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2月26日、8:30
福吉派出所の嶋田巡査は、(有)明建の鳴神 氏に連絡した。
同 日 9:26
鳴神氏は前原警察署に連絡を行い、
(一体、何の目的で?)
嶋田氏に連絡を取って貰うよう連絡した。(検証
をしないように依頼した)
嶋田氏は明建の鳴神に連絡して(被害者から倒壊危険発生を聞いており、無責任な対応をする調査会社の身勝手な依頼を断った。)
嶋田巡査は「いや、被害者からの事故届の受理は行う」と答えた。
自己の判断で現場検証をこの(俺が自分で必ずやる!)と決意した。
1、平成19年3月3日午後3時 福岡県警察署、本署より2名、福岡県糸島郡二丈町大字福井6016番の今川邸に突入した交通事故の現場検証が行われた。
被害者の母子と加害者の釘本春喜、その妻全員4人を立会いにして、現場検証を行うことになった。
2、本件事故は、釘本春喜が、娘の車を運転して、路外の自宅駐車場から発進する際、アクセルを強く踏んだため、今川邸の玄関に衝突し、大破させた事案だ。
だが、それだけではない。「事故届」をさせないように止めさせた理由が何なのか?…損保の思惑があり、もっと他の大きな何かが隠れている可能性が出てきた。
それは認知症ドライバーに車の移動を頼んだ妻の■富枝氏の軽率な責任問題でもある。(果たして保険が下りるかどうか?)が、怪しくなり、加害者の妻の追うべき責任がどうなるのか?判らないなりに何とかして賠償を少なくしたい気持ちでおかしな動きを始めるようになる。
3、三井往友海上から派遣された鳴神氏。 彼は明建の一級建築士の肩書きがありながら、肝心な家の調査をしない不審な事故担当者である。彼は、家の状態の危険性を調査する判断能力があるのか?。また、本当に一級建築士の免許を持っているのかを、調べる必要が当然出てきた。
もし正式な資格が無いなら偽者の詐欺(サギ)の調査員を損保は陰で操っていることになる。
今川邸の玄関は大破、損傷し、倒壊危機を招く事になった。ならば、唯一、その家の柱の状態をキチンと確認した立場で、何故、十分に継ぎ柱などの調査をした上で、修理工事に入る業者に確認と保証をさせて、被害者を安心して任せられる対応をするように、正しい指導をしなかったのか?が問われることになる。
4、1 一級建築士の(有)明建 鳴神浩介
2 経験50年の大工(有)鏡建設 鏡荒機。
もし裁判にでもなるなら、この二人は、建築に関する家のプロでありながら、調査ミスの原因を作った張本人である。
今後、重要な参考人として出頭して貰わねばならない…。
福岡市博多区博多駅 南4丁目2番1
(有)明建 鳴神浩介
トラブルの元凶2 二丈交番の方針としては「保険会社が入ると現場検証はしない」という「交通事故の処理をしないことになった。」と、
島田巡査が今川氏に報告してきたことから、このことは、前原警察署に鳴神氏が一体、何を頼んだのか?が問われてくる。
二丈交番に方針を出すようにした前原警察署の誰かに圧力をかけるよう連絡を取ったことになる。ここで鳴神氏が、一体前原警察署の誰に何を依頼したのかが問われてくる。
出頭してこの流れを説明して貰う必要が出てきた。口頭弁論する上で必要な証人として。
「損害調査報告書」 No,3064 作成者に
(平成19年2月26日分に明記した内容)
これらの関わった警察官の名前を明らかにさせるべき必要性が出てくる。
5、それから、形だけで「現場検証」が終わったことになった前原警察署の2人の警察官の立会った検証の内容責任が問われてくる。 被害者が損保に要求していた事故直後の写真をわざと見せて、「写真はこれしかないので渡せない。もし必要なら、これをコピーしますか?」と聞いてきた。
被害者は必要としていたので、写真を拝借して急いでコピーすることになった。
