テープ B面
「だから」「はい」「一応、(受取ったというね」「はい」「本部長からのね」「はい」「返事はいずれあるでしょう」という報告ぐらいはして下さいよ)というとこまでね」「はい」「お願いしたんですよ」「それは前原警察署に対して?」「そうじゃなくて、この、フフ、えー森田さんには、お願いしたんですよ。通告センターに」「はい」「一緒に申立を出してますよね」「はい」「ね、納付書と一緒に」「はい」「つき返している訳ですよ」「はい」「だから、(同時にやってくれ)とちゃんと申立ているんですよ。本部長の返事とね」「それは、あのう、あなたの書類は、あのう、それなりの部署に引き継がれているようですよ」「あ、誰がですか?」「あのう、コホン!、その、事故とか、前原…前原署に」「前原署の?」「あのう」「どこですか?」「相談課のほうじゃないでしょうか?」「相談課?」
「はい、あのですね」「はい」「ただ、あの、交通違反についてですね、それは、あなたを呼出しているんでしょ。それについて、出頭しないのをですね、そういうのは、正当な理由にはならんですよ」「そうじゃなくて、申立した以上はね、それを踏まえた上でね、返事をして貰えないと、いきなりね、こういうハガキを一通でね、また(出頭しろ)と、申し立てた意味が無いようなことをしたらね、どうしたらいいか判らんから、抗議しているんですよ、だから、申立したね、その返事ぐらいは、ちゃんとして貰えませんかね」「あのう」「出来ないなら、出来ないでいいからね、(本部長が責任を持たない)というね、そういう主張なのかね」「電話で長々話すより、交通裁判所に出て来られませんか?」
「そうじゃなくて」「はい」「今、言っているでしょう。だから。僕の言っていることは簡単なことなんですよ。(お願いしたことを何故してくれないんですか?)って、その理由を言って貰ったいいんですよ」「交通裁判所に出て来られて話をしましょうか?」「そうじゃなくてね、(本部長は責任を持ちたくない)からね、(お前達で処理しろ)と言ってんのか?ね、(全然聞いてない)のか、どっちななのか?、という事を知りたいんですよ」
「あのう、元々の部署のほうに、そういう、文書が来たらですね、引き継ぐんですよ。相談課で」「それは判っているから」「引き継ぐんですよ。こっちまで来ないんですよ」「ん?、どういうことですか?」「引き継ぐからですね」「引き継ぐというのは、(誰が誰に引き継いだんですか?)引き継ぐというのは。言って下さい」「はい」「どこに、ハッキリ言って下さい。じゃあ」「あの、前原の警察署のほうについて、あのそういう相談課ですね」
「前原署の相談課に送ったんですね、書類を」「相談課のほうに連絡してますよ」「この前、電話で、工藤さんが(手元にあります)って言われましたよ」「工藤?」「はい、交通課の」 ※ 警告音 ♪ 「工藤って誰ですか?」「工藤係長、工藤課長、前原署の交通課の工藤さんですよ」「前原署の交通課の工藤?」「どういうことですか?、これ」「(手元にあります。全部あります)と。報告されてましたよ」「資料がですか?」「はい、だから、もし、これはね」
「だから、その引き継いだあとはですね、うちのほうでは処理できないから」「だからね」「はい」「もし、だからね、(これが刑事課のほうにあれば、僕は問題無い)と思っているんですよ。交通課のほうに行っているからね」「はい」「(元々ね」「はい」「現場検証で不備を起こしたことを隠蔽するようなね」「はい」「ところに戻してどうするんですか?)と言っているんですよ」「あのう、どこにするかというのは、それは」「だから、間違っているのだから、もう一回、こちらが問いただしているんだから、本部長を通してね、聞きたい訳ですよ」「はい」「指揮系統がキチッと生きてあればね」「はい」「これは正しいかどうかですね」「あなたは、その、結局、交通裁判所に出てくる意志は無い訳ですね」 ※ 聞いていることに答えず、話をはぐらかした。
