11/18   介護福祉 広域連合会 小森氏より電話。        今# 
 
11/18  二丈町役場、健康福祉課
 板谷氏
より電話。   今# 
 
11/18   介護福祉 広域連合会
 小森氏
より電話。   今# 
 
11/18  二丈町役場、健康福祉課
 板谷氏
より電話。   今# 
 
11/20 3:00 前原郵便局 (樽見配達員)税務署長への手紙が戻ってきた。
 

 「あ、はい。」「確認取らせて貰いました、この方は退職されてるみたいです。」「現職の筈ですがね、退職されてる?今、誰ですかね。」「署長はいるけど、この方はいないようです。」「本人限定になってるんで、この人しか受取れないんで。」「ああ、えっと、今、誰ですか?。」「今は、だから知らないです。」「それは教えて貰わないと困るんですね、署長、署長であればいい、署長に渡して下さい、信任の。」「もう一回、出し直して貰っていいですか?。」

 「いやいや、そのままでいいですから。」「そのままで…。」「ただ、教えて下さいね、新しい署長、僕も知らないから、最近のを調べたら出てきた名前で出したんですよ、急激に代わるということは有り得ないからね、調べて。」「それはこちらの仕事じゃないです。」「署長でいい、署長であれば、限定としてあるんだけどね、問題無い、今の署長でいいです。ただ誰に渡したかということを、聞いて貰っていいですか?。」「早良支店に聞いて貰えませんか?。」「こちらは調べても判らんから、新しい署長は出て来ない、新しい署長は調べても出てこないから。」「それを僕が調べるんですか?。」

 「一応、渡す時に、(新しい署長は誰ですか?.)、と聞いて、渡して下さい。とにかく署長であれば、誰でもいい。急きょ、代わっていれば、こちらは追跡しようが無いから。」「そうですね。」「(名前は、こういう人に渡しました。)で、それで。」「そういう処置が出来るかどうか…。」「いいですよ、限定にしているけど、名前がさ、急きょ、代われれたら判らないから、署長、限定で、(名前は誰でもいい。)「もしかしたら、、これは。」「この料金でいいんですよ。とにかくね、これは署長であればいいということで。」「又送って頂くのに…。」「いや、又送ると、手間とかがかかるから、これでいいから。」

 「プラス料金で、それは出来ないですね、受取って貰わないと、正当にならないんです。」「いやいや、もうそのまま送って貰えばいいです。1回で。」「いやそういう事を言っているわけじゃあなくて。」「こちらとしては、本人限定で、返って来ているんで、いないから次の料金に入っている。」「だから、いいと言ってる、この人ではなくても、本人限定と言っても、名目だから、署長であれば、この人でなくても誰でもいいと。」「もし、あれやったら、電話番号を教えて貰っていいですか?。」「ああ、書いてないかな、326-0000ね。」「0000。」

 「だからね、名前がコロコロ変わるという、そういうことは想定してなかったからね、僕もね、大体ね、ここ何ヶ月は、この人であった筈ですよ。急きょ、代わったということだからさ、こういう場合はね、臨機応変に。」「ははー。」「して貰わないと、杓子定規にしていたら、いつまで経っても、届けられないということになるから。」「はい。」「樽見さんね、ご苦労だとは思いますけど、お願いしますね。」「出来るだけのことはしますから。」

 「大体、あれでしょ、1日、か2日ぐらいで届くんでしょう。相手に届いて、戻って来なければ受け取られたと考えてもいいんでしょ。」「そうですね。」「ハガキとか来ないんでしょ、この件に関しては、あなたが責任をもってね、本人を確認して、署長であれば誰でもいいですからね、その人が新しく後任されたというのであれば、それでもいいですよ。(確認出来れば、名刺を渡して、新しく署長になりました。)というなら、名刺を貰って貰うのが一番いいんだけどね、だから証拠となるものを持っているかどうかですね、急きょ、代わった人でね。」「こちらのほうに、詳しいことは、人が配るので。」「あ、あなたが配るんじゃないの、前原の。」

 「そちらの限定ですので、早良局の方の野口さん、印鑑を押してあるじゃないですか」「はあはあ」「その方の、どちらかが。」退職されてます。と書いてますよね、いつなのか、いつ退職されたのかね、そして、後任は誰なのか、それが判ればね、そのほうが、判りやすいんですよ。僕が調べたのは、この人がね、退職される前のデータが残っている時に、出したのであって、僕の情報では、これ以上、調べようがないもんね、それ以上のことはね、とにかく、新しい署長が誰であれ、その人の証明をちゃんと貰ってきてね、渡しましたよ。と、それでいい。ああ、はい、わかりました。」「税務署の内部の問題で処理されたらいいんです。山崎さんはね、退職されてね、権限は無いということで、何の責任も持ちたくないから、(よっぽど受取りたくないから、退職したことにしておこう。)。と、そういうことも考えられなくもないからね、とか色々事情があるとは思うけどね。」

 「判りました、そしたら、ちょっと。」「これ、なるべく戻さないようにして下さいね。」「戻さないように…。」「そして、本人限定になっているけども、規格を落として、とにかく、署長であればいいと、誰でもいいと、僕の言葉を伝えて貰って、署長に急になられた方でしいからね、山崎さんの代わりに、その立場に立って、責任を持って急遽、受理された方」「それで配達出来るかどうか判りませんが、もし、駄目だった場合は、上の者に電話させますので」「ああ、そうですか、それは郵便局のどこの方ですか?誰ですか。」「前原局の」「奥さんですか?奥なんとかいう方、奥…。」「いえ、違います。」「郵便事業か、分かれているから判らんけどね、集配の、確か、奥なんとか、いう方だったと思うけど、代わったのかなあ。」「ああ、代わられてますね。はい。」

