不払い損保(三住海上火災)の詐欺追及

〜支払義務の放棄 建造物損壊罪 倒壊危険防止義務違反 不払い詐欺罪 賠償請求の事件簿〜

裁判所との癒着 調査義務違反  虚偽と事実関係の最新情報レポートを準備中
事件事例1
 一 告訴事実 平成19年1月27日に釘本春喜氏は娘のオートマを運転し誤動作で我が家の玄関に突入して家を大破させ倒壊危険に至らせた。その後 加害者側の損保・調査員・業者が結託し調査ミスを認めない無責任な対応で賠償交渉は決裂した。その後 不払い損保の三井住友海上火災は 悪徳弁護士を加害者に紹介して 賠償すべき責任を逃避している。賠償すべき責任を果たさないで 訴訟中の事案は一切対応しない

 裁判所の帰りに 濠を挟んですぐ前にある三井住友海上に寄って 事故の交渉の関係者二人に会おうと面会を求めたが その時の受付に出た社員達の対応には大いに疑問を感じた。果たしてこの会社 損害賠償の仕事を真面目にしている社員の対応であるのかを検証して貰う必要が出てきた。訴訟中の人間が 話を伺おうと訪問した時の この会社の社員たちの対応は 実に驚くべき不誠実なものであった。困り果てて相談に来ている人の心を一向に解せず 知らぬ存ぜぬの一方的な対応で 被害者を絶望に追い込んでも 平気で帰らせてしまう
これほど堕落し切った 人でなしの集団 詐欺的社風の満ちたひどい扱いを受けた経験はない。その時の損保会社の印象をまとめている


福岡県福岡市中央区赤坂1−16−14 
三井住友海上福岡赤坂ビル3F


 
三井住友海上火災保険
                                                 九州損害サービス部  福岡自動車第一SC
                                                
担当者 清水節子 作村二来彦  TEL 092-722-6475

茶字 母 允子 青字 正信  三井住友の社員  黒字 小沼  緑字

 

第2回口頭弁論が終わってからの帰りがけに 駐車場から出ると目の前に「三井住友海上」のビルを見て母が言った。「ちょっと 寄ってみようか」「うん?」裁判所への呼び出しがあったら来ますと言ってたから そのことを聞いてみようかね」「うん じゃあ 裏の方に駐車場があると思うから入ってみようか」こうして話を聞くために 初めて三井住友海上の会社に入ることになった。エレベータ式の立体駐車場に車を預けて 案内されて中に入った。何故か受付の横には「警察の立寄所」という大きな看板があった。その看板は 文句を言いにくる人を無言で威圧して帰らせる為のもののようだった

 

事故担当の 作村 二来彦 氏の名刺

 

所長代理の 林 浩史氏 の名刺

 編集中

 林浩史という体格のいい用心棒のような男が現れて対応した。作村は外出しております。あの私のほうでお話を伺います」「ああ…えっと 作村さんはいらっしゃらない?」「はい」「はあー …あの電話で話をした林さんですよね?」「はい 左様でございます」「はあ…」「最初にですね。事件に関わった人に聞かんと 話を聞かんと分からんですたいね」「え」「あんた達では判らんでしょう。一番先に事件に関わった人 当たった人…」

 
「えーと 釘本氏?」「え 何ですか?」「あの最初に当たった人というのは 加害者のことをおっしゃられているんですか?」「事故の当たった人ですたい」「事故に関わった人 事故の担当でね」「はい」「あの 話を最初に事故の担当で当たられた方が作村さんなんですよね それと それから清水さんか?。お話をね 挨拶をしたいというから連れてきたんですよ。はい」「あのう」「どちらでもいいんですけどね」

 「あのいずれに致しましても あの手前どもでは あの訴訟中ということであの 手前のほうでは…お話を」「もっと大きな声で言うて下さい。分かりません」「あの 訴訟中 裁判中でございますので あの私どものほうでは あの…」「それは何べんも聞きました」「あのう 私も何度もお伝えさせている通りでございます。で加害者の代理人としては…「これはですね。で その前にですね あなた達のしたことが間違ごうとるから そこを正したいのですよ」

 「あの加害者 損害賠償に関わることは…」「いーや 賠償は別」「いや 損害賠償については」「事故そのものが嘘でしょうが」「いえ 事故という損害に関する…」「いーえ 損害だけや無いとです。一番最初の報告のしかたが間違ごうとる言ってるんですよ」「いえ」「だから作村さんを呼んで下さい。そうでなかったら あの 鳴神さん。調査さん 調査員の鳴神さん」「…」「ん 明建の」「いえ あのう ご自宅のほうにお伺いさせて貰ったのは鳴神ですが…」

