「あけましておめでとうございます。○○○○ハウスの新道です」「話したのは、4日以降に」「そうなんですね」「あのう、実際に、業者さんのほうから、の見積は出ましたですか?」「倉庫の移築、基礎はね、あの状態ではね、そのまま出来るかどうか判らないので、困っているのかも知れんね」
要するに、上物だけ移築すればいいんだけど、上の物が不安定になるからね、あの良い話だからね、なるべく、早めにね予約しているんだけど、状況が変わってくればね、他に廻される可能性があるかも知れんですからね」「はい、はい、わかりました」「業者さんのあれが出てたらと思って電話したんですけどね、それ以上出ないかも知れんですよ」「そうなんですか」「忙しい人だからね、あんまり、細かい、きちんとした図面じゃないからね」「ああ、そうなんですね」
「仕事はしっかりされる方ですけどね、まあ、年内に出すと言われてたんですけどね」「ああ、そうなんですね」「それで話をしといてくれるという話だったんですけどね、ある程度の下積みというか、話を、普通の状態だったら、どうするということを話しておいてくれたら助かると、言ってたんですけどね。隣が家を建てる時にどうするんだ。というところを話しておいてくれたら、あの話をしといて貰えますかということで、頼んでおいたんですけどね、その後、聞いてないからですね。あと、連絡が無いからですね」
「あの、○事務所さんから報告を受けているのはですね。あちらは」「測量だけで、地盤の話は出来ないということで」「連絡した時に、お金のかかる事は協力出来ないというね、そういう話だったからね、難しいと思うんですよ」「だから、ワンクッション置いてね、人の土地まで、気にしていたら、工事は恐らく何も出来んでしょうね。どれだけ弁償させられるかどうか判らん状態で、壊れたら、壊れたで、しょうがないと、ほったらかしておいていいです。という、事であれば、安心して出来るんですけどね」
「それで売りたいんだという話、チラッと聞いたんだけど」「そうですか、それは私は知りませんが」「だからね、そういう情況で、まあ、今の所有者が変わると、また話が込み入ってきますからね、出来たら、どういうことが起きても問題ないという、どういう情況でもいいように」「結局、今川さんの立場では、最低、壊れても、いいですかということを了解して頂ければ、了解頂きたいということですかね」
「倒壊しても、承知してることであれば、そのままにしておいてください。ということであれば、いいですけどね、把握してあれば、そんなに、難癖つけられるようなことじゃ、全然知らないのにそういうことが起きた場合に、困りますよね」「逆に一言、お互いの挨拶を 建てる場合はですね。工事中ご迷惑をかけますけど」「普通の場合はですね」「その、お母さんが責任を持ってあって、してある」「・・・」「息子さんが権限がないのか、」「とか、実際、そのう、財産管理はお母さんがされてあって、あの土地に関することは、お母さんのほうが詳しくて、実際、あのうそっちに聞いてください。ということでした」
「何かあった場合にどうするか、というのがパッと出ればいいですけどね」「はいはい」「万一、何かあって決壊した場合に、戻してもらわないと困るからね。弁償して下さいということになった時に、相当な面倒臭いことになるからね、一筆何があっても大丈夫です。依頼する大工さんにもね」「通常、抵抗があるんでしょうね。あのう、何て言うんですかね。大工さんの立場で考えるとね」
「恐らくね、こういうところでね、わざわざ危険を犯しても、移築してあげる気があるかどうか、考えているんですよね。しっかり建てられる状態でお願いしたいと思うからね。ひょっとして、掘っているときに、土砂崩れが起きて死人が出るかも知れんからですね。基礎をしっかりしないといけない状態なんですよ。掘った時に、土が押されて、押しつぶされるかたちになるかも知れんからね、風が吹いて、強いらしいですからね、プレハブだけでは、しっかりしたね、瓦葺きの倉庫ですからね、で、屋根つきの家というのは、基礎がしっかりしてないと危ないですからね、下の方から風が吹いて 庇とかに風がたまってですね」
「そちらのほうから、連絡はされてないんですか?」「今川さんが直接話をされたいということですから、」「誰かがね、話をしておいてくれたらね、話を有る程度、聞いてあればね、何が起きても、空地の所有者がすべきと思うからですね」「うちのほうから、事前に連絡することは出来るんですけど「下話として連絡は入れることは出来ますけど。しかし、仲介とは違ってきますけど、先方がどんな返事されるか判りませんが、それによって、話がこじれて、どうのこうのということになれば、うちも不本意ですから、その当たりは了解頂いてということになると思いますが」
