@突入直後の写真 + A家(壁と柱)の損傷写真 + B調査不備の説明責任がそろえば損害立証となる。 |
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K業者が母の語る昔話の「柱の切断工事を依頼した話」を聞き流して、面談では「修理工事で絶対に倒壊することは無い」と断言し、修理の際に起こる、万一の倒壊事故の賠償保障について、「全責任を持つ」と口では約束しておきながら、実際には、念書にはその補償の記述が一言も無く、署名も捺印の欄も無かったこと。 | |||
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その食い違いの説明責任すら果たさず、建築業者と一級建築士が調査・見積に立ち会っていながら、必要な応急処置もしないまま逃げて、すでに半年も経っているのに放置して未だに、修正工事に入ってないこと。 | |||
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加害者側(業者・損保・調査員・弁護士)が、「損害の立証」となる調査業務を放棄したまま、損害の立証は被害者の責任だと言い出して、危険を伴う立証の調査を、被害者に一方的に押し付けて逃避して逃げていること。 | |||
一体何の為に今まで、時間をかけて見積・打合せしたのか判らない、前後不一致の不可解で無責任な状態になる原因を徹底的に調べれば判ります。家の突入による衝撃で、家の倒壊への危険と恐れが発生していることに気がつき、あわてて初めと交渉のしかたを変えている事実が判明すれば、それが「損害の立証」となります。 | ||||
衝撃を受けた柱の継ぎの部分を調査して、よ〜く見れば、このズレが大変危険だと誰しもが判るはずです。 | ||||
拡 大 現在 亀裂が急激に進行している 拡 大 拡 大 | ||||
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玄関から3本目の柱の下部。 継ぎの部分が事故の衝撃と振動で亀裂が入り、大きくズレている。 継ぎ柱について、事情を知っているか母に聞いてみると驚いた。昭和45年、大庭工務店(吉井4147-1 大庭英士) 壁修理の大工さんに頼んで、切断して短い角材をハメ込む工事をして貰ったことがある…」 と言う話だった。 しかし、その時の施工は、「あくまで応急処置であり、切った柱の下に角材を履かせている だけだから注意するように…」とのことだった。まるで積み木と同じであり、これはかなり危険な状態である。 |
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「昔、柱の下部を切断して継ぐ工事をしたことがある…」という驚きの発言をしたその母の記憶によると、 今回の事故の振動で、「積み木くずしの力」として衝撃を受けているならば、これは、かなり危険な状態だ。 1本目が今回の事故で斜めに傾いており、2本目の柱だけが、唯一まともな姿の柱である。 1本だけで この家の右側、全体の荷重を支えている状態だ。調査をいい加減にして、下手に振動を与えると倒壊する。 壁板を乱暴に剥がすと衝撃ではがれて溜まっていた壁土が、いっきに崩れ出して、支えきれなくなる恐れ有り。 壁板と壁土で、ズレた柱を何とか支えて保っている状態であれば、修正の振動がいかに危ない行為か判る。 |
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「倒壊するかも知れない」と、母が心配して訴え続けてきた「継ぎ柱の件」は、 母が、今回の車の突入による衝撃で、壁と柱のバランスが狂い始めたと感じて、 解体する際に、その柱の下部の継ぎの部分が見えてくるようになりますから、 |
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外 壁 内 壁 亀裂が急激に進行している 現 在 拡 大 | ||||
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1月28日 外壁の下に赤土 衝撃の影響で右側、外壁の横より、赤土が落下 ワラ、モルタル破片など、かなりの大量の土が中で崩れ落ちている可能性がある。 衝撃で赤土が側溝のフタの傍に落ちている。 このことが後で問題となっていく。 |
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外 壁 内 壁 | ||||
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左側の戸 2本目の柱 | ||||