「税務署がね、無くなる筈はないんだから」「そうですね。」「だから、この署長クラスの人であれば、誰でもいいです、ね。」「判りました。。」「副署長までかなあ、それ以下では、責任を持たないと言うか、可能性があるからね。」「はい、判りました、そしたら、電話させて貰うかも知れません」「とにかくお願いしますね、はーい。」

 テープの 警察本部通告センター

 
 
11/20  3:30 二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話     今# 

 

 「もしもし。」「はい?。」「あの、二丈町役場からお電話してますが。」「え?。」「信さんは、おられますか?。」「え?」「信さんはおられますか?。」「はい、じゃ、ちょっと待って下さい。」「はい。」

 「ん?もしもし。」「あ、もしもしー、二丈町役場、健康福祉課板谷です。」「あ、どうもどうも」「はい、今電話、大丈夫ですか?。」「はい、大丈夫ですよ。」「えっとですね、今日、町長が主張から帰ってきてですね。」「ええ。」「あのう、本人受取郵便だったのね、ちょっと、郵便が受取れない状態だったので、来週火曜日に、文書を受取る予定です。それから中身を町長が拝見してですね、それから解決方法を考えたいと思いますので。」「えーと」「出張で、まだ受取ってらっしゃらないんですね。」「はい。」「ああ、出張だったんですね、」「そして郵便局に連絡して、24日に持って来て貰うように、連絡しておりますので、補聴器の業者さんからの、連絡が無かったので、文書をこちらで拝見させてもらってから、あの、業者さんに直接連絡を取ってみようと思うんですが、来週になってしまいますが、よろしいですか?。」

 「えーと、小森さんには聞かれました?」「あ」「会社の。」「はい、内容は聞きました。」「えー、そうですねー。」「はい。」「あのー、町長宛のね、手紙にも、入れたんですよね。」「あ、入れてあるんですね。」「ええ」「会社のね、連絡先。」「はい。」「ええ。」「判りました。そちらを拝見させて貰った後で、連絡させて頂こうと思いますので。」「ああ、そうですか、来週になるんですねー、又。」「はい、そうですね、受取が、中々出来なかったもので」「今日は20日でしょ。」「はい。」「火曜日…。」「はい。」「えーと、これはなるべく早く、受取って貰えませんかね。」「あ、はい、なるべく早く。」「出張からもう帰って来てあるんでしょ。」「また、出られてあるみたいなんで、」「ああそうですか…。」「こちら、迅速に対応したいと思いますので、ああ、そうですね。」「はい、判りました、しょうがないですね」「対応しようと思いますので、いいですか。」「はい、判りました。」「すみません。」「はい済みません。じゃあ、お願いします。」

11/24  4:30 二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話     今# 

 

 「もしもし。」「もしもし、済みません、夜、遅く、電話を。」「ああ。」「二丈町役場の板谷です。宗さんと連絡が取れました。」「宗さんですね」「はい、宗さんと連絡取れました。そして、午後、と、課長係長と、今#さんのお宅に伺おうと思うんですが、説明しにですね。」「ああ。」「よろしいですか、5時頃になると思いますが。」「5時ごろ、説明するというのは?。」「色々、詳細を確認して、判るように説明を、あのう、今#さんにしたいと思うんですよ、どういう…。」「あのう、その話の内容はどうだったんですかね?結果は。」「あ、結果は、宗さんの、あのカツキさんのほうに、どういう話か伺うということだったので、私の話が終わってからですね、役場の方に来て貰って、詳細を伺うということになっているんですよ。」「はあはあ。」「その結果を今#さんのほうに報告をしに行くということで。」

 「えっと、話がですね。」「はい。」「あのう、担当の方は、電話で、電話で話をされたんでしょ。」その方も詳しくは判らないという風に言われたので。」「判らない…。」「明日、聞かないと判らないということだったので、お時間があるかどうか、確認して、お電話をさせて貰いました。それで明日、5時にお伺いしてもいいですか?。」「あ、明日、5時にですね、それはいいですけどね。」「はい。」「ええ、5時っていうのは、遅くないですか?。」「は、一応、うちの課長がそのぐらいの時間でしか戻ってくるのが遅くなるので。」「はあはあ。」「よろしいですか?お時間は。」「いいですけどね、そのう、話をですね、聞いてあれば、一番いいんですけよね、こちらがね、話しても、あまりね、よく判らないから。」「はい。」

 「うん、どういうあれでした?。」「はい?。」「あのう、宗さん、宗さんの話は、ですね。」「そうですね、あのう、本人、宗さんもですね、明日のことを、確認するまでは、(答えにくい。)と仰ってましたけどね。」「ああ。」「明日、しっかり、結果を聞いて見ないと。」

 「あ、電話番号を教えて貰えますかね、宗さん。」「あ、すみません、どなたの。」「宗さん。」「ああ、宗さん。」「ええ。」「ああ、ちょっと、宗さんに確認を取って、あの、お電話番号をお聞きしたので、宗さんに確認しないと。」「ああ。」「お答え出来ないんです。」「その辺がおかしいんですよね。」「あ?。」「こちらが一番知りたいのに、教えてくれなかったからもんだからですね、こちらがずーと知りたいと思ってたんですよ。」「えーと、直接だったら、個人の携帯だったので、そういう風に対応されたんじゃないかと、私も、詳細を伝えないと、ちょっと。」「うーん。」「番号を教えて頂けなかったので。」「これは会社のほうから?。」「会社のほうに詳細を伝えて、東京のほうに、はい。」「本社のほうにかけて」「東京のほうにかけて。」「ああ、そうですか、それはどうもご苦労様です。」「いえいえ。」

