関係者全員に「事件の流れ」を通知しても
無視した結果、
詐欺ほう助罪が確定する

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流れ   
   

 
  

平成19年(ワ)第2570号 債務不存在確認請求事件

サギ事件への概略

「福裁サギ加担事件」
 癒着大まかな流れ
(損保+裁判所)

名前が登場する人は、サギ加担の
役割の一旦を担っています。確認下さい

この組織的犯罪の特徴は、関係者の各自が分散して罪を担当しています。
犯罪事実を具体的に特定して、結託サギ事件として確認可能な内容です。
   



加害者
 

 
 平成19年1月27日 2:30頃、事故発生 (今川家の玄関に車が突入してきた)

 
激しい衝突の音を聞き、加害者釘本春喜の妻富枝が現場に駆けつけて来た。「私がうっかり車を動かすように、夫(痴呆症)に言うたもんやから、こげなことになってしもうて、すみません」謝罪した。「娘の加入保険できちん賠償します」口頭で示談された。

 この約束を最後まで貫いて頂きたかった。豹変して、事故を起こした加害者が賠償もしないまま、被害者に対して提訴するなど、恥知らずもはなはだしい。まともな人間のする業ではない。大いに反省改心して貰いたい。
 
 



 

調査員 ・ 業 者
 

  事故状況  玄関の外に置いていた電動車に衝突し、ガラス戸ごと玄関の中に押し込んで、その大破した電動車の上に乗り上げた。玄関の柱を外側に押し出して傾けた。

 
三井住友海上から派遣された明建鳴神調査員が現れ、突入した車を引き出すのを手伝った。名刺に一級建築士とあり、修理業者の鏡建設は彼の指示に従う事になった。

 下駄箱の裏の壁の亀裂と柱のズレ、過去の継ぎ柱工事した家の衝撃の影響の見落し、鏡建設がまだ家の損害状況を詳しく調査しない内に、
鳴神調査員は根拠の無い、柱の2本分の壁修理の見積書を勝手に作って早々と出してきた。
警察の現場検証が無いので加害者の妻の
富枝氏に尋ねると、「人身事故じゃないから警察には届けなくていいと調査員が言うたから届けなかった。」と損保関与の言い訳した。

 電動車は大破して、
カツキ電気の勝木さんが修理不可能と判断。新車に買い換え注文する話になり、富枝氏と話し合いの上で、新車購入となった。10年前の電動カーは既に部品が無く、同じ機種を求めても製造されておらず、それ以外には、選択肢が無い状況であった。

 だが、
鳴神調査員は、中古車が新車に替わった分、それで他の細々した破損はチャラにする考えであった。「玄関に在った物(下駄箱・自転車・荷車・植木鉢・その他色々・・・)が破損しているので見て下さい」と言っても無視。カメラを撮るしぐさもしなかった。新品の電動カーにしてあげたから、玄関の中の損害を相殺できると言わんばかりであった。

 昔、継ぎ柱の工事をした家が突入の衝撃によって、まともな柱が傾き、倒壊の危険性を加速させる事故が発生した。だが被害者の不安な思いで相談した意見を
業者と調査員は、まともに聞こうとしなかった。「調査しないで施工する」と言い張る乱暴な大工。それに同調して注意もしない調査員は、一級建築士の対応としては、信じがたい(みところ半の)いい加減な対応であり、危険な事態に至る交渉を二人が平然とした顔で強引に進めた。

 私は
「強引に進めるなら、万一の倒壊に備えて、鏡建設と損保が保証した上で修理工事に入って下さい」と、何度も繰り返しお願いしたが、「万一の保証の署名と印などは押せない」と拒絶する鏡氏と鳴神氏。二人が結託して人命を軽視する無責任な交渉を無理矢理に進めた。その身勝手な調査員の持参した念書に判を押せなくなった。 派遣されて来たのなら、本来もっと被害を受けた住人に対して、責任を持った対応が求められるのではないだろうか?。デタラメな見積もりをしてしまった事に、大工としても、調査員としても、反省し謝罪すべきであろう。