「一応ね、話をしていくしかないんでしょうけどね、駄目もとで常識的な対応をしてくれることを願いながら、話をしていくしかないですよね」「ですから、まあ、下話と言いますか、今川さんの実行という、おおよそ、津○事務所のほうから、伝わっているじゃないですか、結局、それで一般的にはこうなんですよ。と申し上げて、まあ、それで、あのう、あっちから、こっちから、逆に態度を硬化させないといいけどというのがあるんです」「本当はね、境界の立会いの時に、話し合いをして頂ければ一番、よかったのかなと思ってるんですけどね、その、一応、1センチずれて膨らんでいることは判っている訳ですから」「そのあたりは、把握されていることという風には聞いていますが、うちのほうは、津○事務所のほうに任せて、喜田さん ご連絡はしてなかったんですね」
「うん、だから、地元に住んである息子さんは、こちらにはいらっしゃらないんですか」「住民票はこちらに置いてあるみたいなんですが、ただ、お体は宮城の方にあるみたいで、そういう事情は聞くのも、ちょっと関係ない部分になってくるので、今、現在、宮城のほうで、住んでらっしゃる。福岡にはいらっしゃらないようです」「本籍は」「住民票はこちらにあるということですか、それもおかしな話ですね」「・・・」「普通は宮城のほうで」「例えば単身赴任の場合はですよ。移さないですもんね、ほとんどの人は」
「まあ、事情はよくわからんですね」「事情はわかりませんね。そのへんはお互いに、納得して頂くのが、時々帰って来られるんであればね、この辺に住んであれば、 時計の音 正月とか帰って来られるような話は、逆に来られないということで、また聞きですけど、聞いておりますけどね」「本当は、こちらから連絡するよりも、あらまし、連絡を聞いてあれば、無効から連絡しましょうといういうことになればいいんですけどね」「向こうが自身が何を建てるわけではないですからね、自分の所に建てようということであれば、隣に何を建てようと、その、よその土地は投げかけはしませんよね、隣の人なんかにはね」
「うーん、しばらく、何もする予定は無いんですよね」「今のところ、話は無いですね」「できればね、どうせ放置してあるんであれば、名義変更というんですかね、それをして貰えば」「はい」「お金は後で、名義変更でうちの所有物として、何があっても」「えーと?」「所有権、登記の問題になるんですね。これはね、勝手にしていいですよということなんですよね。人の所有物をね、そう勝手にね、いじりにくいんですよ。名義だけでもお任せしますということでも、売る予定であればね、こちらが、将来的にそれを買う予定で、そういう形になっても構わないのかなとも考えているんですけどね」
「どちらのこと」「隣の空地のことです。何か手放すということになれば、だから所有権、名義だけでも、税金はこちらにかかってきますけどもね、今の状態では、全然使う予定がないままに」「はいはい」「固定資産税は払ってあるんですよね。だから折り合いとして、頭の隅に置いているんですよ。話がこじれた場合に」「ただ名義は売買ですからね、実際、かなりの金額になりますからね」「・・・」「逆にそれは、余計なことかも知れませんが、言われない方がいいかも知れないですよ」
「買うとかいう話は別にして、とりあえず今の問題を解決する為にはね、仮に、名義を譲って貰えば、話がこちらも安心して工事がしやすいんですよね。何が起きても、業者にも言えるし、人の土地に関して、今すごく気になるんですよね、うん」「はい」「何かあると問題に成るだろうと、問題にならないようにして貰うには、こういう手もあるのかな、と考えているんですよね」「まあ、先方さんも、そうなってくると、お金を払って貰わないとということになりますからね」
「だからね、具体的なね、そういう話に、正式な売買という話になりますけど、当面、解決する方法として、今、切り替えて貰わないといけないと思いますけどね」「それは、そうですね、ちょっと難しい問題になると思うんですけど、逆に平たく言えば、ただでくれということになりますからね、くれ」「ただというのはいくらなんでもあつかましいですからね、そういうような問題」「土地に問題は無いと思いますけど、ただ、プロックの問題、崩れてくるかも知れない。と言っていることだけで」「こちらが何か建てるのに、振動で壊れることになると、やっぱりちょっと気になるからね、隣の所有物をいじってね、影響があるならね、全部、含めてこちらの責任でやりましょうという状態にして頂けたら、なら、工事はしやすいですね」「はい」
