呼出音、♪……「はい。」「もしもし。」「はい」「今#さんのお宅ですか?。」「はい、そうです。」「二丈町役場、板谷と申します。」「ああ、どうもどうも。」「先ほど、電話ありましたね、(こちらからも説明しよう…。)と思って電話しましたが。」「今、電話があってですね。」「はい。」
「それで話したんですけどね。」「はい。」「それで本来のね。」「はい。」「あのう、介護のほうでね。」「はい。」「やって貰わないとね。」「はい。」「どうなるか判らないからね、いけないと思って。」「はい。」「一応、行き詰ったからそうしたんですよね。」「ああ、そうなんですか、あの、今回は、耳かけ型。」「ええ。」
「それでの決定しか出なかったもので、あのう、その差額が出た原因については、厚生相談所のほうに、問合せしたんですよ。」「はあはあ。」「口頭で聞いた時に、耳の形が小さいからと。」「ええ、ええ。」「言われたじゃないですか、「意見書に書かれるような(奇形のものではない。)ということでその結果になったようですよ。」
「何ですか?。」「意見書にですね、はい、耳の大きさが、奇形のぐらいの小ささのもので、と書いて無かったからですね、それが特別に作るという理由に当てはまらないということで、判定の結果、通常の耳かけ方で対応出来るのではないか、ということで。」
「だからですね、これは今、理想的な補聴器として。」「はい。」「色々説明を受けてね。」「はい。」「良く考えられてる補聴器ということでね、今までにないね。」「はい。」「おふくろは、今までは落ちていたんですね。ボロボロね。」「はい」「使いにくい状態からね。」「はい」「ああいう、いいものがあればね。」「はい。」
「(電動カーとかに乗って。」「はい。」「運転して行きたい)と言っているからね。」「はい。」「その点でね、もう必要なものとして捉えているんですね。」「ああ、はあ。」「はい、(それ以外のものは合わない)というのは経験でね。」「はい。」「特殊な耳というのは。」「だから、それが、お医者さんが書き漏らしていたのか。」「ああ」「そういうことですね。」「ああ。」
「はい、だからですね、説明して貰うようにお願いしてますからね。」「説明?、誰に…、それ。」「補聴器のメーカの、あのう、診察して貰った人がいるんですよ。今、ちょっと、なかなかつかまらないんだけどね。」「そうなんですね。」「連絡があったら、そっちのほうから、説明してもらえると思うんですよね。」「そこと、病院との判定の違いで、あった結果が、今みたいに大きくなったと思いますので。」
「はい。」「その、そこと、病院と結論が違ってしまったところを合わせられたほうが、スムーズにいくと思いますので、今回、出されている分は作られますか?。」「え。」「判定が出た結果で自己負担額が大きくなるんですけど、から。」「ちょっと、購入が難しいから、お願いしているんですが。」「そのほうがスムーズにいくと思いますので、今回の送った分で作られますか。」「え。」「補聴器は作られるんですか。」
「いや、だから購入が難しいんですから、この時点では、だからお願いしてるんですけど、何とかしてほしい。」「こちらは障害でやってますから、介護と、全く、介護保険のほうでは、補聴器というのが作れないんです。」「うん、そこがおかしいので、話したんだけど、(介護のほうで本来やるべきではないか。)、と、(障害の方に廻すこと自体が、おかしいことであってね、そこら辺を考えて頂けませんか?。)、と電話したんですよ。役場のほうではね、健康福祉課となっていますけどね・」
「はい。」「そこまで、介護の実態を把握されてね、老人が何を求めているのか、そこまで、考えてくれればいいんですけどね、限界が感じられますからね、出来たら(介護のほうで、老人の特性とか、詳しい方に見てもらったほうがいいんじゃないか…。)と思って。」「ああ、はい。」
「今、こちらも、保留というかたちで、どうしていいか判らないからね、(どうしても欲しい。)というかたちで。」「とりあえず今、保留されてる。」「だからね、介護のほうで何とかして貰えばね、そっちのほうで進めて行ってもいいんですけどね。」「はい。」「一応、こちらも保留というかたちでね。」「はい。」「(どうしても欲しい)という気持ちがあるからね、何とかして貰いたいんですけどね、つながっているんであれば、障害と介護と、分けられると困るんですよね。」
「はい。」「老後のね。」「はい。」「痴呆までには行かないんだけどね、介護の前に予防する為に、それが必要だと思って」「はい。」「それ説明したんですよ。つながっている。」「はい。」「老人というのは視聴覚の全てが鈍いでしょ。」「はい。」「ね、だから危ないんですよね、放置しているとね。」「ああ。」
「これ以上、進まないように、自分で自信をもって。」「はい。」「老人の介護も、あのう、世話になる人が少なくなるようになると思うんですよね。」「はい。」「ちょっと、その辺も考えて貰えませんかね。」「ああ、そう…ですね、それから、その補聴器のほうの会社ですかね、そこに問合せをされるんですよね。」「ああ、そうですね、ええ、それはまあ、直接、電話くるかも知れませんが、何か書いて貰いますからね。」
「はい、判りました」「出来ればね、これは、あんまり、手間をかけないで欲しいんですけどね」「ああ、はい、あの、今の段階では。」「もう、ずいぶん経ちますからね、もう待たされていますからね、もう即、下りる筈ですけどね、こちらはもう、かなりね」「はい。」「かなりね、ジリジリしてますからね、」「ああ、判定は、そうですね、こちらも、判定が、こういう形で下りたからですね、やり直しとなれば。」
