補聴器を必要性を訴えても、全く動かない役場の対応 
 
11/18       介護福祉  広域連合  小森氏より電話             正信
 
11/18      二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話           正信
 
11/20  3:00  前原郵便局 (樽見配達員) 税務署長への手紙が戻ってきた 再送願
 
11/20  3:30  二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話           正信
 
11/24  4:30   二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話           正信
 
11/24  4:30   二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話           正信
 
11/24  5:00   エルイー、ジャパン株式会社、宗氏より電話           正信
 
11/25       二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話           正信
 
11/29 11:30  前原郵便局 (井川配達員) 税務署長への手紙が戻ってきた 再送願
 
11/30 12:00  二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話           正信
 
11/30  2:00   二丈町役場、健康福祉課 板谷氏より電話           正信
 
12/ 3  8:30   二丈町役場、健康福祉課 吉村氏より電話           正信
 
 
 
12/ 3  9:30   二丈町役場、健康福祉課 吉村氏より電話           正信
 

編集中
 

 「ああ、私ですが」「あのう、すみません、あのう、先日、板谷のほうと、お話をさせて頂いていました、あのう、舗装具のほうの関係でお話を致してたんですが」「ああ、そうですか」「ちょっと、あのう、今川さんのほうから、異議申立を頂きまして、総務課のほうと協議していたんですが、ちょっと、確認でですね」「はい」「えーと、これは、あのう陳情・要望の趣旨のものではなくて、今回の補聴器の申請、異議申立でよろしいんですよね?」「え?」

 「異議申立書を頂いてますので、」「ええ」「その前文に舗装具の決定通知に伴う、異議申立ということを書いてありますが、あのう陳情・要望の趣旨ではなくて、異議申立でよろしいんですかね?」「…えっと、…何て書いてありますか?」

 「えーと、補装具支給申請の決定書を含め、決定に不服がありますので、異議申立書を致しますと書いてあります」「ええ」「、それでですね、今後、あのう、今後、総務課のほうで協議致しまして、行政審査業務、捉えさせて頂いて、対応させて頂くということになりましたので、その旨をjご連絡までと思いまして」

 「これはですよ、そういう何か、色々あるんですけど、総合的に考えて頂いたほうがいいですけど「総合的というと、どういったことになるんでしょうか?」補聴器とは限らず「はい」「今、起きている問題を、町長さん宛てに出した」「はい」「相談の手紙に絡めてですよ」「ん…」「ええ、だから、これは、うーん、まあ、(何とかして欲しい)という気持ちで「はい」「書いてますから「はい」「これは、まあ、推測で、どういうことが起きているのかは、判るとは思うんですけど「推測と」「今、こちらが訴えている内容がです、何で、こういうことをしなけりゃならないのか「あの、一応ですね、うちの、うちのほうとしましてはね、(補聴器の申立ということでですね、対応させて頂こう)と思っているんですが」

 「それは「はい」(それだけに、限定しないほうがいい)と思うんですけど「限定しない、と申しますと、どういったことに…」「これは介護の一環として、本来はね、補聴器は介護用品だと思うんですよね」「あ」「だから、一部の健康福祉課に限らず、介護の一環として、全体的なものとしての課題なんですよ、介護から障害のほうに行っているでしょ」「そうですね」「だから、それ自体も、疑問を感じているんですよ「ま、ま、それは、その」「役場では、そういう処理をされるんだけど「はい」「健康福祉課ってことで、限定されて「はい」「だけど、こちらとしては、老人の介護のあり方に対して、疑問があるんですよ「はい」「ええ」

 「まあ、それは(制度に対して意見がある)ということで、訴えてある訳ですね」「うん、だから、介護の、あり方としては「はい」「はい、対応出来ないから」「はい」「これは、やっぱり、介護用品を「はい」「これは要求しているというか、必要だから、何とかして欲しいと、いう要望なんだけども、これがそのまま(障害のほうでしか出ない)という、ことが進められていること自体が、おかしいと思っているんですよ」「ただ、そのう、そこはご理解頂きたいんですけど、現状の保険制度で対応できないから、障害のほうで対応している。ということですね」

 「だから、その時点で、」「はい」「疑問を感じているから、」「はい」「余計に、」「はい」「介護の認定を受けているんだけど「はい」「わざわざ、障害のほうでも認定を受けないといけないでしょ?」「はい、そうです」「手間を」「はい」「手間をかけさせるね、状態になって、これはハードルが高くなっているんですよ、」「…」「色んなね、制限をかけられるから、」「…」「普通の老人では、こういう色々お願いしたいんだけどね」「はい」「諦めてしまうんじゃないか)と思うんですよ「ああ」「うん、だから、(このあり方自体に問題があるということに、気がつかないのかなあ)と、いうことです、普通の人が思うんです、素朴に(何で、こんなことをするんだろうか?)って」「…」