 「鳴神さんですよ。だからですね。調査もしかとせんどいてね。見積を作ったりされたりされるから これもそれも損害受け取りますよと言っても 見向きもされんで 嘘の報告をしちゃるでしょうが 」「あの そういうお話でしたら 裁判でおっしゃってください」「裁判で言うたって担当した人じゃないと分からんでしょうが」

 
「そういうことは 裁判の方で争って下さい。手前の方では」「いえいえいえ だからですよ。あなた達は逃げ口ばかり考えとるでしょうが。自分達のミスはほったらかして 棚上げてから。人の上げ足ばっかり取ってるでしょうが」「それであの ご自宅の損害についてですね。あのどういう損害賠償…」

 「損害も何も私達は言うたことはありません」「それに関してはご主張があったら関しまして今 裁判の方で係争されている訳ですので ご主張があればそちらの方でなさって下さい」「話にならんですね」「申し訳ございませんが」「何のために呼ばれなければならんとですか あんなところに」「損害の 自宅の損害についての話し合いということで…」

 
「違います!。一番最初のやり方が間違っていると言うとるんですよ」「ですので それはあの裁判所のほうでお話し下さい」本人に聞かんことには 確かなことを 返事聞くまで帰りませんですよ」「申し訳ありませんがこちらのほうで あの弁護士事務所の方にお話下さい」

 「同しことでしょうが。同じことばかり言われるね」「今 現在係争中でございます」「え」「裁判中でございますので。そちらの方でですね。当事者の釘本の代理人 高橋法律事務所の方で もう一方の当事者の今川様の方と だから裁判所のほうで…」「はい いいですよ。そんなら あれするだけのことです。あなたがたの嘘をあからさまにするだけのことですたいね」

 
「いずれに致しましても こちらの方に来られましてもお答え出来かねますので」「はあ」「いずれに致しましても こちらの方に来られましてもお答え出来かねますので」ご主張があれば裁判所の方で」「いずれにいたしましてもこちらの方では」「逃げさっしゃあとですな 自分達の…」「裁判所のほうでお話下さい」

 「何処にいってあるとですか?」「外出しておりますが」「何時頃帰られますか」「お昼過ぎ」「え」「お昼過ぎです」「はい それまで待っときましょう。」「あの 失礼ですが あの こちらの方ではお話できません」「電話で話したことも あなた方ではわからんでしょうが 何べん電話で話したですか」「あの裁判中でございます。裁判所の方でおっしゃって下さい」

 
「逃げるとですね。やっぱり 保険屋さんは 逃げることばかししか考えてないですね」「裁判所の方でお話し下さい」「自分達のミスを棚上げにして 人のあげ足ばっかり 罪を決めつけるようなことをして」「損害賠償 ご自宅のあの損害賠償についてどういう損害…」「いきさつを話しましょうか?」「いえ結構でございます」「はい」「裁判所でお話下さい。そもそも加害者側の代理人として高橋弁護士が立っておるわけですし から」「代理の役目をしていない」「それは ともかくとして認めになるかは 裁判所でお話下さい」

 「もう一人の方はいらっしゃらないんですかね」「清水さんはいらっしゃらないんですか?清水節子さん今日はいらしゃいますか」清水さん」「おります」「なら呼んで下さい」「あのう 私が窓口ですから」「いや挨拶 折角来たから 挨拶だけでも」「いえ お断り申し上げます」「呼んでくださいよ おらっしゃるとなら 呼んで下さいよ」「もうしわけございませんが 現在 裁判中でございます。それに関しましては手前どものほうは」

 
「はい わかりました。あんた達は自分達のミスは棚に上げてから」「全然話は知っちゃしゃらないでしょう。始まりは 調査員の話は知らっしゃられんでしょう」「お断り申し上げます」「ほら 逃げ口上でしょう」「いえ 現在裁判中でございますから お断り申し上げます」「清水さんはお「清水節子さんおられますか?ここに来て下さい」らっしゃるですか 清水節子さん!おられますか」「恐れ入ります」「お引取り下さい。現在裁判中でございますので」「帰りません」「もしもし 清水さんに会わせて下さい」「ちょっと一目だけども合わせて貰えば気が済むから」

