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悪徳弁護士を野放し  弁護士失格者を懲戒させない      
 

機能不全の 福岡県弁護士会

平成20年 5月12日 am10:30 福岡県弁護士会に電話した。  録音内容

電話受付       窓口事務員        副会長       請求者 

 

 電話した。「はい、弁護士会です」「あ、えっと今川といいますけどね、井上さんですか?」「私は井上ではありません。違いますが、何かお申込かなんかされたんですか」「ちょっと、今、電話してたんですけどね、弁護士会会長はつながりますかね?」「は?、こちらには普段、居ないんですよ」「田邉さんか」「あと、井上がですね、電話中なんですよ」「ああ、そうですか」「ええ」「えーと、弁護士会の会長の連絡先か何か判りますかね」「あ、少々お待ち下さい」「はい」「あのう、失礼ですが、どういったご用件でしょうか?」これは、懲戒免職に関しての」「ああ・・・ はい、少々お待ち頂いてもよろしいですか?」「はい」  

 
保留音♪〜・・・ ♪〜・・・ ♪〜・・・ ♪〜・・・ ♪〜・・・ ♪〜・・・ 

 「はい、お電話代わりました」「はい、えーと、どなたですかね?」「あ、えー、井上です」井上さん、えーと、今ですね」「はい」「副会長の」「はい」「川辺さんですか」「はい」「・・・からの電話がありましたけど」「はい」「ご存知ですかね?」「はい」「今ね返事がね」「ええ」「その、受取書が」「はい」「無いとね、サインが無いと受け取りができないということでした」「そういうことで」

 
「そのことで副会長から、お話をされて、」「それで、(郵便物では送れません)ということになってね、だから(絶対出来ない)ということでね」「はい」(サインなんか、しないけども、それでもいいですか、くて受取れますか)と聞いて、直接そちらに伺って、(聞いて見ます)ということで、」「はい」(即答出来ないから)ということで、ちょっと間をおいてね、それでも電話して、(出来ない)ということでね、だからね、(保証してくれますか?)と聞いたんです。内容に関して、不利になるようなことは無いということでね」「はい」「これは、あのう、中身がですよ」「うん」

 「ね、あの余計なものが入っているということはないですか?」「はい」「中身を開けてみて、不利になるようなね、内容が無いですか?」「はい」「保証することになりますか」「それは保証するというのは、先ほど副会長が申し上げたと思います」「そのね、電話でいままで、弁護士とのやりとりで、たびたびあったんですよ」「はい」「だから、受取ったら最後取り返しが出来ないようなことになったから、そういう風な目にあった者が、請求している訳だから、懲戒請求した訳だから、こういうことは有り得る筈ですからね、受取らないということは、想定していれば、受取りたくないというのは判るでしょ。」「・・・」「一々聞かないと判らないようなことでは、だから、

 「だからね、そういうことをしないで、(普通の郵便物でいいですから、送って下さい)と言っているんだけど、駄目だからね、(受取に行きましょう)と」「はい」「言ったんですけどね、サインをしませんが、本人が(身分証明出来れば、いいでしょう)という話をしたんだけど、(それは規則で出来ない)と言われたから、ね、(その規則は何ですか)と言っているんですよ、普通の感覚ではね、有り得ないことでしょ。こちらは請求した本人ですからね」「・・・」「うん、受取ろうと、受取るまいがね」「はい」「結果が判ればいいんですよ、ね。こちらは、それも何も教えないでしょ。判らんでしょ(開けないと判らないような、怪しい文書を受取れ)という感じでしょ」「・・・

 「これを弁護士会がやっているとはどういうことですかね?」「そのことを先ほどですね」「はい」「お話して頂いたので」「はい」「私にもう一度、言われても」「だからね、弁護士会の会長の話を伺いたいのですが会長に話をしたいんですが」「副会長は会長の代理でお話をしてます」「ああ、そうですか」「はい」「はあ、一緒なんですね、会長の」「代わりましょうか」「また、代わるんですか?、同じような話になるんじゃないですか」「同じ話になります。同じ話を私にされても、もう、お答え出来ません」