 「ま、それでですね」「ええ」「えーと、今回は、その、何、あのー、その、いわゆる、今川さんが言われました通り、その障害で補装具の支給決定に対する異議の申立ということで」「ええ、一応、それは書いているから、そういう風な申立になるんだろうけどね」「ああ」「こちらとしては、そういう風に、限定、枠を作って貰っても、違う問題にすり替わっている訳だから、「はい」「それは介護のほうで、キチッと、これは、あの、耳が聞こえにくいという「はい」「介護の問題になるんですよ。老人の特性ですから、うん、それは、(障害で、耳がケガで、聞こえにくくなった)というなら、確かに、障害なんでしょうけども」「…」、こういう、あのう、老人特有の症状ですから、これは介護に一番、あのう、ま、症状としてはですよ、耳が難聴になるというのは「はい」「介護の分野なんですよ。「それはあのう、その介護のですね、現状のですね、介護制度の中で、あのう、そういった、そのう、補聴器に対する、そういう制度が無いからですね」

 「ん、いや、無いというのが、おかしいんですよ。」「はい」「あの介護用品に、補聴器は入っているでしょ?「!…」、入っているんだけど、ほんの、数ページ。本当はこれ、最初に持って来ないといけない、補聴、舗装用具なんですよ。あの舗装用具なんですよ。それが、色々、書いてあるんだけど、何で、こういう一番、老人が欲しいという、補助してほしいと思うのは何であるかは、補聴器じゃないかと思うんでしょ。僕は。極端に言えば「はい」「視聴覚の延長でしか「はい」「うん、その、えー、色々あるんですけど、その、杖とか「はい」「うん、何か、車椅子とかね、そういうことも必要だけど、直結している問題ですよ。人間が、歩いて、人間が歩かなくても、人は話して生きていく訳ですから「はい」「そういう一番大事なところを、はずしているんですよ。これは気がつかないといけないんですよ。これ、介護に携わっている人間ば、老人が、何を求めているかは、そんな、遠いところに歩いて行ったりする必要が無い訳ですよ。家族がいればです、それよりか、家の中でどういう暮らしを望んでいるか、ですよ。こういう一番大事なところが判ってないというのは問題です「…」

 「耳がね、遠いから、会話が出来ないから、遠慮していくでしょ、老人は、(自分が、耳が遠いから、話しかけてもくれない)と、そういう淋しい面があるんですよ。老人というのは」「はい」(どうせね、うん、自分に話しかけても聞こえんだろう)と、いうことで、家族が話しかけてくれない。と、最初から、そういう淋しい世界を救ってあげるのが介護なんですよ」「ああ」「僕は息子だから、よく判るんですよ。人の口元を見てね、一生懸命、何を話しているのか「はい」「うん、追っている訳ですよ。じっと顔を見て「…」「それで、あの、聞きなおすのが気の毒だから、あのう、よそ様に対しては、あんまり、フフ、聞き返したりしないようになっていく訳ですよ。それが家族でさへもそうなったら、かわいそうじゃないですか、その事を言っている訳ですよ」

 「その、あの、考え的なことはですね」「ええ」「あの、今川さんの考え的なことは、そのう、判るんですけれども」「はい」「あのう、町としてはですね、あのう、対応しているのはですね、その、あのう、今、決まっているルールの中でです、介護保険とか、あのう、障害の制度とかの中でですね、あのう、対応させて頂いておりますので、それで、あの、その、うちがした決定に対して、今回、そのう、異議があられるということなんですよね」「うーん、まあ、だから、その、そういうルールが、元々、基本的に間違っているから、そこから改めて貰わないと。」「それは…」「決まりは決まりとして、押し付けているような感じでしょ。僕が言っているのは、(おかしいから、基本的に、これは改め直してくれ)と、ね」「それをです、その、二丈町だけで、改めることは出来ないからです

