12月21日
今川さんですね。ちょっとお待ち下さい。 保留音 ♪〜 …
「久保田さんを お願い致します」「もしもし」「どうも すみません」「今川さんですかね」「ああ はいはい」「覚えてありますかね」「はいはい」「このまえの話で続きですけどね」「探されましたか?」「探したんですけどね 仲々普通の大工では目聞きが出来ないということなんですよ」「それはどなたが仰ったんで…?」
「移築とか 古民家再生をしている得意な方です」「工務店じゃないんですか?」「工務店ですけどね 解体も仕事の半分ですからね
そういう場合に」「その建築士の資格をお持ちで営業をされている方ですか?」
「工務店さんは手広くされあるという情況ですし
経験もあるし 見積等も 現地をよく知られたそっちの方のほうが良くわかるだろうと思いますけどね」「ただね 見積に関しては
そうなんですがね」
「見積に関しては
何処をどうする という箇所を押さえて 結果はじき出されて で まあ 全体的に生活に支障が無いような 改修がいくらになると
出るんですけど そうなると 工事する場合の手間賃など それを総合して いくらですとそうなるんですよね。 相手方はそれを中身を その 見てみて これは この前の事故によって 生じたものか
自然劣化であるかどうかを」
「その辺はですね (普通の大工さんは出来ない)ということなんですよ。目利きがね
見分けかたがね 普通の大工さんでは判らないという ことなんですよ」「大工さんではなくて 工務店に依頼しないと駄目ですよ」
「そこはね 家を手作業で解体して 移動して元通りに復元できる会社ですからね」「解体業が主で」「工務店 何の為に それをするのかがポイントでね 判らないというんですよね
見積は出ませんよということで」「」
「だから 倒壊するか
しないかという判断は出来ないからね
頼まれたら 解体するなら 見積を出します 何が原因で どこから どこまでが危なくなっているのか というのは全然に私達には判りません。と」「そうでしょう」「その点で 診断して貰う意味はね 判らないと 意味は無いということなんです」「向こうは 今川さんとしたら そういう判断をするんじゃなくて
あのう 資料として要求している 改修する」
「そうじゃなくてですね (車の突入どれだけ危険がどうなのか
家が倒壊する 地震が来た時に 倒壊するかしないか)の 見たとおりの簡単な診断をして頂ければいいんですよね」「それについては
原因は 書いてあるとおりに 倒壊するか しないか 色んな状況が重なって 倒壊しないのか 倒壊する判断をすることは出来ないんですよ。危険性が出ればいいんです」
「だから そこら辺についてはですよ
アドバイザーのルールがあって その中の云々 制度の中の範疇を超えている部分があるので (今川さんと わたしのところでも 出来るところを探しましょう)ということで終わってた筈ですよ」
「だからね 家を見てね 建て直すか
建て直さないかが判らないような状態で ね。見積を頼まれても困るということですよね」「その えー」「問題は」「ええ」「住んでいる人が
(危ない)と感じているなら (倒壊の危険がある)とみなしてもいいんではないかということなんです」「だからですよ。実際ね プロの診断の目で見てどうか という
説明して 来られなくても大体のところ はしらの配置とか」「だから 公的な機関ではなくて 民間でないと」「民間」「あ そちらは民間ではないんですか?財団法人…」
「ですから 私らの制度として
その診断するには それなりのルールがあるんで そのルールで言えば (要因があるものは物件の診断はやっていません)ということなんです」「いや その」「」「今のところは
どうやら 見つからないような気がするんです。年内には」「いやいや ないことは無いですよ」
「年内には出して貰いたかったんですよ」「」「普通の大工では駄目なんですよ。倒壊の状態を 一度 (家自体が何らかの障害が起きて
地震が来たら危ない)という状態になっているということで そう見なして 診断して貰う以外に無いということなんですよ」
「あのう 今川さんに説明した筈ですが
私どものほうに100パーセント 求められても お答えできる話しではないんです」「だからね 地震が来た時に 危ないかどうか 現時点で出して貰えばいいんですよ」「そこら辺が 何度も繰りかえすようですが
私の」「えっ?過程はどうだっていいんですよ。そういうのは抜きにして
地震が来た時に 今の自分の家が どうなっているのか どんな状態なのか 賠償とかは抜きにして (自分達が住んでいる家が地震が来た時にどうなっているのか 危なくないか)ということを知りたいわけですよ」
「そういう アドバイザー派遣は (建物に対する 具体的要因 お答えできない)。ということなんです。住宅が建ってから」「え?」「一般的な住宅が建って 劣化 ないしは壁の配置とか そこら辺を(建物についての判断する 診断を受けかねます)と言っているんです」
※● 初めから 建物に対して 事故の要因には 耐震診断は出来ないという姿勢。
「そこらへんをですね どういうところがあるか お宅と一緒になって探していきましょう。法的に向こうが求めているものが
どういうものかということと この前 私どもが紹介した 天神の法律センターには聞かれましたか?」「天神じゃないですけどね 弁護士に聞くと やっぱりね 損害立証で 動いている訳だからね
出来なければ出来なくてもいい 努力したんだというのを見せればいいということなんですよ」「相手は求めているならば 見積は言い分でしょ」「そうです」「とにかく この家を元通り改修するために いくらかかるか出してください」
「だから 素人のね 素人というか 普通の大工じゃ出ないというんですよ。最終的にね
