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　（受取拒否出来ない）と強引に送達を置いて行く　加担郵便局

　　　郵便局から特別送達　�B　

　「こんにちは、あ、…また来た」「あー、受け取り拒否できない分になってますんで」「受取拒否が出来ない？…」「はい」「これ、内容は何ですかね？」「この書面は、あのう、私達には…」「は？」「判りません。裁判所、書いてあります」「ん、書いてある？」「あのう、中のほうの内容までは、私達には判りませんので」「どういうことですかね、一応、言っているんですよね、あのう…、ちゃんとね、（こちらの質問に答えてね、くれないと、いけませんよ）と、で、中身もね、キチンと、あのう（質問に対する回答書）ということでね」「それは裁判所のほうで聞いて下さい。私達は配達…」「ああ」「するだけですので」

　「これ、（受取拒否が出来ない）というのは、おかしいね」「それは裁判所のほうに」「中身はちゃんとね」「フフ」「こういうのを受取った時点でね、決定される訳なんです。裁判というのはね、大変なことなんですよ。これ。簡単に置いていこうとするけどね」「私達はもう、決まり、規定通りにやらせて頂いて、配達するだけなので」
「だから、それが、困るんですよね」「裁判所のほうに言って下さい、あのう、キッチリ決まってますので、あのう」
「持って帰って下さい」「いや、あのう」「電話しますから、書記官にね、電話しますからね」「…」「これ、本当に困るんですよ。あのう」「置いて行きますよ…」
「あの、裁判でね、こういうことは、あの、（郵便局長がね、加担している）ということになるんですよ」「はい」「だから困るんですよねー」「そういう風になってますので」
「だから、判るんですけどね、これは」「もし、受取拒否になるんだったら」「裁判が、困るんですよ。困りますよ。これ」

　「だから、読まれる、読まれないは別として」
「だからね、これね、（仮処分決定）でしょ。ね、これはもう、大変なことですよ。これ。フフ、受取ったら、おおごとになりますよ。これ」「…」「ね。だから、そうじゃなくて、ちゃんとね」「今から、すみませんけど。あの、裁判所のほうに電話して頂けますか？もう」「何を？」「ええ、こちらのほうに、差し出されたほうにですね、ええ、説明して頂いてですね、あれやったら、私達も、配達のほうで」「だからね」「差し置くように言われてますから」
「お宅の立場も分かるけどさ」「他の配達がありますんで、今川さんとこだけ一軒で留まる訳いきませんので、もう、受取られる内容だったらですね、私達も、もう、差し置くように言われてますんで、あの、上からもですね」

　※郵便配達員は裁判所送達物を無理やりでも差し置くように指示受けた決定的証拠
　
　「いや、だから今、今、電話してた訳ですから、フフ、書記官にね」「はい」
「はい、だから、ちゃんとね、あの（キチンと、質問したことに対してね、答をした上でね、ちゃんと書いて下さいよ）と、ね、（回答書をね、あの、付けましたから、読んで下さい）という内容であればね、あの、問答が通じる訳ですよ。ね、（質問と答えと）ね」「…」「こういう一方的なものをどんどん送られるからね、話がどんどんね、あの、会話にならない状態で進んでいくんですよ。で、（仮処分だ）とね。フフ、こういうことであれば、本当に困るんですよ。だから裁判所がね、ひどいことをしているということをね、まず、あのう、あなた達もね、知らないと駄目ですよね」「それはでも、法律で決まっているので…」●

　「それは法律じゃなくて、市民が、市民がね、不当な裁判で追い込まれている訳だから、（そういうことはしてくれるな）と、（困りますよ）と、僕がね、裁判官にね、申し立てている訳だから、ね、（裁判官が、それが判らない裁判官だったら、もう、ね。委ねられない）ということなんですよ。人としてのね、キチンとしたね」「そういう内容は結構ですので、もう」「一応、あのう」「済みません。私達はもう時間が限られていますので」
「持ち帰って下さい」「判りました、そちらのほうに差し置かせて頂きますんで」「駄目、だめ、駄目、ダメですよ。」「結構ですから、苦情があるんだったら裁判所に。結構ですので、私達は差し置くように言われてますから。」「それは、おかしいですよ。それは」「おかしいと言われても」「加担していますよ。あなたは、違いますよ。駄目ですよ。駄目、駄目」「あの…」「これはいけませんよ」「…」

　「持って帰って下さいよ。受取れませんよ。これ」「あの、差し置くように言われてますから」　ブルブル…　エンジンの音　　「捨てますよ。捨てますよ！知りませんよ。知りませんよ」　バタン！　戸を閉める音　　ブーン…・　立ち去るバイクのエンジンの音　

　抗議しても改めず強引に置いて行く配達員、前原局の郵便事業�鰍ﾌ　結託事実

　ガチャリ　戸を閉める音、　無理やり外に置いて、逃げるように立ち去った。　信じられない無責任な仕事　勝手に置いていった郵便物。　これは雨風に当たって放置されたままになりそうだった。仕方なく、庇の下　軒下に寄せた。この郵便物は一旦、捨てられて、拾得物となる。どうなるか判らない。