「境界のブロックがずれているわけだから、こちらからやろうと考えたんだけど、全部崩して、同じ高さにして、そして、基礎をきっちり境のブロックをすると、、そこまでするには、あまりにもね」「うん」「隣の基礎で、かなりの費用がかかるようなら、南の側の基礎が壊れでもしたら、だったら、もう、こちらの全責任をもって、壊れないようにする。というね、そういう工事にしなきゃならんのかなと思ってですね」
「まあ、あの、今川さんが言われたように、壊れてもじょうがないですね、ということで、了解を貰っておくということですよね」「はい、そうですね。どんな風でしょうかね」「さあ、どうなんでしょうね、こればっかりは、よく、こういうのって、やりたくてもお金が無いということもあるからですね。そこそこの事情ですよね。、建てようとして、お金ある程度、建てるほうのお金は準備されていくんですけど、これだけかかるけどということになると、建てるという話に、対応できないということで、極力お金をかけないで済む、話なら、可能ですが、新しく造りなおしてくれということになれば、資金の準備が無いもので、ということで話をしていかないと、それに対応出来ないという場合もあるし、とただ、新しく造り直してくれというなら、中々、いうことなら、わかりましたという風にはいかない」
「今のところ、放置しておけばそれで済むという、あちらは、何もしなくてもね、今後の予定がなければね、こちらが土地を購入して、建物を建てるということでね、問題が生じてくるんだけど」「・・・」「だから、最低でもね、自分の土地が壊れかかっているということを把握した上でね、工事中に倒れる可能性があるということを承知して頂いておけば、一番早いんですけどね。一応ね、電話番号を教えて貰ってますからね、明日でもお話する予定なんですけどね」「はい」「喜田さんのほうで、連絡しては、境界の件で、」
テープ反転、Aから、Bへ
「そしたら同じ」「息子さんの方とは一度話ししたことがあるんですよ」「ほお」「一回だけで津○さんだけで、住民票の・・・。いらっしゃらないということで、全くわからないとは言ってなかったですけど、全く親に任されて、ただ、そんな感じで、おかあさんのほうにお話して進めているんですけどね」「あそこの家には住んでないですか?」「たまに車が止まっている時は、あります、私も見たことありますが近所の方が止めてあるらしくて」
「別の人に貸しているわけではないんですね」「私が○田事務所から聞いた話では、そのう、賃貸のほうに出そうということを言われたらしいですけど」「」「知った業者は、ありませんか、ということを言われたらしいですが」「」「今現在は空き家ですし、そういう風に聞かれただけですから、だから、それは気にされなくてもいいと思うんですけど」
「まあ、ちょっと、詳しくは判らないからですね。実際に話を聞いてみることにしましょうかね、これはまだ、ハッキリ決まってない内のほうが、いいだろうとも思うからね、相手がどう出るか判らんからね」「実際、こういう時っていうのはですね。あのう、何ていうんですかね、大体そうなんですけどね」「ああ」
「俗に、お互いに好きなことを言って、どっちにも転びそうな状態で、譲らないで平行線ということがある、こういう交渉ごとは、お互い、その不公平とかがあってはいけない。ということでまあ、業者が入ることが多いですけど。こういったどこにでもあるという交渉事という問題は、負担したほうがいいとか、間に人を通すことで、お互いに言いたいことを言って、ハハ、中に不動産が入っているじゃないですか、ほとんでですね。
昔は、大家さんと店子さん、ある程度のことは、目をつぶってやっていたんですが、言いたいことを言って、現在は逆に問題が起きていますから、まあ、僕も色々とあのう、今川さんと話して、色々考えて、そうなる可能性もあるかなーという話にも思えてきたんで、今川さんも直接話したほうが納得いかれるんだとはと思われるかも知れませんけどね。僕が話していいんですけどね。結局、自分で話したほうが良かったと、いうことになれば、それは非常に心配しているところなんですけどね」