」「うん」「調査してね 診断してその決定はね」「ええ」「保険会社が出すと言っているんだから そういうのを出しても あまり意味が無いんです。一番大事なのはね」「ええ」「普通は持ちこたえるんだけど 車突入によって 一つ衝撃が加わっているから 倒壊する可能性があると
そいういうのが出ればいいんです」「そこがポイントでしょ」「そこがポイントだから 外部の要因で 車の突入で 建物が安全かどうかは 私どもの仕事と違うんですよ」「えっ?」
「一番大事でしょ」「それが一番大事でしょ。いや」「倒れる可能性がなければ請求する必要がないんですよ。倒れる可能性があるからね 何にもしなければね
平穏に暮らせるのにね プロの診断士が見て 要因がいくつか重なっているからですね 急いでいるから
今 どういう情況が出してほしいんですけどね」「アドバイザー だからですね」
「だからですね 急いでいるから あの 診断できませんなら
できないでいいからね 年内に出してもらえばいいんですよ。間に合わないんですよ 年内に片づけて貰えませんかね」「こういう事情で 内容について 今の制度の中で
診断出来ない状態ですと 」「それがあればね いいんですよ。年内には」「これはお宅の方で どこに提出されるつもりですか?」 ※● 警戒をしている。
「それは相手側の弁護士に
依頼をしているけどもね
まだ診断をお願いしているという事実があれば 一応 今のところ それがあれば証明になる。ということなんです」「見積を出してくれと言っているんでは?」「そうじゃないんですよ 見積はあとで 何も無くてね 家というのは壊れているところだけを直せば良いということではなくて
柱の傾きとかね 現実に債務があると判ればいいんで ホゾ が折れている 大変なことですからね」「あの 実際 事故が起きたのはいつ頃ですか?」
「今年の1月ごろですね」「」「言ってくれればいいんですけどね」「これは相手側から 賠償しましょうという話にならないんでしょうかね?」「だから 不払い問題でね 判っている筈なんですけどね 押さえ込まれているんですよ。はあ 手足取られて」「当然の話ですからね
でしょう」「損保の不払いの 逆にやって下さいよ と加害者ですからね (被害者のほうにちゃんと調査して賠償して下さいよ)という。 当然の話ですからね
そうでしょう。今川さんとは関係ない話ですから」「念書は貰っているんですけど」「そうなんですか」
「(娘の加入している保険で払います)と貰っているんだけどね それは最低 (最終的には保険会社の査定の元で払います) という一言 余計な文が入っているからね」「え 何」「保険会社の査定 払わない場合は 加害者に払って貰えばいいんだけどね」「それはあまりにも一方的過ぎますね」「保険会社のやり方としては かなりね (見ても見ないという調査姿勢)で問題なんですよ」「保険会社は何を要求しているんですか?」
「とにかくね 弁護士とかを使ってね
色々してますからね」「うーん」「(損害立証は被害者のほうがするべきだ)とかね 一方的な話ですね」「だからね そういう裁判まで行かなくてもね」「うーん」「きちんと損害立証すればいいことですからね」「その立証はですよ。(立証責任はあなたのほうにある)と確かに書いてあるんですが
その言って来ているのに対して 今川さんは反論は しないんですか?」
「え」「一応そういうからね こちらは出来ることは証明しようとしているんですが (本来は違う)とは思っているんですよ」「向こうの 言わんといかんですね」「言っているんですけどね」「うん」「やっぱりね それがね 損害を見ても見ないふりをするのは
相手の方針かも知れませんからね」「向こうのペースで どんどん進んでいっているような気がするんですね。今川さんが主体になって働きかけることが必要なんじゃないですか?」
「そうですね とにかく現時点で 法律論で攻めてきていますからね」「いや だから 出来ないなら出来ない 要求することが大事なんじゃないですか?」「充分してきたんだけどね それでも今の不払いの問題が 業務改善命令で済む
平然と続けられるのが かなり 大きな巨悪の体制があるんですね」「やりとりでね あのう いっぺんね
内容的にこう 証明することが 例えば 難しい状況にあります。ということを 私としては こうこう だと言われたらいいんじゃないですか?」
「だからね 弁護士に話をすればいい状態だと思われたら困るんですよ。もうね」「直接 話せば 向こうもプロですからね あまりにもむこうのペースでことが進んでいるので。こうなったら 次を考えないとね 向こうのペースですよね。全く」「だからね 全く 相手が答えない 対応ですからね」「それはこの前見せて貰ったように回答があったじゃないですか」
「回答はあるんだけどね 具体的なものは出てこないでしょ。ほとんどね
意味がないんですよ。こういうものを提出して貰ったら 審査しましょう。というなら判りますけどね」「返答ではなかったから ほとんど意味がないんですよ。出来ませんという返事ですから
聞いても」「いや
そうじゃなくて 結果は出てるんですよ。絶対に答えないというのが 彼らのやり方ですから」「うん」「はぐらかしてね」「それじゃ 進まないじゃないですか」
「きちんとした所に依頼しているんだけどね 姿勢を見せないと 立証できないんですよ」「(立証して下さい)というから 不利になるばっかりじゃないですか」「(嘘を言っていない証明が出ればいい)んですよ。(嘘じゃないんだ)と判ればいいんです。向こうは嘘と思っているんですから」「ああ」「とにかく引き受けてくれるかどうかわからないですけどね (依頼しているんだ)という事実があれば
交渉においてはね」「出来ないなら 話は進まないですね。という口実を与えるだけじゃないですか」
「いやそうじゃないです。そうじゃなくて