 「こちらは中々ね…、そしたらですよ」「はい」「教えて貰えなければしょうがないですけど、待つしかないですけど。」「はい。」「そしたら、まあ、これは後でですね。」「はい。」「えー、本当はね」「はい」「一番いいのは、宗さんに、こちらがね、色々、聞きたいことがあって」「ああ、そうですか。」「それも含めてね。」「はい。」「明日に備えたいんだけど」「ああ」「そんなに嫌なんですかね?。」「ああ、それは私には判らないんですけど。」「これはお客さんがね、色々あった場合にね、来て貰わないといけないこともあるからね。」「はい。」

 「本当は連絡したい時にね、メンテナンスとかね、調節とかね、して貰わないと行けない時すぐに取れないと、おかしいんですけどね、普通ね。」「あの、また折り返しで電話しますね。」「そうですね、あの、代理店のほうにも、連絡頂けるように、と、あのう。」「はい、カツキさんにですね。」「はい、カツキさんですね、お願いしていたんですけどね。」「はあ、はい。」「中々、連絡つかないということで、待たされたんでね、こちらから、もう、直接、本人にね。」「はい。」「説明して。」「はい。」「役場のほうに説明して頂きたいと。」「はい。」「ね、状態とかね、データとか持ってあるからですね。」「はい。」「それをお伺いしたかったんですよね。」「ああ、そうだったんですね、判りました。ちょっと、じゃあ、宗さんに伺ってみますので、ちょっと、お電話お切りしますね。」「ああ、はいはい、お願いします。」

 
11/24  4:30 二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話    今#  信

 
呼出音、♪〜…「はい。」#さんのお宅ですか?。」「はい。」「こちら二丈町役場の健康福祉課の板谷と申します。」「ああ、板谷さん、どうもどうも。」「今、宗さんに連絡して、(こちらの方からお電話しましょうか?。)ということだったので、今#さんの電話番号を教えてもいいですか?。」「それはいいですよ。」「伝えますので、直接、宗さんからお電話ありますので」「ああ、こちらに、かけて貰えるんですね。」「はい、そうです。」「ああ、そうですか。」「はい、そしたら、伝えます」「はい、ありがとうございます。」
 
11/24   5:00  エルイー ジャパン株式会社、宗氏より電話    今# 

 「はい、#です。」「あ、私は、あのう、補聴器のシンコム宗と申しますが。「ああ、宗さん」「はい、始めまして。」「あ、いや、始めましてじゃなくて、前に会ってますけど。」「ああ、お母さんと一緒におられましたかね。」「はい、お会いしました。中々、つかまらなかったからですね、すみませんね。」「役場のほうからですね、はい、福祉課のほうから、お電話いただいて息子さんがお電話したいということで。」「はい、ええ、そうですね。」「ええ、あのですよ。」「はい。」「役場のほうから、少し、概略は聞かれたんですかね?。」「いえ。」「聞いてない。」「はい、申請が出てるんですが、補聴器の充当は6級から充当なんですが。」「はい。」「これは7級から、が、身障者の扱いになるんですね。」「はい。」「それでお母様のほうではですね」「はい」「64デシベルですので、6級には充当にならないんですよ。」「ほう。」

 「はい、どこの市町村でも決まっておりまして、市町村の指定の耳鼻科の方に行かれて聴力測定をやって、5級、4級、3級と、耳の場合は、2級までしかございません。はい、目のほうはあるんですが、ええ耳の場合は6級から2級までしかございません。」「はい。」「ええ、お母様には当たりません。」「はあ。」「はい、それで、申請されたというのは、耳のほう出されて、聞いたのは、指定の耳鼻科に行かれたんですけど、データのとのでは違うと言われたんですが。」「ええ。」「私も、パソコンに6月2日に、測ったデータがありますので」「ええ」「それを見たら、これは聴力想定法が、3分割法とか、4分割法で出すんですが、ええ、計算したところ、60デシベルということになりますので、70デシベル以上ありますので、これは、えー、6級の身障者には充当しない。)ということになります。」「ああ…、えーと、これは役場の方に説明されたんですかね?。」「え、役場の方も、70デシベル以下は6級ですよね、と言ったら、向こうも、ご存知でしたので、お母さんの、60デシベルしかありませんと話しました。」

 「あれ、他の病院ですけどね。」「はい」「他の耳鼻科のほうでですね。」「はい。」「調べて貰った結果はですよ、86と、101なんですよね。」「え?。」「はい。」「えー!「かなりね。」「はい。」「違うからですね。」「はい、はいはい。」「はい、だから、どっちが正しいかは、判らないでしょ?フフ」「私が6月20日に測ったのは、そのデータで、今の補聴器は、パソコンから入力してるからですね。」「だからですよ、これは、あのう、えー、まあ、老人ですからね。」「はい。」「もう、急激にね、症状が重くなっているってことも考えられますけどね、出てますから、はい、これはね。」

 「あのう、私ですね、別件で、昼から、2時にカツキさんと、お約束しているんですよ。」「はい。」「それでですね、社長とお話してですね、あれやったら、その後に今#さんのお宅に、お様にですね、お邪魔してですね、どういう状態かお話に出来ますが。」「はいああ、そうですね、だからですよ。」「はい。」「あのう、病院のほうでですね、病院がですね、あの役場指定の病院、あちらのほうで、紹介されて見て貰ったから。」「はい。」「時間がかかりそうだったから。」「はい。」