 「いや、だから、僕が言っているのは」「…動いているんですよ」「いや、(こうなってる)というその、言い方が、既に間違った方向から、決め付けて、進めている訳ですよ。だから、こちらは、その前に、(介護とは一体何なのか?)、指摘してるんですよ。こう、説明したら判ると思うんだけど(何でこういうことをするのか?)、と、。国自体が、誤った、。全国的に誤っていることをさせているということなんですよ。これ、誰も疑問を持たない状態で、疑問は国民にあるんだけど、上のほうがね、勝手にそういうことをしている訳ですよ」「…」「そうでしょう?」「その」「素朴な疑問で」「決まった制度の下に日本中が、動いてますけど」「それが、それでいいのか?っていうことなんですけど、おかしいでしょ。という疑問を投げかけている訳ですよ。タライ回しにされて、本来、即ね、すぐに決めなきゃならんことを、色んなルールを作って、これにはめて、こう、判断してるでしょ。(それ自体がおかしい)と言っているんですよ」「…・」

 「まあ、ただ、そのう、行政上は、その、う、法律とか、国で決められたですね、そのルールの中で動いていかなくちゃいけませんので」「いや、そうじゃなくて」「はい」「(それは変えるべきだから、、そういうものに捉われることは、今はやめなさい!)と言っている訳ですよ。(上から押さえつけられた、歪んだ、そういう法令みたいなものは、守るだけの価値が無いでしょう?)と言っている訳ですよ」「…う、ハハ・・」「だから今、考えて、頭で考えて、人間が、え、(老人に対して、こうあるべきじゃないかという、課題が出来たら、即、これは、逆に、こういう体制はおかしいと、いう声が上がってる)と、審議しなきゃならんことですよ。これ、役場としては「…」「まあ、世の中が(合法的であれば、何でもいいじゃないか)と、(罪にならないじゃないか)ということと、同じ論法ですよ「…」

 「ね、法治国家とか言うんだけど「はい」「法自体が、曲がっているから。法を持ち出して、そういう人の道に反する外れたことを、平然と進めていける訳ですよ。、そういう世の中が間違っている。ということで、世の中の歪みがそうさせてるんだけど、「うん」「こう、素朴な、一人の老人の、えー、介護を、する立場で考えれば(これは一番大事な、補装用具だと、これをはずすとは何事か!)と、、異議がある訳ですよ。だから異議申立書というのは、これは、介護の立場で言っている訳だから「介護の…ええ」「健康福祉課の「はい」「そういう歪んだ所での、捉え方が、うん、そういう異議申立で、はめ込まれると、また歪んでくる訳ですよ

 「ああ、わかりました。そしたら、その旨、えーと、総務課に伝えまして、あのう、今後、対応させて頂きます」「総務課?…はあ」「はい、ちょっと、あのう、きょ、うーん、その言われる、全体的な…ということですよね」「うん、いや、だから「はい」仙寿苑に行って、お願いした訳ですよ、あの」「はい?」「介護のほうの仙寿苑」「仙寿苑…仙寿苑」「はい、えー、だから(補聴器が必要な状態だから「はい」「うん、どうしたらいいですか?)って、いうことで相談したらね、(介護のほうでやってない)、とそういう対応でしたから、その時、素朴に疑問を感じたんですよ」「はい」(何、どういうことやろか?)と、そこからですよ、疑問の始まりはですね」「はい」

 「それで、(障害のほうで認定を受けてくれ)と」「はい」(手帳を貰ってくれ)「はい」「そういう風に言われたけど、運んでいかれたんだけど」「はい」「そこにはいくつものね」「はい」「制限があって、中々、診断が、時間がかかったりするから、」「はい」「障害の何級ですか、そこまで、中々辿り着くのに、かかったり、元々、おかしいことが、更に疑問が出て来たんです、そのこと自体、これは決まりとかで、納得出来ないものがある訳ですよ 時計の音 元々、介護で、即ね、やらなきゃならんことを、わざわざ、障害のほうに持って行って、そういう風に、色々な制限がかけられて、フフ、行き場が無くなっていく訳ですよ。そういうことで、うん、(元に戻したほうが早い)という風に、気持ちが変わって来た訳ですよ「…」「そのこともちょっと、理解して貰ってですよ」

 「判りました。そしたら、その旨、ちょっと総務のほうに伝えまして、あのう、お話しておきますので」「ああ」「はい」「この介護のほうは総務のほうに伝えてあるんですか?」「介護は広域連合、異議申立書に対してですね、そういったものの趣旨であるということを、ちょっと総務課に伝えます」「ああ」「はい」「だから、その異議申立書は「はい」「その、健康福祉課とか「はい」「役場の一、いち、フフ、まあ、うーん、限定されたかたちで、うん、これ、受け付けられても、うん、困る状態になるかも知れんです、行き詰るような」「…」