みんな(怖がって出来ない)いうことなんですよ。うかつにはやらないんですよ。(うちはできません)と ね」「やっぱり 出来ないと言っているんですね」「(依頼しているんだけど みんな怖がっている)という 一つの事実が出てくればいいんですよ」「そこら辺は どうしようもないですね」「だから 要は 診断して貰えばいいんですよ。一般的なところでいいんです」「それでは公的なところでの判断は出ないですよ」
「ああ だけどね 今 当面ね 年内には出さないといけなくなっているんですよ。こちらはね
きちっとした。今 危険に迫られているという。ことが判ればいいんです。おたくのようなところの診断が無いと認めないんですよ」「危険性があるというより この家を見積を出すのが先ではないんですか?」「それが どこから どこまでというのが それは
彼らのやる仕事が 査定で決まるから意味が無いんですよ」「その元になるものを出してくれ と言うことですかね」 ※● 見積優先
「だから その大元が
車の突入でになる」「それを証明してくれるところとうのは
もし 見つかりませんね」「結局 年内に」「今 それを証明するところは見つからないでしょうね。見つからない場合はどうするんですか」「見つからないと言う理由が 危な過ぎて 見ようとしないね 状態がね 関わりたくないという業者がほとんどでしたからね
あのう 本当に危ないんですよ。という証明になるんです」
テープ A → B面に反転
「あのう そういう状況があるからですね 中々 そこら辺の診断をする その機関というのは まあ 民間がそれをしてくれるかどうか
っていうことは まあ色々 あのう こう 調べているけど 中々見つからないのが やっぱり原状です」「そうですね だからね そういう
まあ 何か 田舎のね 大工さんは乱暴な人が多いですからね うん 全然 話も聞かないでね」「うん」「かなり危ないことを 平気でね(大丈夫です)と言って ガンガンやられたら 恐ろしいことになりますからね
こちらも…」
「何箇所ぐらい調べてほしいというのは
尋ねられました?何箇所ぐらい?」「うちの姉さんのが大工のところに嫁いでいますからね その点 いくらでもいるんだけど危ない状況では家を建てたことがないので
あまり意味が無いんですよね」「その点は 工務店 業者 安全なところで建ててきたところの大工じゃ駄目なんですね」「ああ 大工さんというのではなくて やっぱり会社組織の何何の工務店
に聞かれましたか?」「工務店にも聞いたけど」「聞かれたですか」「話がそういうところにいかないからね 一番大事なところのね
(建てるか壊すか はっきりした上でないと 出来ません)と」
「建てるか リフォームが 改修するのにいくらかかるっていうのですね (改修するのにいくらかかるのかを出してくれ)と相手が言っていることですからね」「そうですね」「ですよね。
改修するのにいくらかかるか 出してくれ」「そうですね」「それを見積らんといかん ということですよね」「うん まあ その リフォームもいいんだけどね」「リフォームですよ リフォームしかないもん」「だから その前にね」「うん」「リフォームで済むんであれば それでいいんですけどね あのう これは大工が怖がってね 逃げている訳だから」「ああー」「リフォーム自体が恐ろしい結果を招くんじゃないか というのがあるんですよ」「いや それは相手側が要求しているのはリフォームですからね」
「リフォームというのがね 柱を真っ直ぐにするっていうね
原状に戻すことなんだけど これ自体が 危ない行為になるから みんなが嫌がるんですよ」「ああ うん」「直さなくていいリフォームならいいですけど 柱を叩いてね 元にね 傾いたのを元に叩いて直すのかというところでね
それが どれだけの危険性が生じるかというところで みんな逃げていくんです。だから リフォーム前提で頼んでも(うちは出来ません)と逃げていくんです」「ああ やっぱり そういう状況なんですね。ああ …中々
そういう状況で 探すというのは まあ 今川さんも努力はしてあると思うんでしょうけど 難しいあれですね…」「だから
一番いいのはね
とにかく (地震がきたら 壊れるようになってしまった)と」「うん」「いう 結果だけでいいんですよ」
「その結果 ああ
簡単には その結果は口だけでは。それは重大な結果 あの結論ですよ」「はい そうですよ」「簡単には そんなに…」「だからね 今までの話で 僕が話したことの内容で 大体 想像は出来ると思うんですよ。危なくない状態では無いんですよ。おふくろは充分
危険性を感じているわけですから」「」「ビチビチ音がしだしてきているからね これは 倒壊の予兆を感じさせる音だと」
「ああ」「感じて 怖がってね 不安を感じてね ろくろく
夜も眠れないと 気になってね」「ああ」「このまま
下敷きになるんじゃないかと 荷物を片づけてしまっているんですよ。避難命令が出たら 何があっても すぐ引越しできるようにしている。それなのに
何もしてくれないのかと言っているんですよ。知ってそれなりに動いている」「ああ」「ポーズでも何でもいいから 必死でね」「ああ」「そういう状況だということを 訴えている事実が必要になっているんです」「ああ」「だから お願いしているんですよ 必死になって」
「必死になっているということも
相手方も むこうも向こうなにり 過程として 動いていると思うんですけどね ただ その結果というのは どうなるか判らないけど 過程として 必要に基づいて 判断しましょう。ということで
この前 代理の弁護士の 何か ええ 文章があったですよね」「そうですね」「ええ ですから あの 請求がないということで
向こうの要求している書類というのは とにかく提出しないと あの 先に進まないということですよね」「そうですね」「でしょう?」「ええ」「だから そっちを 色んなできるところは(お互いに探しましょうや) ということで あのう電話をしておいた お互いに来ていた筈です。それはそれで
