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 平成28年 12月2日 総合庁舎に「自動車税の免除 緊急措置申立書」を提出する為に自動車で向かった。自動車が安全な状態で乗れるのは今日迄である。車検が当日の12月2日で切れるので、この日に何とか特別の許可を得て、ぎりぎりでも、どこかの車検場を紹介して貰って車検に出したかったが、話はそうは簡単にはいかないようだ。

 自動車税を完納しなければ、
車検は絶対に受けられないことになっている。生活保護受給者で特別の事情のある人は、特別に免除される筈だが、人命優先の避難すべき特殊な事情を抱えた立場である、特別措置を申立しても、やはり無理なものは無理なのだろうか?。

 

 福岡県博多県税事務所 収税第二課

 自動車税係 礎(いかり)氏 仮名 黒字    正信 青字

 
 
只今準備中


テープおこし中 
 但し、次の大事な展開に何らかの影響・差支えが出てくる可能性もあり、担当の誰とどんな話をしたのか?の情報は、一部省略させて頂きます。











 
 福岡県博多県税事務所 収税第二課に向かった。階段を上る前に、エレベータの前でテープの録音スイッチを入れ階段を上った。(聞いてみると雑音が激しい。)
 
 

 
「ああ、どうも、こんにちはー」「あ、はい」「これはこちらでよろしいでしょうか?」「はい、ああ、はいはい、ちょっとお待ち下さい。」「はい、」「登録番号を教えてください。」「はい、えーと、これですか
?」「はい、そうです」

 パソコンでデータを調べている。 
・・・・・ 略 ・・・・・

 「一括では無理な状態であれば、何回かの分割で支払って頂くように出来ます」「ああ、じゃあ分割でお願い致します。」 支払いを4回の分割にして貰った。

 
4回分の納付書を作って頂き、封書に入れて差し出された。「後で色々と相談をしたいことがあるかも知れないので名刺を頂けませんか?」と聞いた。「名刺は無いので、こちらに連絡下さい」 先ほど頂いた納付書を入れた総合庁舎の封書のウラにある収税課の電話番号にピンクのマーカーで色をつけ、氏のスタンプを押した。読めない人が多いのか(イシズエ)のフリガナを横に書いてくれた。

 

 ・・・省略・・・(音質に難あり、色々と事情があり)

 「あの、前に送った申立書は読んで頂けましたかね?」「はい、ちょっとお待ち下さい。」 碇氏は席を立って上司の机の方に向かって、申立書を確認しに行った。上司の机の上にはクリップにはさんである資料が見えた。確かに見覚えのあるA3に拡大した申立書だ。私の送った封書と有印の判を押した文書がすぐ読めるようにしてあった。

  
・・・・ 省 略 ・・・・
 
 

 

 「あの、(生活保護受給者には、自動車の所有を絶対にを許さない)という決まりがあるようですが、特別に事情のある人だけは自動車税も、車検代も免除されると聞きましたよ。」「え、いや・・・それは、どうでしょう」

 「家が倒壊する危険性がある場合、いつでも危なく感じたら避難する必要があります。車検は今日で切れてしまいます。法律上では、そのような車検切れの車に乗ると交通違反になります。でも、もしグラッと来たら貴重品だけでも車にを積んで移動しますので・・・動かしますよ。これは了承しておいて下さい
。」「ああ、はい」

 「往来禁止で倒壊危険が迫っている時に、人命の安全を犠牲にした決まり事を守る意味なんか無いでしょう。誰でも二者択一で自分の命のほうを大事にするでしょう」
「ああ、はい」

 「あの、出来たらですね。そちらからも糸島市役所のほうに一言、言って貰えませんか? 七月に「緊急措置申立」を受理した筈なのに、その後、きちんとした措置をする返事もなく、(こちらが他の部署に「危機管理課」の方に報告する事は出来ない)と言うし。」「ああ、はい」

 それどころか、
(倒壊する危険が迫った時の避難の話などは一切していない)と言い出す始末。挙句の果てには(生活保護の申請の際に勝手にはさんだ「申立書」は返却する可能性がある)とか言ってきましたから、さすがにあきれました。」「ああ、」

 
(今、本当に特別の措置が必要な事態が発生している)と意見しても。 役場はこれほど切実に訴える一市民の深刻な「申立書」に対して、何をなすべきか、当然すべき職務として対応を完全に間違えていて、僕には全く理解できないです」「ああ、はい」