 「大きな、フフ、うん、課題として、言っているんですよ、これ」「と、いういうことは、異議申立は」介護のあり方も含めての異議申立てになりますからね」「…」「こちらは。単なる、補聴器の異議申立じゃなくて介護全体に対する異議申立になりますよ」「…」「今、僕らが、うーん、フフ、まあ、当たってる問題は「…」

 「広域連合とか、あるけども「はい」「これは、介護の為に、その年金から、えー、まあ、半強制的にね、まあ、フフ、ほとんど強制的ですけど、えー、最初から、もう、差し引いているでしょ?」「はい」「介護という名目で「保険料ですね」「ええ、ええ、これに対する、サービスというか、介護の、うん、支給、えー、そういうサービスが、えー、これは一致しないんですよ「…」「完全に、うん、バランスが無くなっているんですよ」「…」「ね」「…」

 「任意であれば、いいですけど(受けたい人だけが受ける)、そしたら、まあ、入ってない人は「ああ」(払ってない人は受けられないとか、受けにくいとかね、そういうのがあるのは、しょうがないのかな)と思うけども、半強制的に、まあ、年金の中から、最初から、引いていくでしょ」「…」「だから介護に、あの不満を持っている人も、もう無差別で、全員引かれてますから、だから、その(介護はどうなっているんだろうか?)、ということで、ここまで、老人が年金から引かれて、うん、そういう風な、ちゃんと、福祉のほうで、キッチリ、うん、活用されてるんであればいいんだろうけど、疑問を感じるでしょ」「…」「だから、(全体に対するその異議申立になる)と言っているんですよ」

 「(全体に対する)…ですね」「はい」「判りました。その旨、総務課に伝えておきます」「えっとお宅は?」「私は健康福祉課吉村と申します。はい」「えーと、これは、僕は、あの町長に対して、手紙を出してますから」「はい」「役所の一部所に」「はい」「とどまらず」「はい」「役場のあり方、、そういうことにつながっていくようにしてるんですけど」 「コホン…」誰かのセキ 「あのう、補聴器の異議申立自体が元々「はい」「あのう、役場の、二丈町の町長宛になってたでしょ?」「はい」「異議申立は

 「(異議申立は町長宛にして下さい)とあったから、」「町長宛にと、出てますね」「だから、僕は、(健康福祉課の、あの宛てに「はい」出そうかな…)と思っていたんだけど「はい」(町長個人の名前でね、出してくれ)って書いてあるから、異議申立が」「はい、町長宛、健康福祉課ではなく、町、二丈町を代表してあるのは、あの、筒井町長です」「異議申立が「はい」「町長宛に、最初から、あのう、言ってある通りにしてる訳だから、その結果ですよ。そういう風に限定されても、うん、健康福祉課宛てに、異議申立をしたってことには、なってないでしょ。もう、既に」「…」

 「二丈町の、役場に対して、、代表である(町長に対して、異議申立をしてくれ)ということだから「…「だから、今、結びつけて、本人受取限定でわざわざ「はい」「町長さん個人の名前に限定して、本人が、個人に宛てに手紙を出して、ま、抗議するような形になっているんです、結果的に」「そうですね」「ええ、だから、わざわざ、町長本人に限定して、受け取ることになったんだけど「はい」「だから、これは偶然ですけど、偶然そうなったんですけど、、町長に手紙を出して、元々、返事をずーと受取ってないから、その、貰ってないから、この際、こっちのほうに、頂いて、どういう風に、役場のほうでは、考えられて処理されようとされているのか、ちょっと伺いたいと思って、それで聞いたんですよ、今回」「…んー」

 「だから(補聴器が、今、必要だ)というのは「はい」「あの、今まで、町長さんに出した手紙にずーと、書いてますから、何でこういう風になったのか「この、この異議申立とは別に、という意味ですかね、その手紙を出されたのは」「あ、そうです。前から出してるんですよ「私も、その辺は承知してないんですけど」「あのう、総務の方に以前、渡した手紙を受取ってある筈ですよ」「ああ、そうですか?」「はい、あの、スタンプを貰ってますから、受取の「あ、判りました」「それが「はい」「町長さんに、伝わってるかどうかです、返事が無いから、こちら判断がしようがないんですよ。だから、改めてこの機会に、町長あてに、うん、受取人を限定して、(その返事を頂ければ)と、思ったんですよ