私ども出来る範囲で色々」
「いや だから 悠長なね 状態ではないからですね
とにかく 今はね 年内には キチッと答を出さないと かなり危なくなってますからね」「いや 答を出すには やっぱり相手方が その要求している
要求しているのが(妥当かどうか?)というのがあるけど まず その それを出さないと先に進まないですよね」「ん?」
「見積を」「はい だからね」「だから それを出すには 何処何処の工務店で出して
そうなったら 診断云々より まずはリフォームの見積を出したほうが早いんじゃないですかね」「…?」「私はそう思うんですけどね」「いや それはお願いしているんだけどね」「急いで出さないと」「だから その」「進まないですね。だから どこどこの見積を出すのが」「」
「そのう 診断云々というのを
一生懸命にエネルギーを使うよりもですよ。向こうが要求している。そっちが大事なんですよ」「だから まず それは平行してやらないといけないことなんですよ。必要なんですよ。どっちも大事なんですよ。それも大事だけどね 今 全てが 何でもいいから とにかく
原状で危ないというのが判ればいいんですよ。何でもいいですからね 」「私の感じでは 違う方向でエネルギーを今川さん使ってですよ。ええ 肝心な
その進むべき その要求を あんまり こう されてないような気がしますから そっちのほうに あのう エネルギーを使っているような」
「いや だからですよ
普通のね
大工ではね」「ええ
ああ」「その 見積は
修正としては出^るんだけどね
それが判らないで出されると困るわけですよ。」「それは 修正として出されても そこしか何もか含んだ上で出さないと」「そうだけどね どこでも良い訳ではなくて 地震が来た時でも
耐えられる工事を どうしたらいいのか 補強を どうすればいいのかは 見積が危ないことが判らない大工では困るんですよ」「含んだ話ですよ」「うん そうだけどね」「そうでしょ」「だけど そのね」
「うん」「どこでもいいわけではなくて 地震が来ても大丈夫な状態で工事するには」「うん」「どこをどういう風に工事したらいいのか ポイントが判らんでしょ」「それは 例えばですよ。柱が傾いていればそれを直す
そして 仕上げ材とか あったら そういうものがあったら そういうものを新しいものに替えるとか そういう工事になるんでですね」
「いや そういうものを
だからですよ。耐震構造のね」「うん」「詳しい人が 実際に 傾いた家をね」「うん」「ちゃんと原状に復帰した)という経験があってね そういうのはキチッと見れる筈だろうだからね こういう工事をして下さいよ
というね そういうアドバイザーがまず入ってね」「ええ」「それを元に 工事を依頼する訳ですよ」
「ああ あのう 結局
診断が あのう その 一般的なものの診断であるけどもですよ」「ええ」「そういう
それに基づいて あのう 実際は じゃあ どういう風な工事をするのかは また別なんですよ」「だからですよ。地震が来てね 危ないかどうかを診断して貰ってね そいで その際に
どういう工事が必要かというね 診断の結果を頂ければね」「ああ」「それを元に初めて 見積の依頼が出来ると言っているんですよ」「あのう 最終的には とにかく 見積書を出さないといけないということでしょ?最終的に」
「いや それは後でいいんですよ。後でいいんです」「ああ」「とにかくね とにかく 今はね」「ああ」「債務が存在しているかどうかが問題になっているから 先に 債務不存在となっていますから
まずそこから それを崩した上でね
それから 進んでいくんですよ」「ああ
どっちにしてもですよ 私のほうでは アドバイザー派遣制度としては (そこまではやれない)と申し上げていますし」「うん いや そればわかりましたからね 出来なければ出来ないでいいから
(今
手配中だ)とか そういう答が頂ければいいんですよ」「あのう 民間で そういうことが出来るところを その 探しましょうということで」
「だから その話しも含めてね 返事が年内に必要だといっているんです」「うん」「だから ちゃんと依頼してね」「うん」「今 向こうが業社に頼んでいるとか 探しているとか そういう答をちゃんと頂いているという事実が欲しいんです」「あ あのう・・・」「命がね はい こちらがね依頼してね あちこち依頼しているんだけどね」「うん」「危ないからね」「うん」「ほとんど普通の業者では駄目だということで 一つの事実として示せる訳ですね」「うん」「
「あのう 私共が出せるのはですよ」「ええ」「アドバイザー派遣の申請はされているけども
お宅のほうの要望されているけども お宅の内容の診断は出来かねます)という内容しか出せないんですよ」「それでいいんですよ」「ああ」「それでね 他の業者が居れば すぐさま派遣します)とそれでいいんですよ」「いや 他の業者というか これに色々 検討できる
これにの紹介というか業社の派遣 本来 これはと私共の業務外の話で アドバイザー派遣が本来の業務ですから だから それは 内容的にちょっと難しいんで
えー まあ お宅の依頼に沿うようなものを (業者を
探しましょうや)
ということで えー 今川さんとの約束の下で こう 色々 動いている状況だから 住宅センターとして 云々というのとは それは別です」
「いや だからね 依頼したんだけどね
現実にね」「ああ」「うちでは出来ませんということで 断られているからね 危ないからね」「アドバイザー派遣依頼をしているが うちではできません。という事実を踏まえて出さなきゃいけないんですよ」「だからね 判断だけではなくて その結果としてね」「ああ」「依頼しても 依頼しても 全然ね」「ええ」「全然 あのう 診断してくれない。という結果があれば
また それはそれでもいいんです」「診断しないというよりも