割れたガラスの破片が牙のように尖って残っていて、危険だった。 手で丁寧にはずして、下に落としてほうきで掃き寄せて集めた。 ほとんど無傷の左側の戸を廊下に立てかけているのが見える。 左右二枚引き戸のうち、左側の戸は下部が少し凹んだだけ軽傷。 左側の格子戸は、まだ原形が残っていて、損傷が少ない 右側の戸の損傷が激しいことと、右のゲタ箱の壊れ方が激しい。 ガラスの破片が家中に飛び散り、廊下の奥まであちこちに飛散した。 |
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加害者の私道から撮影。車の出入口に、突き当たりにある我が家の玄関は、危険な位置…凶相の方位である | ||||
こうして玄関の正面から見てみると、いかに隣の家が我が家の横壁に接近して建てているかが良くわかる。 | ||||
それだけ、万一倒壊するようなことになれば、間違いなく隣の家への倒壊被害が酷い損壊になると想像できる。 | ||||
加害者に伝える為に貼っているのに、弁護士に名誉毀損になるから注意するように言われたが優先順位がある。 加害者との面談・架電を弁護士が無責任に禁止している。危険が放置されている状態を加害者に知らせるには貼紙を貼るしかなかった。ポスターの件で弁護士より苦情が入って注意を受けたので、仕方なくはずした。やっと貼り紙の内容を認識してくれたので、被害者の訴える危険の認識をしたという確認が取れたのではずした。これで万一の場合は、弁護士は危険を放置するように指導した全責任を背負うことになる。加害者は被害者の警告のポスターを通る度に見ている筈だから、まさか知らないとは言わないと思うが、耐震の診断をして頂き、応急処置が終わるまでは、倒壊の危険は去ってはいない。その後の加害者の対応を見て、必要であればまた貼らねばならなくなる可能性がある。 |
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遠くからでも右の柱が敷石から外側にズレ傾いているのがわかる。 貼紙は加害者が確認判明後に撤去済み。 | ||||
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※ | 注 意 | |||
「K建設はこの件から手を引かれました」というハッキリした正式な連絡はまだ代理からも頂いておりません。 初めに、加害者側からの好意で業者に依頼された以上、こちらが他の業者に勝手に依頼できる立場ではありません。他の業者への変更の提案をする前に、ちゃんと筋道を通して、加害者自身が、「依頼したのに、何か問題があったようなので引かせます。どうぞ、そちらの信頼できる業者を探して下さい。」と明示するべきです。これは姉が「他の業者を呼ぶ」という話をした時に、烈火の如く怒った者として、取るべき筋道です |
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このことは、再三、損保に説明しているのに、文章の読解力が無いのでしょうか?K建設が一旦引き受けて、大丈夫と言った以上、責任を果たすのが筋道です。引くなら引くでハッキリ説明するべきです。万一の場合の保証を明示した上で、元通りに修理するのが打ち合わせで断言した者の責任です。最初、加害者の方から依頼を受けて。修理工事をやるつもりで、打ち合わせに来た人間が、何故、後から引くようなことになるのか、説明して頂くべきです。少なくとも、加害者の奥さんからのキチンとした説明が無いと、勝手に業者を替えることが出来ない立場です。「好意で業者を紹介しましたが、こうこう、こういう訳で、引いて貰うことにしたので、他の業者をどうぞ依頼して宜しいですよ」と言うぐらいの、筋道を通す配慮が必要です。宣言どおり施工して頂けるものと信頼して、一旦、K建設に任せた以上、こちらが勝手に変更などは出来ません。 | ||||
加害者の代理人なら、本人に筋道を通させるべきです。身動き出来ない状態に放置しておいて、「他の業者を選んでは?」という無責任な提案をされても、変更しようが有りません。動けるように明示して頂くまでは、特定のある業者の見積もりでは無く、あくまでも一般的な損害額の相場の見積を提出させて頂きます。家への突入事故の場合の相場を調べた結果、はじき出した見積もりで、極めて正当な賠償額を、ここに請求致します。 | ||||
家の損害の危険な状態は、写真で示して、詳しく説明した通りです。 以前、「修正工事に入る前には、必ず壁板をはがして、柱のズレを 建築建物のプロである筈の大工さんの、この矛盾した言動は、大変、 このことをいい加減にすると、万一、倒壊して死人が出る事故死が |
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