 
「だからね、会長に代わって欲しかったんですよ。本当はね。会長もちゃんとね、その(不利に絶対にならない)とね、そういう約束して貰わないとね、受取りに行けませんよ。 時計の音  「(会長が約束した)と申してましたよ」「はい、そうですね、そしたら(余計なものが入ってない)という風に」「余計なものというものが、どういうものを指されるのか、判りませんが」「うん、だからね、その、懲戒請求をする、しないの結果以外のものが入っていることは無いでしょうね」「懲戒請求した調査した結果をしたものが入ってます」「・・・」「調査した結果をね、入れているんです」「調査した結果をね」

「それはその調査した内容というのは、僕が言った内容は全部入ってくるんでしょうね?」「それは読まれて下さい」「はい、それは判らないんですか?」「はい、私の方では」「当然、それは僕が懲戒を請求した理由も調べた結果が入っているんですよね」「・・・」「一方的な弁護士からのね」「はい」「言い分だけしか」「はい」「調べてないということは無いでしょうね」「・・・」「え?」「・・・はい、ありません」「ないですね」

 
「お客様の」「はい」「出されたものも」「あの、お宅は結果は判ってあるんでしょう?懲戒したのか、してないのか」「先ほど言われましたよね。どうして同じことを何度も言われるですか?」「え、いやいや、そうじゃなくて」「はい」「開けないと判らんでしょ、結果はね」「(こちらからは言えません)と申し上げましたよね」「はい、そうですね」「はい」「それは聞いても無駄ですね、うーん・・・」「・・・」

 「あー、うーん、いやいや、だからね、今日か明日、受け取りに行こうと思ってんだけどもね」「・・・」「今いち、不安でね」「はい」「不安のままね」「はい」「受け取りに行ってもね、ちょっと良くないからね、(最後、確認しよう)と思って電話したんですよ」「・・・先ほどは、確認されるということだったので、副会長の方に電話されたんじゃないですか?」

 
「うん、だからね、副会長は・・・、あの、用意しておいて貰えますかね、じゃあ、受取書の中にね、受け取りに行った時にね」「はい」「あの、書面で書いて貰っていいですかね」「・・・」(不利な状況には絶対にならない)というね、(保証します)という、証明を貰えますかね。(保証します)という」「そういったことはしたことは無いんです」「したことないからからこそね、して貰えますかね」「それは・・・」「取りに行きますから」「してませんけども」「それをして貰わないとね、サイン押せないんですよ。サイン書けないんですよ」「伝えておきますが、約束は出来ません」

 「だから、そういうことじゃ困るんですよ。受取、こちらはね、請求した本人ですから、その結果は、当然ね、サインしようがしまいが、本当はね、結果をしなきゃならん義務がある筈なんですよ」「ああ」「それをね、勿体つけてね」「はい」「その結果をサインしなきゃならん筈なのに、それを勿体付けて(サインしなしゃ渡さんぞ)という対応というのはおかしいんですよ。だから、こちらが (不利にならない)というね、そういう証明をちゃんと用意しといて下さい)と言っている訳ですよ」「・・・」「ね、それはやって貰えますかね」「それは規則になっていますので」「いや、規則じゃなくて、これは、当然、ちゃんと考えなくちゃならんことでしょ?」「・・・」「ね、」「・・・」「弁護士会が弁護士の管理をしているんだから」「代わりますので、少しお待ち頂けますか?」「はい、判りました」 

 
呼出音 ♪〜・・・ ♪〜・・・ ♪〜・・・♪〜・・・ ♪〜・・・ ♪〜・・・

 

 「はい、お電話代わりました」「はい?」「もしもし」「はい?、えっと?、どなたですかね?」 ガチャ 「あれ、切られた」 プー・・・♪〜 「何これ、あれ、ふざけてんね」

 電話音 ♪〜 「はい、弁護士会でございます」「えっと井上さんは、いらっしゃいますか?」「はい、失礼ですが、」「今川と言います」「もう一度お願い致します」「今川」「今川さまですね、では、お待ち下さい」「はい」 

