三井住友銀行の窓口で預金引出手続で待っていると
係員に個室へと案内された。
「すみません。お待たせしまして」「はい」「駐車場ありました?」「ああ はい いえ 別の駐車場に入れて来ましたから」「えっと」「電話でもね お話し伺ってね 話ししましたよね 事情をね」「はい」「事情をね それで ひょっとしたらね はい 取下げになっているから」「そうですね」「(戻されているかな)と思って」「取下げても戻しませんから」
「あ そうですか
その取り下げというのは どういうことですかね」「たとえば あのう 差押をまずします」「はい」「流れ的には」「ええ」「その時点の残高を調べます。銀行としては
差押をして かかる部分について その時点で」「いや
差押を取下げたということでね」「はい」
「お金もね 戻さないといけない筈なんだけどもね
(但し)と 書いてある」「はい」「(除外する)と
そうですね。(除く)と書いてあるからね 書いてますよね これがあるものだから」「はい」「(お金はそのままでいい)ということになっているんですよね。取り下げたのにも関わらずね」「そうですね あのう 差押の流れからご説明しますとね」「ええ」
「あのう 差押を銀行が受け 措置は差押を受けたら 差押した時点の えー、財産についての差押なんで」「ああ」「送達した時点の 残高についてで」「はい はい」「それ以降については」「手続のほうはそれでもいいですけどね」「それを 別のことについては これは差押にかかった分ですと それ以外に あとから入金した分とか」「ああ」「たとえば 朝9時にしましょう。朝9時の時点に 残高 差押したとして 本店 その後 100万円
これについて 差押される訳ではないんですね。
※●…説明がまどろこしい。…意味不明な内容だ。
…というのが差押」「いや あのね 取下げ」「しなかったとして 取下げがきたら …というお話なんですよ。で
今回の分は それより先に 債権者の代理人さんが 正当な権利をもって 差押取っていった。と」
「これはお宅の判が押してあるけど
お宅が取立ての時に支払いの手続されたんですね」「9月19日 確認してます。もともと差押は ですから7月20年の7月11日 14時20分の
差押命令 ですから時点で差押がきているんですね」「…え の」「20年の7月11日 14時20分のその時点で 差押送達されたんですね。その時点の残高に対する差押」「その時点でですよ 引き出ししていたら 無い場合もあるんですね。可能性としてはですね」「そうですね たとえば100万あったら もともと
581円」「これは どういうことですかね これ 裁判所からきてますよね」「はい」
「この」「はい」「手紙で来たんですよね」「そうですね」「で これはいつですか?10月ですよね これは9月になってますよね」「それは支払をした日 (済んでます)と」「はー 後できたんですね。で その」「もちろん」「債権差押
これ7月ですね」「7月ですね」「そうなると これも送ってきたんですか」「そうですね」「はい。受取拒否」「説明したんですけどね だから(調べてください)ということでね 言った筈なんですけどね
裁判自体がね」「…」
「あのう だからね これは 取り下げた理由をね
聞きましたよね。まず」「はい」「何故 うん それと 取下げたのに (但し)がついていてね (除く)と書いてありますよね その理由を2点ね(調べて 知らせてくれ)と いうことで」「昨日電話で申しましたとおり 銀行は聞く立場には無いんです」「ああ だけどね」「それをお聞き人なるのは今川さんの」「ではない。こちらが色々と聞いても中々ね 理由をね あのう
明確に言ってくれないんですよ」「逆に
第三者の銀行が 内容を 逆に言ってくれる訳ないじゃないですか」●
「だけど (こういう事情ですよ)という事でね」「ええ」「裁判所自体がね 一方的な人間が手続しているからね
その結果ですからね あの こちらが聞いても答えてくれないんですよ」「聞かれたんですか?」「聞いたんですよ。(何でそうなるんですか?)と」「裁判所は命令書を出すだけですからね」「(裁判所は命令書を出すだけだ)というけど」「そうですね」「だけど(命令を出した責任があるからね よく調べ直してて下さい)ということで 言ったんですけど」「…」
「これはね 何か 訳は 判定は出てます。と
でね (あのう取り消せません)と」「はい」「と」「取下げは」「だからね 今ね 裁判が 我々が出頭して
被告席について 公正中立で行われた裁判であればね こういうことも認識した上ですからね 仕方が無いということになるんですけど
全く関与してないんですね
