「自動車を直ちに廃棄するように」と強い口調で迫られた。○○調査員に玄関に置いていた自動車とバイクの走行メーターをチェックされて帰られたので、これ以上全く走ることが出来なくなった。そこで、実際に(本当に車の無い生活が成立するのかどうか?)を試してみたが、とんでもない不便な生活になることが判った。
店がほとんど無い田舎の環境で、ちょっとしたものを買い物をして家に持ち帰るだけの事でも、それがいかに大変か、嫌と言うほど痛感した。この歳では、自転車にかさばる物を積んで運ぶことが、いかに危険な状態になるのか・・・、ハンドルがふらついて体力を消耗するし、ヘトヘトになって疲れてしまった。
それで、(どうしても自動車を手放すことは、難しい・・・)という結論が出た。申立しようと考え、駄目元で、相談してみようと生活保護の給付金を受け取ったその後に、いくつかの用事を済ませ、3時半頃に市役所に戻り、○○課の事務所にやってきた。以前、生活保護の申請の時に書類にはさんだ「特別措置の申立」を確認して頂き、提出したものを見つけて、内容をよく読んで頂いたのかも確認したかった。
糸島市役所に向かった。階段を上る途中でテープの録音スイッチを入れ、ジッパーを閉める音。 再び階段を上る音。しばらくして突然、雑音が激しくなる。
「ああ、こんにちは」「あ、この前はどうも」「はい?、今日は何か、相談で来られたんですか?」「はい、」「ああ、車の廃棄の件で・・・?」「はい、そうなんです。」「そうですか?」「相談があって来ました。」「ああ、車の廃棄の件で?」「ああ、はい、そうです」「やはり、何をするにも不便だからね、何度も乗り換えで」「・・・」「不便で、それから、ちょっと歯が痛み出して、これから行こうと思っているんですが」「どこですか?」「はかた中央歯科という病院です」「場所は?」「橋本。知人に教えて貰ったんです。人気があると」「えらい遠い所ですね、もっと近くにありませんか?前原あたりに・・・」「ああ、近く?歯医者さん。どこか指定の病院は有りますかね?」「どこでも指定の病院はありますよ」「どこがいいのか教えて貰えませんかね?」「ええ、前原、山下さんとか」「近い方がいいんですかね?」「・・・」「山下、ああ、やはり、近い方がいいんですかね?」
「ちょっと歩きます」「お年寄りの先生の方が、いいのかなあと」「あなたがいいと思ったら」「ああ」「自分がいいと思ったらそっちで決めて頂いたらいいですよ。」「はい」「スマートフォンで探したら、一発で見つかる」「ああ」「大丈夫、ここに行きますと言われれば」「はい、じゃあ、又、はあ、」「今日は車で来たんですか?」「え、いえ、今日は歩いて来ました」
「疲れますよ。車が無いと、買い物とか」「はあ・・・」「安いところガあるのに」「はい・・・」「ルミエールという店は、値段が半分とか、3分の1ぐらいですから」「ハハ」「遠いと、しょうがないですけどね、」「・・・」「あ、それから仮に廃車する場合にね、車はそのまま玄関前において置いてもいいでしょうかね?」「駄目です。廃車手続きしたら、業者に引き取って貰って下さい」「タイヤがパンクして、何があるか判らないし。スペアタイヤを交換しないといけないから」「ああ・・・」「どうしても動かさないといけない状態」
「今川さんの状況は、盗聴とか、電話、盗難とか、仕事が出来ない、状況的には何も替わってないから、すぐに解決するには難しいと思いますけどね」「何年か経たないと」「何かね、表側の通りでも、田舎では店の開業や改装でも、中々融資が下りないということでね。こんな人通りの少ない所じゃ、融資も下りないから看板の仕事もあまり無いし」「看板の仕事が取れれば」「ネットも妨害されているから」「電話も盗聴されていて」「打ち合わせで(何時に)と決めて出かけると、何必ず者かが侵入して重要な書類を持ち出されたりしますから」
「電話で出かける約束も出来ない状態なんです」「当たり前、仕事が出来ない状態」「あ、この前は権限が無いのに無理を言って済みませんでした」「○○さんの裁量でどうにもなるのかと思って、言ったんですけど」「申立書を読んで貰って、向こうの方に、渡して貰えませんか?」「ちょっと待って」「裁判か何かで、相手側が」「今川さんの為に申し上げているんです」「裁判所も、警察も、対応しないが」「車の関係で」「だから、今川さんが」「うーん、」「納得出来ないかも知れないですけど」