診断の内容が依頼しないということではなくて」「それはそれでいいんですよ。理由はどうでも」「ええ」「とにかくね 結果としてね」「ああ」「いつ頃 あの出きるのか ということが出ないからですね 出来ないと言うことでね
あの来年になりますよ。ということでもいいんです」「いや 来年になりますよとい「こちらは年内にして貰いたいんだけど 」「来年になりますよ 申し上げている通り でも」「」
「だから それでもいいんです。制度でも
何でも いいですから 理由はどうでも何でもいいんだけど。とにかくね」「うん」「こちらに頼んでも やってくれないという事実が ちゃんと ハッキリ 理由で言えればいいんですよ」「まあ この こういうあの 理由で えー
まあ 保留なり ご事情で 診断ができないという」
「はい そうですね こういうところが 何んでね
調査してくれないのか?と 普通 疑問に思うでしょ。そこまで頼んでいて 向こうが悪くて こちらは悪くは無いんだな。と見てくれればいいんですよ」「うん」「何か頼んでいるという事実を示して」「」「それはね 会社によっては理由があるでしょから 僕はそれについては文句いいませんからね」「はいはい」「頼んでいるというポーズだけは 一応 示して頂ければ 事実があれば 納得して頂けるんですよ。向こうが本来
調査すべきなんですけどね
言うから言っているんですよ。一応 努力しましたよと。あとはそちらでやって下さい」「ああ」「と 手は尽くしましたよと」「うん」
「で 言い返せるね 理由として必要なんですよ」「ああ」「これ以上は業社は知らないと」「ああ」「手は尽くしたけど」「うん」「判らないから そちらが加害者なんだからね」「ああ」「後はそちらでやって下さいよ。という材料なんです」「ああ・・・ ああ それは向こうが 判んないですよね」「それは
いいですよ フフ」「うん」「とにかく 原状ではね 当面 向こうがこちらに下駄を預けているからね
全部やりましたよと」「ああ」「それで 答を。逆に こちらがあちらに下駄を預けられるかたちにしたいんですよ」「うん」
「ああ そこら辺が法律論争になるんでしょうね」「だから そういうね 答だけでもね 年内に ちょっと」「ああ」「一筆頂ければいいんですよ」「ああ」「はい」「その
まあ そのことは そのことで 先々どうするつもりですか…」「それは いいです。こちらで フフ ちょっと
まあ計画的に一つ 一つ潰して行こうとと思ってますからね」「ああ」「とにかくね これが 提示してないとね」「ああ」「本当かどうか判らないんですよ。相手は。本当に危ないのか と」「ああ」
「それが 始めのところで疑っているからですね」「うん」「だから ちゃんと あの お願いしているでしょ。と 証明がありますよということで」「ああ まあ それが一番 あのう まあ 証明書が欲しいということでしょうが」「向こうもね 向こうが あの 施工する場合もね
参考になる筈ですからね」「ああ」「(ああ
専門家はこういう風にね
これは かなりね 危ない状態だ…と認めているな)と その上で施工に入る筈ですからね」
「あのー まあ こういう構造的なものも含めてですよ」「ええ」「その 今現在の建物の その危険度というのは その いわゆる その大学の研究室とかですね 」「ええ」「専門の 専門のとこでないと やっぱ 難しいことかも知れませんよ。うん」
「いや あの そういう難しいことじゃなくて」「ああ」「今はとにかくね」「ああ」「きちんと あの 依頼しているんだけどね」「ああ」「なぜが知らないけど 出来ない業社がいっぱいあってね 全部 断られましたよ。という事実が必要なんですよ」「はあ やっぱり。何人か 断ってきたんですね 民事に関わりたくない という考えなんでしょうかね」「それもあるんでしょうけどね」「ああ」「実際に施工に入るとね 壊したほうが早い という話なんですよね。」「ああ なるほどね 」「意見 これを修正してたら大事だ。だったら 触らずにそっとして置きなさい。と」「それが一番安全でしょうね」
「だけどね だけど 歪んでくる可能性があると言っている訳ですよ。そのまましておくとね」「ああ」「ほんとうは 傾いてすぐね 何ですか 臨時補強というのかな」「ああ」「歪みがひどくなってくる 大工がね 応急処置を何でしなかったのか と言うんですね。その それをしないで
大工が あの逃げてしまっているからね どんどん その間に ひずみが 亀裂が開きが開いてきてますからね」「それは 立て替えたほうが安全ですけどね 出来ないんですか?」
「それは交渉中なんだけどね ひとつひとつ潰していかないとね」「ああ」「これだけの被害があってもね 壁を塗り直せばね 元通りに戻るというね
そういう風な見方しか出来ない 一級建築士がね 調査にきてるんだけどね 疑わしいけどね
本当に建物を見れるようなかどうかをね」「築
何年でしたかね? 建物は何年やったですかね?」「建物はもう あれですね 40年 7年ですからね」「もう35年…まあ 40年近いですね」「そうですね」「ああ あれでした。木造 木造の2階建てだったですね うんと古いという建物でもないしですね」
「何もなければね」「うーん」「一応 さいでりあしてね きれいにリフォームしているんだけどね」「ああ」「床下を切断してね 下駄をはかせていたとは 思いもしなかったからですね」「ああ」「床下をはぐって 潜って見たら全然 壁土が開いて ずれているから 衝撃でズレている兆しが見えるんですよ」「ああ」「ポーンと押されてね ズレているんですよね。恐ろしくて それ以上近寄れなかったんですけどね」「ああ」「うん そういうのがあるからね」「ええ」「ちゃんと 修理するならね」「ええ」「把握した上で
慎重にやる大工さんじゃないとね」「ああ」「困るから」「そうですね」