「話を切り変えましたね、大事なところで」「いえいえ」「聞いているでしょ?」「はい」「(本部長にね」「はい」「渡してくれ)ということが、前原の交通課にあるという…何で戻したんだ)という、話でしょ。今は」「あのう、それは、いきなり本部長に出しても、結局、それは確認しないといけない訳ですよ」「確認?」「事実確認とかを」「それは説明してますよ。申立書に。よく(じっくり読んだ上でね、ちゃんと、的確な処理をして下さい)と書いたんですよね。その結果が、こうやって、(本部長にも伝わっていない)、ね、(資料は交通課のほうにある)。と」「はい」「これはね、こちらはね、もう、一番最悪の想定に入ってしまっているんですよ。あっちゃならんことをね」「あのですね」「わざわざ頼んだ意味が無いでしょう、それじゃあ」
「あのですね、あなたの批判の内容を見て、批判と言いますか、事故の内容を、今までの事故のいきさつを、私は、ここで、あなたを充分、熟知してないからですね」「ああ」「ただ色んなトラブルがあってるのは判りますよ」「はい」「だから、ここで私があなたに対して、(それがどうなる)とか言えないんですよ。ただ、あなたをですね、その特別扱いするとか、そういうことは、ちょっと、出来ないんですよ」
「いや、これは、しないと大変なことになりますけどね」「あなたは、それは、この…」「これ、申立をしている以上はね、責任をもってね、対応するのが筋ですからね、物事は。今までのね」「はい」「(従来には無いから、しない)というのは通らんですよ」「ただ、あなたは交通裁判所に呼出されているんでしょ」
「呼出は全部不当だからね」「不当ということですね」「ちゃんと、申立しているじゃないですか、(払う気はあるけどね、ちゃんと、警察がハッキリしない以上、どうにもならん)と」「それは不当じゃないでしょ」「不当でしょ。それは。ちゃんと申立をした上で、話も聞かずにね」「はい」「手続をしていくということでしょ。何の為に申し立てしたんですか?」「いえ、交通裁判、それは」「だから、最低ね、(それは本部長に報告してます)とそれぐらい言って欲しい訳ですよ」
「交通裁判所で話を聞きましょうか?」「…、交通裁判所でも、同じでしょ、出頭だけ、させて。話にならないでしょ」「電話では解決がつかないでしょう?」「電話でね」「はい」「キチッとした」「電話でも解決つかないでしょう」「そうじゃない」「この場合は」「これは、これは筋を通したらね、(判りました)ということになる筈ですよ」「はい」「(そうしましょう)と。それが何で出来ないんですか?」「はい」「それじゃ、直接話しても意味がないですよ。意味が無いですよ」「はい」「電話で冷静に話しても理解できないなら、実際に会っても話しても、もっと、感情がおかしくなるでしょう」「それはないですよ」「人と、人が人とね、顔を合わせて話すとね、とんでもないことになるんですよ」「…」「感情が高ぶると」「はい」
「だから電話でね」「はい」「冷静に話せるものは話して、ちゃんとね(文書で書いたものに対して、文書で返してくれたら」「はい」「冷静なね、問答が出来る)ということを言っている訳ですよ。何にも返事が無いじゃないですか?」「あの」「交通通告センターではね、はい、(文書を受けました)けども」「はい」「(どうしました)という返事ぐらい出してもいいんじゃないですか?そしたら、ハッキリするでしょ。責任問題も」「部署に引き継いでます」「だから、引き継ぐんじゃなくて」「はい」「人間としてね」「はい」「こうして申立してね」「はい」「(どうして貰えましょうか?)と、聞いているんだから、文書として(こうします)とか」「それは手続だから」「だから、人間としてね、キチッと対応しようと思ったら、出来るんですよ」●