一般家庭ではコピー機など無い。しかし(何とかしよう・・・)と考えた。
少し時間がかかりそうなので、その間、警察官たちは損壊した玄関を見ることになった。
玄関は板で塞がっていたので、仕方なく縁側から靴を脱いで上がり、警察官の三人は共に損壊した玄関の状態を十分確認する時間があった。
もし「調書」に「玄関の被害」の記述が無いなら裁判の際には、「家に入ってキチンと現場検証したのか?」の責任が問われてくる。
「警察が負うべき責務として、検証結果を「調書」で正しく出したのか?」が問われてくる。
倒壊に至る危険性の事故現場を実際に確認したのに調書内容の記述が家倒壊に進行する玄関の亀裂や柱のズレに全く触れていなければ大問題である。
嶋田巡査が手配して、現場検証に連れて来た前原警察署の2人の警察官の名前が不明なら連れてきた嶋田巡査本人に聞けば明白です。
口頭弁論で出頭すべき人間、重要な参考人
として、どうしても証言して頂きたい人物をあげたいと思います。
まず、
福岡警察署 現場検証した警察官2人
(交通捜査課) 木下和人・○○○○
前原警察署 鳴神氏の依頼受けた警察官?
二丈交番(深江) 現場検証をしない方針を出した警察官の上司。
その方針を伝えてに来た 福吉派出所 島田順二 巡査
三井往友海上火災 損保 担当 清水節子
(有) 明 建 調査会社 派遣担当 鳴神浩介
(有)鏡建設 修理業者 鏡 荒磯
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2月18日、夕方
親戚の法事の帰りに派出所に寄ることになった。
実は、親族が集まる中で、今回の我が家の玄関に車が突入した事故の件を話した。
その結果、色んな人のアドバイスを聞いた。「ああ、それはひょっとしてもめるかも知れないよ」と聞き、結論として、「事故届けをした方がいい」と決断した。
その集まりの中で、「損保の不払いが、今、深刻な社会問題になっている件に対してみんながどう感じているのか?」を聞いた。
「今の世の中は、仕事に対する誇りを失った輩がやたらと増えてしまった」
「賠償する事が、商品の心臓部であるにも関わらず、その価格に相当する中身が無い物を売る「サギ損保」の会社が世の中を乱す時代になってしまった」と嘆いている人がいた。
確かに、大手の財閥、有名な会社でさえも、まがいものを高値で売ったり、偽装表示した偽物ばかりが増えている。
公的な機関が今や、賄賂や癒着で正しい対処が出来なくなっている。システムが機能を失い、腐り果てて、正しい職務が出来ない時代になってしまっている。「警察」も「損保」も「裁判所」うかつにも信頼出来ない時代になってしまったね。」
大勢の人たちの今の時代の色々な意見を聞けて、とても参考になった。
修理工事についての内容承諾と、(これ以上の賠償 請求をしない)ことを承諾する内容の「念書」には(果たして署名・捺印をしても良いのか?)疑問だったので、刑事をやっていた親族なども集まる場所で色々と相談してからの帰りに派出所に寄ったのだった。
福吉派出所の嶋田巡査に、今までの加害者と損保と調査員の対応について、詳しく事情を話した。
ところが、「福井地区の管轄は実は二丈交番の方になっている。」ということだった。二丈交番は深江だ。
ここから2駅離れた場所に今から行くのも大変だと、一応、「事故届」として報告してくれる事になった。
「事故から20日も過ぎている、何故すぐに届けなかったのか!」と叱られた。「何だか、もめそうな感じになって来たので、こちらから被害届を出すことにしたんです。」と答えた。
自分の撮った携帯の写真は、車を玄関から移動した後の写真ばかりで、突入直後の損害を立証する写真が一枚も無かった。
「うーん、これじゃ、追突した時の建物への影響がよく判らない。これだけ?他に写真は無いの?」
私はある光景を思い出した。