 そちらの方でも、今一度、糸島市役所の対応が、果たしてこれでいいのか?を、確認し調査して貰えませんか?。」

 
「ああ・・・はい」

 それから前に送った
「申立書」には、後で確認して見たら、あちこち文字抜けしたり、HPアドレスのスラッシュが抜け落ちたり、ひょっとしたら閲覧が出来なかったかも知れませんので、改めて正しい正確な文章で、アドレスを書いてますので、念の為に提出します。」

 「ああ、はい、・・・・読ませて頂きます。判りました」

 こちらのアドレスのHPで今日までの
「巨悪との闘い」の経緯を掲載していますので、よーく読んで頂いて、再度確認して検討下さい。すみません。じゃあ、よろしくお願いします。」

 
「はい、よろしくお願いします」


 


  ●
テープ起こし編集中 (雑音がひどくて聞き取りにくい) 推測と記憶が頼り・・・

 短い時間に、申立したい事、提案や意見は 駄目元で主張して帰って来た。
 
車での帰り道、バックに入れた筈のニットの帽子が無いことにふと気が付いた。
 ユーターンして、さっきまでいた、元の
「総合庁舎」駐車場に戻って来た。 
 建物の中に入り、入る時に歩いた記憶を辿ったがどうも落ちてる気配が無い。 
  

 一旦、食事を済ませ、午後3時半頃になって「税事務所」に直接電話をしてみた。

 「あ、こんにちはー、」「・・・」「えっと、えっと誰だったかな?、えー、そちらのー・・・、あ、礎(いしずえ)さんはいらっしゃいますか?」「・・・」「はい、はい、ああ、あの、今川と言います。先ほどお伺いした・・・」「・・・」「はい、」「・・・」「はい」


 「ああ、すみません、先ほどお伺いした
今川といいますけど。フフ」「・・・」「ああ、すみません
、忙しいところ、」「・・・」「えっと、先ほど、何か忘れ物してませんでしたか?、なんか・・・」「・・・?」「えーと、・・・えーと、あの何ですか、毛糸の帽子、フフ・・・」「・・・」「落ちてたらと思って、フフ、「・・・」「あ、僕、帽子かぶってましたか、そちらにお伺いした時、」「・・・・・・」

 
「あ、かぶってなかった。ああ、そしたら別んところでしょう
。」「・・・」「ハハハ、ええ、ちょっと、お袋の思い出のある帽子だから、と思って、」「・・・」「ええ、たいしたものじゃないんだけど「・・・」「うーん、ああ、そうですか、無ければ、ああ、いいです。すみません。・・・えっと」

 「えっと、それから
、出来たら、折り入って、出来たらお願いがあるんですけども、」「・・・」「えー、何か駐車場の、違法駐車が多いような感じの、えー、看板が貼ってあったからです、ちょっと気になって、フ、何か仕事が無いでしょうか?フフ、」「・・・」

 
「僕の立場は今
、急いで、8万円以上の仕事をとって来れば、車の使用を許される立場なんですよ、フフフ、」「・・・」「それでせっかく来たのだから、もう、営業の機会はもう、今日以外は無いんです、ちょっと(ひょっとしたら)と思って、ああ、そちらの何か、」「・・・」「ああ、提案としたら、花壇の所に、違法駐車、厳禁というね、ええ、そういう看板の提案があるんですけども、ハハ、どうでしょうかね?フフ、」「・・・」

 「ええ、何か、そちらが何か、采配で
、指導権があれば、」「・・・」「ああ、無いですか?。どっか、頼んで貰ってですね、依頼して頂ければ助かるんですけど、」「・・・」「はい、だから、あの、埋め込みで、丸太を、穴を掘ってその固める、どんな仕事でもいいんですけど、」「・・・」「はい、そしたら、あの、早く、払えるからです、完納出来るからです、」「・・・」「ええ、ちょっと提案としてですね、ちょっと考えたんですよ。

 
(どうかなあ・・・)と思って、フフ、」「・・・」「ええ、ちょっと、中々、新しいところは、仕事をちょっと、中々取りにくいですから、」「・・・」「えー、今までずっと、休んでましたから、お袋の介護で。」

 
「・・・」「感覚が鈍って、営業も何か、億劫になって、(問題だなあ)と思って、」「・・・」「少しでも何か、縁のある人がいればと思って、で、そして、こちらの、こちらの事情を良くご存知の方がいれば、ひょっとしたらと思って、」「・・・」「ハハ、まあまあ、いいです。」「・・・」「後で、又そういう風な機会があれば・・・あ、ああ、そうですか?、はい、すみません。すみませんでした。よろしくお願いしまーす。
 
 


 

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