「あのですね、うん、結局のところは、色々話は、話したけど、あなたが交通裁判所にですね、出頭するか、しないか」「交通裁判所はね、この時点でね、話がつかないものがね」「はい」「つく筈が無いでしょ」「それについては私達は説明…」「(交通裁判所がね」「はい」「そういう威力がある)と錯覚しているんじゃないですか?」「ああ」「今、この時点でね、人間として話が出来ない以上はね、交通裁判所もね」「はい」「うーん、知れているんじゃないですか?」「あのう」「あのう、場所が決めることじゃないですよ。これは」「不当だということですか?」「人が会話する時にね、正面切ってね」「はい」「答えなきゃ、話にならんでしょ」「はい」「こちらは、(何で、本部長に持っていかないんだ?)って」「あのですね」「と、ずーと言っているんですよ」●
「あのう、出来ることと、出来ないこと」「だから、(出来ないことでも、やらなきゃならない義務が生じた)と言っているんでしょう」「それは、あのう、あなたの、あなたの判断です」「だから、僕の判断じゃなくて、人間として、当たり前のことじゃないですか、市民が困ってね」「はい」「ちゃんと申立しているんだから、(こういう申立があってます)と、それぐらい、報告しないんですか?」「それは前原署がキチンと」●
「本部長に責任が行かないように、わざとしているんじゃあないですか?、それは」「前原警察署のほうでは、それはやってる訳ですよ」「前原署がやってないからね、本部長にそれを伺っているんですよ」「それはあなたが」「だから言葉をね、元に戻さないで」「はい」「(真正面に本部長に聞いてくれ)と言っているでしょ」「あのう」「他の人じゃあね、全然ね」「はい」「はぐらかすからね、進まないからね、(本部長が責任をもってね」「はい」「回答してくれ)と、お願いしているんですよ」●
「前原警察署がですね」「また!、前原署では解決つかないから、(お願いしている)と言っているじゃないですか、前原署が答を求めても、間違った判断しか、しないから、本部長にね」「はい」「(この話はね、ちゃんと責任を持って、ちゃんと聞いている)と。交通のね」「前原署の判断ですよ」「はい、だからね、(通告センターからね」「対してですね」「文書を貰ってね、受取ってね、内容は一通りを読んだ)と」「はい」「(いずれ答は出す)と」「はい」「言っておられました」「はい」「いずれ(返事が来るでしょ)と、それぐらいの(報告ぐらいはしてくれ)と言っているんですよ」「あのですね、出来る。うちのほうでは、それは出来ないです」「出来ないことがおかしいからね、普通の社会のね」「はい」「責任の取り方と違うんですよ。本部長は何の為にあるんですか?」
「で、あなたが、それをするんであれば、あのう、それはもう、あなたが色々、するんであれば、いたしかたないですが、ただ、業務として、交通違反、あなたが自分で交通違反をしたということで」「それは判っているますよ。(払う)と言っているんですよ。ただ(相殺してくれ)と言っているんですよ」「それは出来ない」「出来ないんじゃなくて、(相殺しなきゃならん義務が生じている)と言っているんですよ。(警察がそういう、誘導した責任を感じているなら、少しは、考えてくれ)と言っているんですよ。いる」「それは出来ない」
「出来ないじゃなくて、(相殺しなくちゃならないね、義務が生じている)と言っているんですよ。(誘導した、裁判までに持って行ったなら、責任を少しは感じてくれ)と言っているんですよ」「それは出来ないです。ハッキリ言います、あのですね」「それは(責任を取らん)ということですね」「それは出来ない」「(責任を取らないのが警察)ということですね」「相殺は出来ない」「そうじゃなくて」