「あ…あのう、仰っている趣旨は判りましたので、はい、あのう、ちょっと、また総務課のほうと協議させて頂きまして、あのう、はい」「…」「頂こうと思います」

 「だからですよ」「はい」「電話で話したんだけど「はい」「概略でもいいから「はい」「受取っているのか、(受取ってね、こういう風に感じている)と、そういう簡単な、気持ちでもいいですから、頂ければ、ホッとするわけですよ「…」「中々、難しい問題だと思うから「…」「うん、だけど、今、現時点で、色々相談して、答が無いというよりもね、何らかの一言でもいいから、うん、(こういう風に考えてる)という、返事さえ頂ければ、うん、それでホッとする訳ですよ。(ちゃんと声は届いているんだなあ)…と。それすらも判らないから「はい」「ちょっと、不安な状態で、ちょっとね、どうしていいか判らない状態が続いている訳ですよ「…伝えておきましょうか、ですね」「はあはあはあ」

 「だから、総務課は「はい」「既に手紙を「はい」「受取って、いる筈だから「ああ、ちょっと、私じゃあ、そこのほうは、ちょっと判りません」「その辺もちょっと伝えて貰わないと、困りますよ、一方的では、」「(手紙が届いている筈だけど)と言われてあると…」「ええ、そうです、だから前に、そういう手紙を受取ってて、それに結びつけて貰わないと、解決がつかないんですよ「…」「だから(町長に聞いてくれ)と言っているのは、そこなんですよ」「…」、この意味は、今、差し迫った、問題に、、えー、(補聴器が必要だっていう理由が、そこに出てくる)と、言っている訳ですよ」「…」

 「これは、まだ、…あのう、健康福祉課板谷さんには「はい」「ざっとしか、かいつまんでしか話していないから「うん」「よく判らないと思うんですよ、だからこそ、町長の手紙に、前にお願いしてたのが何なのか、それを読まれたら、全部結びついてくる。ということなんですよ。(こちらが今、抱えている問題が、何なのか「…」それに補聴器が含んでくる)ということなんですよ」

 「これは、放置されたおかげで、色々、込み入った問題になってしまっているんですよ。「…」「書いてるでしょ。あの、事故があって「はい」「はい、それがちょっと、裁判で、どんどん、引きづり廻されて、あの、高齢のおふくろが、呼び出されてきている訳ですよ、

編集中

 

(難聴だと、人の言葉が、会話が成立しない人間ですよ)って、言っているにも関わらず、どんどん、あのー、いやおう無しに、呼出していくようなやり方をされたから、、困り果てた訳ですよ。「ここに書いてある、(事故放置の件)ていう意味ですか?」「ああ、書いてますか?」「事故放置…の件」「それは何ですか?」「これは異議申立書ですよ」「ああ、ああ、そうです「異議申立書」「ああ、そうです、それでまあ、大体、推理できると思うんですけど、今、僕が言ったことで「あ、ちょっと、ちょっと、私は」

 「だから、町長に以前出した手紙で(何でそういうことになって行ったのか)がね、判りますから」「ああ、判りました。それは総務課が持ってるということですね?」「総務課が、ええ」「ああ」「受取られましたから「総務課が受取ったんですね」「うん、だから、それは、町長に、ちゃんと、あの、届けられて、町長が読まれたならば、(読まれた)ということで、うん、(何か考えてある)ということであれば、少しは安心するんですよ、それが、もう、どこかで、まー、握り潰されて、(町長の手元に渡ってない)ということであれば、またこれはちょっと、(全然、伝わってない)ということだから、(町長への手紙もね、無かった)という、いうことになったら困るから、ええ、その辺をハッキリして貰えば、まあ、その…う…握り潰した手紙が、どこかに、保管されてあればいいですよ、ちゃんと、大事に(いざという時には、ちゃんとやっぱり、見せないといけないかな…)、まあ、その、秘書か何か知らないけども」

「ああ、ちょっと、私じゃ、何とも、お答えしようが無いですけどもね」「だから、その辺が「はい」「あー、町長に当てた(本人受取、限定した郵便で、町長が受取った)と、言われましたから、この前、電話で、だから」「それは異議申立書でしょ?」「うん、あのいや、そうじゃなくて、えー、あ、そうです「異議申立書は、はい、町長が受取られてですね」「うん」「あの、その担当である、健康福祉課のほうですね」「そうですね」「私が今、対応している」