こんな分厚い書類を送りつけて
本件の最中に(反論しろ)と言われてますからね それにプラス 別件で叩きつけてね
更に厚い資料を送りつけてね (反論しろ)
と言ってきたんですよ。これは事故の問題ですから (名誉毀損とかで そういうことで別件で混乱させて 本件を妨害するのはやめてくれ)と 言ったんだけど聞かないんですよ。ね そういう状態で そういう結果にになったんですよ」「…」
「だからね お宅に裁判の内容を説明しなきゃならないと言うのもおかしいことでね」「普通」「裁判所が
取り下げたなら それでいいから きちんと全て取りやめないといけない筈なんですよ」「そんなこと私に言われても」
「そのものを取り下げないといけないんですよ。弁護士が全部 捏造された書類を受理させて 裁判が進められてきたわけですから 裁判所ではなくて 弁護士5人が(取り下げました)というだけの書類でしょ 全然出てこないんですよ。十何人も関わって この取立ての裁判の関わった人間の責任は
全然出てこないんですよ。おかしいでしょ」「取下げというのはそういうものですから」
「そうじゃないですよ」「はい」「こちらとしてはね これはね裁判所の責任で命令で その結果 (差押えしなさい)と命令を出した訳だから 責任があるから 取下げした時には(何も理由が無い)というのはおかしいんですよ」「おかしいかどうかは別にしましてね」「そういう逆らえない命令は 裁判所に任せておいて 都合が悪くなったら これは弁護士が下げて 関わらない。取下げの場合は 間違ってね 仮に差押したことに これは(責任を取らない)ということですか 裁判所は」「…」
「そうなるでしょ」「命令をうけて」「命令をして被害を受けて 誰が責任を取るのか?
と」「それをね 我々銀行に言われてきても
しょうがないですよ」「だから調べて下さいと」「調べる立場にも無い」「そちらはね 当事者なんですから」「…」
「当事者なんだから
裁判所に問い合わせても ハッキリした返事をしないからね だから聞いているんですよ。仮にもあなた方は信じたんでしょ。裁判所のね その差押命令は絶対的だと ね」「はい」「正しいと」「はい」「こちらは謀略裁判と言っているんですね」「はい 別の話です」「だからその時点で調べないといけないんですよ」「…」
「だから あなたがたが信じて引き落とししたんだけど
通知が無かったんですよね。そうですね
一言 通知があれば もう一回 裁判のね 流れが判定が正しいかどうか 調べて下さい。と言った筈なんですよ」「だから
責任問題は そういうことで終わらせちゃ駄目なんですよ。それはわかりますよね」「いえ それは銀行に言うこられる問題ではなくて
逆に裁判所に申立をすべきことですよ」
「だから 責任を取らない体質があるから
不払いの こういった問題になっているでしょ 不払い問題 手を貸しているということになるでしょ」「話がすり替わってますよ」「これは元々 三井住友の 海上火災 」「はい」「損保が関わった」「はい」「だから
裁判を使った謀略なんですよ」「…」「三井住友の名前に傷がつくと言っているでしょ」「昨日言ってあったから ご説明もうしあげたでしょ」
「それは昨日聞いて判りました」「裁判がどうのこうのと 関係ない話です」「いや 裁判の命令を信じたからあったからそうなるんでしょ。こういう問題があった場合は
どうするか 判るでしょ。対処方法は だからね 今後どうしたらいいか」「仰っている意味が判らないですけど」
「今後はは ちゃんとね」「はい」「通知することですよ まず」「通知しようがしまいが 裁判所命令がきたら やめてくれと言おうが」「これは間違いが起こっているから調べたら判ることですよ
調べてくれと ますよ。こちらがね
裁判所に言っても全然 判定が下ったら 変えられませんと言っているんだから
こんなひどい話は無いでしょ。それを抗議している訳ですよ」「…」「だから
違いますよとそれぐらい言って貰わないと困るんですよ」
「だから 最初からですね これは こちらは全然感知しないことなんですよ。これは何ですか
差押通知 これね 受け取ってないですから 我々は」「あのう」「その為にね」「はい」
「受取拒否していたんだから
引かれていたんですよ。郵便局から来たから(何やろうか?) どういうことですか 5万円限度で引かれていたんですよ。おふくろの口座だから 電話して判ったんですよ おふくろの口座だけじゃなくて 僕の方の口座は電話して判ったんですね 電話して。 コン コン
「初めて電話して
初めて判ってきたんで
(僕には全然関係ないだろう)と