「これは人の違反ばっかり取り締まって」「はい」「罰金を取るのが仕事ならね」「はい」「これも仕事として、着実に、忠実にやる訳でしょ?」「そうですよ」「だったらね、こういう、不当な裁判に持って行った、この犯罪についてね、もっと大きな問題だから」「はい」「ね、比べたら判るでしょ」「それはあなたの判断です」「どちらが大事か知れんけどね、比べたら判るでしょ。こちらとしては、そういうつまらんことでね」「はい」「力一杯、人をどんどん追い詰めるようなね(力があるんだったら」「はい」「そこに注いでくれ)と言っているんですよ」●
「あのですね、それは出来ないです」「出来ない、じゃあ話にならんね」「ハッキリ言います」「・・・」「それだから、あなたが(出頭しない)、前原署もキチンとしてない。本部長にも、伝わらないから、(交通裁判所には出頭しない)と、えー、(払う気はあるけど、出頭しない)、あー、(これが終わらなければ出頭しない)、それは、あなたは間違ってますよ。あのですね、あのう、交通違反、交通違反を、そういう風にすり替えちゃだめですよ」
「すり替えじゃないですよ」「警察」「(払います)と言っているでしょ」「それは」「(解決してくれたら、自動的に払うかたちになるから)ね」「それは」「(やってくれ)と言っていることでしょ」「はい」「これはね、裁判所はね」「はい」「相殺したでしょ。弁済の処理で、それと同じでしょ」「それとこれは別です」「これはね、実際、べつ、(別件だ)としてね」「はい」「これは妨害するかたちでね」「あ」「別件をね、ぶつけてきたんですよ。で、最終的にはね」「はい」「これは一緒にね、相殺してしまっている訳ですよ。これは不当なことをやっている訳ですよ」
「あのですね、あなたの言うことは、間違っていますよ。あのう、自分の交通違反は交通違反として、キチンと処理しなさい」
「あのね、あのね、家はね、車が突入して来たんですよ。その処理が出来てないからね」「判ってます。それはそれで」「判ってるでしょ?。だから●生活が破綻に追い込まれているいるからね」「うん」「(厳しい状態だ)と言っているんですよ」「交通違反は交通違反、それはそれで、ごちゃ混ぜにしないで」「ごちゃ混ぜじゃなくて、この機会を捉えてね」「はい」「最低、ね」「はい」「(本部長にね、このことをね、確認して貰えれば、それでいい)という気持ちで、一緒に提出しているんですよ。(それを何でしてくれないんですか?)と言っているんですよ」
「あのですね」「はい」「私達には、できること」「だから、しなきゃならんことでしょうよ」「いや、これは担当部署がしなきゃんならんことです」「そうじゃなくて、あなた方はね、ちゃんと申立書を読んだんだから、読んだ時にね、(ああ、大変なことが起きているんだなあ)と」「裁判所に出て来ませんか」「ちゃんと報告すべきね、はい、義務が生じたっていうことでしょ」「あのう、ハッキリ言いますけど。交通裁判所に出て来られんですか?」「いや、電話で」
「電話でね」「はい」「冷静に話しているのに、あなたが聞く耳を持たないなら一緒ですよ」「冷静に話してますよ」「冷静に話しているんであればね」「あなたが聞く耳を持たないんですよ」「そうじゃなくて、ちゃんと言っているでしょ」「あなたが」「これは警察の不祥事で始まったことだから、警察が」「違いますよ、不祥事というのはですね」「は」「そういうのは、不祥事とは言わないです」「これは」「そういうのは、するべきことをしてですね、あなたに不服があるんでしょう」「そうですよ」「それは不祥事とは言わないですよ」「これはね」「あのー」
「あ、不備ですね、不祥事じゃなくてね」「そのう」「判りました。ハハ、警察の不備で始まったことで」「裁判もですね、負ける場合も、勝つ場合も、あるんですけど、負ける方が全て、そういうことで、、負けてもまたそれなりに」「そうじゃなくて、謀略でね、勝ったやつをね、踏み台にした上でね、(上訴とか控訴とか)言ってもしょうがないんですよ」「訴訟できる訳ですよ」「(謀略裁判で、どこまでも不正な裁判官と書記官がね、つきまとうなら意味が無い)と言っているんですよ」「裁判所は公平ですよ」「公正じゃないですよ」「証拠」「謀略的なものをね、保険会社と結託してね」「証拠に基づいて」