「うん、だから、結果的にも「はい」本人受取限定にしたから(本人が受取って、読んだ)ということにならないといけないんですね、本当は。そのまま読まずに、担当に渡すんじゃなくて、、町長本人が受取った訳でしょ?」「はい」、だから、その時点で、この問題は、(町長が把握した上で、受取って、確認した)ということになっている筈だから「…」「この問題をしっかり、今までの分も手紙とかも、もう一度、読み直して貰って、検討して貰わないといけない問題になっていると思うんですよね」「その、言われてあるのは、その介護保険制度全体の異議申立であるという…」

 「ああ、そうなりますよ「はい」「うん、だから、補聴器が、健康福祉課でしか扱ってない、という枠の中で、いくら議論しても、同んなじですから」「うーん」「これは僕が問うているのは「異議申立書の最初にですね」「うん」「補装具費の支給決定通知書 〔21二健第2482号〕に対して、の、決定に」「そうです、だから「対してということで」「そうです、結果としては「はい」「そういうものに対する」「はい」「異議申立としては」「はい」「かたちはそうしてますけど「はい」「内容は介護全体に対する異議申立書になると言っているんです」「はい、で」

 「こういう風に書いてあったのでですね」「はいはい」「総務課のほうと、協議致しまして行政審査法に基づいて対応させて頂くと「いや」「今、今日のお話で、介護保険制度、これも含めたところの、(介護保険制度全体に対する申立ですよ)ということを仰ってある訳ですね」「そうです、だから今日、電話で再度、確認されたから「はいはい」「あえて確認されるなら「はい」「まあ、本当のところを、こちらはキチッと「はい」「ええ、言い分を言った訳ですよ」「ええ、ですから、あのう、それは先ほどの、今、電話で言われたこと(全体的な異議申立てである)ということが判りましたので、その旨、またちょっと、総務課のほうと協議させて頂きますので」「ああ」

 「あの「はい」「そちらの色んな決まりごとで「はい」「色々と進めると当てはめていくと、曲がってきますよ」「あっ?」「この問題は曲がってきますから「はい」「そちらの決まりごとで「はい」「優先されると、あのう、まあ、答が「はい」「違った方向に行くと思うから、この際、そういう決まりごとを、はずして、人間として考えて頂いたほうがいいんですよ「はい」「介護自体がおかしい方向に行っているから、一市民の声として「はいはい」「そういう声があると」「はい」「疑問を感じているから「はい」(これは直ちに、これは改めるべきじゃないか?)、という方向をまず、念頭において、議論していかないと」「…」「おかしくなりますよ」「ああ、ふんふん、はい」

 「元々、間違った、尺度がそこにあるから、それを改めない限りは、いくら議論してもね、行くところが一緒なんですよ」「…あのう、(制度がおかしい)と言われてあるんですか?」そうですね、だから、その制度、間違った制度の下に、こういう風に、いくらね、議論を詰めても、しょうがないんですよ。大本が狂っているんだから。ね、介護という広域連合というのがある訳でしょ、元々」「はい」そこで議論すべき内容なんですよ「…」「それを健康福祉課のほうに、いきなり持って行ってるでしょ。わざわざ」「…」広域連合がありながらですよ、それ自体が間違っているから、そこで議論しても一緒なんですよ、役場でね、うん、間違った方向で最初から、枠を作った上でね、持って行っても、議論しても、意味がないんですよ「…」

 「…んんあ、どう…」「だから、素朴にね「はい」素直な気持ちになって、老人が何を求めているのかね」「うん…」「考えれば、出てくる問題ですよ。これは、答はすぐね」「…」(ああ、そうか…)と」「…………」「介護はね」「…」介護は、な、(どうあるべきか?)ということで、ね、問うている訳ですよ」「…」「色々、タライ回しされて、感想は、そこに行き着いた訳ですよ」

「元々、役場の健康福祉課対応できる問題じゃあ無いのに(無理に引き受けているんじゃないか?)と、広域連合が、やるべきことを、役場が代わってね」「はい」「うん、何か、引き受けてしまっているから、やっかいな問題でね(そうなってる)と言われたら、こちらは障害のほうで「はい」「改めて手続を取り直さなきゃならなくなるという事自体に、、おかしなことが「はい」「既に始まっている。と言っている訳ですよ」

 「これは介護保険、広域連合に対する、異議申立というか」「うん」「要望ということですか?」「そうなってくるでしょ、僕が言わんとしていることは、、元々、介護のほうで行ったのに、認、役場のほうに廻されて、何か複雑な手続がどんどん、どんどん、うん、制限が多くなって、こういう風に、まだまだ(延ばされて、待たされるということは、どういうことなんだろうか?)と考えて、、そういう風に思って来たんですよ。(介護はどうなっているんだ?)と。介護の」