「そうですね。何とも言えないね、これはね、結論としてはどっちが良かったのかね」「ええ」「まあ、一応、連絡先は教えて貰ってるからね、こちらの話の持って行き方ですでしょうけどね。 まあ、普通だったらね、ああ、まあ、だから、常識的な感覚がある方である事を祈るしかないんですよね」「おっしゃるとおりです」「見えないところですからね」「本当は、おふくろが勝手にしたことだ、とかいって、息子さんが後から出られたら、 第三者の立場で」「向こうがどういうお考えか、常識的に解決できるな考えなのか、そうではないのか、というところで」
「ま、しっかりしたお母さんであればね、ちゃんと任せられてる立場で、キチンとした、整然とされた方で、あれが」「直接、聞いた限りではしっかりされていますが」「一か八か 話をするしかないね」「ま、いずれにしても、最終的には、お話されて、直接、話をされたほうがいいでしょうね。最初が大事ですからね」「交渉としてはちょっとね、イエスがノーか、というと、ノーと言われる可能性が強いんじゃないかという気がしますけど」「お願いという形で、お願い出来ませんかね。という形で言われたらと思いますけどね」「ちょっと、考えてですね。提案を考えて、いくつかね、即決しないほうがいいかもですね」「業者さんも、よくあることですから、こういうケースの場合、どうされるか、逆によく知ってあるかも知れませんからね、業者さんにもありますけどね」
「普通だったら、これぐらいだったら、ついでにやっときましょうという感じでね。危ないところは、そうはいかんからね。そうなってくると思うけどね」「・・・」「一応、話をしていきますけど、ちょと時間がかかるかも知れませんからね、あんまり急に言っても、何か、結論をね、要求する訳にはいかんかも知れないからね、考えさせて下さい。ということになれば、持久戦みたいになる恐れもありますからね、そうなれば、どうしますかとね、だから、いつまで待てばいいのか、というのも判んないからですね。そのへんの所は、調節してみましょうかね、色々聞いてですね」
「そういう場面には出くわすと思いますからね、どういう風にされているかはヒントになるかも知れんですから、聞かれてみるのもいいかも知れませんからね、建築屋さんに」「・・・」「先方さんも、5日、4日までは連絡されてもいらっしゃらないということですから、何日かずれても構わないと思います」
「うーん、そうですね。 まあ、ちょっと、詳しく、本当は、自分の土地だからね、知っておくのは普通ですからね。」「はい」「知らないと言われたらね、説明しなきゃならなくなりますが、その点、いいですか」「写真は送っているようですから、喜田のほうから、自分とこの状態はわかるように、して送っていると思いますけどね」「そしたら、間違いないですね」「そしたら、まあ、何があっても驚かない状態にはあるんですね。急にいきなり電話あってということではなく」「来れないということでありば、写真を送って、元々はまあ、一度なりとも、見たことがある場所ですから、 写真を見ればなんとなく思い出すんじゃないですかね」
「不思議に思っているのは、部屋が空いてて、誰も住んでないというね、情況は、普通だったらもったいないことですからね。」「ただ、まあ、あれですよね。今川さんも今回契約されている、砥○さんところもそうですけどね、あの土地も息子さんの為に買われた土地でしょうけどね、別の暮らしされてあって、そこ自体、ローンが終わってたり、所有者の息子さんにしても。便利なところに引越しされていたり、返済が終わってれば、まあ、よくあること。経済状態とか、お仕事とかで、それぞれの事情はありますよ」●
「住める状態であるなら、貸家とか、売家とか、貼り紙を貼って、ちょっとでも家賃が入るのに、もったいないですよね」「」「」「大家さんとしては」「うーん、その辺の、不可解なところも、(笑い)さりげなく聞いてみましょう。ハハハ、失礼に当たらない程度にね、そちらは管理とかはされてないんですね、か」「やってないわけではないですが、うちの店ではやってないんです」「ほう」「売買とか賃貸はやってます」「○○ハウスさんでは」
「色々問題が起きてきて、うちだけじゃ済まないからね。最初思っていたね、計画通りにはいかないからね、ちょっと迷惑かけますけどね、」「あのう、判りました。じゃ、又、連絡差し上げさせて頂きますね」「そうですね。」「建築業者が一番、詳しいとは思いますからね。わかりますからね、こういう場合、はどうする。と、壊れる話も判りますがね」「そうですね」「又、ご連絡させて頂きますね。」「はい、そうですね」「そうですね、何か、いい方法があればね、隣に全く影響を与えない建て方があるんだったらね、じゃ、そうしましょうかね」「有難うございます。はい」「宜しくお願い致します」 ガチャン |