「そこまで見てね やってくれる大工さんがどれだけいるかどうかですよね」「ああ」「言えば言うほどね 怖がって (うちは…)って 言ってね」「建て直したほうが 一番 安全でしょうね ああ そういう話も相手と出来んとですね」
「うん だからね 今のですね 保険屋の依頼でね
実際にね 加害者じゃなくて 保険屋が勝手にね 紹介しましょうということで 登場した弁護士ですからね」「ああ」「ああ これは不払いのね プロなんですよ」「うん」「だから とにかくね」「ああ」「加害者を絶対に出さないんですよ。話するな
電話するな」「それは
そうでしょうね」「禁止で だからもう どうしようもない訳ですね」「近所の方やったでしょ?」
「不可能なんですけどね 無理なことを言ってね」「ああ ねえ 冷たいですね」「うん
だからね
もう 結局はもう 弁護士としか 窓口がね」「うん」「残されていないからね」「ああ」「だったらもう
彼らのやり方を ある程度ね」「うん」「こちらは ちゃんと受け入れながら 全部ね 向こうにゲタを預けるようにして 責任をもたせないといけないんですね」「それを 今川さんはひとりで 考えてあるけども
その 出来れば 今川さんも弁護士を頼んでですよ 弁護士同士で 依頼して話し合いをするのが」
「弁護士もいいんだけどね それは考えているんですけどね
訴訟というのは最終手段であって」「いやいや その前にですよ。その前から 色々 こう あの 法的な関係手段を決めないといけないから
もう1年に なるんでしょ」「そうですね」「一年になるという事は いわゆる 建物の変化というのも
その当然 出てくる訳ですから 原因がどこにあるかも 結局 判らずじまいという状態もあるから 変な言い方ですが 早めに法的手続きをする為の
その 弁護士を依頼するとかを されたほうがいいんじゃないですか?」「それはもう」「もう一年ですよ」「そうですね」「そうしないと 原因が判らない状態で それは そうしないと 全然 その先 見えんじゃないですか?」
「それはそうですけどもね」「でしょう。いつになったら どういう方法で
未だに解決できずに 未だに判らない 入口でモソモソしているような状況でしょ。やったら この際 思い切って弁護士を立てて 弁護士同士の話し合いをするのが一番いいと思いますけどね そうしないと全くもう 明るいところが無いですね」
※● 耐震診断を忘れ 弁護士に依頼する話しを しきりに進めているのが判る。
「ま でもね 着実に今ね あの
反撃していますからね フフ(笑い)」「え?」「今 きちんとね 進めているんですよ」「いや そっちの その今川さんが立てた弁護士で必死に動くという かたちじゃないと
効率的じゃないし」「うん」「違う方向に 何か 私 行って エネルギーを使ってあるような気がするんで
そっちの方を逆にやっぱり その きちっと話し合いができる状態に もっていく為には やっぱり 今川さんは 今川さんで 弁護士に相談した方がいいです」
「それは あれですよ。最初からね」「ええ」「裁判でね 決着を着ければいいってね あのう 向こうは思っているんですよ」「いや もう その時期は当然 来ているし
だから もう あのう 向こうはその気なんでしょ?。その気だから やっぱり 今川さんも弁護士を付けてやらないと 後手後手にずーと回っていく状況でしょ」「うん」「だったら裁判所も このことを 言っていいのかどうか判らないけど 勝つという見込みが無いんじゃないですか」「いやいや そうでもないんですよ」「ああ そうですか?」
「ちゃんと勝算があって
フフ これはあの 裁判にする問題じゃないんですね。元々ね」「いや そうしないと片付かないでしょ 民亊だから」「うん いや そうだけどね 元々 訴訟要件が満ちてない状態でね
始めているからね」「ああ」「そのう
本来ならばね」「うん」「却下しないといけないことを そのままに進んでいるから」「うん」「はい問題を含んでいますから 書記官・裁判官とかも 含めて 強引に裁判で
みんながみんなで 訴訟で…ということで」「ええ」「逃げ道が無いような状態に持っていくように 進めていっているので と 逆にね」「ああ」「相手のね 罠に入るようなかたちで それをしちゃ いけないんですよ 逆に」「あのう 結局 相手方の話し合いのテーブルにも着かないんでしょ」
「いや テーブルていうかね フフ」「ああ」「これはやり方自体がね」「ああ」「キチンと手順を聞いてからね 踏んで 進めていないから その弁護士もね」「ああ」「かなり 嘘八百を並べてね」「ああ」「もうこれは思い違いだらけで」「うん」「勝手に訴状を作って」「うーん」「裁判に持っていっているからね」「あ もう裁判中ですか?」「いや裁判じゃないですよ。まだ そういう風に 持っていくということで」「裁判に入っているんですね」
「いや こちらはね あの 全然 受け付けてないんですよ 一回も出頭していない訳なんですよ」「あ しかし 裁判の査定らしきもので 相手側は動いているということなんでしょ?」「動いてはいるんだけどね」「ああ」「こちらは最初から思い違いだらけで 勝手に捏造してね」「ええ」「進めているような裁判は駄目だと キチッと調査した上で」「解決するには やっぱり 双方の話し合いなり
その 調停かなんか判らんけども 話し合いに応じるという形でないと 話がつかんじゃあないですか」
「だからね 調停であれば まあ 少しは ましだけどね (いきなりね その 訴状のね 提起の予告もなくね」「ええ」「進めているからね」「ああ」「こじれるんだ)ということを示さないとね そもそもね 嘘ばっかりついている弁護士の言うことだけ聞いてね」「ああ」「受理するのか と それで 裁判官とかにも言っているんですよ。」「ああ」「ちゃんと調べてからね 違うんじゃないですかと。最低ね こちらを被告とするならば