 

 
     

 
                            

 

損 保

 
 派遣調査員との交渉が決裂したので、三井住友海上火災清水節子に抗議した。だが、危険を放置する調査員を派遣した責任を問い詰めても、上司の林浩史・作村二来彦両氏も、全く責任が取れない対応が続いた。
 
 
「話にならないので直接、加害者と直に話して示談します」と断って、まず念書を書くように釘本氏に要求した。だが、念書「損保の査定により・・・」と、指示を受けた、意味の無い骨抜きの念書が送られてきた。再度、「損保が賠償しない場合には加害者の責任で賠償する・・・」旨の念書を求めたが、損保から横槍の邪魔が入り、「加害者とは、電話も話もしないように・・・」と警告してきた。
 

 「損害立証は被害者のほうでするように」と突然、言い出した。打合せでは鏡建設が、「大丈夫、私が責任を持ってやる」という話になっていて、既に施工に入ることが決定していた。だが、昔、継ぎ柱の工事をしたことがあり、その大工が、「あくまでも応急処置で、何か衝撃があれば、危険なので注意するように。」という警告を残した話。当方の説明した昔話を聞いてから変貌した。
 
 当方は、
「工事確認書」の加筆修正を依頼して、万一の倒壊時に備えて、業者と損保に署名の保証を求めた。その意味が判ってくると、「修正工事で、傾いた柱を叩いて元に戻す際の振動で、もしかしたら倒壊するかも知れない・・・」と不安を感じてか、手を引いたほうが無難・・・ということになった。
 
 あれほど
「加害者側の業者で修理をする」と言い張っておきながら、いざ施工段階になってみると、倒壊の恐れが否定できないことに気づき、都合悪くなると、筋道が通らぬ業者変更の提案をしてきた。 賠償が心臓部ならば、もっと誇りを持って仕事を頂きたい。




 

弁護士
 

  5月2日の日付で、損保お抱え高橋法律事務所から手紙。「今後は、当職が代わりに話を承るので、加害者とは面談・架電等一切の連絡しないように…」との意見書だった。だが加害者からの委任状も、名刺も示さず、常識も礼儀も責任感も無い高橋法律事務所の手紙であった。
 
 
高橋法律事務所からの手紙の内容は、「〜と聞いております」という又聞きの文書、保険会社からの都合のいい一方的な意見と報告によるものであり、事故の真相をよく知らずに途中で入って来た、極めて曖昧な事故の内容ばかりが書かれてあった。
 

 「6016番付近に事故があって、衝突した・・・」というの文面があり、家への直接的な突入事故とは全く違う、軽い衝撃のイメージを漂わせる文章になっていた。 当方は、事故のイメージが違うので、衝撃による影響で倒壊危険が無いか、よく見るようにと再度、調査を依頼した。だが一向に調査しに来る返事も無く、一度も家に来ない。
 
 未だに、
高橋法律事務所内の弁護士の誰一人も、直接会って話をしていない。加害者の代理として、事故状況を調べたり、万一の保証や損害賠償の中身の話には一切入らせない、不誠実な対応だった。手紙のやり取りは質問と答えが成立しない内容。
 
 5回ほどの手紙のやり取りをしたが、大事な質問をしても、全て不誠実。はぐらかしの返事ばかり。そして驚くべきは、
弁護士から、「損保会社には、再調査する義務は無い。」と驚くべきあきれた返事があった。
 

 
「賠償する義務などは無い・・・」という損保の調査義務、賠償義務までも、損保会社の存在意味すらも、一切を否定するような、とんでもない文書を送ってきた。事故を起こした加害者の代理弁護士ならば、もっと誠実な対応をして頂きたい。裁判官を7年もやった判事がトップにいながら、一体何を指導しているのか!
 

