g 福島やすお 事務所に連絡した。
呼出音 ♪〜…
「はい、法律事務所です」「こんにちは、福島やすお、会長さんの事務所でしょうか、会長さんはいらっしゃいますか」「出かけておりますが」「連絡はありました?」「え」「綱紀委員長の徳永ひろし先生から、連絡は」「徳永先生からですか、連絡があったかどうかですか」「はい」「無いです。失礼ですけど、お宅様は」「今川と言います」「えーと、徳永さんとね、話して」「はい」「あのう、話がつかないから」「はい」「(直接ね、」「はい」「会長と話をしてくれ)ということでしたので」「ああ、そうなんですか」「お話したいんですけどね」「ああ、えっと、今、委員会に出ておりまして、連絡が取れないんですが…」
「はあはあ、えーと、携帯かなんか、判りますかね」「携帯は、携帯のほうは、ちょっと、お教え出来ないんですが」「はあ、…えーと…、困りますね」「よ…」「伝えたい内容がある時は」「はい?」「どうしたらいいんですか?」「え」「伝えたいことが、お話をしたいことがあるということで」「伝言しますが。はい」「はい、え?」「ご用件は何でしょうか?」「あ、要件はですね」「はい」「あのう、3人のですね、弁護士に対する懲戒をですね」「はい」「申し立てをしているんですけど」「はい」「それに対するね」「はい」「えー、返事はいつ頃、頂けるかどうかですね?」「ああ、そうですか」「ええ」「えっと、そしたら、懲戒の申立は弁護士会のほうでされているんですが」「そうですね、はい」
「そしたら、弁護士会の担当事務局のほうに、言って頂いたほうがよろしい…」「ああ、今、電話したんですよ」「ええ」「それでね」「はい」「あのう、結局は」「はい」「あのう(徳永さんのほうに聞いてくれ)ということで」「はい」「ええ、それで、結局、徳永さんも、返事をハッキリされないからね」「はい」「委員会で決めて(六ヶ月かかる)とかいう話だからね」「はい」「うん、かかりすぎでね、フフ、訴訟中のね」「はい」「事案が、もう全部終わってしまうと、ね」「はい」「その時分にはね、」「はい」
「今、訴訟にね、無理やり、あの入った弁護士が問題になっている訳だからね」「はい」「(直ちに、まあ、中止しするか、停止するか、してくれないと困る)という話をしたんです」「えっと、まあ、徳永先生にされたんですね」「はい、そうそうですね、弁護士が嘘を言って、勝手に訴状を出しているんですよ」
「あの徳永先生が多分、懲戒関係のを担当されている先生だったと思うんですけどね、。もし徳永先生が言われたのであれば、それが、今現在の出来る回答なんだと思うんですけどね」「ええ、いや、だからね」「はい」「訴訟中のね」「はい」「事案については、一切、その関わりが無いとしたらね」「はい」「何のためにね」「はい」「その懲戒を求めたのか判らないんですね」「それは徳永先生に仰られたんですね」
「ええ、言いました。だからね」「ああ」「嘘を通そうとしているね」「はい」「弁護士がね、問題になって。今、その訴訟問題でね」「はい」「かなりけしからんようなね」「はい」「言って裁判に持ち込んでかき回している弁護士を、半年も野放ししているということでしょ、半年間もね」「はい」「おかしいんじゃないか、という話をしたんですよ」「はい」「だから、直ちにね」「はい」「こういうのは、急いでいる訳だからね」「ああ」「次の口頭弁論がいつかを調べて貰って、これは停止するかね」「はい」「それまで答を出すかね、それぐらいのスピードを持って、答を出してもらわないと困りますよね」
「それも徳永先生の方に言われたんですね」「ええ、言いました」「ね、はい、判りました、こういった内容の電話があったことは、弁護士に伝えておきますので」「ええ、それでですね」「はい」「あのう、これはね」「はい」「口頭弁論の前に、ちゃんとね、答が出るぐらいににして貰わなきゃいけませんよね、こういう訴訟に入っている人から」「ちょっと、そういうことは判りません」「だから切り離して考えること自体が、おかしい。と言っているんですよ」「はい」「懲戒に関することをするか、しないかだけを決めるだけじゃなくて」「はい」「訴訟に入った、嘘を言って、訴訟自体、止めないといけないでしょ。懲戒の請求された時点でね、普通、そうすべきでしょ」
こういう、常識的なことが判ってないからね」「はい」「ちょっと抗議した訳ですよね」「ああ、そうですか」「はい」「判りました。伝えておきますので、はい」「出来ればね」「はい」「口頭弁論が始まる前に、こういうのは、答を出すようにして貰えませんかね、。そうじゃないと、こちらは出頭するか、しないかを決めかねている訳ですからね」「はい」
「あのね、思案している段階だから、こちらは被害者なんですよね、被害者が、加害者に訴えられているんですけど」「はい」「加害者は痴呆症でね」「はい」「あのう、代わりに代理弁護士が立ってる訳ですよ」「はい」「代理弁護士が原告に変わって代理人として成り代わって勝手にしているので」「はい」「捏造して、嘘の訴状を書いてだしている訳ですよ」「はい」「それに対してね、そのう、全くね、こちらが困っている訳だから」「はい」「これは、スピードが要するんですよね」「はい」「答が今すぐ欲しいんですよ」「はあ、はい、判りました。その旨、伝えますので」「はい」
「これは(そうすべきだ)と僕は思うんですけどね」「はい」「常識のある人間であればね」「はい」「だから、切り離すのはおかしい」と「それは、今、仰られたっことは、徳永先生にも仰ったんですね、」「ええ、言ってますけどね、はい」「はい、判りました。その旨、伝えておきます」「だからね、徳永さんがね」「はい」「そういう風な、訳の判らん返事をされるからね」「はい」「もう、直接、その会長である福島会長にね、(弁護士として、ね、こういうのはどうなのか?)ということをね」「はい」「あのう、答えが欲しいんですよね」「ああ、はい、判りました。あの、その旨、伝えますので」「はい」
「これは、あのう、今すぐにでも、いいですのでね」「はい」「はい、今日、明日でも、連絡を、するように言って下さい。答が欲しいんですよね」「ああ、そうですか」「はい」「ちょっと、弁護士会が関係することですのね」「それはいいんですよ」「弁護士に関わる、懲戒のえーと、私のほうで、はい今日中に返事できるかどうかは申し上げられないんです」
「いや、だからね」「はい」「辞めるか、辞めさせるかどうか、というのは」「はい」「後のことでもいいから、いいんですけど」「はい」「今、現実に進んでいる、訴訟の、口頭弁論がね」「はい」「これは、ほったらかしてね、関係なくさ、そのままね」「はい」「進めていくというのは、問題ですね」「はい」「それに対して、何とかして貰えませんか? という、これはお願いなんですね」「はい、判りました。その旨を伝えますので」「はい」「はい」「直ちにね、こんなデタラメなことをね」「はい」「放置するのはやめてくれ。と」「はい」「お願いしているんですよね」「はい、伝えます」「はい、フフ、すみません」「はい」「じゃや、くれぐれも、よろしくお願いします」「伝えます」「はい、すみません。お騒がせしますが、申し訳有りません」「伝えますので」「じゃ、すみません」「はい」「よろしくお願いします」「失礼致します」「はい」 |