被告の言い分をちゃんとね聞いて 調べてからやってくれ)」「ああ」「と」「ああ」「だから その裁判の直前でね」「ああ」「問題を解決したら 初めてね (中立にやってくれる)と見なしてね」「ああ」「(出頭しましょう)ということになっているんですよ」「ああ」
「だから まだね 何の書類も出していないんですよ」「ああ」「まずはそれをはっきりさせてからね」「うん」「全然 申し分がないという訳ではない」「ああ」「文句はいっぱいあるけどね」「ああ」「まず裁判自体が
もう公正中立に欠けているからね」「ああ」「ああ。先に訴えた者が勝ちになっているような 法廷では駄目ですよ)ということを言っている訳ですよ」「ああ 大変ですね。ああ 大変なのは判るけど まあ (この先 どう どう進めていいか?)というのは
今川さん自身も わかんないでしょ?ね」
「だけどね うん 着実に今ね
フフ 少しづつ 有利になってますから」「うん」「はい
そのね
向こうが語るに落ちることを どんどん しでかしているからね」「ああ」「どんどん崩れていく寸前まで来ていますから」「ああ」「やっぱり悪というのは 何かね うまくやろうという感じで 欲を出すもんだからね」「ああ」「ボロボロ崩れて出てくるんですよ」「ああ」「元々 嘘を塗り固めようとするけど無理があるんですね 」「うん」「どこか ほころびがあるんだけど気がつかないんですよ」「ああ」「普段やっている その手段で 大丈夫だとタカをくくって やっているんだけど ね」「ああ」「それを ちゃんと見落とさないようにね きっちりとね」「ああ」「ここが問題ですよ。と」「ああ 」「うん」「しかし
その こうゆうように動いたら 勝てるという 今川さんの頭の中に もう 思い描いてあるんですか?」
※● しきりに探りを入れている 怪しい 質問をしかけて
聞きだそうとしている。
「うん まあ これはね あのう まあ 何というんですかね
悪徳弁護士ならではのね」「うーん」「この完全犯罪にならんようなね」「ああ」「そういう まあ 落とし穴みたいなことをね やってるんだね」「ああ」「こちらが判るようなことを思ってやっているんだけど 落とし穴 それはこちらには判るんですよ」「ああ」「お年寄りだと思って やっているですよ。どんどん追い込んでいけば勝つと思っているんだけど」
「ああ」「なんかね 色んな書類をね やり方として出てくるんですけどね」「ああ」「不利になるということに頭が回らないで 気がつかないんですね。それをすることでね」「ああ」「色々 まあ フフ 逆にね」「ああ」「墓穴を掘ることになるんだけどね その辺が見えてきているから ね ちょっとね
じゃあ」「ああ」「それを様子を見ようということです 色んな書類をやり口 不利になるということがわからないんですね 勝てるかどうか 無謀かどうか 判らないけどね
かけているんですね。 どうでしょうね」
「あの あんまり
話しが長くなるといけないから どうでしょうね
あの 文章を出すのもいいんですけども 結局 保留にして お互いに そこら辺を探しながらやっていくというのはどうでしょう」「だから言っているでしょ」「文書を出したら それで終わる」「ええ とりあえずはですね」「ああ」「とりあえずですね今年一杯はね 忙しいからとか 理由をつけて 来年になるとかね」「いや その文章は出せないんですよ」「フフ」「出来るかどうかは文書でしか出せないです」
「とにかく依頼して断られた。っていうね そういう答であれば それはそれでいいんですよ。とにかく
事実としてね これだけ書いてね」「ああ」「申請して出したけど 何故か」「ああ」「調査してくれない。ということでね」「ああ」「それは後でね (何でですか?)ということになってもいいんです」「ああ」「とにかく依頼したという形が残ればね」「ああ」「こちらは 事実としてね 危険でね あちこち当たっているんだ)という証拠を示さないと駄目なんです」「ああ」「年内にそれはやっておかないとね 来年から 裁判になるかも知れないからですね」「ほー」「だから やることは全部やってね 提示できるような状態にしておかないとね」「ああ」「戦えないんですね」「ああ」
「ああ わかりました。まあ
一応 あのう 私の方でですね 文書的な・・・ものが どういう形になるか
どうか 判らないけども あのう 今川さんとこは ファックスはございます?」「ファックスあります」「ああ そうですか 何番ですか?」「えーと 326−6838ですね」「326−6838」「はい」「えっと これは今川さんの自宅ですか?」「自宅です」「わかりました。そしたら あのう 一応 内容をですね」「はい」
「えー 作って・・・いつも大体いらっしゃいます?」「えーと 年末は ちょっとね 出たり入ったりしてます」「ああ そうですか 私のほうも 年内に出来るかどうかは
約束できません。今日もあるんで あと来週一週間ですよ」「うん だから もう 書面でいいですよ」「ああ」「書面で」「ああ」「一筆ね」「いや こういう内容だというのは キチンとお知らせしないといけないからですね。ファックスでも」
「ファックスは汚い」「え」「文字が読みづらいですから」「ああ」「こういう会社に頼んで こういう返事が着たんだ)と で 依頼のね」「ああ」「直前まで きていたけど 何らかの理由は」「あの 理由はハッキリと こういう理由で えー まあ ハッキリまあ 保留で 出来ません)という内容になってくると思いますけど」「そうですね」「すみませんね 年内はバタバタですから」「年内に出来ればね」「それは」「1通でもいいから」「は」
「一枚でもいいから」「ああ」「送って貰えませんかね」「いや それはあれですけど 年内に送れるかどうかは約束は出来ません」「いや これは 是が非でもですね 」「フフフ・・・・」「何でもいいですから どういうかたちでもいいからね (そういう返事は とにかく来たんだ)と」「ああ」「年内は無理ですという返事だけでもいいですから」「いや それはきちんとしたものに作り上げないといけないから」