 「確認ですけど、そしたら、補装具、今回、障害のほうで行った、(補装具の支給決定に対する異議申立書ではない)ということですか?」「それは、それでいい。それはそれでいいんですよ」「それでいいんですね」「もう、保留してますから「はいはい、はあはあ」「うん、こちらが決めようがないから、言っているんですよ」「はいはい」(介護全体の問題として考えてくれ)と、言っているのはそこなんですよ」「はいはいはい」「保留しながらも、最終的には、この(障害のほうでしか出ない)というね」「はい」「結論を最初に決めてるんであれば、しょうがないでしょ。こちらが色々言ってもね、だけど、(元々間違っているんだから、介護の問題として考えて欲しい)と」「ああ」「主張しているんだから、その辺もね、役場の方であれば」「はい」(おかしなことを、して、引き受けてしまったなあ)、と何で思わないのかなあ、と思ってね」「(引き受ける)といいますと?」「いやいや、だから」「介護保険」「介護の方が、そちらの方に廻していく訳でしょう?」 

                    テープ A→B面 

 

 「えーと、吉村さんでしたか「はい」「えーと、お宅は健康福祉課でしょ?」「はい」「ね、健康福祉課でしか、今、ほちょう、こういう補聴器の支給というの扱ってないということですか?」「そうですね、障害福祉関係については、健康保険の福祉課で行っております、はい」「障害かどうか、というのは「はい」「その高齢のね、年寄りが、補聴器が必要だと、いう風になる症状としては「はい」「これは障害でね、怪我とかでなったのか、それとも、老衰でね、だんだん聞こえなくなってるのか、色んな方がいると思うんだけど、大体、どう処理をされてるんですか?、ほとんど、障害でしか、「そうです」補聴器の認定を認めないという「はい」「凝り固まった、ガチガチの、フフ、そういう決め方でいいと思っているのかですよ

「…(思っているのか)といいますか、私共としては、その、決まったルールの中で動いているんです」「だから、それ自体が「はい」「老人というのは、日に日に、月、月ごとにどんどん進行(症状が)している訳ですよ、難聴、耳が聞こえづらいと、いう症状が「…」「それに対して、障害で、どうのこうのして、(何か、考え方が、一面的になっているんじゃないか?)、と思ってもいいと思うんですけど「う…」「それは、(おかしい)と思うでしょ?」

 「ああいや」「やってて」「それは私共は、その、やはり、あの、決められた法律であったり、ルールの中で、ちょっと、仕事をさせて貰わなくちゃいけませんので」「だから「はい」「これは、かなり、これは素朴な疑問として、(これに気がつかないのかなあ?)と思って、それ自体が疑問ですよ、(何でわざわざ、介護のほうで申請しているのに、こういう障害の方に何か、(無理やり持って行って手続をさせる)ってこと自体、不自然でしょ」「無理やりかどうかというのは、ちょっと、あれですけど」「こちらとしては、(何で介護のほうで、スーと、すんなり、決まらないのかなあ?)、と、、疑問を持つ訳ですよ

 「そしたら、この介護保険全体に対する異議申立になるんですかね」「そうなります、今、僕が言っている、内容は「ですね、はい」「うん、だから手続上は「はい」「そういう風な、限定したかたちの、障害の、、障害保険ですか?、障害の認定の」「はい」「異議申立をしているということなんですか」「障害の認定の異議申立の書類がそうなっているから「はい、福岡のほうで」「そういう風な切り口で「はい」「うん、異議申立をしているんだけど、ね」「はい」「これをしないと、次に進まないから、そうしているだけであって「はい、あ、うん、趣旨は判りました。その全体的な部分を」「うん」「あのう異議をこう、異議要望というのに、この補装具の支給決定書をきっかけに、異議申立を出されたということですね」「そうです「そうですね、はい、判りました」

「で「はい」「えー、これは(町長が受取ってある)ということで「はい」「えー、(読まれた)と、こちらは解釈しているんですけど、いいですか?」「はいはい」(それでね、町長から、いずれ返事がある)と思って、いいですか?」「返事がある…えー、私達は、ですから、これをですね、(異議申立書として、あのう、対応させて頂こうかなあ…)というところですね」「うんうん」「総務課と協議してですね」「だから、これは、こちらにあのう、聞かれても、えー、しょうがないんですよ。町長自体が、自分で判断しなきゃ」「ああ…」