 
♪〜・・・ ♪〜・・・♪〜・・・ ♪〜・・・

 「もしもし」「はい」「電話切れたんですかね」「切れましたね」「あ、そうですか、少々お待ち下さい」「はい」

 「いきなり代わらないで、ね、あなたが直接ね」「はい」「対応して下さいよ」「え?」「・・・あ、井上さんでしょ」「はい」「はい、いきなりね、誰に代わったかも、判らずにね」「はい」「代わられると、ハハ、向こうは、どういう対応するか判らんでしょ、向こうは誰に、誰に代わったか・・・いきなり切られるとね・・・川辺さんに代わるなら、代わると、それともね、あなたがね、」 

 
「今日はですね」「うん」「先ほど」「はい」「お話した通り(口頭では保証しますけれど、書面は書きません)ということでした」「ああ、そうなんですか、はあ・・・じゃあ、(受取書は書かなくてもいい)ということになりますよね」「・・・」「サインしなくても、いいということですね。逆に言えば」「・・・」「そうでしょ?」「・・・」

 
「そちらもね、書面としてね、受取を要求する訳だから」「はい」「こちらもね、それが(間違いなくね、その(不利になることは無い)というね、それ、口頭だけじゃ駄目ですよね」「・・・」「そちらも、ちゃんとサインしてね」「はい」「誰がどういう責任を持ってね、保証するのか、明確にして貰わないとね。サイン出来ないでしょ?」「・・・」「その結果に対して、ただ受取るだけのね」「はい」「そういう書類に」「はい」(何でそこまでさせるのか?)ということですよね」「・・・」「請求している者が・・・」「お客様が懲戒請求されたので」「はい」「こちらは調査しました」「はい」「その結果をお送りしたんですよね」「ええ」「それを受取られないのはどうしてですか?」

 「受取れないような状況があるからですよ。弁護士がね、やってきた延長で」「結果は」「あ」「お知らせしなくてもいいんですか?」「そうじゃないんですよ。それは(結果をね」「はい」口頭でいいから、知らせて下さい)と言っているんですよ。文書だけじゃなくてね」「先ほど、それも、仰いました」「うん、だからね、開けないと判らないでしょ。」「はい」「だから、開けないと判らんようなものをね、送る時にね、サインをしなきゃならなんというね」「はい」「そういう不明確な(不気味な送達物を受取らせようとするのはね、間違ってます)と言っているんですよ」「それも仰いましたよね」

 「ええ、ええ、だからね、」「・・・」「だから、間違いなくね、弁護士を懲戒させるか、どうかのね、イエスかノーかの判定を知りたいだけですから、それ以上のものはないでしょ。サインして貰わないと困るという、」「・・・」

 「これは裁判問題になるというね、前提で動いているところがあるんですよ」「・・・」「そうじゃなくて、キチンと弁護士会が一人の弁護士のね」「・・・」「そういうやり方がね、社会正義に反するようなことでね、懲戒に値するかどうか、その結果を知りたいだけ訳だから」「・・・」「それだけなんですよ」「・・・」「それで、(何でサインがいるのか?)ということですよね」「・・・・・・」「もしもし」「はい」

 「はい、だから、決まりごとではなくて、普通ね、懲戒した懲戒請求した人間がね、(その結果を知りたい)というのは、当然でしょう?」「はい」「そして、その、弁護士がね、そういう風な、今までのやり方が悪いからね、そのう、こちらは被告でね、えー、被害者なんだけども、警戒するようになってしまった訳ですよ。その結果はね、責任が弁護士にある訳ですよ。だから弁護士会も責任を持ってね、懲戒、えー、その請求ぐらいはね、結果ぐらいは、(こちらが不安を持たずにね、受取れるようにして下さい)て、お願いしている訳ですよ」「・・・」「ね」

 「こちらはですね」「はい」「その懲戒請求されたものを受付けて」「ええ」「調査して」「はい」「結果を・・・」「そうですよ。だから口頭でもいいんじゃないですか」「・・・」「結果ぐらいは」「その、手順通りにしてる訳ですよ」「その手順通りがね」「はい」「結果として、普通、懲戒の結果は、口頭でも、済ませられる筈ですよ。わざわざね、サインしなきゃ、受取らせないようなね、そういうものを・・・送りつける前にね」「お答えしかねますので」「うん・・・そしたらですよ」「・・・」「ね」「はい」