たしか・・・突入事故の起きた後、近くの床屋の人がすぐ現場に現れて、デジカメで何枚も録ってくれた写真を現像してプリントしたものを加害者の妻の釘本富枝氏に渡していた。
その受け取ったばかりの写真を、ちょうど現場を見に来た派遣員に渡していた。釘本(妻)氏が、調査会社 明建の鳴神氏にその十枚程の写真を渡していたことを私は思い出した。
「損保会社の方に事故直後の写真が渡されていると思いますから、必要でしたら三井往友海上に提示を求めて取り寄せて下さい」 と島田巡査に依頼して帰った。
2月25日の日曜日に嶋田巡査が自宅に来た。
「今日は管轄外のこちら方まで巡回で廻っています」と言った。 そして、「残念ですが、実は、二丈交番の方針では、交通事故の処理をしないことになりました」と言いにくそうに当方に報告した。
何だか、おかしな話である。管轄外の地域なのに、巡回で廻ったついでに、二丈交番からの方針を話している。
「そんなー、おかしいでしょう。こちらは、(ご近所のことだから)と (ちゃんとしてくれるだろう・・・)と近隣との一度まとまった示談を信頼して任せた筈なのに、損保から派遣された調査員が入ってきてから、様子が変わってきた。
家の損傷した分の損害を詳しく調査せず、亀裂の状態や安全を確認してキチンとした賠償をするという話からは遠ざかってきた。
交渉がまともに進まない方向に変わってきた。加害者との示談の通りにはならないで、深刻な損壊状態を正しく診ずに、低い見積もりを出す業者や、その誤診に従って、早々と賠償金額を出してきて、「これ以上は出ません。」とか余計にもめてきて困ったことになってきたので、仕方なく相談することにしたんですよ」
更に、警察までが「建物の損壊状態は警察の現場検証では診ないし判らない。あとは損保が派遣した調査員の方と話をして解決して下さい。」などというとんでもない話になった。
予想もしなかった島田巡査からの報告に、一瞬、唖然としてしまった。「現場検証をしない」という判断に呆れてしまった。
だが、玄関の損傷状態をまだ見ていない島田巡査には、現状が把握出来ていないことを感じて、「あ、とにかく、ちょっと。事故に遭った現場の玄関の状態を見て下さい」 そう言って家の中に入って見て貰おうと促した。
玄関前の立ち話を中断して、とにかく、縁側から靴を脱いで上がって貰った。
家の玄関の中の損傷した状態を詳しく見て貰った。
柱の傾き、壁のズレ、土間の亀裂の敷石と柱のすき間 継ぎ柱の状態などを見て貰って、かなり危険な状態であることを詳しく説明した。
継ぎ柱をしている家への車の突入した衝撃度。その影響がどれ程のものかの調査もしないままで、修理に入ろうとする乱暴な業者。
被害者に一方的に守らせる怪しい「念書」の書式の有り方、甲と乙の公正な約束保証とはならない立会。 隣の家に倒壊した場合の責任問題、賠償の保証など。
また、認知証が急速に進行する釘本春喜氏の症状を気が付かないまま、うっかりドライバーとして、娘のオートマの車を運転させた、その妻が犯した幾重にも重なる過失の可能性など、色んな事を話した。
(その上で、何故、二丈署は当方の出した「事故届」を受理しないのか?。何故、現場検証をしない方針となったのか?)を問い正した。
嶋田巡査は、色々な事情を聞いて(二丈交番の出した方針は誤りである。この事件は放置すると二次災害を招く大事故になる。認知症のドライバーも放置したままでは、今度また再び事故が起こったら 「怠慢だった」では済まない・・・。
上からの方針を報告しにきたが、管轄でありながら一度も見に来ないままの、上からの無責任な方針に従うだけではいけない。現場を見た者の責任として、これは間違うと大変な問題になる…)と判断した。
被害者
福岡県糸島郡
二丈町大字福井
今川 允子 |
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