「だから大げさなものでなくていいですから
もう ほんの一枚でいいから だから 答を 」「ああ」「だから 簡単なね 資料を頂いてね 大体調べましたと
だけど 詳しいことはね 言えませんけどね」「ええ」「が 今 見た感じではこうです)という感じていいです」
「いや その内容は難しいですよ」「うん いや だからね これは ある程度 専門家に頼んだ結果ね」「ええ」「100パーセントは判らないけど で 送った資料の中でね」「うん」「耐震の診断の結果がね (こう出てますよ)という 参考程度でいいんですよ」「いや 診断をできません 云々は書けないんです」「だから それはね こちらが要望する内容としてはね
診断をお願いしているんだけどね 専門家見て 耐震診断が出来るかどうか 要望はしているが 出来ないなら 出来ないでいいから
(出来ないんだ)と判ればいいんですよいう」
「簡単に言えば 制度の問題ですよ」「制度の問題なら制度でいいんですよ。 とにかく
何らかのね
理由があって出来ない ということで書いて貰えばいいんですよ」「わかりました
やっぱり 一応 内容を書いて 作って見て貰いましょうかね。その代わり
ちょっと 先も言ったように年内は出来ません」「いや
できれば年内にですね
1通でいいですから 一枚のね 案内でいいですから」
※● 制度のせいにして 診断責任をしないことのいい訳にして逃げている。
「まあ ハハ」「それはもうね とにかくね」「簡単に今川さんは言うけど」「とにかにね 本当にね こちらはギリギリなんですよ」「うん」「これをして貰わないと こちらはもう 勝てない と うん いう…」「いや 事情はもう充分判るんですけど あのう
まあ こちらのほうのことばっかりでも 申し訳ないけど」「できればね」「年内の約束というのは…」
「だから債務不存在でね 向こうは訴えようとしているから
ね。(有りますよ)。というね その決定的なものがね」「うん」「必要な訳なんですよ」「うーん まあ 今川さんの思いと 私どものほうの あの 制度の云々というのが
ちょっと噛み合わない部分があるから」「それはいいです。それはいいですからね」「して貰わないといけないです」「そういうね 色んな事情があるからね
そこら辺は ね まあ ギリギリの所で」「ああ」「出せるところでいいですよ」「ああ 一応 作って見て貰いましょう」「はい」「年内は完全にお約束はできません」
「だから それは約束して貰わないと困るんですよ。一番大事ですからね」「もう来週 一週間しかないですから」「だから だから 大事なんですよ」「いや まあ フフ・・・」「もうとにかくね その裁判とかはね
どんどん進んでいくんですから 書類が揃えばね あの 受理するようなどんどん進んでいく。変なところがあるからね
油断できないんですよ」「ああ」「そういうね大体 想像できるような動きがあるからね」「ああ そうですか…」
「こちらも想定して
準備してやっていかないと間に合わない」「ああ」「全然 何も出てないのに 勝てる訳ないでしょ」「その辺が 今川さんが頼れる こう 所っていうのは無いですか?」「いやいや それは いいです。とりあえず
やれるところまで 予測して やりますからね」
「判りました あんまり長くなっても
今川さんも大変でしょうから 一旦 切ります。(年内の約束は
判らない)ということは
申し上げておきます ※」「いや だからね 診断はいいですから 書類だけはね 年内に出して下さい」「ああ」「何でもいいですから なんでもいいですからね」「あのう…」「とにかくね」「ああ そういうことで あの承りました」「はい」「ええ また連絡しましょうかね」「はい
とにかく急いでますからね」「うん まあ あの」
※● ここまで依頼しているのに 回答を出すことを 渋り 断っている。
「その内にね 倒壊してね 」「ああ」「(あの時にねー
ちょっと動いて貰えばよかったのに 死人が出なくて済んだのに)ということにもなる可能性もあるからね これ 怖いことですよ これ。楽観視してありますけどね
色んな事情は関係無く 人命を優先してほしいんですよ。うちとしては おふくろがもし下敷きになって死んだらね」「ああ」「これは責任問題になっていきますからね」
「まあ そこら辺がね いわゆる 責任問題は (あるところを事務所を一緒に探しましょう)と言っているっじゃあないですか」「とにかくね」「ええ」「地震が来た時にね」「ああ」「どこでも危ないんだけどね」「ああ」「うちに関しては
自分が責任を持ってね」「うん」「あの最低のことをしたいからね 」「ああ」「その点で 依頼しないといけないと思っているんですよ」「わかりました。まあ いずれにしても あの また あの どっちがいいですか?」「ああ」「何らかのかたちで 携帯のほうに連絡しましょう」
「えー それは え… 年内に。お願いしますね」「え へ アハハ」「出来ないという返事は駄目ですよ ね」「いや あのああ」「必ずですね 必ず その 書面としてはね 年内を絶対に譲れませんから」「判らんけども」
「診断は後でいいですからね 診断するかしないかは 来年でいいですから
そのね 返事だけはキチッとね 年内に しないと間に合わないです」「間違いないというか それは (こういう理由で)という内容になると思いますけども」「ああ」「そこら辺は また連絡しましょうかね 後日ね では 一旦切りますよ いいですか?」「はい それでは くれぐれも はい 宜しく
お願いします」
※● 耐震診断を避けてはぐらかして終わっている。不可解な非協力的対応。 この録音内容は 本当に耐震の久保田氏が話したのか 捜査が必要!。
その後に 3通の仮処分の郵便物がきた 録音次 〒局の加担行為
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