 「これは、書面でね、人に対してはね、」「はい」「受け取りを、人に対してはね」「はい」「署名を要求しているのにね、」「はい」「そちらは、(責任を持つという署名が無い)ということでしょ。それは、片手落ちになりますよね」「・・・」「これはアンフェアじゃないですか?、公正中立ではないですよね」「・・・」(そちらが要求するんであればね、こちらも要求しますよ)で、丁度、同じ立場に立つでしょ」「・・・」「裁判やってると、判るでしょ。そういうことは」「・・・」(公正中立にやってくれ)と言っているのにね、やってくれないね、裁判所と同じなんですよ。そういう対応はね」「・・・」

 「こちらは請求、えー、(懲戒請求したのか?、してないのか?)ね、うん、その決定、その結果を知りたいだけなんですよ」「・・・」「だから普通の郵便物で充分、足りる筈ですよ。これは」「・・・」「受取ったからどうのこうのね、受取らないからどうのこうのじゃなくてね、」「・・・」「(結果を知りたい)だけだから、出たんだったらね、(こういう結果が出ました)と送ればいいことなんですよ。」「・・・」「何でそれをね、受取書、配達証明にするのか?と、おかしいでしょ」「私では判りかねますので、そのことを書面で書かれて、郵送して下さい」

 「また、そうじゃないんですよ、期日があるでしょ。14日までね」「ええ」「受取らないと(公示をもって通知します)と」「はい」「ね、あるから、期限が切ってあるでしょ。だったら早くね、過ぎたらだから、僕はその前に連絡してるでしょ。14日以前にね、12日ですよ、今日は」「公示していても」「うん」「お見えになれば、お渡ししますよ」

 「・・・あ?」「・・・ 公示しても」「ええ」「受取りにお見えになれば、お渡ししますよ」「ああそうですか、はあはあ・・・、それは、じゃあ期限が無い訳ですね。じゃあ(公示したから、もう、あー、お渡し出来ません)ということじゃないんですね」「・・・」「この書いてある内容を見たらね、(連絡が無い場合はね、公示を持って通知します)と書いてありますけど」「・・・」「これ、公示が切れ、14日過ぎてですよ」「はい」「公示されても、渡してくれる訳ですね」「そうです」

 
「ああ、そうですか、そしたら別に問題ないんですね」「・・・」「期日に関係なく、受取りに行ったら、いつでも渡してくれる訳ですね」「はい、そうです」「ああ、そうですか」「・・・」「そしたら充分時間がある訳だからね」「時間が経てばですね、たとえば、あまりにも時間が経ってしまったら、いきなりお見えになられても、即座には渡せないこともあります」「ほー」「その時はご連絡をお願いします」

 
「ああ、そうですか、・・・あー・・・うーんと、何かね、じゃあね、その、逆に、ちょっとでも、いいですから、書いて貰えますか?」「・・・」「え?(責任を持ってね、この、えー、決議書ですか、決定書」「はい」「ね、(これをあの、お渡ししました)でもいいですからね、会長、田邊・・・さんのね、そういう、一筆、ちょっと貰えるようにして貰えますか?」「一筆?」「一筆」「一筆、何を?どう・・・」(お渡しします)ということですよ。(責任を持って)ね」「はい」「この(決定書を、この通知書をね、お渡ししました)と、うん」「渡した時にですか?」「いや、そうです。その、受け取る時にね」「は」「書面でね、それを貰えるようにして貰えますかね」「・・・なった時にですか」

 「はい受け取りに行った時にね」「お見えになった時に、サインと印鑑も頂きますけども」「印鑑も?」「・・・はい」「印鑑も要るんですか?」「・・・」「ほう、そしたらー、逆にね、そのう・・・田邊会長のね」「はい」「この、えー、(懲戒請求に対するね」「はい」その決定をね、責任を持ってね、通知致しました)と、ね、いうね、サインを一筆書いて貰って用意して貰って下さいね。それと引き換えですからね」「・・・」「それはいいですか?」「そういったことはしておりませんので」