 「ちょっと、白十字病院てあったでしょ。」「はいはい、十六町のところに、あの、橋本じゃないか」「ええ、おふくろが糖尿病でですね。」「はい。」「ずーと、通っていた病院があったから。」「ええ。」「そこで診て貰った結果ですね、で、実際は4級でですね、障害の認定手帳を貰っているんです。よ」「あれ、そうなんですか、役場のほうから、その話は聞いてません。」「これは役場から出てますからね」「あ、そうですか。」「矛盾してますからね。」「今の補聴器では聞こえませんからね、101デシベルでしたら、今の補聴器でしたら、下がってますと聞こえませんからね。」「ああ、そうですか。」「はい、私はあくまでも、6月に測った、測定で、64デシベルで調節していますからね、101デシベルっていう聴力が下がってらっしゃれれば聞こえませんからね。私はその状態で。」

 「まあ、いずれにしても、補聴器が必要な状態なんですよね。」「はいはい。」「ええ、もう、やっぱり、急激に、何か、症状がね、ひどくなっているような感じですね。」「ええ、そうですねー。」「うーん。」「ちょっと、私もどれくらい、聴力があるかは、症状がひどくなっているかどうかは、半年ほど、あってないから、判り兼ねることもあるんですが、判りませんけどね、明日、一応、私、そちらの方に寄りますからね、カツキさんの社長と、ご相談してですね、今#様のお母様のところにお寄りしますからね」

 「あの、一番ね。」「はい。」「こちらが希望しているのは。」「はい。」「あの、こちらは商品に対する知識がね、疎いもんだから。」「はい。」「役場の方に、この補聴器がね、どうしても、その、必要なんだ)ということをね。」「はい。」「あの、説明したいんですよ。」「はあはあ。」「他の補聴器じゃなくてね。」「ええ、ええ。」「よく考えられた補聴器だと僕は思っているんですよね。」「はい。」「はい、落ちないようにね、で、おふくろの耳の穴が小さいということは。」「はい。」「そういうのもね、ご存知であるからね、説明して貰ったらいいんじゃないかと思っているんだよね。」「はいはい。」

 「はい、だから、役場の人はね、他の補聴器でもいいんじゃないかと。」「はい。」「いうような主張しているんですね。いつも判らないからね。」「はいはい。」「そう思っているんですよね。でもそうじゃないんだ。と。おふくろは、電動車とか運転するから」「はい」「絶対に落ちない、安全なものが必要なんだ。と」「はい」「説明してるんだけどね、中々、判ってくれないからね。」

 「ああ、そうですか、はい、じゃあ、明日、ちょっと、私も、現状の把握が出来てないですんで、役場のほうにも、連絡して頂いてですね、役場のほうにも、話していたんですね、私、カツキさんの方に、別件で行きますので、それから、お電話しますと、カツキさんにも連絡取ってみます。」「あのう、連絡先を教えて貰えますかね?。」「私の携帯ですか?。」「ええ。」「はい、よろしいですか、090・82・89・08・25・です。はい、これが私の携帯です」「えーと、福岡のほうですか?、自宅は」「私ですか?、私は、西区です」「ああ。」「…は博多区のほうですけど。」「え、西区、福岡の西区に住んであるんですね。」「ああ、私は西区です。」(どこか違うとこに住んであるのかなあ)と思ってましたが、捕まらないということだから。」「あ、いえ、フフ、西区です。」

 「そしたらですよ。」「はい。」「うーん、これは、今後もですよ、何か聞きたいことがある時にね」「はい。」「あのう、カツキさんを通さないと、連絡がつかなかったからね。」「はい、私はあくまでも、エンドユーザーさんとは、販売店を通しての販売になりますので。」「ああ、なるほど、その場合にですよ。役場に説明する時にね。」「はい。」「カツキさんは補聴器については詳しくないからですね。」「その時は、私と一緒に行かないと、ご説明は。」「だから、いちいち面倒くさいことになるからね」「はい」「直接、宗さんが一番詳しいですから。」「はい」「はい、その時に連絡取ってね、」「はい。」「こういうのは、どういう風に説明したらいいのかとかですね。できたら、宗さん自身で」「どういう質問を私に、したいかのかは、何も話されなかったからですね。」「そうですか」「明日時間になるかお聞きされたんですけど。」

 「だからあの、カツキさんと、明日、仕事、どのくらいの時間になるか判らないので、午前中に片付くのか、昼になるものかどうか。」「ああ」「話しておりますので。」「そうですか。」「私とカツキさんが入りましたら、お電話します。ということで、役場の板谷さんという方が、女性の方に、」「ええ、そうですね」「話したんで、連絡するようには、しております」「ああ、そうですか、一応、明日の5時過ぎにですね、役場の方が何か、えーと、連れて来られてですね。」「はい。」「何か(色々お聞きしたい。)ということで、」「はい。」「予定が入っているんですけどね」「はい」「5時以降にね。」「ああ、明日はちょっと、5時以降は、同席できないんですけどね。」「ああ、そうですか」「はい」「そしたら、いい、先でもいいですけどね。」「はい。」

