猿渡書記官は相変わらず返答の約束を守らないままだ。仕方なく今回も意見書は条件つきで送信した。当方の主張と状態はは答弁書とお願いで概略を明確に出した。裁判官に伝わっている筈であるが…。
第一回の口頭弁論期日には 残念ながら遅刻して出頭出来なかった。2回目の口頭弁論には 30分早めに出て 法廷の前に到着したが
廊下の長いすに座って待った。やがて猿渡書記官があらわれた。被告が早くから先に待っているので驚いた様子だった。前回の法廷がどんな内容だったのか分からないが
今日は30分の持ち時間が与えられている。今回は遅刻せず出頭意思があることを示せた。
当方が提出していた下記の書面を受け取ってよく読んでいてくれれば
裁判官は事前に調査して疑問を全て解決しておくべき課題があることを伝えている。 何か回答する準備は出来ているのだろうか。
驚くべき
公正に欠けた
密室の法廷の様子。
法廷が始まると 早速
書記官も裁判官も しきりに「被告席に座るように」と 当方の二人に勧めてきた。
「いえ 今日はここで傍聴しますので結構です」
当方は最初から被告席に座らず
傍聴席にて様子を見守ろう…という事前の打ち合わせをしていた。
(仕方ない…)と思ったのか口頭弁論は始まった。
「…えー 第二回口頭弁論を開廷します…」
だがそれ以上 何も進行せずに しばらく静寂があった。沈黙を破るように再び聞いてきた。
「今川さん どうぞこちらへ座りませんか?」
「いえ ここで聴きますから。どうぞ先に進めて下さい」
「…えー ○○××…」
だがブツブツ何か言いながら また何も進行せずにしばらく無言の訳の分からない時間が流れていった。
急に「○○××の書類が無い!」と叫んだ。
書記官が裁判官のもとに近寄って一緒に何かを探しているが見つからない。一体
何をしているのだろうか。ガサガサと何か書類をめくる音がするだけでどんどん時間が過ぎていく。
「すみません。早く進めて下さい」「ちょっとお待ち下さい」
あまりにも静寂が長すぎる…。慌てている様子である。だが
書類のことを諦めた様子で 突然 沈黙を破るようにこちらを見て 再び聞いてきた。
「今川さん。本当に
被告席の方に座らなくてもいいんですか?」
「はい ここでいいです」
「被告席に座らないと
出頭しなかったことになりますよ。いいんですか!」
と裁判官は苛立ちはじめて言葉を荒げて母を脅かした。…
「いいえ ここで様子を見ますので
先に進めて下さい」「…」
とうとう どうしていいのか分からなくなったのか
再びしばらく静寂が流れた。だが突然 「えー 被告は出頭しなかったと見なし これで打切り 閉廷します」と言って席を立って退廷してしまった。
※驚きである。これが福岡地裁の裁判官の取る態度なのか?
何ということであろうか!
驚きである。こちらは呼び出しを受けて わざわざ忙しい時間を割いて法廷に早くからやって来て待っているというのに 裁判官ともあろう立場で
自分勝手なことばかり主張して 段取りも悪く 読み上げの下準備もせずに法廷に挑んでいるのか!こちらは考えがあって そうせざるを得ない事情があるのに
その訳も聞きもせずに 一方的に感情的になって いきなり閉廷してしまうという これは とんでもない対応をしている。
裁判官は 最初に提出した当方の申立書の質問内容に対して 書記官より受け取って確認して答えるべき裁判官として義務を果たさないまま
口頭弁論の期日を迎えたことになる。
第二回目の口頭弁論日に傍聴席にて控えている当方に対しても 質問したことを調査した結果の回答を読み上げてもくれないことが起こった。
大事な質問を提出している当方が 安心して被告席に座れるかどうかは この時に念を押して 質問に対してのキチッとした返答を出して
読み上げてくれるかどうかで 全面的に信頼して任せられる裁判官であるか 公正・中立な裁判官であることを示す必要なあるのに 当方が傍聴席で待機しているのか理解できないで
何故か一方的な対応をしている。
最初の質問にも答えず
また 今回の下記の意見書にも答えない裁判官では 嘘つき弁護士の提出した捏造と虚偽だらけの内容。握りつぶす書記官の企みなど複雑な裏事情を見抜かねばならない難解な事件の判定は任せられない。
当方の主張の概略を書いた「答弁書」は提出しているし 被害者が抱えている事情もすぐに分かるように
わざわざ二枚の書面に簡潔にまとめて提出している。ここできちんと読み上げて被告の主張は何なのかを明確にする必要がある筈である。
裁判官は被告の申立に対する返答を一度も示さず
「出頭しなかったことにする!」と打ち切りにする資格は無い。答を出さない裁判官のせいで 当方はいつまで経っても
安心して被告席に座れない状態になっていることを 今からでも自覚して反省すべきである。…ひょっとして申立を見ていないのだろうか? であれば
キチンと謝罪すべきである。 逮捕請求 |