 「いや、そうじゃなくて、そこまでさせるんだったらね、そうするのは当然でしょ」「・・・」「義務でしょ?」「こちらはもう、決まり通りにしかしておりませんので」「いや、だから、その決まりがね、おかしいから、言っているですよ。(それぐらいはして下さい)と、こちらは請求者ですからね、当然、これは受け取る、ね、り、権利がある訳だから」「・・・」「ね」「私ではお答え出来ません」

 「だから、その、えー、受取った時に不利に絶対にならないようにね」「ええ」「うん、(これはありません)と、(そういうことになることは有りません)と口頭で言われたんだったらね、」「それは」「その通りでしたら書ける筈でしょ」「私の方ではお答え出来ません・・・」「はい、だから、それは言って下さいよ。ね、会長に」「・・・」「ね」「・・・」

 「それは弁護士会を統括する者の責任でしょ。この弁護士がやっていることに対してのね、懲戒請求している訳だから」「はい」「その請求者に対してね、どういう審議をしてね、決定したのか」「・・・」「その責任をね、こちらは知りたい訳だから」「先ほども、それを話されたんでしょ?」「そうですよ、だからね」「・・・」「だから、言っている訳ですよ」「口頭では保証しますけども・・・」「うん、だから、口頭でね」「(文書では書きません)とお答えしましたよね」

 「だから、それはね、(人に一筆書かせて、サインまで押させるんだったらね、対等にそれをしてくれ)と言っているんですよ。それが義務、義務でしょ」「・・・」「この(弁護士を辞めさせない)というね、責任を持って、そういう決定をしたのなら」「はい」「自信を持ってね、(判を押して、サインをして下さい)と言っているんですよ。その結果に対して(責任を持ちました)と、ね、(この弁護士の行動に対しては、辞めさせる理由はありませんでした)とね、そういう(責任を持ってね、伝えた)ということでしょ」「・・・」「決定書というのは」「・・・・・・」「それぐらいしなきゃならんでしょ」「・・・」

 「だから、そのね、弁護士のやり方が、今までね、受取ったら、とんでもないことになるようなね」「ええ」「裁判前提で、ずーと利用されて来たからね、(警戒するようになった)というのは言ったでしょ」「はい」

 
「だから、その結果に対しては、責任を持たなきゃならん訳ですよ。こちらが警戒するようになってしまったね、させてしまった弁護士の、その行動が問われている訳ですから」「・・・」「ね、最後まで責任を持って下さいよ。これ。ただやめさせるか、やめさせないかのね、結果だけじゃなくて、本当はね、この、ほう、法廷のね、訴訟そのものもね、停止しなきゃならん筈でしょ。これ。本当はね」「・・・」

 「それでも黙ってね、(どう出るかなあ?)と思って、見て来た訳ですよ、最後まで、こういう風なね、この弁護士に肩入れする。ようなね、やり方をしてると、これは、とんでもないですよ。これ、弁護士会も」「・・・・・・」重要

 
「判りますよね。言っていることは」「・・・私には判りません」「うん・・・だからね」「申し立てられたから、結果を送っているんです」「うん、だから、言っている訳ですよ」「どうなるかは判らないです」「だからね、一応、一筆、書いて貰えますかね」「出来ない」「出来ないんじゃなくて、(して下さい)と、このね、田邊会長に言って下さいよ、ね」「田邊、川辺会長に、代わりましょうか?」「・・・」

 「いやいや、いいです。もう、懲戒のね、決定書をね、送るのに」「はい」「サインと署名が要るんだったらね、キチンと、その内容を受取らせるにね、値する、責任者がね、ちゃんと(それを持って不利になるようなことは絶対にありません)と、ね、(余計なものは入ってません)というね、一筆書いてね、ちゃんと交換で、受け取れるようにして下さいね」「それは先ほど、申し上げ・・・」

 「いや、それは(規則じゃない、規則とかね、そういうことじゃなくて、人間としてそうすべきでしょ)と言っているんですよ」「・・・ので」「だから、規則でね、縛られると、身動き出来なくなるから、私が言っているね、この正当な、主張をね、キチンと伝えて下さいよ」「ですから、直接、あの、お話されるように」