 「あの、要するに、役場のほうに、商品をね。「はい。」「おふくろが何故必要なのか、というね。「はい。」「そこを詳しく、うー、代わりに説明して頂いたらいいんですよね。」「ええ、ええ。」「耳が屈折していると言われたでしょ。」「はい。」「曲がってね、うん。」「ええ、5ヶ月で、あればですね、中々、今の補聴器では聞こえませんからですね。」「ああ、調節が必要な段階なんですねー。」「もし、その聴力が101なら。」「ええ。」「重度になりますから。」「ああ。」「あのう、重度の難聴になりますから」「ええ。」「今の、今の補聴器では普通に入れちゃうと聞こえない状態になりますからね」「ああ、そうなんですか?。」「はい。」「いや、その辺はね」「はい」「僕は詳しくないからね、よく判らないからですよ、全くね。」「私のパソコンに残っているデータが出ますから、今の補聴器を入れちゃうと、聞こえない状態になります。役場にいけば、データが、ただ、個人情報ですから、あんまり見せることはできませんけどね、役場のほうでも、向こうも個人情報とかも判ってあるからですね。」「そうですね。」

 「だからですね、そのデシベルとかね、そういう数字的なものも必要なんだろうと、思いますけどね、変わってますからね、現実に、症状がね。」「そうです」「だから、あんまり当てには、ならないから。」「はい。」「そうじゃなくて、この補聴器がですね。」「はい。」「えー、おふくろにとっては、他の補聴器では全然ね、使えなかったからね、今まで」「ええ」「ボロボロ落ちて。」「はい。」「紐をつけてもね、すぐね、中々ね、」「他の補聴器と比べられてね、落ちることはございませんでしょ。」「落ちないですね。よく考えられてますよね。」「はい。」「はい、だからね、おふくろも気に入っているからですね。なるべく、それを付けて、外でもね、安全な状態でね。」「はい。」「うん、運転して貰いたいと思うからね」「はい。」「うん、是が非でもね、(そっちのほうで認可が下りたらいい。)と思ってね、色々、説明しているんだけど。」「はい。」「何せ、よく判らないもんだからね、説明力が無いからね。」「役場のほうには説明したいと思います。」「だからですね」「お会いになればですね。」「私の説明と、また。」「今のですね、うん」「お話してもらえばね、判って貰えるかと思います。」「そうですね、そうして貰いましょうかね。」「はい。」

 「それでですね、東京、神奈川のほうかな、本社のほうに手紙を出したんですよね。」「はい、ええ」「それで連絡取れたのかなあ?、役場の人は、宗さんに。」「私どもは、東芝さんを介してますから、東芝のほうを介してますから。」「はい。」「エルディー、東芝トレーディングのほうから、役場は、電話をされて、私の携帯を聞かれたようです。」「東芝のほう、ああ、そうですか、一応、本社のほうにですね。」「はい。」「出したんですよ。事情をね。」「はい。」「ええ。」「それはいつ頃に出されました?。」「それは、何、んー、一ヶ月前ぐらいかなあ、ちょっと前ですよ。」「そうですか。」「はい、何週間か前」「フィードバックで何も来てなくて。」

 「そうですか、本社にね。」「はい。」「社長直々に、あのう、本人限定受取でね、出してるからね、(何か連絡あるかなあ…?。)と思ってね、待っていたんだけど、まだ無いから、判らないんですよ。受取ってあるかどうかもね。」「はい。」「まあ、ちょっと、あのう、(越権行為でね、失礼になったかなあ)、と思ってですね。」「あ、これを。」「すみませんね。」「調べてみますので、はい。」「そしたらですね。」「はい。」「はい、あのう。」「はい。」「よろしくお願いしますね。」「はい、また、その話をね、役場と今#さんがされれば、どういう状態になるかどうかは、説明しておりますので。」「はい、すみません」「失礼します、すみません。お願い致します。はーい。」

11/25 二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話                今# 

325・11・11・・「はい、二丈町役場、交換です。」「ああ、えーとですね。」「はい。」「えー、健康福祉課の」「はい」「えー、板谷さんをお願いします。」「はい、お待ち下さい。」「はい。」 呼出音

 「お電話代わりました。板谷です。「ああ、すみません。」「はい。」#ですけどね。」「はい。」「えーと今日、予定してたでしょ?。」「はい。」「えーと、ちょっとね、用事が出来て、…えー、後日にして貰えませんかね?。」「後日ですか、はい、少々お待ち頂いて、いいですか?。」「はい。」

「そしたら、都合のいい日を、お伺いしとっていいですか?」「ああ、…えーと、ちょっと、今の所、ハッキリ判らないんですけどね。」「はい。」「…えー、ちょっと急に、えー、不幸の電話があったからね、ちょっとバタバタしてるからね。」「はい。」「えー、また連絡しましょうかね。」「ああ。」「こちらからですね」「判りました」「えー、すみませんね、何か、急に。」「はい。」「えー…あ、何か、予定を組んであったでしょう?。」「あ、そうです…。」「ああ」「だったんですけど…。」「はあはあ。」「あのう、判ったら電話して頂けませんかね。」「そうですね、はい。」「はい、判りました。」「はい、すみませんね。」失礼しまーす。」「はい、宜しく、お願いします。」

 
  
 
11/29 11:30 前原郵便局 (井川配達員) 税務署長への手紙が再び戻ってきた。
 「あ」「出されたのが、返って来てるんですが。」「え、返ってきてる。」「はい。」「どういうことかな。」「宛てに辿りつきませんということでした」「えっと、誰やったかな、樽、樽見さんだったかね、前にね、届けられた方。」「ああ、はい一週間ぐらい前にね」「お願いしてたんですよ(居る筈だから、必ず届けてくれ)と、もしいらっしゃらないなら、何で居ないのか、聞いてくれとお願いしてたんですよ。」「ああ、はい。」「じゃあ、来てから、ハッキリ。」「これはもう一週間ぐらいなるでしょ。」「ええ、もう」「こういうことは。」「丁度、一週間です。」「こういうことは、有りえないんですよね、普通は、ね。」「」「はい、いつ頃ですかね。」「それはよう判らないです。」「こちらは調べてね、居るということを確認して出しているからね、それはハッキリ、いつ居ないのか、辞められたのか、そして後任は誰なのか、」「はい。」「調べて貰ってね、後任なら、こちらは署長なら誰でもいいからね、限定じゃなくてもいいと譲っているんですよ。後任が来てあるんならばね、後任の方の誰に、という風に渡されて受取られたと、と、名前を教えて貰って誰と、教えて貰えば、そこまでして頂ければ、いいですから。」「はい」「お宅は、お宅は、何ていう」「井川です。」「井川さん、ああ、じゃ、すみません。お願いしますよ」
 