「いや、だから(現場検証するな!)という指令が出てるのはどういうことですか?警察署から」「そういうのは出てないでしょ」「出てますよ。ハッキリ聞いているんですよ。嶋田巡査に対してね」「はい」「福吉の」「はい」「(現場検証するな!)と、そういう指示を出しているんですよ。上のほうで」
※ 島田巡査から、(深江交番では「現場検証はしない」との方針が決まったので 報告します)と家に来た。その連絡を聞いて(いや、往来が危険ですので 必ずやって下さい!)と強く抗議して、話が水掛け論で口論が続いた。●
「その議論してもですね、私達は」「それは結託しているという、何よりの証拠があるんだから。(前原署がそうい指示を出したから、こういう結果になったんだ)と言っているんですよ」「それはですね、ここで議論しても、解決は」
「こちらも(そこまでね、色々言いたくないから、警察で処分してくれ)と。自分達で犯したことは」「あのう・・・」「裁判問題までね、市民を引きづり込んでいるんですよ。被害者をね」「あのう」「引きづり込んでいるんですよ」「そこの中で、あなたが警察の過失が、賠償金、あのう、があれば、あなたが、それなりに、訴訟を起こす道がある訳です」「いや、そ、裁判とかね」「はい」「民亊裁判とかにね、僕はね、希望は持ってませんよ。結託している訳だから」「ただそれをしないと解決せんですよ」「いや、そうじゃないですよ」「いえいえ」「これは、(裁判が全てね、決着する力を持ってない)という証拠ですから、裁判以外で決着つけないとならん問題ですよ」
「それが出来ないんでしょ、今」「出来ないんじゃなくて」「出来ない状態になっているじゃないですか」「だから、裁判が不正な手段でね、公正中立という前提で、進めていくから、誰も否定出来ない状態に持って行く訳ですよ」「進んでいくんですよ」「だから、(裁判を信じてはならん)ということですよ」「・・・」「(裁判がね、保険会社のね、謀略的にチャラに持っていく機関に成り下がっている)ということなんですよ」「それは、そういうことで言ったらね、あなたは何も出来んですよ」
「そうじゃなくて、何も出来んからね」「はい」「そうじゃないですよ。(裁判所に刑事がね、警察が」「はい」「捜査として、踏み込まないから、こういうことが繰り返される)と言っているんですよ。だからこうやってね、(調べてくれ)、と言っているんですよ。(謀略サギ事件をね、裁判所に踏み込んで捜査しろ)と言っているんですよ。それをしないで」「はい」「民亊問題で、はい、民亊事件としてしかね、えー、これは過失建造物損壊罪でしたかね」「はい」「ね、これは(捜査しません)と断言しているんですから」「警察がそう判断しているんでしょ、そしたらね」
「判断は、証拠を出して、(謀略でね、起こっているから、調べてくれ)と言っているんですから、(じゃあ、容疑でいいから調べてみましょう)と、それでいいんじゃないですか)って言っているんですよ」「それでも警察は、前原署にまわして終わったと」「だから、(前原署に戻したら駄目だ)と言っているんですよだから、刑事課のほうに、少なくても、元に戻して持って行って下さいと言っているんですよ」「あのう、私達もそこは、あのう、権限が無いんです」
「だから、(権限じゃなくて、義務が生じている)でしょ」「それは引き継いでるじゃないですか、前原署に」「前原署のね、刑事課のほうに持っていくならいいですよ」「はい」「ね、詐欺事件だから」「ちゃんと文書があるんであれば」「間違ったところに、持っていっちゃならんところにね、書類を持って行ってね、(仕事は終わりました)と、いうことで、あなた方は済しているんですよ。ね、それと、(本部長に是が非でも、報告してくれ)と、こういうね、お願いしたことをひとつもやらないでね」「はい」「罰金だけ払えと」「はい」「こういう手続は、どういうことですか!」