「決まりを守れなければ、生活保護を打ち切られるという事なんですよ」「どっか、全然判らんところで」「ああ、危ないとか」「もう片付いてますけど」「危ないから、車を置いておいた方が安全なんですよ」「倒壊した時に、車をはずしたら、子供の通学路ですから、すぐ玄関前を通るし、子供のたまり場になってますからね、もし倒壊した場合、一体誰が責任を持つのか?、だから言っているんですよ」「ああ・・・」
「でもそれは、お願いしたいと」「相手が、話は付いたんでしょ」「納得出来てないんですよ」「裁判では判定が出ているんですよ」「・・・の大前提ならやって下さい」「そしたらね、それは」「不服があるならね」「弁護士、元々ね、判事、ヤメ判弁護士、元裁判官を七年間もやられた方が相手の弁護士で、保険会社のお抱え弁護士でやってある方ですから」
「敗訴、相手側から見たら、あなたが迷惑をかけているということになっている」「そういう謀略的な裁判なら、一般の人が適う相手じゃないんですよ」「お願いしようという気は起こらんですね」「だから、それは、やっぱり、(もうトップの方に相談するしかないなあ)と思っているんですよ」「車をずっと持っておく。どうにもならんからね」「貰えませんかねと、ああ、であれば、」
「保留して貰えませんか?ということで」「8万9万の仕事をね」「する事が出来るならね」「ああ、まあ、これは、」「今まで、盗難とかあったからね」「電話でも仕事で何も決められないんですよ。」「本当ならね、改ざんとかね、そういう妨害行為どうしたらいいか相談しても、」「、福岡の公的な機関が、全然対応してくれないからね」
「警察、法の下に役場が対応しないなら」「色々あるけどね、今はそういうことを言っている場合じゃない。」「話が出来ないからね、それでね、もう、トップの方に、」「そこを、というところで、いつも役場は何でそういう対応をするのかな?と思ってね、」「、そういう対応してはならない筈だからね」「結託、だからね、何とかね、機能してないと思うからね、」「もう少し、動かないということは」「・・・」
「今川さんの常識と社会の一般常識とは離れている。」「車の、」「事に関してはね、ああ、それは覚えておいて下さいね、」「一般的に、それは中々難しいんですよね、」「車の事に関しては、一応、ルールを守らんかったら、今川さんの命を守る目的の為だったら、ルールを守らんかったら、」「判りますけど、提示したアドレス、僕のHPをよく読んで貰ってから答えを出して下さい。」
「これは深刻な状態だと思ったら、それは、考えて貰いますが・・・」「(これだけ話しても駄目だな・・・)と思ったら、僕はね、もう、(トップの方と話をするしかない)と思ってますよ。」「深刻な問題ですからね。」「同じような問題で、住んでて危険を感じるんだから、」「夜、眠れないんだから、」「・・・」「そういう事に対して、何度も申立を出して来たのに、一度ぐらい、返事を返して貰ってもいいんじゃないでしょうかね?」「今川さんが納得してないけども、」
「家が崩れそうな時は、避難しなきゃ、危ないじゃないですか?」「一応ですね、過去のルール上・・・」「例えば、今川さんの家が倒壊して崩れる場合があるなら・・・」「それから、もう一つは仕事が出来るなら、条件が成立すれば、福岡市の方に転居することは可能です。これ、福岡市の方に転居して貰えば、問題の解決は可能なのかも知れない。福岡市とか糸島市とか、車の保持の留保も、全て」「ああ、」「入るかも知れない。」「ああ、」
「新しく、転居した所の先では、そういう話はあるかも知れない。ちゃんと倒壊の恐れがあるなら、福岡市の保護担当課の方が対応するし、危なくなったら、そういう話は有りますよ。倒壊の恐れがあるかどうか?。」「色々言われても、それは確認して見て貰ってからの話ですよね。こちらは(倒壊の恐れがある)と、前から言っているんですよ。」「今川さんが(危ない)ということを証明することが出来れば、後は簡単です。それは判りませんよね、証明することが出来れば、第三者の立場から・・・、」