     

 
   

  

裁判所

 

  8/4 事前通告もなく、ただ出頭するようにと、裁判所から口頭弁論の呼出状が来た。こちらは全く意味不明であった。
  
 9/7 
「第一回口頭弁論までに、訴訟要件が満ちないのに、何故訴訟するのか?、又、訴状を却下しない理由を求めるが、返事が無い。藤田裁判官と猿渡書記官は答えない。返事が無いので出頭もできずに、答弁書主張と意見を書いてファックスだけ送った。
 

 第二回口頭弁論では、傍聴席に座って様子を見たが、「被告席に座らないと意見書を読みあげられない。不出頭とみなす。」と藤田裁判官が暴論。進行しないので「昨日ファックスした意見を読み上げて下さい」と言うと、しぶしぶ読み出したが、途中で中断して長い沈黙が続いた。
 
 いきなり書類を無くしたふりして、探し回るだけで貴重な時間が過ぎていった。皆あきれて待ったが、とうとう
「被告は席に着かず、出頭しなかったと見て閉廷します」と次回期日を原告側に聞いてさっさと席を立った。呼び出しておいて弁論が全く進行しない、無意味な法廷は閉廷した。閉廷後に、猿渡書記官「どういう理由で呼び出したんですか?」と聞いたが、そこでも明快な理由を言わず、はぐらかした。
 

 別件の書類が来ていたが、不利になるので受取を拒否した。郵便配達員が無理やり玄関の外に置いて逃げ去ったので、小包はしばらくそのまま道端に放置されていた。
 
 12/22 第三回口頭弁論の日に直接、裁判所に返すことに決めて法廷に持参した。
猿渡書記官に返そうとしたら、保全部のほうに返して下さい」と言って保全係に案内した。
 

この返した筈のデタラメな別件の訴状の正体が何なのか、その後になって判っていく。
 尋問で危険と公益性を説明したのにも関わらず、またもや強引に受理され、裁判が進んで、面談禁止、名誉毀損、謝罪広告、弁済手続、差押命令、預金引落、年金強奪へと、福裁のサギ加担事件に発展していく。
 

 だが
不当な判定は取り消しできるとあるので、全裁判の取消、苦痛の2年間の慰謝料を請求する事になっていく。だが、別件のことは、損保や弁護士、裁判所の書記官や裁判官らがキチンと対応すれば、本来起きる必要の無い事ばかりであるが、ここでは、これ以上述べないことにする。
 
 最終弁論では、
藤田光代裁判官「意見がありますか?」と聞きながらも、母が「言いたいことはたくさんあります」と言っているのに「意見が無いので閉廷します・・・」と、わざと聞き間違えて、90近くの老人を呼び出しておいて、意見を全く言わせず強行閉廷した。こんなデタラメな裁判があるだろうか?、老人虐待も甚だしい。こんなふざけた裁判官は直ちに罷免させるべきだ。懲戒免職
 

 最初の事故の起こりはどうなったのか?、判定は下ったが、倒壊危険が依然として残り、通学路で人命が軽視されている。公益を犯す、許しがたい状態が全く解決されないままである。被害者の玄関は修理もされずに、2年間も隙間風が吹き放置されている。 今も寒空の中、ちゃんとした玄関戸もつけられず、高齢の老人が困り果てている。
 
 
別件との相殺の手口は、
往来危険の公益性を犯している以上、明らかに違法です。 まず、関係者は最初の事故の問題を、早急に解決して下さい。家屋突入による倒壊の危険を加速させた、住人の不安と恐怖をまず取り除く責任をすぐに果たして下さい。 裁判所の職員としての誇りも自覚も無い、最も有害な失格者である事を自覚して、深く改心して頂きたい。
 

 

   


結託 立証

柱 突 入

携帯盗聴

罪と天罰

共謀・加担

空 検 分

営業妨害

卑劣手口



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