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悪徳弁護士を野放しにして 弁護士失格者を懲戒させようとしない        HOME

機能不全の 福岡県弁護士会

2008年 4月28日  差出人の名前が無い、郵便物預かりの通知が入っていた。 追跡番号 199-54-56149-1  単なる書き漏れなのか 配達証明にチェックがある。 サイン必要。
 保管期限は5月5日までだが不審な郵便物は受け取り拒否をしている。怪しい。無視する事にした。
2008年 5月 3日  差出人の名が福岡県弁護士会より郵便物保管通知書の葉書。 この何でもない葉書には、差出人の名前がある。この使い分けの違いは何であろうか? 書留に一旦○をつけた後に、それを消して配達照明に○をつけている。 人の心理を弄ぶ巧妙な手口である。
 
 

表 面
 

裏 面

 

差出人が不明なのに
配達証明の郵便物
 

殴り書きで弁護士会と書いてあるメモ用紙が貼ってあるだけで
・・・全く怪しい送達物である
 

 弁護士会は、何故、こんな不審な小細工をして、名前と責任者を明らかにしない物を送りつけるのだろうか? (そこには、何か恐ろしい罠が隠されている)これは受け取りのサインをすると危ない。
「もう一度、確認して下さい。
弁護士会「間違いない」というお墨付きを頂ければ、受け取りますよ
平成20年 5月8日  福岡県弁護士会から 普通郵便で封書が届いた。
 開けてみると、通知、決定書、議決所を送ったが、返還されてきたので、受け取り方法を連絡するようにとの通知であった。5月14日までに連絡がない場合は、「公示」をもって通知するとある。
 
 
  

   郵便局の配達人との問答、 結託・癒着 結託・共謀 の加担行為の疑惑

 「確認がですね、取れないんですよ」「また持ってきた」「また、持ってきた?」「うん」「あの、確認がですね」「うん」「取れないんですよ」「何の確認が?」「あの、差出人が、出された方の確認が取れないんですよ」「取れない?」「はい」「取れないと言うことはどういうことかね?「連絡・・・・したんですけど、連絡が取れないんです」「ああ」「はい、だからですよ、あのう、今朝、私達は、配達することしか出来ないんです。」「はあ・・・」「中身が、出されたんですけど・・・出来ない」「ああ、あのサインしなくても良ければね、受取りますよ」「あの、サインはして貰えないと、渡せないんですよ」

 
「いや、だからね」「はい」「これは・・・あの、大体ね」「はい」「その、差出人が明確でない物はね」「はい」「普通、大体、受取れませんよ」「・・・」「怖くてね」「はい」「うん、特に、裁判とかね」「はい」「そういう、あの、込み入った問題になるとね」「はい」「これは、受取るか、受取らないかでね」「はい」「ものすごいね、ハハ、大変なことになる場合があるんでね」「はい」「」「それなら、保管しておくので、また連絡して頂ければ」

 
「保管しておく?」「あの、保管期限は今日までなんですよ「はい」「で、あのう、一週間です。あの、保管期限ということで、こちら側も(配達しましたよ)と。(配達しましたけど、受取れませんでした)と、あの、(お客さんにお返しします)と明日返します」「返すんですね」「期限をが過ぎてね」「返すということはね」「はい」「差出人が判っているということやね」「いや、・・・判っているというか、それは・・・、返すと思いますけどね」   とぼけて、はぐらかす配達員

 
「だからね、それを言ってくれればいいんだよね」「はい」「郵便局がね」「はい」「あの、配達する以上はさ」「はい」「受取ってくれなければ、指し戻すということも、想定している筈だから」「はい」「配達証明でしょ、これは」「はい」「だったら必ず判る筈ですよね だからね、裏に書いてある」

 
「はい」「この名前の通りの人が送ったのか」「はい」「それがハッキリして貰えれば、(間違いない)と」「はい」(お墨付きがあれば受け取ります)、と言ったんだよね。だけど、今のところはね、紙が貼ってあるだけだからね」「はい」「信用出来ない・・・と」「ああ」「印刷してあればいいよ、こちらにね」「はい」「普通はこのように書いてあるよね」「はい」「これ」「書いてあるよね」「はい」
 