 
 
11/30 12:00  二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話    今# 

 「はい、もしもしー。」「信さんですか?。」「ああ、そうです。」「先日、あの、お電話あるかな?、と思って、待っていたんですが、無かったので、こちらから、お電話差し上げました。この前、伺えなかったので、日にちを改めて、お伺いしようと、お話してたんですが、12月の2日、3日だったら、4日の15時以降で、都合のいい日、はありますか?。」「えーと12月の2日。」「2日は、3日か、4日以降だったら、15時以降に。」「ああ、えー、この、えー、来られるのはいいんだけどね、えー、ちょっと今、…事情は聞かれましたかね。」「事情は、あ、聞かれ。」「事故のことはご存知でしたか。」「ん?。」「…。」「事故?。」「家に車が飛び込んでるんです。よ」「今ですか。」「いや、これは何年か前のね」「はい。」「えー、家に車が飛び込んだ件で、その件でお願いしていたんですけどね。」「ちょっとその件は、始めて聞いたんですけど。」

 「え、始めて聞いた?これはあの、町長に相談している内容なんですよ。」「ああ、それで、はい」「あの、それでね、今、危険な状態にあるのでね、玄関を封じているんですよ。」「ああ、そうなんですか…。」「で、立入禁止というチラシを貼ってですね。」「はい。」「なるべく、こういう危険な状態をですね、そのまま、あのう、出入りを自由にしてると危ないですからね、」「はい。」「それで、ちょっと、その覚悟の上で、フフ、来られるんなら、いいんですけどね。」「ああ、ちょっと、待って下さい。」「はい。」

 「とにかく、大丈夫ですので、あの、お伺いします。」「あ、大丈夫ですか?。」「はい。」「そしたら、えーと、町長…さんからの」「はい」「何か、連絡か何かを、持って来られる予定はあるんですかね?。」えっと今回、私達が、参るのがですね、そのことについて話に行くのは思いますので、今回、もし以前、文書か何か送られたんですかね、総務課が対応していますから、私達がお答えすることは出来ないんですよ。」「ああ、そのう、これは、あのう、答をね、本当はね。」「はい。」「答を一緒に頂ければ一番いいんですけどね。」「はい。」「町長からのね。」「それは…。」「ええ、町長からの返事がずーと来てないからですね。」「ああ。」「それも含めて、今回ね、申立、補聴器の異議申立として」「はい」「町長の名前で、えー、出してくれ)と書いてあったからですね、で、一緒に出したんですね」「はい」「当然ね、町長からの返事を頂けるかな、と思ってですね。」

 「ああ、ちょっと、お話をですね、私達はそのことは存じません。役場の中でのことは、関係部署じゃないと、個人さんのことは、あんまり伝えないようには、してありますからね、端的に言ってしまえば、担当ではないところの業務になってしまうんですよね。」「そうするとですよ、受取ったかどうかも確認できてないですよね。」「そう、ですね、そちらのことに関してはですね、私達には、ちょっと」「だから、補聴器をね。」「はい。」「必要だっていう理由の一つが、その、相談している内容とね。」「はい。」「えー、関係してくるんですよね。」「…はー、そしたら詳しい内容は、その時に、お伺いしてよろしいですか?。」「ん、それは町長に直接書いてますので、町長が出て来ないとね、いけないでしょ。そういう、相談の内容については、返事はまだ貰ってないからですね。」「返事の内容については」

 「それは今、補聴器について、健康福祉課に、そのことをですね、やって来られてましたのね、上げて来られたので、について、お話を、あと、課長・係長も行かれますので、ちょっと、ご相談をその時に、ちょっと一緒にされてはいかがかと思うんですがね。」「だからですよ。」「はい。」「これは、大事な問題をね、今まで、ずーと延ばされてるからね、その返事を、もう、そろそろ貰わないといけないと思っているのもあって、一応絡めているんですよね。」「はい、そういった、お話できませんので、直接、町長が出るというのも。」「ああ、だから、何かの指示かなんかを頂ければいいんですけどね、直接、町長からでなくてもいいからね、何か、直接、本人限定で出している手紙があるでしょ?。その元にね。」「はい。」「その元にね、届いている筈ですからね、異議申立書がね。」「はい、そうなんですね。「うん、だから、その辺をハッキリして貰ったら、あのう、話が早く着くと思って、してるところがあるんですよね。」「はい、ああ、そうなんですね…。ちょっと。」