「それは全く別ですよ」「別じゃなくて、これは説明しているんだから」「一緒にしたら駄目ですよ、それは、ね」「これは、前原署が責任があってね、それを果たしてないからね」「はい」「前原署自体が切符を切っている訳でしょうが。つながっているじゃないですか、前原署の不手際で、最初から、最後まで関わっているから、前原署がやってくれたらいいんだけど、出来ないから(本部長にね、どういうことか調べてくれ)と言っているんですよ」
「あのですね、言わして貰いますけど」「はい」「あなたは前原署とか、色々、話したんですが、その中で、警察官も、一人の人間なんですよ」「・・・はい、そうですよ」「そうでしょ。だから、あのう、キチンと、その中でも、出来ること、出来ないことがあるじゃないですか」●「だから警察署の言う、出来ないことというのは、(市民がして貰いたいことをしないこと)なんですよ。それをしないのが警察ですよ。義務をね、やれないこととしてね」「はい」「説得出来ますか、それは」
「あのですね、自分の思うようにはならないですよ」「出来ないことを、だから、警察の職務はね」「はい」「捜査が第一のね、はい、仕事でしょ。だったら、市民からね、(詐欺事件が起こったから、調べてくれ)と、容疑でいいから、何でしないんですか?」「ただですね、あなたが、納得できる結果には全てならないですよ」「僕じゃなくて、一市民の訴えをね、何でね」「はい」「聞けないような状態になっているのか、というのが、不思議でならん訳ですよ。(警察っていうところはそういうところなのか?)、と、ね」「あのう、キチンと話をしたら判ると思います」「警察も人間ならね、市民の訴えをまずね、第一義的にね、キチッとね」
「電話でですね、長々するよりも、前原署に出向いて、冷静に話をしたら、警察も人間なら、出来ない」「前原署ではね、散々やってきたから、それをね、その上で言っているんだから、今更ね」「それでですね、あの、感情的になったら、やっぱり、進むことも進まないでしょ」「感情的にはね、なりたくもなるでしょ」「け、あの、解決の道は」「だからね、申立をしてね、文書で、じゃあ、出して貰えますかね?」「・・・」「出さないんですか?」「そういうあなた」「だから僕は、感情的にならんように、文書でね、僕は(判ってくれるだろう)と思って説明して出しているんですよ、精一杯。それに対してね、何の返事も無く進めていくでしょ。だから(話にならないようにしているのはどっちですか?)と言っているんですよ」
「直接、最終的に落ち着く、あなたが要求していることが、何故出来ないか、そのあたりを。あなたは充分、前原署から説明を受けてないんじゃないですか、あのう、(多分、そういう感情的な話合いで物別れでそうなっている)と思いますよ」「そうしゃないですよ」「キチンとそういうところまで」「前原署は一方的に、(そういうことは無い!)と、(裁判所に、そういう悪いことをする人間はいない!)とそういう判断でしたからね、(断言して、決め付けるようなね、回答しかしないから、話にも何もならない)んですよ。だから、そういうところに話をしても」「話にも」「(威圧的に押さえて追い返されるようじゃ、話にも何もならん)のですよ」
「あなたの話もずーっと見てますけど」「だから、今、話しているからね、そういう状況で、(仕方なくね、本部長にね」「仕方なく」「責任を取って貰おう)と思ってね、今ね、全てね、これは」「解決する」「だから、このね」「はい」「このね」「はい」「えー、このね、福岡の最高責任者にね」「はい」「(キチッと把握して貰わないと、解決しないだろう)と思ってね、お願いしているんですよ」
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