 「無いからね、
(弁護士会じゃなくてね、違法 弁護士が送って来た書類だ)と思うんですよ」「はい」「うん」「はい」「だから、お宅が開けてもいいですよ、この場で」「いえいえや、開けれません」
「僕の許可は要らんから」「私が開けたら、問題が起こるから」

 
「あのね、郵便局がね」「はい」「不審な、あの、郵便物はね」「はい」「ちょっと、確認したほうがいいと思うよ。これ、あの、まかに間違うとね、万一の場合だけどね」「はい」「これ爆発物が入っている可能性もあるんだよ。うん、得体の知れないものですよ」「そうですけどね」

 
「だからね、だからね、受け取りの時は、ね、誰が差し出したのか、ハッキリしないと、事件が起こったら大変なことになりますよ。ね」「はい」「だからね、必ずね」「はい」「普通、配達証明にしているんだから、ただの郵便物ならね」「はい」「簡単に受取れるけどね、配達証明でしょ」「はい」

 
「必ずね、差出人がね」「はい」「明確に判る筈なんですよ」「はい」(判らない)って、とぼけているから、そういうことになるんだよ」「はい」「ね。配達証明なんだからね、必ずね、取ってる筈ですよ。受け取りを」「はい」

「本当にね」「はい」「この裏にね、弁護士会が」「はい」「送っているんであれば、電話して聞いて下さい」「はい」「送りましたかって」「電話して下さい」
「今、連休でしょ」「はい」「それなら、今はとにかく、連絡取りにくいからね、こういう期日がね、連休と重なっているんだから、(仕方なく延ばす)とかね、そうしたらいいんですよ、こだわるのはね、大変なね、、危ない状態もある可能性があるからね」「はい」「あの、期日は延ばしてもいいですから、その裏にね、書いてあるメモ用紙」「はい」「これに電話してね」「はい」「あの、(送りましたか?)と、聞いて、そしてね、(送りましたよ)という返事があればいいですよ、受取ります。ね」「はい・・・」「筋は通ってるでしょ」「はい」

 「自分も、(期日を延ばすということは出来ない)と思いますし」「うん、だから、そのね、もう期日は関係ない、もう」「こういう風に、受取ります。期限を延ばしていいですから、裏の書いてあるメモ用紙、で、送りましたという確認が取れればいいです。送った人間が、こういう危ないことをしているんだから、非常識なことをしているんだから」「はい」「きちんとした、何かを人を送る場合はね」「はい」
 
 
「どういった結果になるか、何が起こるか判らないから、まあ、ちょっと触った感じは危険物は無いとは思うからね」「はい」「まあ、判らんからね」「ああ、そうですか」「だから、気持ち悪いからね」「はい」「受取れないんですよ」「すみません。じゃあ、また、来ます。持って帰ります」「判りました」「連絡はあると思うんで、とりあえずは、今日はこれで、又明日でも来ます」「ああ、そうですか、ハハ、はい、判りました。はい」「はい、どうも、失礼します」  受取らずに、明確に事情を説明済

 
 

弁護士会に電話した。  裁判所の中に 何故、弁護士会があるのか・・・疑惑

 電話音 ♪〜 「弁護士会でございます」「あ、もしもし」「はい」「えーと、弁護士会ですよね」「はい」「あ、えっと、井上さんはいらっしゃいますか」「お名前をお伺いしてよろしいでしょうか」「は、今川といいます」「今川さん ですね、はい、お待ち下さい」

 呼び出し音  ♪〜 ♪〜 ♪〜  ♪〜 ♪〜 ♪〜 

 「もしもし、お電話、代わりました」「あ、もしもし」「はい」「井上さんですかね」「そうです」「ああ、えーと、お尋ねしますけども」「・・・」「えーと、この前、封書は送られてきてましたけど」「ええ」「えー、その内容は」「議決書だったですけども」「はい」「はい、それであのう・・・、普通郵便で来ましたか?」「普通郵便が来たんですよね・・・」「受け取りの方法はですね」「ええ」「窓口でお見えになるか、それとも、もう一回、配達証明で送りますから、必ずお受け頂くか・・・」「ああ、これは(普通の郵便物で送られる)ということは無いんですか?」「ええ、はい・・・」