「そういった話は。きちんと見て貰ったら、いいんですよ。損壊部分を。この前、一番最初に来られた時に見て貰ったでしょ。(ここ、こんなふうに、亀裂が入っていますよ)と、説明しましたよね。柱の傾いた写真も、民生委員の吉村さんを通して渡している筈ですよ。また、国政調査の方にも、(調査に協力する)という交換条件で、その同じ資料を(危機管理課)に渡して貰っている筈です。
何でその後、危機管理課のほうから、連絡が何も無いんですかね?、普通、(資料を受け取りました。)とかね。何かあるもんでしょう。理解できないですね。」「・・・」「とにかく、応急処置も何もされないまま、この9年間、放置されて来て、今や、柱と襖のスキ間が指一本から二本に広がって、大きく傾いてきてるんですよ。」
「もう、これ以上、回りくどいことはやめて下さい。、直接ね、(危ない!)ということで、通報している訳なんですよね、」「いや、だから、それは、相手側の第三者側で、判らないけど・・・」「ちゃんと、書いているんですよ。だから、こちらが頼める業者がいないんですよね。」「こちらには頼める業者がいないから仕方ないんだけどね、きちんと損害立証で書いているでしょう。しかし、(公的な機関が未対応だから、我が家は遂に破綻に追い込まれていった。)ということでね、倒壊した時には、一体責任を誰が取ってくれるんですか?」
「ずーと今まで、何回も、こう、(柱が傾いて来てますよ。)と損壊の結果の証拠写真を撮って、資料を渡しているんですよ。なのに(その事故の話は僕に二度としないで下さい!)と言われても、この玄関の往来禁止の件で、倒壊したらすぐに貴重品を積んですぐに避難が出来るようにしたいし、(子供が玄関に近づかないように、物理的に空間を防ぐためにも、そこに置いておいたほうが無難だ。)という事で、車の廃棄処分の話が、どうしても往来禁止の危険とつながってくるんですよ。どうしてもね、つながってくるんですよ。」
「今川さんの立場ではね、」「不安だからね、公的な機関でやって貰ったら助かるだからね。こちらはずーと何度もね、書類を渡しているんですよ。返事が無いからね、どうなんですか?と、」「・・・」「任せたらいいでしょ。任せたらいいんですよ。(危機管理課)のほうに、」「それは判らないです。」「彼らはそういう仕事をするプロなんですから、都合が悪くなると、丸投げでいいでしょう。ちゃんとね、どうしたらいいか?、精査して下さい。」「いや、それはもう、他の話をしたら。」「今川さんが、そんなことを言われても、真相は判りませんから、」
「はい、だから、そのように言われたら、話が出来ないなら、話にならないと思うから。自分達には全く権限が無いというなら、、話が、もう半分も話が出来ない。何で、こんな不便な状態に追いやられないといけないのか、僕にはそういう目に遭わされる覚えはない。全く判らないです。」「決まった後で、話を替えたら、反則、まあまあ、」「不便でしょうがないですよ。」「まあまあ、それは、やってみたら、そちらで、今川さんが、それは危ない状況を伝えますけども、」「すみません、HPは9年間の膨大な内容だからね、2,3日で読めるような内容じゃないですから、一周間はかかりますよ。」「・・・」
「だからね、(倒れてもね、俺が責任を取る)という人が表れないと、そしてね、隣近所の対応も、回覧板の順番が替わったんですよ。加害者の方に見味方してね、伝える手段が、何も無くなったんですよ。HPで掲載するしかないんですよ」「だからと言って、私達のこの対応を書くのはやめてくださいよ。」
「ああ、判りました。そしたら、ちゃんとした答えの返事をお待ちしてます。深刻な問題ですよ。じゃあ約束は守ります。ああ、だからね、(誰が責任を取るんだろう)と思ってね、夜も寝られないですよ。(ビチッ・・・ビチッ・・・)と音がしてますから、」「じゃあ、この話は一応、保留にしますから」「ああ、判りました。■保留ですね、僕のHPをよーく読んで答えを出して下さいね。すみません。じゃあ、よろしくお願いします。
●テープ起こし編集中 (雑音がひどくて聞き取りにくい。)推測と記憶を頼り
短い時間だったが、言うべきことは、きっちりと言って主張して帰って来た。 |