 中身が確認も出来ない。(これ以上 不利になるものは怖くて受け取れません)」と拒否して窓を閉めようとした。
「受け取って下さい。困ります」と言って 配達員は無理やり 玄関前の車のボンネットの上に放りださした郵便物を見ながら
そのままにして いそいそと逃げるように帰っていった。無責任な配達員である。邪魔になるので仕方なくポストの下に移動した。そのまま放置されたまま数日間経っても
後からも引取りには来なかった。数日間 2個の郵便物は門の横に捨てられた状態であった。
口頭弁論の期日が来たので 出かけようとした時に まだ郵便物は置いてあった。雨が降りそうな天気であった。「仕方ない 今日は直接裁判所に行くから 持参して直接 返そう…」12月22日の第3回口頭弁論が終わった帰りに 猿渡書記官に保全係の場所を案内され返却。「これ お返しします」
その時に対応した担当者が 保全係の豊岡幸子書記官であった。驚いた様子で 「中身は何かはご存知ですか?」と言って 勝手に箱を破って開けて中身を確認した。書類を取り出してパラパラとめくってこちらに内容を見せた。その時
私は初めて郵便物の中身が何なのかを知った。「面談等禁止の仮処分申立書」という内容であった。陳述書の中に
当方のホームページの内容が勝手にコピーされて資料としてまとめてあった。
陳述者は加害者の息子の名前で釘本繁春氏※となっている。何と言うことだ…当方のプライバシーに関わるネットビジネスの内容に触れる内容を詳しく調べた様子である。いかがわしい人間しか入れない仕掛けをしていた空白ボタンをわざわざ探し当てて
無理やり入って個人のプライバシーを侵害する人間が現れた。
「これはどういうことですか?」と聞いてみた。豊岡書記官は「これは今 係争中の事件とは全く関係がない別の事件の陳述書です」という。例の4弁護士が訴訟代理人となって申立しているようだ。(ムム…性懲りも無く 一体彼らはどこまで被害者に迷惑をかけ続けるつもりなのか!)
(損害は被害者が立証しろ)というから こちらは しなくてもいい事故の調査をして 詳しく説明した内容を確認して貰うために
ネット上に掲載してきたのだ。わざわざ印刷可能な状態にして いつでも提出できる方法として 必然性があってしたことである。最低必要な特定個人名を書いた部分に
あげ足を取って訴えている!。
また 「加害者がまるで賠償もせずに 危険を放置する悪人のように描いているポスターが名誉毀損に当たるから削除せよ」とある。(家族の名前をそのまま載せているのはプライバシー侵害に当たる)とか色々と書いてある。
あきれてモノが言えない。こんなことを調べる時間があったら
当方が必死で訴え続けている(倒壊の危険性の発生
応急処置 危険防止 賠償 損害立証した)HPの内容に対して 何故一言の返答をしないのか?。
書類の中には「尋問期日呼出状」が入っていた。「当日は尋問には来られますか?」とさりげなく豊岡書記官が私に聞いた。何が何だか判らない尋問に返事するもしないも無いが
とにかく日付だけは12月18日午後3時と 頭にしっかり記憶した。
記憶では「面談等禁止の仮処分申立書」というものが入っているようである。荷電・面談は前から禁止をしているのに
改めて出すほど何かを警戒しているようだ。今 係争中の事件の準備書面作成だけでも 手一杯で 忙しい思いをしているのだ。捏造別件事件を何故この時期に出したのだろうか?
損害立証中に妨害行為事件を全く別件として訴えてきているが違法である。これは原因と結果の流れで起きた因果関係からして
別件という扱いは有り得ない。この攪乱行為を単独で訴訟にして判定することには無理があろう。 |