 
「ああ、あのですね」「ええ」「配達証明でしょ」「はい」「これはサインをしないと受取れませんよね」「ええ」「ええ」「・・・」「そういう送り方をされるんですかね」「はい」「常に」「はい」「ああ、いつも?、これはですね、いつも弁護士がですね、」「はい」「内容証明でいつも送ってくるからですね、ちょっと」「ええ」「疑ってたんですよね、それで受取拒否をしていたもんだからね」 説明済 

 
「ああ、そうですか、福岡県弁護士会からなんですけどです」「」「ああ、。中身がですね」「え」「中身が判らなかったからですね、中身が判らなくて、メモ用紙を貼り付けてあるだけで、怖くて受取れなかったんですね」「メモ用紙で、普通はゴム印で」「はい」「あのう、か、書き忘れていたもので」「書き忘れていた?」「えー、フフ、すみません」「ああ」「あの、普通は印刷された封筒で送るんですけどね」


 
「そうですよね、(弁護士会じゃないだろう・・・)と思ってですね」「・・・」「放置したんです」「今度は、あのゴム印を押して、印刷された封筒で送りますから、お受取り頂けないでしょうか?」「ああ、それじゃ、これは間違いない訳なんですね」」「はい」
 
 「それで、外から確認した感じてはですね、かなり厚い資料のような気がしたんですが」
「あの、4名分になってますので、厚くなったんですよ」「え、何ですか?4人分ですね」「4名分の資料ですので、4名分は入ってますので」「ああ、そうですか、ああ、はあはあ、これは結果はどうなっているんですか?」「結果はですね。内容は、お読みになって下さい」

 
「ああ、今、口頭では?」「は、ええ、はい、あの、伝えてませんので」「ああ、口頭でも構わないんですけどね、こちらは」「あ、こちらはですね」「はい」「一応、その、配達して、受取って貰わないと」「その、受取った結果はどうなるんですかね、これは?」「受取られたらですか?、内容を読まれて」「はい」「まあ(不服がある場合は、どういった手続きを取って下さい)、というところまで書いてありますから」

 「書いてあるんですね。ああ、それは、あれですかね、(懲戒しなかった)という結論が大きいということですかね」「・・・それはちょっと、内容を読んで頂かないと」
「ええ、こちらとしてはですよ、」「・・・」「(懲戒することは確実だろう・・・)と思ってね、結果を待っていたんですけどね」「はい」(懲戒しなかった)という結論に達したということですよね」「そうですね」「ああ、それはどういうことでしょうかね」「それは内容をよんで頂かないと」「これは会長が代わってますよね」「はい」「以前出した時とは、担当が代わっていますよね、以前、出した福島会長と代わっていますよね、誰が責任を持つんですかね。私が出したのは」「会長は毎年替わります」「」

 毎年、変る。はあ、そしたら、引き継がれているんですよね。完全に田邊さんは、こちらが出してきた内容に関しては。しっかりと、把握されたいる。福島さんが会長だった頃に、懲戒請求を出したんですがね」「はい」「その結果については、同じですよね」「はい」「引き継がれてあればですよね」「はい」「そういった場合、把握されてあるんですかね?、責任は会長が全責任を持つと言うことですかね」「・・・・・・」

 
「もしもし」「はい、あ、会長名で」「だからね、福島さんのね」「はい」「福島さんが、会長であった頃に、あの、懲戒請求を出したんですけどね、その結果については同じですよね」「はい」「引き継がれた場合ね」「はい」「そしたらですよね、うーんと、不服があった場合のことも書いてあったとしたら そしたらですよ、それは、何ですか、どうなるんですかね」「それは受取られて、読んで頂かないと」「読まないと判らないでしょ」「はい」「その、読んだ、受取った時に不利になるということはありませんかね」「ありません」

「ないですか」「はい」「サインして、ハハ、それが後でね、「(受取りました)ということで、証明となってね」「はい」「うん(了承した)というかたちになりませんかね」「・・・」
「(裁判のね、判定が出た)というね、結果に対してもね」「はい」「(了承した)ということにならないですかね」「なり・・・、ならない・・・と思いますけども」

