以前、文書を勝手に省略した「念書」を頂きましたが、残念ながら不充分な内容で一番肝心な文章の意味が変わってしまい問題が解決しない不安な状態のままです。
同封した「念書」の見本をよく見ながら、必ず重要な文章の内容と項目はそのままで全て記入下さい。加筆も省略もしない誠意ある「念書」にして、確認した後に提出して下さい。
「保険会社の損害調査の結果、…中略…判断された金額を支払います。」という文章は不可。その判断の前に損保会社が損害状態を正しく調査しない問題があり、これでは以前と同じ、過少調査をする不正な損保会社の判断に「任せきり」の無責任な態度です。
文書を勝手に加筆・省略すると意味が無く、何度も書き直す手数をかける事になります。 損保会社と同罪の共犯「不払い
ほう助罪」で処罰を受ける前に 正しい対応を求めます。
要求する内容は「損害を与えた状態を見落とさずに、正しく調査をさせて賠償させます。」という 車の所有者 と 加害者の家族 の責任ある意思を明確に示して頂く「念書」です。 加入者は「損保会社の不誠実な調査対応」を厳しく抗議して賠償させる義務があります。
「昔、側面の柱の腐食部分を切断後、短い柱を継ぎ足す支柱工事をした」…と母に聞き、事故で家倒壊の危険が加速した状態を知り、「工事確認書」に加筆する様に求めましたが、未だに損保会社の答えが無く、「危険な状態を調査させます」という話すらありません。
詳しい事情を聞かずに「家は倒壊しない…大丈夫」と口約束で言い切った鏡建設さんも、万一の場合に保障となる「念書」を書かずに、ズレた柱の修正の施工に入られる様子…隣家に倒壊事故死を招く恐れがあるので、業者の全員に注意して慎重に工事をするよう徹底させる為に、写真付で詳しく状況を説明した項目を入れて損保会社に提示致しました。
調査しないまま、柱への衝撃を加える事は大変危険です。口先の約束だけで施工に入ると大惨劇が起こります。必ず具体的な保障内容を明確に示すよう施工責任者に促し下さい。
衝撃で倒壊の危険性が加速した状態を詳しく調査もしないで、軽率に修正工事に入り、万一、隣家に倒壊させた場合の保障を、施工業者と保険会社に必ず明記をさせて下さい。 被害者と同じ立場になって頂く為に「念書」に次の文を必ず追記して誠意をお示し下さい。
「保険会社が必要な調査を怠り、事故で生じた倒壊の危険性を見落として、二次被害を招く損害の賠償額を支払わない場合は、加害者である私が全責任を持って賠償します。」
--- この文章は誠意が問われる重要な文なので「念書」に必ず記入して下さい。---
加筆を求めた「工事確認書」の項目を確認下さい。倒壊に怯える母の立場をご理解下さい。 事故以後、柱や梁から「ビチッ、ビチッ!」と頻繁に嫌な音がするようになりました。 高齢の母にこれ以上、不安な思いをかけないように、人としての正しい対応を求めます。
誠意ある「念書」は3日以内にはご提出下さい。そろそろ忍耐にも限界が来ています。 これ以上、余計な手数をかけさせる対応が続くなら、やむを得ず「最終手段」に入ります。
加害者:釘本春喜 殿
被害者 : 今川 允子
代 理 : 信
福岡県糸島郡二丈町福井0000番地 |