 「え、じゃあ、出てくれるんですか」「代わりましょうか?」会長は出れるんですか?田邊副会長は」「川辺副会長に代わります」「あ、副会長は、駄目です。副会長はね、キチンとした対応せずに、いきなり切ったんだから、こんな失礼な男は駄目ですよ。これ」「・・・」「ちゃんと会長を出して下さい」「・・・」「会長」「会長は今、会議中です」「会議中でも何でもいいから、あの、電話教えて下さい。」「・・・」「直接抗議しますから、この副会長の対応を含めてね」「・・・」「教えて下さい」「会長ですか?」


 
「はい、田辺会長。電話番号を教えて下さい」「・・・」「え」「会議中です」「会議中でも何でもいいから、電話番号を教えて下さい」「ここです。ここの番号ですけど」「いや、そうじゃなくて、携帯かなんか、持ってあるでしょ」「それは、判りません」「だから、そういうことで逃げるから、ね、責任の所在が、おかしくなるんですよ、ね 副会長が駄目だったら、会長が出てこんといけないでしょ?」「副会長も責任者ですけど」

 
「うん、だから(副会長が、ああいう対応しているんならね、駄目だ)と言っているんですよ。いきなり僕の声を聞いたら、切ったんですから、こんな失礼な男がありますかー」「・・・」副会長のね、そういう責任、(任されている代理としてのね、責任を果たすんなら、もっとまともな対応してくれ!)と」「・・・」「そうでしょ?」

 「・・・あのう、(電話を切った)というのは何か勘違いでは・・・」「そ、いや、それは良いほうに考えればそうだけど。ね、大体もう、話の内容で判りますよ」「・・・」「もう取りつく島がない。そういう会話でしたからね」「・・・」「だから、こういう人間がね、非常識な人間が、集まってね、弁護士会が結成されているんであればね」「・・・」「これはもう、誰に言っても意味が無いんですよ」「・・・」「ね」「・・・」

 「だから、お宅が窓口ですからね」「・・・」「ね、(大変だろう)とは思うんだろうけどね」「伝えておきます。そうしたら、そう仰ったことを」「伝えておくじゃなくてね、必ずそうして下さいよ。伝えて下さいよ」「それは・・・」「取りに行きますから、これはそうすべきでしょ」「それはお約束出来ません」

 
「そうじゃなくてね、お宅がね、(署名、サインが無ければ渡さない)と言っているんだから、それぐらい用意しておいて下さい。   明日か、今日か明日か、取りに行きますから、用意しといて下さいよ。すぐ」「それは、ハハ、お約束できません」「それぐらいは、ちゃんとね」「(代わりましょうか)と言っているんですけど」

 
「いや、だから、いや、代わってもいいですよ。だけど、これは話にならん男が出てもしょうがないでしょう。そういう無責任な」「・・・」「話がね、会話が成立しないような人間がね、代わってもしょうがないんですよ。だから、お宅は割とね、きちんと、話を聞くからね、お宅に言っている訳ですよ。(こういう対応されたらね」「ええ」駄目だ)って、(請求している人間がね、受取れないとはどういうことか?)と、さんざんね、サインとか、あの、配達証明で受取ってきてね、不利になってきた」「はい」

 「そういう辛酸を舐めた人間がね」「はい」「要求しているんだから、判るでしょ。それぐらい、(警戒するような人間になってしまった)と、(ここまでさせたね、弁護士は、とんでもない!)となるでしょう」「・・・」(その結果をね、責任を取ってくれ)と、言っているんですよ」「・・・」「せめて弁護士会ぐらいはね」「ええ・・・ん」

 
「きちんとした、そういう風な、裁判前提で動くようなことをしないでね、すんなりと、(結果は結果でね、何も無く、無条件で、結果を報告します)と。それぐらいあってもいいんじゃないですか?」「・・・・・・」「それを、求めている訳ですよ」「・・・」「僕の言っていることは判るでしょう?」「はい、少し、お待ち下さい。代わりますので」「はい」

 保留音、♪〜・・・  ♪〜・・・  ♪〜・・・  ♪〜・・・      ガチャン、 「ん?、切れた・・・」

 

しばらくして川辺副会長から電話がかかってきた。果たして・・・
  

編集中 

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