 
「ならないですか」「はい」「どうもね、弁護士の活動に対してのね、不服があって、ね、それに対しての、あの(管轄責任が)ね」「はい」(弁護士会にある筈だ)と思ってですね、統括責任があると思って」「はい」懲戒請求をだしたんだけども」「はい」「それがね、懲戒がね、決定しないならばね、」「はい」「これはね」「はい」(どういう判定をしたんだろうか)ということでね、色々あるんですよ。不満がね」「はい」「はい」

 「それは、理由は書いてあるんですかね」
「はい」「ああ、そうですか」
「ああ、そしたら、これはですよ」
「はい」「えー、この結果に対しては、田邊さんが、責任を負われる訳ですよね?」「・・・はい、こちらで会長が決定しましたので」「はい」「・・・」「これは」「・・・」「裁判のですよ」「はい」「結果には、関係ないんですか」「はい」「判定の結果には」「そういったことにまでになりますと、私の方ではお答え出来ませんので」
「ああ、そのね」「はい」「不当な裁判に関わった弁護士に対する、請求ですからね」「はい」「当然、これは連動して関わってる筈なんですよね」「ええ」「その影響はある筈なんですよ」「はい」「ね」

 「だから、もし(
懲戒させない)ということでね」「はい」「裁判の結果もね」「はい」「そのまま、(何のね、やり直しとかも、ならない)というのであればね、何の為の懲戒請求なのか判らんでしょ」「・・・・・・」
「その結果に対しての責任はね」「ええ」「この弁護士会の、裁判、えー、全部を含めての、弁護士の活動に対するね」「はい」「これは放任ということになりますよね」「・・・」放置したということで」 重要 「あのう、私の方では判りません。結果を読まないと、読んで頂けないでしょうか」

 
「結果が判れば、読む必要が無い場合も出てくるんですよ」「・・・」「ね」「・・・」「これは、判るでしょ」「・・・」「お宅はご存知なんですかね?」「・・・こちらの手続きとしてですね、」「ええ」「決議が出たら、会長が決定して」「はい」「そちらに送付、配達証明で送付することになってますので」「はい」
「その結果についてはご存知ですか?、お宅は・・・」
「・・・・・・」井上さんですかね」「はい」「はい」「私のほうからはですね、もう」「はい」「書面で出しておりますので、お電話ではお答えしてないんですけれども」

 「はあはあ、いや、結果だけでいいんですよ。結果だけ判れば」「・・・・・・」
「それから・・・」「お送りしてますので、電話ではお答えしておりませんので」
「答えられない?」「はい」「ああ、そしたらですよ。(受取らない場合には、その、公示を持って通知する)と書いてあるんですが」「はい」「公示というのは何ですかね?」「・・・あの(貼り出しをして、それでもう、伝えた)ということに変えます)ということなんです」

 
「それは受取証明とか関係なくてね、普通の郵便で」「はい」「通知して貰えば済むことなんですけどね、公示とかしなくてもね」「・・・」「そういう風なことは書いてないですからね、(おかしいなあ)と思ってね、」「はい」「これは普通の郵便で送って貰ったらいいんですよ。」「・・・」「これは何のために配達証明にするんですかね」「配達しましたという証明です」「はあはあ、そしたらですよ、・・・うーん、これは」

 「公示というのは、裁判所の掲示板ですか?」
「弁護士会の掲示板です」「弁護士?」「はい」弁護士会といったら、中にありますよね。何かありますかね」「はい」「弁護士会のどこにありますかね」「二階の会議室ですけど?」「二階の会議室?」「はい」「ほう、・・・それは一般の方も入れるんですか?」「あの、ちょっと、詳しいことになると、私の方ではお答え出来ませんので」  事な公示の問題をはぐらかした

 
「あ、はあ、それは大事ですけどね」「はい、大事です」「公示をね、公示でしかね、ハッキリね」「だからですね、申し訳ないんですけども」「はい」「午後1時から4の間に、もう一度、電話して貰えませんでしょうか。その時には副会長もいますので」「え、電話するんですか、こちらから?」「はい、こちらから、かけてもいいですよ」

 
「いや、だからですよ、普通の、受取証とか、あの、配達証明で、サインをすることとか、ね」「はい」「あまりしたくないんですよ」「・・・はい」「弁護士の一連のね」「はい」「やり方の、その結果でね」「はい」「受取らないのが一番いいということでね」「はい」「そういう警戒している中にね、弁護士会までもがね」「・・・」(配達証明を取るのか)というのがね、不審な思いでね」「はい」「感じているところがあって、なかなかね」「はい」「えー、書類一つもね受取るのがすごく怖いんですよね」「・・・」「それは判るでしょ?」「・・・はあ?」