 「だから、この問題はね。」「はい。」「えー、補聴器だけの限定で、されるとね。」「はい。」「色々制約がついてくるでしょ。制限がね。」「制限といいますと、色々と制度的なものがあるからですね。」「それはあるとは判っているんだけどね、(本来は介護のほうでしなきゃならないことがね、障害にわざと廻してあるということでですね、問題がある)と言ったでしょ。何で、介護のほうで、補助制度がはずされていることが問題なんですよね、こっちのほうで、一方的に対応しているからね。」「はい。」「本来は、その前に、介護のほうでね。」「…。」「介護のほうで、しなくちゃならない筈なのに、何でね、補助制度が。」「はい。」「はずされているからね、疑問なんですよね、介護だったら、一発で通らなきゃならんことなのにね。」「はい。」「今、来られてね、逆に色んな制限をつけられてね、タライ回しされているという風に、こちらは感じるからね。」「はい。」「色々、制限をかけられるようなね。」「はい。」「感じで対応をされると困るからね、それで言っている訳ですね」「ああ。」

 「じゃあ、それは、会ってお話をしたいと思いますので…そこは」「あ、それから、あの、補聴器の、えー、宗さんですか?、お話されました?。」「はい」「そしたら、そちらと話して貰ったら早いと思うんですよ。」「そういったことも踏まえて、今#さんに伺って、説明をしようと思ってたんですよ」「だからですよ、こちらはね、補聴器に関して、詳しくないからね、充分、代わりに、宗さんに、説明を受けたら判るんじゃないかと思ってるんですけどね」「説明は受けました。」「受けました。」「はい。」「そしたらその結果は出ないんですか?すぐ。」「その件も色々あって。」「充分詳しいかたに聞かれたら充分判ると思うんですけどね、説明は受けました。そしたら、その結果は出ないんですか、色々、お話したいと思います。お会いするのも大事だと思いますので。」

 「うん?…と、ちょっと、しっくりいかないんですけどね、あの、こちらはね、今まで散々ね、色々書いているでしょ?。」「はい。」「それで、補聴器の件でね、(認識が足らない)ということでね。「はい。」詳しい方に説明して貰いたい。)ということでね、ええ。」「ああ。」「そういう風に期待して、お願いしたんですよね。」「…。」「それでね。」「はい。」「えーと、後からでしたかねー、えー、…電話があったんですよね。」「はい。」「うん、こちらに直接ね。」「はい。」「それで、来ると言われたんですけど、来られなかったんですよね。」「ちょっと、そちらのやり取りはですね、役場では関与出来ない部分になってくるんですよ。」「関与できない?。」「はい。」

 「はあ、その、いや、あの、(来る)と言われたから、(先に、宗さんにお願いしてね。「はい。」「えー、こちらが説明出来ない分をね。」「はい」代わりに説明して貰えませんか?と思って、手順を踏まえた上でね。「はい。」「そちらの方に行って貰ったらいい。)と思っているからね。」「ああ。」「それが全部、逆になっているからね。」「そういったですね、内容的なもの話は、ちゃんと、ちゃんと判れる範囲でしか、お話しないので、その専門的なお話は、その時にはしないのでですね。」「いや、だから、補聴器に関しての説明をね。」「はい。」

 「キチッとね、あのう、メーカのね」「はい。」補聴器に詳しい人と話して頂ければね。」「はい。」「(それ以上の説明は必要はない。)と思うんですよね。」「ああ。」「こちらとしては。」「…。」「何でね」「はい。」「こちらは、これ以上ね、(文書で説明して、理解して頂けないものはね、これ以上、説明が不可能だ。)と、思っているからですね、言っているんですね。」「すみません。ちょっと、お待ち頂いていいですか?。」「ああ、はい。」

 「すみません、ちょっと今ですね、他の窓口にかかっていますので、また折り返して電話していいですか、すみません。」「ああ、そうですか、はい、はい。」

 
 
11/30 2:00  二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話   今# 

 「はい、もしもしー。」「すみません、一度、電話を切らせて頂きましたが、えっとですね。」「はい。」(ご自宅にお伺って、説明に行きたい。)と思ってたんですけど、今週は駄目なんですかね?。」「ああ、だからですよ、あのう、えっと、町長さんからのね」「はい。」「何か、一言…、何か手紙をね、返事を。」「はい。」「ええ、あの、つけて来てくれれば、一番いいですね。」

 「ああ、ちょっとですね。」「はい」「この段階では、前にですね、ちょっと。」「ええ」「聞きたいこともあったので。」「ええ。」「でその、(町長からのお手紙を頂きたい)ということです、内容的なことで、ちょっと、そのことには、回答、ちょっと足りないので、もう少し、お伺いしたいなあ、ということがございましたので、そういった件も含めてですね、また会ってお話をしたいなあ、と思って。

 「その前に、あの、えーと、…本人限定受取の。」「はい。」手紙は一応、読まれてあるんですね?「そうですね。」「はあはあ。」「読まれてありますが、」「はあ?。」「その内容だけでは判らないということでしたので。」「ああ、だから、簡単な感想でもいいですよ。」「…。」「町長からの手紙はですね。「いや、もう、まだ、これじゃあ、判らないということで。」「読んだ時点で、今までの経過をちょっと、概略を知らせて頂ければいいんですよね。

 
「ああ。」「はい。」「いや、何回も送っても、返事がないからです、ああ、ええ、どうなったのかが、さっぱり、こちらは確認出来ないからですね。「何度も送ってあるかも知れないんですけども、ちょっと、ひとつひとつ、解決して行きたいと思いますのね、まずは舗装具のことで、解決していきたいと思いますので。」