だけど入っていたんですね」「そうですね」「はい 大体 差押命令はですね 裁判所から見せて貰ったんですけど 書いてますね。ここに 第三債務者」「そうですね」
「だから 名前が載っていますよね」「はい」「載っているということはですよ ね えー。こちらに 送達したと書いてありますよね」「そうですね」「第三債務者
抗議した後に出てきた話しで (何でこんな話になっているんだ)と。驚いているんですよね。当人が出頭しない裁判を どういうことをやっているんですか
関川さんに抗議してもね 本人に言っても話させないんですからね
こういうことでは我々が裁判所に色んな意見を言っても通らない 通さないということなんですね。だから(代わりに 聞いて下さい)とお願いしたんですよ」「これは不可能なことですね」
「いや 不可能ではなくて
義務が生じているでしょ」「第三債務者の立場とは
そういう話ではないですから」「それで責任を逃れると
取立てで お金を差し引いた責任は誰が取るのか ということで こちらは責任を追及できないじゃないですか」「それは私たち 困ります。不可能ですよ」「今後もこういうことが起きれば困るから こういうことが起こる前に
通知をすべきだ。と」「通知しようと何をしようが
変わりませんからね 差押の効力は変わりません」
「裁判所を信じているから こういう事が起きるんですよ。裁判所の中に これは三井住友から依頼された弁護士が こういうことでね 書類を」「はい」「出している可能性があるんですよ」「裁判所が出した」「だからね 弁護士が元 裁判官をやっていた経歴がある人ですから」「ええ」「精通してる人ですからね こういうのはお茶の子さいさいで 作れる人なんですから 送達物も疑ってかからないといけないんですよ」
(これ 本当に裁判所から来ているのか?)なぜならば こういうのは 書記官 裁判官の 差押命令を出した人のね 署名印が無いと有効ではないんですよ 「取下げ書」も」「何ですか」「普通 一般的には 裁判所は命令を出したんです」「これは裁判所から来たとは限らないんですよ。この状態じゃね 中身は勝手に作ってね。裁判所の封筒を借りて出した可能性があるっていうことですよ」「それについては」「だから こういうあやふやなものでは」「それについては」「本当に裁判所から下されたのか判らないからですね」「裁判所からは関係ないからですね」
「(取り下げました)という」「じゃ これは裁判所からではなくて
弁護士が出した可能性が出てきますね」「弁護士が」「これは裁判所の印で 絶対的に信頼できるんですか これ」「持ち出して いくらでも出来るじゃないですか?。ゴム印ですから 弁護士が勝手に持ち出して 出した可能性があるんですよ。判らんと言っているんですよ。(責任者が出てこない)ということは (弁護士が勝手に作った可能性がある)と言ってるんですよ。(取下げ書も 誰が責任をもって取下げを出したのか 調べてくれ)と頼んでいるんですよ」「こちらに主張されるのは自由です」
「(誰が責任をもって取下げにきたのか それを調べてくれ)と言っているんですよ」「フフフ。話がものすごく飛躍しているんですけど
差押命令がきていると。それについて それだけの話です。お客さまの話は あのう 何度も申し上げますけど 差押命令というのは
差押命令が来た瞬間の残高について行われるものであって」
「瞬間というのは
どういうことですか 取下げするまでですか?」「…」「取下げがきましたよね きましましたね その時点で
これは無しになるんじゃないんですか?」「違います」「続いているんでしょ。残高が残っているんだから」「違います。説明してます」「全然 説明になってない」
「まず (差押命令が
7月11日に来ました)と」「はい」「ね あって 差押の効力があるのは その時点の残高なんですね」「はい その時点 その時点というのは 何?
日にちを表しているんですか?」「送達した時点です。だから
極端な話ね (朝
7月11日100万入れてました)と
で (たまたま100万
入れてました)と
そして(お昼 引き出しました)(差押命令が12時10分
残高0です)」
「そしたらですよ」「はい その後 繰り返しますよ。そしたら2円だけ残って
2円を差押しました。ゼロになりました」「そしたらですよ」「その後ですね あー それ以降は 14時59分に
差押の効力があるので 又別に振込みでね 一億円振込みで入ってきましたね。それには差押の効力は及ばないんですよ」「それもおかしな話ですね。時間を区切るというのは」「極端な話ですけど」「それはね 極端すぎるからね
そういう時間で制限したりすると ね 時間を区切るのなら」 |