 
「だからね、こちらのお願いとしてはね、受け取りとか、配達証明で無しでね、キチンとした、普通の、普通の郵便物でいいからね」「はい」「あの、この結果を送って欲しいいんですよ」「ああ」「はい」「ちょっと私の方で、あのう、お答え出来ませんので、こちらから、おかけしましょうか」

 
「ああ、で、ね、期限を切っているでしょ」「はい」「ね、何でこういうことをするのか、不思議なんですよね」「・・・」
「期限を切らずにね」「はい」「うん、普通の郵便物でいいんですよ」「ああ」「結果はね」「・・・」「それでどうのこうのじゃないでしょ」「はい」(受取ってない)とかね、後で言い出すような問題ではないでしょ」「・・・その辺は判りません」「うん、だから、何でそういうことをするのか、ね」「ええ」「弁護士のね、こういう風な、やりかたと一緒だからね」「ええ」何か、余計にね、何か関連性があるんじゃないかな)と疑ってしまうですよね」「ああ」

 
「そういうことがないようにね」「ええ」「公正中立でキチッとね」「ええ」「この弁護士の活動に対して、公正中立に、審議をかけてね」「はい」「えー、まあ(やめさせるかどうかをね、決めたんだ)ということに、」「・・・」「えー、その結果ぐらいはね」「・・・」「何にもね、制約が無い中で、出して欲しいんですよね」「・・・・・・ えー、そしたら午後、電話いたしましょうか」「ああ、そうですか」「はい、どちらに・・・お電話番号は何番でしょうか・・・」

 
「えーと、326・・・5105ですね」「05・・・」「はい」「今川さんですね」「これはですよ」「・・・」「あの、(受け取らない)ということでね」「はい」「その場合は、普通だったらね」「はい」「あの、こういう配達証明にする必要が無かったからね」「はい」(普通の郵便物にしましょう)とならないといけないんですね」「・・・」「そうでしょ」「ちょっと、私の方では判りません」「何でね、その、そのままね」「はい」

 
「差出人にね、送り返されて」「はい」「公示というかたちになるのがね」「はい」「判らんですね」「はい」「ちゃんと、懲戒請求をした人に対して送るのであればね、普通の郵便物で、(何の、そういう影響も無い状態で、あの、通知するのが本当だ)と思うんですよね」「ああ・・・」

 
「だからその、また、そのね、(答を貰うのにね、時間がかかる)というのも、また、おかしな話でね」「ええ」「うん」「ああ、1時過ぎには居らっしゃいますか」「ああ、います」「はい、そしたら、こちらからおかけしますので」「はい、じゃ、あ、お願いしますね」「失礼致します」「はーい」

 
 

 電話音 ♪〜 「もしもしー」「はい」「あの今川さんでしょうか」「はい」「恐れ入ります、福岡県弁護士会の副会長をしております、弁護士の川辺と申します」「はい、川辺さん?」「はい」弁護士会の会長さんですか?」「副会長です」「副会長さん、はあ」「あのう、議決所をですね、送るので」「はい」

 
「配達証明じゃないとですね」「はい」「こちらの方も、その議決書が、届いたかどうか、というのを証拠で残さないといけないものですから、(規則で、あの、配達証明で送ること)と規則で決まっているんですよ、だから、普通郵便で送ることは難しいんですよ」「普通郵便で難しい?」「はい」「・・・えーと、それは、じゃあ郵便以外では、受け取りは出来ますかね、直接行って、」「・・・」「そちらに行って」「直接ですか?」「はい」「それはちょっと、私は調べてみないと判らないですけど・・・」「え」「だから規則を調べてみます。そしたら」

 
「いいや、そうじゃなくて、こういうことはね、こちら請求してね、その結果を知りたいだけですから」「あ、結果はもう出ているんで、それを、(ちゃんと、その、請求した方が受取られたのかというのを、その、証拠で残すために、こういう風な手続を取りなさい)と規則で決まっているので、それが直接、本人がお見えになった場合、本人に渡していいのか、サインを頂くのが、規則上許されているかどうか、私、確認してみないと判らないんです。いいとも、悪いとも調べないと判らないです「それはそういう可能性がありますからね、事前に調べて貰わないとですね」「調べてお答えしますけど、今は判りません。はい」「いや期限が切ってありますけどね」「・・・調べて回答致します」「いや」「よろしいですか」