「誠に申し訳ありませんが 現在 訴訟中でございますから 裁判もしくは代理人の弁護士におっしゃって下さい」「なっとらん「裁判所」だからですね」「裁判に出頭されるかは今川さんのご判断でございますから」「だから あなた方が恥をかかんように前もって言いよるとですよ。ミスばっかりしてることは 判っとうとですか?」「そういうことでしたら裁判の時におっしゃって下さい」「あなたもわからん人ですね」「あの」「最初のこと知ってありますか? 調査のことどうなってるのか…」「あの ご主張があれば」「ほら もう逃げ口上でしょうが!」「現在進行中ということでございますから」

 「ちなみに今日 出頭されたんですか?」 社員の笑い声 「出廷は えー 一応顔は出したんですよ」「…」「だけど傍聴の席でね」「はい」「話を聞いただけで」「ええ」「終わったんですよ。はい」「そうですか で 次回の期日は?」「期日はまだ それは12月ですけどね」「であれば裁判の進行中ですよね」「進行中というかね これは最初からね 裁判の席に座る意思は無いんですよ。こちらは」「はい であれば…」

 
「言ってるでしょう。訴訟中と判断がされているけど一切」「あの次回の期日は12月という事で 裁判の訴訟中ということですからね」「それはね こちらが裁判に出るだけの価値も無いからね 様子を見ている段階だから」「はい」「訴訟の段階前なんですよ。だから出頭もしていないし 書類も出していないと。そういう状況ですからね。訴訟中じゃあないんですよ。これは」「書類上では 裁判中ということですから」「それはだから 形はそうだけど 実際はそうではない。それは説明はね」「ご主張があれば裁判所のほうでおっしゃって下さい」

 「それは裁判とは関係なくね 元に戻して貰おうと思ってね」「それに関しては一切」「だから ですよ。もし可能であればね。元に戻して きちんと相談の窓口にね ちゃんと入れるようにして貰えませんかね」「いや現在 訴訟中でございますから」「いや訴訟は関係ないって。入るつもりはないからだから」「あのう…」「形としての訴訟の手続きは進んでいるようだけどね 一方的でこちらは感知しないことであって」

 
「でしたらそれは裁判のほうで」「だからね 裁判もね。被告の席に座らないから 話がね 一言もしゃべれないんですよ。そういうところでは…」「被告の席に座るか座らないかは 今川さんの判断でしょう…」「だから だから 訴訟中とは呼べないって。形としては」「訴訟中でございますから 一切お答え出来ません」「清水さんを呼んで下さいよ」「すみませんが」「一目合わな帰りません」「どうぞあの お引きとり下さい」「清水さんを呼んで下さいよ」

電話で応対した 清水 節子 氏の名刺

所長の 小沼 正典 氏の名刺

別の人が現れた。 「責任者の小沼と申します」「はい」 「今 のほうで お話申し上げましたが 大変申し訳ないですけども 今 訴訟中でございますので」「何ですか?」訴訟中で検討中でございますので」「頼まれたのは誰ですか?弁護士さんに頼まれたのは誰ですか」「委任されてらっしゃるのは釘本さんです。と出てますけどね」釘本さん? 釘本さんはね 自分の嫁さんの名前もわからん状態ですよ」「訴状が出てますのでね…」「そんな人がどうしてそれを出されますか?」「これは民事の事故でございますので 正式にあのう …」「清水さんを呼んで下さい。電話で何べんも話しとるとやから」「できません。お引取りくlださい」「わからん人ですね。…いいですよ もう徹底的にやりますから。 もうこっちは田舎者で 年寄りと思ってなめてかかってあるとですね」「いえ とんでもない一応 損害賠償をさせて頂こうと思っているわけです」

「いいですよ いや 保険の金額なんて一銭も言うたことはないですよ。勝手にあなた方が言われたでしょうが 保険がいくらだとか 多かろうと少なかろうと こちらには関係ありません」「ご反論があれば」「だから勝手に保険がいくらとか」「それをせんで自分達の棚に上げてから 調査もしとらんですよ。え?」「だからそこは訴訟で反論したらいかがですか?」「何ですか?」「訴訟の場でご判断されたらいかがですか?」「あなた方がちゃんと認めんことには承知はされません」「…」「ミスしたことをピシャッと認めなさいよ!」