 「、自分が、受けた、その(苦情の手紙に対して、返事してない)ということが、自覚出来るわけでしょ?、改めて個人限定郵便物が来る。」「…」(初めて届いた)ということになればですよ、今まで、誰かが「…」「秘書か何かがね、うーん、握りつぶしていたものが、うん、後から出てきたとけ、いうことになるならば、また改めて読んで貰ってですよ、、(その苦情を聞いて無かった)と、「ちょっとその辺は判らないですけど」「だから、その辺をハッキリして頂ければ、出てくるんじゃないですか?、当然、答は。(まず、そこをハッキリすべきだ)と、。だから、小さな次元で、こちらは話して無いから、うん、当面、その、補聴器の「はい」許可を今、求めている理由「はい」「うん、また、裁判で、えー、呼出される可能性もあるから、うーん、これは防ぎたい訳ですよ、こちらは

 「裁判と申しますと、事故の関係で?」「ああ、そうです、その辺で、こちらはずーと訴えてんだけど、(違法な、その、不公正な、えー、やり方で進められた)というのがあるんですよ、その難聴の老人を呼び立てて、無理やり、あの、裁判に持ち込んでいった、経過があって、、そういうひどい目、ひどい目にあってるから、言っている訳ですよ、

 「それは町がした訳では無いんですよね」「ああ、これは裁判のほうの問題ですから」「裁判ですね」「ただ「はい」「こういう危険性に持って行った原因というのはね、(放置されたということで、そうなってしまった訳です)から結果的には、この、(放置された)いうのが原因にもなってる訳です。だから、それは書いてます、、手紙に」「は…」

 「だから、町長が、まず、前に受取ってる筈の手紙に、、えー、解決のヒントが、あの、出てきますから「はい」(読んで貰ったら判る)と言っているんですよ」「はい、判りました…」「いいですか?」「はい、判りました、そしたら、ちょっと、あとはまた総務課のほうと協議させて頂きます」「ああ、はあ」「はい、すみませんでした」

「あのね、これは急いで欲しいんですよ「…判りました」「あのう、糸島市になるでしょ」「はい」「ね、そのー、準備で、色々忙しいとは思うんだけど、これは、ちゃんとね、二丈町がキチンとした、かたちで、自分で判断出きてね」「はい」「えー、あと一ヶ月足らずですけど、処理できる内容だったら、急いでほしいんですよ」「あ、それは」「糸島市になったら(もう、どうにもならなくなる)という前に、やってほしいことですよね」「わかりました」

 「あの「はい」(市民の声が届きにくくなるんじゃないか?)という噂があるから言っているんですよ」「(糸島市になったら)ということですか?」「ええ、ええ」「はい、やっぱりあのう、キチンと、その文書として受取ってますのでですね、はい」「はい、だから「はい」「(糸島市になったほうが早い)ということだったら延ばしてもいいんだけど、返って(遠くなって、全然通らなくなる)というふうな、、環境になると、、やっぱり急いで貰ったほうがいいと思うから、その辺は、こちらは判らないんですよ。こういう問題に対して、糸島市になった時点で、もう(過去の、二丈町の残したものは、もう、一切ね、えー、ちょっと保留だ)という形になっていくと、困るから「無いと思いますけどね」

 「うん、キチンと、糸島市になっても」「はい」「あのう、(すぐに対処する)というような方向で、やってくれるなら、いいんですけど「…」「もう時間が無いでしょ。日にちが。うん、今まで、だから、タライ回しされて、色んな手続で、延び延びになっているから、早く、これ結論を出してほしいんですよ「…判りました、そしたら、今川さんのその、まあ、趣旨・要望をちょっと、踏まえたところで、ちょっとまた、話合わせて貰います」「ああ」「はい」「そうですね」「はい、すみませんでした」「はい」「どうも失礼します」「お願いします。はーい」

 
 
 
21/12/11   ひわだ正子氏より電話                    今川允子
 

 日本共産党 二丈支部 ひわだ正子議員の事務所が発刊している、二丈の風の新聞チラシが各家庭に配られていた。その中にアンケート(封筒付き)用紙が入っていて、(身の回りの生活環境改善の要望があれば書いて下さい)とあった。新市政の機会に、従来から未解決のままの課題と要望を書いて出した。(我家に起きている、人権無視されたひどい問題を知って貰いたい)という気持ちで、締切(12/10)期日のギリギリに投函した。

翌日、ひわだ正子氏本人から電話があった。突然の電話に驚いた。要望についてのいくつかの確認にが答えた。これまでの困り果てている色々な内容を大まかに説明した。

内容は省略 後日、糸島市が一番最初に解決すべき問題点として提言を発信

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