「だから何か、手続がおかしいからね、その辺もね、ちょっと問い直さないといけないと思っているんですよ。この期にね」「はい。」「うーん、これはね、今、やっていますけど、かなりね、ポーズだけで。」「はい。」「ほとんど(何もやってないんじゃないか?。)というところまで行ってますからね。」「やってない?、何を。」「だから、色々ね、これは、今、問題になってるでしょ。ね、あの予算がね。」「ああ、そうですね。」
「本来の介護のね、一応、福祉という名目で、保険料を取っているんであれば、徹底して、そういうところではね、キッチリと、まあ、活用されているという状況がないとね。」「はい。」「(払ってる人が、何か、払うだけ払わされてね、年金から無理にね、引き落としているでしょ、そういう状況でありながら、こういう対応されてるというのは問題だ。)と思うからですね」「はい、うーん、判りました。ちょっとそちらの結果が判りましたら、」「そしてですね、二丈の役場でしょ、そちらは。」「はい、そうですね。」
「あのう、書いてましたよね、中に入ってる手紙にね、これは二丈町長に対して前に出した申立があるんですよ、それに関わることなんですね。」「前、以前に出されたんですか?。」「(そっちはご存知ない。)とは思うんですけどね、二丈町長に対して、出しているんですよ、苦情を、申立を。」「それは何日ごろ?。」「ちょっと前ですけどね。」「ああ。」
「何回も出してますからね。」「ああ。」「2度出したんだけどね、答が無いからね。」「はい。」「そういう意味で、今回ね」「はい。」「二丈町長の本人に出している限定にしているでしょ。」「はい。」「読まれたんですね。」「以前に送られた分で。」「今回の分は。」「今回の分は介護保険の方から送られているんですよ。」「あの、そちらのほうにも送っているでしょ。」「まだ来てないんですが。」「来ると思いますよ。」「はい。」
「あのね、」「はい。」「二丈町長の直々の名前を出してね」「はい」「本人限定受取でね。」「はい。」「出してますから。」「ああ、そうなんですか。」「今日か明日か、来ると思いますよ。」「はい。」「同時に出してますから。」「ああ、はい、判りました。」「それでね、町長に対してね、以前、申し立てたものに絡めて、お願いしてますからね。」「ああ。」「詳しくは、あの、町長に聞いて下さい。話は」「ああ、はい。」
「話すと長くなるからね。」「はい。」「そこに、資料とかを全部送っているんです。(町長に判断して貰おう…。)と思ってね。」「はい。」「はい、あのう内容についてはね。」「はい。」「町長に聞いて下さい。」「はい。」「何で今、必要なのかね。」「はい。」「補聴器が必要な理由はね。」「はい。」「あのう、書いてますから。」「はい。」「そういうことも含めてね、(町長の、お許しがあればね、あのう、いいかなあ?。)と思って、期待して出しているんですよね。」「うーん。」「はい。」「そうなんですね。」
「あ、町長から、あ、まだ、その返事は来てないんですね」「いえ、私は介護保険のほうから。」「ああ。」「手紙が来たということで、ちょっと。」「そうですか。」「はい。」「はあはあ、そしたらですよ。うーん、町長のほうに出したやつがね。」「はい。」「そちらのほうに、命令・指揮が、あって、何かあると思いますけどね。」「はい。」「それがあったら、連絡して貰えますかね。」「はい、判りました。」「町長がね、全然ね、フフ、出て来てくれないので、話が全然、進まない面があるんですね。」「ああ、私が見て、補聴器のほうの関係で、その。」「はい。」「問い合わされていることなら、判るんですけど、対応は。」
「内容はね、補聴器が無いとね。」「はい。」「今後、困るようなことになる立場に追い込まれていく可能性があるからね、それを予防するために、お願いしているんですよ。」「はい。」「はい、これは放置されたお陰でね。」「はい。」「色々、問題がこじれてますからね、おふくろは、補聴器を持ってね、キチンと対応できないとね、今後、ますます、不利な状況に、ますます追い込まれていくんですよね。」「はい。」「補聴器が無いと、おふくろは会話が出来ないんですよね。」「はい。」
「正常な会話が成立しないから、そういう状況を改善しなけりゃならない状況がある訳なんですね。」「うんうん、はい。」「それもあって、町長にお願いしているんですよ。」「ああ」「放置した結果ね、こういう、痴呆に近いようなね。」「はい。」「うん、全然、あのう、耳が聞こえない状況でね」「はい。」「うーん、何か、色々呼出されたりするからね。」「はい。」「困ると。」「はい。」「今、若干、かいつまんで話していますからね、判りにくいとは思いますけどね、詳しいところは、町長に聞いて貰えませんかね。」「ああ、はい。」「はい。」
「どうしてもね。」「はい。」「これは、全然ね、(今まで放置された分も含めてね、町長から、ちょっとコメントを頂けないかな。)、と思ってですね、町長から、直々に。」「ああ、そうなんですね。」「はい、ちょっと、どうしたらいいか判らないからですよ。」「ああ。」「はい、行き詰ってね、もう、とんでもない方向にね、追い詰められてますからね、生活破綻まで」「ああ」「うん、大変な戦いを親子でね。」「はい。」「母・子で大変な状況にまで強いられているからね。」「はい、…とりあえず、その、町長がきてから、対応が出たら、また」「そうですね。」「はい、致しますので」「すみませんがお願いしますね」「はい、失礼します。」「はい、よろしくお願いします。」
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