「今 申し上げたとおりですので」「え」あのう係争中でございますから」「逃げ口上ばかりで 自分達のミスしたことを棚に上げてから」「申し訳ないですが」「え」「お引取り下さい」作村さんを呼んで下さいよ」「お引取り下さい」「帰りませんよ。作村さんが帰ってくるまで」「どうしても お引取り頂けないでしたら あのう私どもとしては…」「ああ いいですよ 私は死ぬ覚悟で来とるとやから 明日までも居りますよ ここに」「今 私どもで申し上げたとおりなんですよ。係争中でございますんでね 私どもの方では出来ませんので」

「だからね あのう 事情を話したでしょう。こちらは裁判をね。受けて立つ気持ちはないからね。ただ窓口があれば そちらの方に戻すようなね。話になりませんか…と」「ないですね。訴訟では」「絶対にないんですか?絶対…」「提訴されてある訳んですから 保険会社として そこに対してこれは話合いのレベルまで戻るとか そういう話はできません。」「これはね 意図的にもって行ってるんですよ。ね …で」「あのう」「みんな寄ってたかってね」

「期日でいらしたんですよね」「そうです。だからね。私はね あの被告の席に座って下さい。とお袋が言われたんですよ」「はい」「だけど今日のところはね」「ええ」「相手の家族が 家族の人が原告側の席に座らないからね 座って貰えたら座りますと」「それは あの 代理人弁護士が入ってあるからじゃあないですか?」「そうです」「法律上」「そうです。それでね 今まで代理弁護士と質問したり やりとり話してきたんですよ。だけどね大事な質問に対して答が無かったんです。そういう弁護士さんだけじゃね。話が進まないからね 必ず家族の人を呼んでくれとね。原告側の人を呼んでくれと」「それは訴訟の中で 裁判の問題ですよね。それを私どもに言われても どうしようもないんじゃないんですか?」

「いや そうじゃなくて あのね。これは 無理やりにね 裁判の訴訟のほうに持っていこうとして 追い込まれている訳ですよ。だけどこちらは止めているんですよ。訴訟に持っていかないように止めているわけですよ。持っていかないように。わかるでしょう」「おっしゃっていることは」「可能性としていつでも切れるんですよ  そういう状態ですから」「別にして 客観的にみれば訴訟に 民事訴訟になってますから そこについては…」「その前にですね。鳴神さんを呼んで下さい」「できません。お引取り下さい」「どうしてですか?」「理由は今申し上げたとおりです」「事故の嘘の始まりは 鳴神さんがしとるとですよ」「で あれば裁判所の方でおっしゃって下さい」「何ですか」「裁判所の方でおっしゃって下さい」

 「だからその前に自覚をして貰いたいと!」「何度も 何度も繰り返し申し上げてるとおり 認識してあると思いますが」「あのね」裁判所の方で申し上げて下さいと何度も言ってます」

「これはね 最初に「念書」を持ってこられたんですよ。 工事確認書なのにね。それで 一方的に不利になるようなね  こちら側の署名・捺印だけを要求されてね。 甲・乙のね 両者の約束ごとじゃあ無かったんですよ。 これはわかっているでしょう?。やり口として」「今川さんの方で いや こんなものでは直らないよと これぐらいかかるんだよと それを訴訟の場でおっしゃったらいいでしょう」「いや 訴訟ではなくて その前の段階でね この調査員が ね。違法なことをしているんですよ 違法なやり方でね 工事確認書は後でね 保険会社から送ってきたんだけど。 その前に「念書」という形で一方的な不利になるね こういうことを 無理やり署名をさせようとしたんですよ」「ああいうことを皆でされるとですか?」

「無理やり署名させようとした」「だから それはね 調査員の判断でね 一個人の判断でやってるのか 三井住友のそういう指示のもとでやっているのかをね。これをお聞きしたいんですよ」 「いや 業者はね どういう…その」「どちらですか?それはどちらですか?」「私どもにしては今 係争中につき」「いや そうじゃなくてそれを聞きたいんですよ。指示の元にやっているのかと」訴訟中「事故そのものが間違っているでしょうが?わかっちゃあですか」「いや事故そのものは」「これは大事なことですよ」「会社ぐるみでやっているのかと こういう手口を使っているのかと 会社ぐるみでやっているのか」「わかっちゃないでしょう」「だから訴訟問題になるからね まず」 