 「いや、期限が切ってあるでしょ」「・・・」「間に合うんですか?」「それは分かりませんけどハハ、ど、何日かかるか、判りませんが、調べるのはそんなに時間はかかりませんから」「・・・いや、その、これはね」「あ」「可能性としてね」「よろしいですか?

 「いえ、よろしいんじゃなくて、これはね、こちら」
「お電話致します」「いやいや、請求した答はね」「・・・」「知りたいですよ。そういうサインとかしなくてもね」「かどうかは調べてみないと判りませんので、調べてもう一度、お電話致します」

 
「いや、そうじゃなくて、あの、これは答はもう出てる訳でしょ。知ってあるんでしょ」「いえ、知りません。中身は知りません」「中身は知らないんですか、はあ、こちらは、あの、結果さえ、判ればいいんですよ」「いや、こちらの方は、決まった事を、ちゃんと請求された方に、ちゃんと結果をお伝えする)というのが、しなくてはいけない手続なんです」「それはどうなるんですか、じゃあ」「ああ、先ほど、(出向いた上で受取れますか?)言われたので」「はい」確認した上、お電話します。と申し上げました」

 「それは期限があったでしょ」「・・・何の期限か判りませんが」「公示すると書いてあったでしょ。期限が、期限までにね、返事が無ければ、公示すると書いてあるでしょ、だからこちらは期限内に返事している訳ですよ。聞いているんですよ」「だから、調べてみます。それに問題ありますか」
「あります。それはすぐ出ますか、答は」「調べたらすぐ分かることです」
「判りますか」「はい」「ああ、じゃあ、今日中判りますか?」「判りますよ」「ああ、そしたらですよ」「・・・」

 
「ね、あのう、サインも何もしないでね、あの、(普通の郵便物でね、送る)ということも」「それは、出来ません」「それは絶対出来ないんですか」「出来ません。こちらの方は証拠が残らないですから」「出来ないんですか」「出来ません」「それでいいんでしょう?」「そちらはいいでしょうが、こちらはいけません。残さないといけないので」「それはね、弁護士の発想なんですよ」「それはあなたが決めることではございません・・はい」

 
「は、出来ないものは出来ません」「いや、弁護士のね」「こちらに来て受取れるかどうか調べてみないと判らないので、調べてみます。と申し上げているんです。結果をね」「それはね、普通の郵便物でさへも(サイン受取書がないとね、渡さない)ということでしょ」

 「だからね、こちらはね、
懲戒請求した本人ですから、その結果だけを知ればいいんですよ」「あなたがね」「サインとかね、そういうのは関係なく、その結果をね、答をね」「はい」「そうじゃなく、結果をね、請求した人間ですから、ね、キチンとね、聞く義務があるんですよ。(それをね、取り上げよう)という、方向ですよね、(サインをしなきゃ、ね、渡さんぞ)ということでしょ」「いや、サインしても不利になることはないです・・・」「いや、不利になることは証明出来ますか。それ不利になりませんか」「絶対に有りません・・・サインをしたからって、不利になる筈が無いじゃないですか」

 「いや、弁護士はそういうことをしてきたんですよ。この高橋弁護士は」「・・・」「ね、裁判に全部、利用してきたんですよ」「そういうことは、抽象的に言われても」「配達証明をね、使って」「・・・」「ね、裁判に持って来た訳ですよ」「・・・」「だから警戒しているんですよ。こちらはね」「はい」

「そういう手段を弁護士会全体も使っているということになるでしょ。配達証明を使って、ありませんか、弁護士は」「はい」「規則が間違っているからね、そういうことは」「あなたは、出向いて受取れるか、調べて見ないと判らないから」「調べたら判りますか」そういうことは調べてお電話しますといっています」「じゃ、今日中に判りますか?」「はい、判ります」「はい、じゃあ、お待ちしています。大至急お願いしますね」  ガチャリ!   返事せずに、いきなり切った