 「そしたらですよ。」「お伺いしたいと思いますが。」「そしたらですよ。」「はい。」「補聴器の宗さんと連絡は取れたんですよね。「取れました、はい。」「そちらはね。「はい。」「その際に。」「はい。」「補聴器のことは聞かれたんですよね。「はい、聞きました。」「そして、おふくろの耳がね。「はい。」「特殊であることは、あー、聞き出せました?。」「はい、えっと、ちょっと詳しい内容はですね。」「言ってあったでしょ、宗さんは。」「えっとですね、まあ、そういった件も含めてですね、電話では、やはり、伝えられないこともありまので。」「ああ。」「詳しくは。」「いや、だからですよ、これは。」「はい。」「張(宗)さんが詳しい訳だからね。「はい。」「あ、宗さんが、調べた結果ですよ。」「はい。」

 「おふくろが、特殊な、えー、耳の穴が「はい。」「細くて、狭くて。」「はい。」「そして、屈折してると。」「はい。」、歪曲してると。」「はい。」「ええ、だから、その、普通の補聴器では合わないから、といういl事でね。」「はい。」「うん、それで、その説明をね。「はい。」「充分して頂こう。)と思ってね。「はい、もう、所見についてはですね、宗さんから、伺ってます。」

 「だからね。「はい。」「その補聴器の、その値段とかね。「はい。」「そういう事よりも、(何でそれが必要なのか?。)ということでね。「はい。」「説明して頂ければと思ってたんですけどね。「はい。」「とうとう、来られなかったからですね。」「そういった話を言った後に、(直接、#さんと話して頂いて下さい。)…ということになったんで。」「ああ。」「それで(伺いたい。)という事になったんですよね。」「ああ、そうですか、はあはあ。」「それともこの日、3日のうちにですね、そちらに伺うのは無理であったら、役場に出て来られても構わないのですね。」「…。」

 「えーと、それが、だから、こちらはね、話がですよ。これが早くつくように、早く済むように、こちらは色々考えているんですよ。」「はい。」「それが全部はずされるとね、キチッと手順を踏まえて行かないと、キチッと伝わっていかないからね。」「はい。」「その、ウヤムヤなんですよ。」「はい。」「全てね、ウヤムヤにな状態で進んでいますからね、ハッキリ、宗さんはどういう風な報告をされたのかね。」「はい」「その結果を踏まえて判断して貰ったらいいんですよ。こちらは手順を踏まえて、ええ、全て逆になっているんですよね、こちらはもう全部ね。」「はい。」「診察も受けて、全部やって来てる訳だからね。」「はい…。」「手順を踏んでやってますからね。」「そうですね、そういったことも含めまして、一度、お伺いしたいんですけど。」

 「あの、来られる場合は、必ず、事故の件でも、大事なところですから、踏まえて来て頂きたいんですよ。」「事故の件…。」「はい、今、こちらがね。」「はい。」「陥っている状態をね。」「はい。」「はい、それは調べないと判らんでしょ。町長にね、渡している手紙にね、全部ね、今までの経過も入っている筈ですから、だから、全部、踏まえてね、来て貰えませんかね。「ああ。」「はい。」「それが、ちょっと、一つづつ、全部まとめて解決は。」「いえ、踏まえて、わざと絡めてるんですよ。わざとこちらは(今までの状況を、踏まえた上で、判断して貰ったほうがいいな…。)と思って、わざと絡めているんですよ。そして、最終的に町長さんのね。「はい。」「判断が入ればね。」「はい。」「これは当然、うん、早く決まるだろう…。)という、期待を持って、こちらは、お願いしているんですよね。

 「その件もあるんですが。」「だから、切り離して、来られてもね。「はい。」「それは、事務処理上のことで、決まりごとを優先されるでしょうから。」「はい。」「それじゃ、困るんですよね。「困る…。」「だから、特別な状態で、そういうのも含めてね。「はい。」「手続を進めて行って貰いたいから、ここであえて。」「はい。」町長に、ずーと出してきた、相談ですよね。(それも絡めて来て貰ったほうがいい。)と思っているんですよ。町長に出してきた手紙の答と一緒に、認識された上で、確認されて、その総合的な結論を頂いて判断をだから。」「はい。」「町長の総合的な判断、一言の判断でいいから貰って来てくれませんかね。

 「そうなったら、私達の判断出来ない処があったので、うん、そういった件も含めて、その時に、あのう、お話を伺えればと思いますが。」「…ああ、これはです。」「大変ななことになってきますので。」「うん、あのね。」「町長からは、(一言頂きたい。)と言ってあるなら、尚且つですね。」「ええ。」「こちらも(慎重にお答えしたい。)と思いますからね、また、こういった話を、役場で文書を出された。」「だからね、手順を踏まえて。」「はい。」(町長がね、今まで出した、その手紙の内容をね。」「はい。」把握してあるかどうか?。)だけでも、教えて貰えませんかね。」「ああ、それは今、総務課のほうに問合せしたら、把握はしてあるようですよ。」

 「そしたらですよ。」「はい。」「あのう、何らかのね。」「はい。」「感想を持ってある筈ですから、それを、あの、持ってきて頂けませんかね。来られるならば、簡単でいいですからね、町長が。」「はい。」(最終的にね、こう思ってる。)と。その、今の段階で、判らないなら、判らないなりの状態でいいですからね、判らないながらもね。えー、大体、感想がある筈ですからね。」「はい。」「はい、だから、あえてね、ここで(補聴器が必要だ。)と言っているでしょ。」「はい。」「これは、あのう、そういう状況にあるからね、急いでね、結論を出して貰いたいから、そうしているんですよ。」「ああ」「はい」「ちょっとお待ち頂いていいですか?。」「はい。」

 
 
 「ああ、ちょっとですね、あの。」「はい。」「確認をとってみますので。」「ああ。」「ちょっと一度、電話を切らせて頂きます。」「ああ、そうですか、はいはい。」「失礼しまーす。」「はい。

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