「いいですか 訴訟にのせていいですか それは」「今川さんがね どういう形でね」「はい」「あのー どういうその 私ども弊社に対して どういうご主張をされるかは どう受取られて どういう主張をされるかというのは 今川さんの問題ですから」「いいですね」「いや いいとか悪いとか」「それはね その 三井住友のね 社長が指示を出して こうゆうふうなやり方をさせているのか と そこを聞いておこうと思って来たんです。大事なところですよ」「警察の報告もしてないですよ。何で せんやったか?と言うたら」「こちらは訴訟に入っても 入らなくてもいいですけど 入るとね とことんまでね 社長の問題になりますよ」「いや その どういうふうに…」「今ね。どんどん 捕まっているでしょう。社長が」「どういうふうに いや本件は損害賠償の話ですから」「そうじゃない!損害賠償の話ではない!その前の話ですよ」「では そこに対して 今川さんがお考えをお持ちであれば お考えに沿って 従って行動されたらいいんじゃないんですか?」 「いいんですか?いいんですね?」「お考えに従って…」「あなたはね あなたはね会社の看板をね 背負った上でね そういうやり口をしとるんだと ね いうね 指示の元で させてるんだという事ですか?」「そんなこと言って無いですよ。そんなことは言っていません。お答えするつもりはありません」

「それをね裁判の場で出していいんですか? 訴訟で持っていって」「いいですか?」「どういうふうに私どものコメントされるか 使われるかわかりませんので コメントする気はございません」「いいんですか訴訟に持っていっても」「それは聞いても無駄なんですか? そうですか?」「…」「ここまできてね。それを…わかりましたよ」「どうぞお引取り下さい」

それは最初のやり口をちゃんと分かって言いござるとですか あなたたちは やりとりを。え 「お引取り下さい」「分かっちゃあないでしょうが」「これ以上 弊社として…できませんので」「一番最初のこと 事故当日のことを」「お引取り下さい」「ああ…いいですよ 何もかも全部バラしてしまいますから 」「お引取り下さい」「はいはい わかりました。…もう 保険屋も当てにならん…初めっから間違ごうたことをそのまま…」「あの最後通告のつもりで来てるんですけどね。いいですかね?」「事故で」「…」「社長は逮捕されますよ」

「釘本さんは真っ直ぐ入り込んできているとですよ。それを近所に事故があって接触したって 嘘の報告してあるでしょうが…」

仕方なく私達 親子二人は受付から追い出されるようにして廊下に向かった
  

「もう こげんなることは わかりました」「みんな同じような対応するんだね」「みんな同じこと」「わかっとうでしょう」「いやいや」「訴訟でね 大事な問題になるから 一応 お断りしようと思って来たんですよ」「…」 エレベータに乗った。ドアが閉まります)「鳴神さんに聞けばね。損保に聞いてくれと… たらい回しにされているですよ。だから誰に言ったらいいのか分からないですね。… それじゃあ すみません どうも はい」

ちゃんと下に降りて帰るかどうか 何人もの社員がゾロゾロとついてきた。別れの挨拶しても 用心の為に また戻ってこないように見張っていた。帰り際に 駐車場の係員が居なかったので しばらく待たされた。その間も

張り付いてくる社員に 念を押して「相談窓口の対応」について意見した

「相談窓口のフリーダイヤルは福岡の方にも設置しないと意味が無いですよ。福岡に戻されるんじゃ窓口があって無いようなもの 連絡をしときますと言うだけじゃ意味がないんですよ。メールもしたし 電話もしたけど …どこかで折り合いつくでしょ。落としどころはあるんじゃないでしょうかね]「訴訟の中で」「いや 訴訟に入ると時間がかかる。 両方の言い分を聞いて判断する公正中立な裁判官ならわかるけどね…」「民事の裁判で」

こうして とても賠償の仕事をする会社とは思えない 最悪の対応をする「三井住友海上」のビルから 私達は追い出されるようにして出された
駐車場の管理が悪く しばらく手間取ったあげくようやくビルを出た

応対の言葉はいつも同じ「逃げ口上」の言葉だ みんな訴訟に持っていこうとする悪事の企みの流れがある。読み上げもしない法廷では中立な訴訟にはならん。「早め早めに言わなければ」 受付の「警察官立寄所」と書いてある看板は たぶん怒鳴り込んでくる人間への対策だろう… 帰りの車の中で 母と色々と話した。 (不払いロボット・鳴神の対応・書記官の意見書の紛失・読み上げしない謀略訴訟・損保の中の社員の様子が大体判った)

 

テープおこし 完了
 

テープのつづき 早送りの後  猿渡書記官との会話     戻る


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