 
 

 電話 ♪〜 「はい、もしもし」「さっき、電話しました。弁護士の川辺と申します」「はい」「あの、来て頂いて、受取することは出来ます」「あ、そうですか」「ただ、その時、受取書としてサインを頂きますけど、ここで」「受け取りにサインが要るんですか」「はい、要ります」「それは、本人が間違いなければいいんじゃないんですか?」

 
「いえいえ、それはこちらにかたちとして残すんですから」「だから、そういうのはね、弁護士の発想なんですよ」「あなたに言われても、しょうがない。規則ですから」「いや(規則が間違ってる)と言っているんですよ」「はい」「こちらはね、請求した本人ですからね、それは無条件で、受取れる筈なんですよ」「だから、(受取った)ということを、証明を頂くだけですから、受取れるんですよ」

 「あのう、普通はね、こういうのはね、きちんと、その、調査の義務があって、請求した人に対して、(キチンと答をします)という内容でしょ。それ以上のものは関係ないんじゃないですか」
「はい」「本人がね、(本人です)という、証明さえ判ればね、受取れる筈なんです」「受取れますって」「調査の義務があって、調査をしますという内容でしょ受取れる筈ですよ」「はい」「だからサインをしなくちゃならんことはね、したくないんですよ」「はい」

 「それはね、書いているでしょ。弁護士がね、そういう汚いやり方で、その裁判に引っ張って行ったからね」「はい」「警戒している立場も」「弁護士は全然、汚くはありません」「そういうね、やり方をね、警戒しているんですよ。こちらは、持っていった弁護士がやってきたから、コリゴリですからね、汚いやり方でなんですよ」弁護士会で受取ったからと言って不利になることとは何ひとつありません」「それは判らんでしょ、弁護士つながりですから」

 
「であれば、もうそれで受取を拒否されるなら、私共は、別の方法でやりますから・・・こちらの方は」「それはおかしいですね。こちらは、懲戒請求した本人がね、ですから、結果を知りたいと」「絶対に思いません」「あのね、高橋弁護士がね、そういう」「高橋先生が悪いかどうかは、私には判らないです」

 「(わからない)ではなくて」「はい弁護士会で」「そうではなくて、お宅は副会長でしょう」「はい」「そうでしょ。責任があるんでしょ」「・・・あ」「副会長でしょう。お宅は」「そうですよ」「はい、それは、綱紀委員会の副会長ですか?」

 「違います。弁護士会の副会長です」「弁護士会の副会長ね、そうしたらですよ、そうしたらですよ(弁護士を懲戒するかどうかどうか)の結果はご存知なんでしょ」「それは知りません」「知らないんですか」「中身のことは、誰も関与出来ないんですよ。それは知りません。懲戒委員会がすることですから、中身は存じ上げておりません」
「ほう、でも戻って来ている訳でしょ」「だけど、中身は知りませんって」「知らないんですか、ほう、 笑い声 それじゃあ、中身は判らないんですね。受取るまで」「はい」「そういう大事なものがね、サインをしないと受取らないというのはどういうことですかね」「・・・それは当然のことと思います」判らないんですか、知らないんですか」「判らない当然」

 「
ほう、そうしたらですよ。あの、その(サインしてもね、不利にならない)というな、保証をしてくれますかね?」「受取ったというのを頂くだけで」「じゃあ、保証してくれますかね」「・・・え」「お宅がね、保証してくれますかね」「保証書は」「保証書じゃなくて、口約束でもいいですから」「じゃあ、いいですよ」「いいですね」「全く構いません」「じゃあ、そんならいいですよ。はい、じゃあ、受け取りにいきますので」

 「来られます?」「伺いますから用意しといて下さいね」「免許書か何か、あの、写真の付いている・・・」「ああ」「であればいいですから」「判りました、じゃあ、川辺さんですか」「はい、そうです」「じゃあ、(川辺さんの保証でね、絶対不利にならない)という前提で、伺いますから」「絶対不利になることはありません」「はい、判りました」「はい」「では、今日でもですね」「はい」「今日、か明日やな、伺いますから」「はい、判りました」「はい、お願いします」「・・・ます」

 

 

平成20年 5月12日 am10:30 福岡県弁護士会に電話した。 次へ 録音内容

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